ブログ記事301件
作品は2つですが、今回の3冊です。原田ひ香「一橋桐子(76)の犯罪日記」一橋桐子は老後一緒に住みささやかながら楽しみを分かち合った親友が亡くなり、年金とパート収入の一人暮らしが一気に不安になる。ある日、ニュース番組で犯人が“刑務所に入りたかった”と供述するのを目にした桐子は、刑務所に入れば病気や要介護状態になっても世話をしてもらえると考え、終の棲家に設定し、刑務所に入る方法を模索し始める…すでにドラマ化されていて松坂慶子さんが桐子を演じていました。小説の桐子は痩せているようで
読み終わりました。松雪先生は空を飛んだ上[白石一文]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}松雪先生は空を飛んだ下[白石一文]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}上巻は人間ドラマ下巻はスピリチュアルという印象。(ざっくり笑好きなのは上巻かなー人の出会い(特に男女間)の面白さに惹かれて読んだ下巻はタイトルの【空を飛ぶ】の謎が紐解かれます人と人が繋がりすぎてて関係図欲しくなった笑この【空を飛ぶ】というテーマは
さて5日目である。いまのところ、そこまで忍耐は強いられていない。もともと性欲が弱かったのではないか、と言われるとすれば、決してそうではなく、先週まで私は1週間で10回以上は自らを慰めており、40代男としては相当な積極的オナニストだったのである。恐らくこれは、格闘家時代の、減量期間に入るときなどの意識の切り替えの経験が生きているのではないか(実は私は末席といえど、元某格闘技のプロ選手である)。現状感じている変化としては、エロ思考を早期に治めることが上手くなったということ。それに
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)出張中のため、書き溜めたブログになります(^^;直木賞作家、白石一文さんの最新作!Timer世界の秘密と光の見つけ方から、私の印象に残った箇所を引用して、私なりに解説しています(^^)前回は、「自分」を観察するもうひとりの「観察者としての自分」とは、いったい何だろう?という話でしたが、今回は、その続きです。「神様」が出てきます(^^;「苦しいときの
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)5月の長期出張からようやく帰ってきました。と思ったら、6月もまた、れっつごう!ということで、再び、出張の旅に出る私でございます(^^;今回紹介する本は、直木賞作家、白石一文さんの小説で最新作!Timer世界の秘密と光の見つけ方白石一文さんは、新刊が出ると、私はすかさずハードカバーで買っていた作家さんなのですが、ここ数点は、買っていませんでした(^^;今回
ブックオフ川沿店でに行き、残りの外れくじを全て使って本を1冊引き換えてきました。これでブックオフ3店舗からもらった買い取りくじの外れくじはすべて使ってしまいました。買ったのは、白石一文著「我が産声を聞きに」(講談社文庫)です。大好きな著者の未読の作品です。我が産声を聞きに(講談社文庫)/白石一文
先日寄ったブックオフ山鼻店で残りの外れくじを全て使い、本を2冊引き換えてきました。1冊目は、窪美澄著「たおやかに輪をえがいて」(中公文庫)です。最近お気に入りになった著者の作品です。たおやかに輪をえがいて(中公文庫)/窪美澄2冊目は白石一文著「プラスチックの祈り(下)」(朝日文庫)です。以前から大好きな著者の作品です。プラスチックの祈り下(朝日文庫)/白石一文
皆様こんにちは。東京支社のNorinoriです。前回を振りかえってみたら作者が同じでした・・・違う本をUPしようかとおもいましたが、タイトルに合わせて産声をあげた小さな手がなんとも印象深いと個人的に自己満足しましたので、こちらを載せさせていただきます。本の装丁には大変失礼な事お詫びします。今回も物語に吸い込まれる、いい作品を読ませていただきました。冬は冬景色を楽しみに、温泉につかりました。来週は間に合えば、、、春の桜(春の産声)がまだあるのかな?楽しみに春の温泉に浸かりたいと考え
学生の皆さん新学期始まりましたね最近はとても暖かいですね🌞桜も散ってしまって学校には新入生であろうワクワクと元気な後輩が、目に止まります私は大学に行くだけで疲れてしまってワクワクなんてもう無いです新学期は新しいことに挑戦したい時期です昨日は久しぶりに図書館へ行き本を3冊借りました物語が好きで意外と図書館で本を探す時間が好きだったりします3年生になってからは全く読書ができていなかったので読めるだけ借りて読みたいと思います📖読書は自分が知らない世界に入れるのが好き
初読み作家さん( ̄▽ ̄)誰もが振り返るほどの美貌をもてあます34歳のフードライター・小柳美帆は政治部記者・丈二との結構を控えたある日故郷の街で18年ぶりに幼馴染みの優司と再会する。幼い日、急流に飛び込み、弟の命を救ってくれた彼は今では背中に龍の彫り物を背負っていた出生の秘密、政界への野望、嫉妬と打算に濡れる愛憎、痺れるほどの痴情、そして新しい生命の誕生美貌の女と二人の男。三人の秘密が交錯するとき封印したはずの過去が動き始めるって事ででは早速ずっと読んでみたいと思っ
新4年生はクラス替あり、3年間同じクラスだった1番のお友達とは案の定クラスは離れ離れ。なか休みは彼女に会いに行っているそう。新しいクラスで新しい友達とも遊んでね、という親心は伝わらない。4年生の教室、音楽室が近いらしい。しかもピアノ2台あるらしい。中休みピアノを弾くのは男の子らしい。例の推しの子はやっぱり校内で有名らしい。彼もショパンとか弾いているらしい←いいなあ、聴きたいなあ。彼以外も男の子たちがピアノ弾いてて○○君はソナチネ弾いてた○○君はキラキラ星の変奏曲弾いてた○○
今日の本初めての作家さん直木賞作家さんですが、これまでなぜか読んでない。内容的には、裕福な暮らしをしている女性のお話し。介護に疲れて男を買う女という設定だが、介護してたらそんな気もおこらないと思うのはのは貧乏だからか。この中の女はとにかくお金は十分にある。まあ、こんな世界もあるのか。いくつもの人生が絡み合う。死に方も人それぞれ。迷惑かけずに死にたい。皆が思うこと。お金で解決できることもある。やっぱりお金は大事。白石一文さんこれからいろいろ読んでいきたい。
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「道」白石一文大好きな白石ワールド。ですが2014年辺りからの作品はオカルトチックというか精神世界に傾倒した作品ばかり。そこが少し引っ掛かるんですが、それでも好きだから前作読んでます。さて今作はどうでしょうか?主人公は、大手食品会社で品質管理を統括する中年男性。3年前に大学生の娘を交通事故で亡くし、以来、妻は心を病んで自殺未遂を繰り返している状況です。会社の仕事での重責と義妹の助けを借りながらの妻のケア
先日、釧路のブックオフで買ってきた3冊です。1冊目は、白石一文著「プラスチックの祈り(上)」(朝日文庫)です。大好きな作家の未読の作品ですが、とりあえず上巻のみ買いました。プラスチックの祈り上(朝日文庫)/白石一文2冊目は、辻村深月著「クローバーナイト」(光文社文庫)です。著者の作品はまだ読んでいないものがたくさんあるんですが、少しずつ買っています。クローバーナイト(光文社文庫)/辻村深月2冊目は、はらだみずき著「
最近は軽くてサクッと読める本を中心に読んでいましたが…たまには濃厚な小説が読みたい!!と思って読んでみた作品がこちら『砂の上のあなた』(白石一文著)『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞された白石一文さん。白石さんの作品はずっと以前1冊だけ読んだことがあったのですがどれを読んだか覚えてない(手元にも残っていませんで)ただ、その時読んだ小説が濃厚で「白石さんてすごいわ…」(この語彙力のなさ笑)そう思った記憶だけ残っていましたで、インスピレー
旧Twitter(現X)をひとすじの川のように眺めていると、実にいろいろ流れてくる。もう二度と自然に還らない塵のような感情、沈みかかったやるせなさや、押しつけがましい狂喜や絶望など、うっかり掬うと手が濡れるので、注意深くしていないといけない。川の水は、澄んでいればいいに越したことはないけれど、どちらかといえば流れかたが重要だ。たゆたうのを愛しむにはまだ人生が足りない。激流に対抗する心の腕力も衰えかけている。かといって、春の小川のようなのどかさを望めば、すぐに飽きてしまう。当然ながら、Xの
膝裏の電撃痛、またまた再発整骨院に行ったらさらに悪化しました。歩けないし眠れないし。最悪です。50の坂、またもや転落か…かさなりあう人へ[白石一文]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}万引きGメンから逃れるため、女は近くの男を呼び止め夫と偽る。それは女の職場でナンパしてきた男だったー。最近手に取らないことが増えた白石さんですが。タイト
ジムへはできるだけ午前か午後かにしたいと最近思っている。よっぽどお気に入りのクラスでもないと(年末まではそんなクラスがあったんだけど)、お昼を挟んでまではちょっと苦痛何だか時間を消化しているように思えてしまうのだ。そんな時間を過ごすのなら、帰って読みたい本もあるし、録画してあるラグビーを観たいと無意識に思っているのだろうなぁ。ジムが休みの日に図書館へ向かうのだけれど、ここ最近借りる本の数が一定してきている。ほぼ毎回6冊。1週間に6冊のペースって、図書館で借りる〜ということとも
今日のメニュー5キロウォーキング陽射しがあるけど流石に寒い数日前から顔と首に湿疹乾燥かと思ったけどめっちゃかゆい!!寝れなくて昨晩はずっと本を読んでました寝不足ですので今日は走るのやめましたほかならぬ人へ白石一文氏恋愛小説ですゴールは見えているのですが、そこへいく過程で自身ではどうしようもない恋人や他人の思考、それと身体的、生まれ育った環境の運命が折り重なってきます。恋愛でなくとも生きるってことはこんな感じかな。そんな中でも出逢い、つながりを一生懸命大事にす
今日は起きたのが11時で。しかも、昼食後昼寝をして。でも、めまいは完全に収まっていたので、ブックオフに本を売りに行きました。22冊売って705円になりました。待っている間に植村直己さんの『エベレストを越えて』と白石一文さんの『草にすわる』を購入。ブックオフのクーポンと買い取りでいただいた商品券を使ったら、105円の負担で済みました。帰りにユニクロに行き、フリース素材のロンTを1枚買いました。帰宅後はお酒飲みながら夕食を食べ、録画していた競馬中継を観て、ネットで
本を読むことは小さな鍬で畑を耕すことに似ている気がします笑ったり、泣いたり、ハラハラ、ドキドキ、少しづつ少しずつ頭を耕して柔らかくなーれ⭐️⭐️No.161「シルバー川柳13」全国有料老人ホーム2023.9.4・免許より夫返納したい妻・どの顔も詐欺師に見えるインターフォン・樹木葬スギとヒノキは避けてくれどれも面白くて思わず声を出して笑ってしまった⭐️No.162「90歳以上シルバー川柳」みやぎシルバーネット2023.9.20こちらは面白いと言うより少し悲壮感が漂うが
先日、本屋さんに行き気がついたら、数冊持ってました♪読書大好きです。#白石一文#司馬遼太郎#岡本太郎#沢木耕太郎************集客戦略のご相談はcon@ao-porto.jpポルト・ブルまで!************#ブランディング#マーケティング#ターゲティング#集客戦略#戦略マーケティング#動画マーケティング#広告デザイン#視覚的感性PORTO・BLUきどちづAboutmeはこちらhttps://www.ao
先日、めまいで寝込んでいたとき(←そういう時は字幕なしがルール)に観ました。どこかできいたタイトルだなあ、とよく見ると、原作は直木賞作家白石一文の小説。この人の小説はエンタメと純文学のハイブリッド(だから直木賞?)のような印象があり、映像化のハードルは高そうと思っていました。(永作博美、バブル崩壊後を生き抜く女性に…連続ドラマW「私という運命について」|cinemacafe.netより)しかし・・・脚本:岡田恵和演出:瀧本智行そしてキャスト:永作博美江
へんてこなお話が、核心をつくことはあるのか。ファウンテンブルーの魔人たちAmazon(アマゾン)白石一文先生は、ずっと前に『僕の中の壊れていない部分』を読んだっきりでした。そのときの読後感が、「な、なんか日本の文学界で評価される要素てんこもりって感じだな……」でした。なんかこう、社会にそぐわない青年がいろいろとインモラルなことして、そこに性をトッピング、みたいな。文学界、こういうの好きだよね。みたいな。ですがこの『ファウンテンブルーの魔人たち』はなんだかす
なにもない連休まあなにもないこともないんだけども初日は天気よかったからバイクのればよかったな~後悔グランべリパークいった映画はみなかったパンダで飯食って弁当買ってかえるいつものパティーンベースいってとここまでは平常運転だったんだけどね村ちゃんから珍しく飲みの誘いが入りちょっと顔出したのが運の尽き久しぶりに裏お昼をまわる時間まで飲んじゃいまして結局次の日丸一日なにもできないとつーか動けないっていうほど飲みすぎたまあこういう時もあるのもしゃーなしとは思うけどねぇ貯まってたア
★★淡々とした筆致で綴られる中高年の恋愛小説。始まりは1本のケチャップ。スーパーで万引きGメンから声を掛けられた野々宮志乃は咄嗟に店の駐輪場にいた箱根勇を夫に見立てその場を逃れる。まさに運命的とも思える出逢い。夫に先立たれ義母と二人で暮らす四十代の志乃と、五十代の勇の交流が始まる。容姿端麗の二人、そこに義母の男性遍歴や勇の元妻、娘のエピソードが加わり、偶然出逢った人達がかさなりあっていく。普通の日常が描かれているのだが、美しい男女と現実味が薄い設定に、どこか御伽
連帯責任全員の責任よ10回表で全員勝ったと思ったもの裏ノーアウト1塁2塁打者藤岡私に至っては今シーズンの藤岡選手のホームラン数調べてましたからねもうほとんど私の責任かと油断最悪二人返しえてもその間に3つアウト取れればいいからと藤岡安牌ランナー残してポランコに回ったらいやだなとマリーンズの小暮と呼びますよこれからはノーマークにしていい相手なんておらんプロでやっている奴なんて全員子供のころはエースで4番よ津森も大津も泣くな前を向け全員の責任である以上全員で責任をとらなくて
ご訪問頂きありがとうございます!日常の話し、KALDIで買ったものや食べ物の話し、ゲームの話し、ディズニー話し、相棒の羊毛フェルトのマシュマロ君とのYouTube活動記録…などなど。好きなものを好きなように書いていきます、ヒトのブログです。今日は休みだよ〜ブログ〜昨日疲れすぎて0時過ぎには寝たので…今日は午前中に起きましたいやぁ、休みの日に爽やかな朝を迎えましたねぇ!と言ってもほぼ昼ですけどね昨日スイカゲームで念願の3000点超えしました。まっ、これについてはまた後日語
今回読んだのはこちら。白石一文さんの最新刊。暑い日が続いています。ある意味、読書には最適かも。ちまちまと読んでいるのですが、なかなか面白いものに出会えません。そんな中、一気に読めたのがこちらです。「投身」。何とも不穏なタイトルで、白石さんらしくない?でも、読んでみると、実に白石一文さんらしさ全開の作品でした。白石さんはホント久しぶりで、新刊が出ていたのも知りませんでした。さて、内容を少しだけ紹介します。主人公は5
今日もありがとうございます雷雨~降ったり止んだりで、窓開けたり閉めたり(笑)台風も連発ですが、被害が出る様な台風が来ません様にこのニュース岐阜羽島駅前の巨大「円空仏」、老朽化で撤去へ設置から20年近く|岐阜新聞Web新幹線岐阜羽島駅前でひときわ目立つ巨大な円空仏のモニュメントが近く姿を消す。岐阜県羽島市の「円空生誕の地」説を全国の駅利用者にPRしてきたが、設置から20年近く経過し、老朽化が激しいため撤去され...www.gifu-np.co.jp20年前か