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セミナーの翌日は、恒例の勉強会。ホテルから会場まで徒歩10分ほどでしたが、横浜・野毛の名所「都橋商店街」を通りました。明るい日差しのもとでみる「都橋商店街」は初めてです。やはり、夜がいいですね。勉強会では、菊池省三先生の現役時代の学校公開時の授業をストップモーションで学びました。終了後、事務所に戻って注文の品の荷物をつくり、発送。16時頃、昨日・今日のセミナーと勉強会に沖縄から参加された城間先生が、成田空港から帰られる前に、中村堂に立ち寄られました。城間先生は、菊池道場機関誌「
週末は東京も寒かったようで、桜はまだまだこれからですね。月曜日は恒例の荷物づくり、注文の処理、出張費用の精算などで午前中は終わり。午後から、明日依頼する「笑顔のコーチング新版」の依頼原稿を準備。カバーはほぼできましたが、本文までは辿り着けず、11時の打ち合わせ時間に間に合わせて、明日頑張ることにします。大阪に出張中の方から、中村堂の本を置いている書店を尋ねられたので、東梅田の清風堂書店を紹介しました。その後、早速行ってくださり、店員の方の了解を得て写真を撮って送ってくださいました。
今日は、仙台駅近くの仙都会館で菊池道場宮城支部主催のセミナーでした。宮城支部セミナーは、2017年07月22日に第1回を開催して以来、1年8か月ぶりの第2回目の開催です。参加者が、青森、秋田、岩手、山形、福島、そして宮城からあり、オール東北になりました。今回のセミナーでは、菊池省三先生ご自身の20代後半の実践を、当日の文集やプリントをもとにご紹介くださいました。一人の教師の「教育観」がどのように培われるのかという根本的なことを考える機会になりました。終わって懇親会を2次会まで。そ
朝、銀行に直行して、家賃、倉庫代、給与の振り込みをしました。事務所に向かう隅田川テラスは、いろいろな花が咲き、春の装いです。そして、今週末(3月23日)発売の新刊2点が、完成して届けられました。「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」https://amzn.to/2EV6mfC「菊池道場機関誌『白熱する教室』第16号」https://amzn.to/2UrUQxI朝から、事前にご注文をいただいた個人のお客様や、著者への献本、小口の書店等に
今日は日曜日ですが、溜まってしまった編集以外の仕事を片付けるために一日事務所。・今週納品になる2つの新刊の発送準備と宣伝の投稿。「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」https://amzn.to/2EV6mfC「菊池道場機関誌『白熱する教室』第16号」https://amzn.to/2UrUQxI・菊池道場春祭りの諸準備http://k-dojyo.net/?p=967・明日の打ち合わせの準備・様々な諸連絡をメールでこんなことをし
今週末も、東京です。少し寝坊して家を出て、事務所へ行く前に有楽町のビックカメラでお買い物。事務所へは歩いて行き、散歩としました。来週の火曜日に納品になり、土曜日に発売になる新刊2冊の発送のための諸準備を進めました。「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」https://amzn.to/2EV6mfC「菊池道場機関誌『白熱する教室』第16号」https://amzn.to/2UrUQxI午後2時半頃に出て、多摩センターへ。書店と某所の見学
くるくるミラクルお知らせくるくる島田妙子です今月23日に発売されます「今の教室を創る菊池道場機関誌『白熱する教室』no.016」で褒め言葉のシャワーでおなじみの菊池省三先生と対談させていただきました予約開始されましたのでご興味ございましたらぜひです学校の先生方にはぜひ読んでいただきたい一冊です菊池省三先生とは以前にも小学館の教育技術で対談させていただいたり沖縄の小学校で、授業を見学させていただいたりと何かとお世話になっております今回、沖縄での授業を取材されて
3月23日の新刊発行に向けて準備を進めました。まず、「白熱する教室16号」の白焼きを戻しました。印刷工程に入ってもらいます。書店等への新刊案内の連絡は先週終わりましたので、自社ホームページへの情報掲載、ホームページトップのバナーの修正、そして、自社STOREへの新商品掲載などをしました。そして、「中村堂書籍2019」の印刷依頼をしました。来週には届く予定です。データも近々、自社ホームページにアップします。春の準備は、ほぼ終わりました。次の半年に向けたスタートします。iPhone
昨日に続いて、新刊の案内を書店に送り、完了しました。Amazonの登録も完了しました。「菊池道場機関誌『白熱する教室』第16号」https://amzn.to/2UrUQxI「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」https://amzn.to/2EV6mfC新刊2点、よろしくお願いします。また、「菊池道場春まつり2019」のチラシが完成して届きました。四国の支部の皆さんに送りました。同時に、開催地の愛媛県や松山市に後援の申請書類を
昨日、新刊2冊が校了になりましたので、各書店に新刊案内のご案内を送りました。明日は、ネット書店や個別の書店にお知らせします。Amazonでは、明日から予約を受け付けられるようにします。「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」「白熱する教室16号」4月6日開催の「「菊池道場★春祭り2019菊池道場長還暦記念大会」の後援申請の諸準備をしました。これれも、明日には決着をつけて発送します。http://k-dojyo.net/?p=96712
朝から、「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」の再校正。短時間の中で、正確に修正をしていただいた結果、残った赤字は少なく、すぐに戻しました。そして、夕方には念校を出していただき、無事、校了になりました。「7日の校了を目指します」と昨日書きましたが、当初の予定通り無事6日に校了になりました。満願成就です。2冊校了になりましたので、新刊案内の準備を始めました。明日以降、告知をスタートします。19時頃、玄光社の編集部長の川本康さんと東大出版会
昨晩の冷たい雨も上がり、ついでに気温も上がって春のような一日でした。朝、家を出るときにこれまでの冬用のコートをスプリングコートに替えました。マンションの隣のコンビニの前の梅が咲き始めています。3月も5日なので、2月の売上を整理しました。いよいよ、本格的な春のシーズン到来です。頑張ります。お昼前に八重洲の二つの銀行に行き、支払いと入金。その足で、東京駅前の八重洲ブックセンターで取り寄せ商品の引き取り。ついでに、7階の教育書コーナーを視察(!)。昨年、結構粘って取り扱いを依頼しまし
朝、事務所に行ってから13時前まで、慌ただしく荷物の発送と返品の整理、春のフェアの注文整理など。こうした実務を通して、商品の動きを体感します。以前勤めていた会社で、編集の仕事だけをしていた時とは、感じるものが違います。午後は、「白熱する教室16号」の残っていた初校戻しと再校点検。これで6日(水)校了の目途が立ちました。同日校了を目指す「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」は、再校が届かないなと思っていたら、印刷所の担当の方が、カバーや本体
3月23日に、「学習学にもとづくコミュニケーション豊かな小学校外国語活動(英語)授業のつくり方」という長いタイトルの本と、「白熱する教室16号」の2冊を同時発売します。昨日に続いて、ぼかした表紙をご紹介。ともに、3月6日に校了という約束を印刷所としていて、本日、共に初校戻しを完了しました(正直言うと「白熱」の4ページはまだですが)。明日で2月が突然終わるというハプニングを乗り越えて、なんとかなりそうな目途が立ちました。新年度前ということで、各社からたくさん新刊が出ています。埋
午後、税理士さんが、中村堂第6期の決算書を確定させ、届けてくださいました。1時間ほど、現状の課題と今後の取り組みについてのご指南をいただきました。中村堂、第7期奮闘中です。「白熱する教室16号」の初校戻しを7割まで終えました。明日は、「小学校外国語活動授業のつくり方」の初校戻しを完了させます。夕飯の後は家で「菊池道場★春祭り2019」のチラシデータを作成。「菊池道場★春祭り2019」のお申し込みは、以下からどうぞ。・こくちーずhttps://kokucheese.com/e
気持ちのよい冬の日。いつものように事務所へ。「白熱する教室16号」の初校戻しを本格的にスタート。著者から届いた修正内容も整理しました。明日は、ドカンと前に進めます。13時に、上京されていた徳島の村上功洋先生が、事務所にお越しくださいました。帰りの飛行機までは時間があるということで、豊洲からヒミコに乗って浅草に行き、楽しい時間を過ごしました。今年初めてのゆったりした週末でした。おもてなしなので、断酒は中断。
2月になって(今週で最後ですが)、初めて事務所で過ごす週末です。事務所に向かう佃大橋の橋の上から、水上清掃船に出会いました。船首が空いていて、川面のごみを掬い上げる仕組みです。こういう地道な活動が、川をきれいに保ってくれているのですね。「白熱する教室16号」の未入稿の巻頭対談ページをやっとまとめ終え、入稿しました。残りは4ページ。待つしかありません…。入稿したページは、ほぼ出校されているので、校正を始めました。明日から初校戻しを本格化します。「小学校英語授業のつくり方」も校
早くも金曜日です。教育書フェアの荷物の発送、注文品の発送、各種連絡のメール処理を11時まで。「白熱する教室16号」の対談ページのテープ起こし段階を終え、原稿整理へ。意外とスムーズに進み、明日には終えられそうです。15時半に事務所を出て、上野の東京都美術館へ。本間正人先生が副学長を務められている京都造形芸術大学の卒業修了作品展「宇宙船地球号」の内覧会とオープニングレセプションにお招きいただき、参加しました。森美術館チーフ・キュレーターであり、京都造形芸術大学の片岡真実教授がキュレーショ
「白熱する教室16号」の入稿。残り、あと少しになりました。校了予定日まであと2週間を切りましたので、急ピッチで進めます。事務所を16時半頃出て、2月13日に探し出すことができなかった神田神保町の「書泉グランデ」の「カーデザイナーフェア」で『Ignition』が陳列されているかの視察…。ああ、今回はありました。嬉しいです。https://amzn.to/2GHCiWaそのまま、神保町の回転ずしの名店「もり一」で食事。https://tabelog.com/tokyo/A1310/A
中村堂、春の増刷第2弾が完成して、印刷所から届きました。「コミュニケーション力あふれる『菊池学級』のつくり方」の第3刷です。https://amzn.to/2RXo5qm2014年春に、中村堂が世に問うた記念すべき1冊目がこの本でした。以来、多くの皆様のご支持をいただき、3刷りになりました。中村堂発行書籍の中で、「刷り数」は3刷り以上の本もありますが、印刷ごとの刷り部数が多く、トータル刷り部数はこの本がNo.1です。著者の菊池省三先生は、「あとがき」の中で、「出版社中村堂の記念すべ
朝、起きたときから、なんだか体が重く、久しぶりの感覚です。熱はなく、なんとなく「過労」かなという感じがしています。今日は、一日妻が埼玉県内の書店営業に出てくれるので、私は頑張って事務所に行きました。途中、妻から嬉しい写真が届きました。埼玉県内某書店にて「価値語フェア」を実施していただいています。「白熱する教室16号」の入稿をしましたが、いつものペースでは進みません。「白熱する教室17号」の執筆依頼もしました。18時には事務所を出て、おかゆを食べて就寝。こんな体調なので、やっと断酒
「白熱する教室16号」の入稿を進めました。ゴールまであと少しです。先日、取次から、東京・神田神保町の「書泉グランデ」で、「カーデザイナーフェア」を開催するので、『IgnitionInterviewswithcardesigners』中村堂刊https://amzn.to/2GHCiWaを並べたいので送ってほしいと連絡があり、送りました。そろそろ店頭に並んでいるかと、夕方、視察に行きました。フェアの規模はとても小さく、店員さんに聞いてやっと場所が分かりました。さらに、『Ig
新年度を前に、大きな書店では「春の教育書フェア」が行われます。早いところでは2月中旬から始まり、5月の連休まで続きます。約3か月間。1年間の中でこの期間が、教育書の動きが最もよい時です。中村堂も、今日から、書店の要望に応じて商品の出荷を始めました。これまでは、委託倉庫に発送をお願いしてきましたが、今回は出来る限り自分で荷物を発送しようと思っています。理由は、ただ一つ。気持ちの通う出荷をしたいからです。荷物の送り先の多くは、顔が浮かびます。その人の顔を思い浮かべながら、そのお店の
昨晩の深酒のせいで、二日酔い。目が覚めたのも11時少し前でした。あわてて事務所へ。週末にいただいた注文を整理し、送るべきものは荷物をまとめてコンビニから発送しました。お休みが多く、何かと仕事がしにくいです。「白熱する教室16号」の特集部分の校正を10人の著者に依頼しました。新年度を前に、書店で実施していただく「春のフェア」用の出荷を明日から始めます。書店から着指定日を注文時にお聞きしていますので、それに従って、忘れないように送っていきます。建国記念の日は、亡き母の誕生日です
2014年4月1日に発刊した「コミュニケーション力あふれる『菊池学級』のつくり方」は、中村堂が初めて世に問うた書籍です。https://amzn.to/2RXo5qm本日、増刷(3刷)の依頼を印刷所にしました。3刷ですが、この本は最初の本ということもあり、今考えると初刷りの部数は大胆な数でした。その後、2刷もそれなりに印刷しました。その在庫が間もなくなります。とても嬉しいことです。春の増刷、第2弾です。このあと、第3弾と第4弾を予定しています。新刊も出しながらですので、資金繰り
週末、不在にしていましたので、その期間にご注文いただいた商品を発送し、出張で訪問した書店の記録をし、販売書籍や出張費用の精算をしました。その後は、「白熱する教室16号」の入稿を進めました。3分の2までは来ました。弊社は12月末決算ですので、妻はずっとそれに集中しています。税理士の先生とやり取りをしながら進め、ほぼ見えてきたようです。ありがとうございます。最近の気になったニュースから。■「紀伊國屋じんぶん大賞2019読者と選ぶ人文書ベスト30」を発表(紀伊國屋書店2018.12
1年間の中で教育書が売れるのは、なんといっても、新年度スタート前後の3~4月です。先週、先々週と、最大手のナショナルチェーンの本部にお伺いし相談をしましたが、昨日から、他の取次も含め、新年度に向けた注文をいただいています。さらにはたらきかけをして、編集した本が多くの方に手にしていただけるよう頑張ります。今日は、「白熱する教室16号」の入稿にほぼ注力しました。いただいた原稿は、無事印刷所に渡りました。ここからは、原稿の促進と自分で原稿をまとめる段階に入ります。新刊「小学校外国語活動授業
「人間を育てる菊池道場流叱る指導」(2017年2月24日発行)の第3刷が完成して手元に届きました。https://amzn.to/2B8A1zJありがとうございます。第3刷が完成して本が届いた今日の「日めくりカレンダー」の価値語は、「正しい叱られ方で成長しよう」でした。この「叱る指導」は、「ほめるために叱る」という提案です。「ほめる」ことと対比しながら「叱る」ことを考えることは、「菊池実践」の全体像を示すことにもなりますし、とても大きな意味があると思いました。(中略)「叱る」ことに
一日まとまって仕事に集中できる日でした。「白熱する教室16号」から始まる連載はたくさんありますが、その中の一つ、かつ目玉企画の「授業を変えよう!」は、「悪しき一斉指導」から脱却し、白熱した対話・話し合いのある授業への転換をめざす菊池省三先生の考えに共感される前田康裕先生(熊本大学教職大学院准教授)と苫野一徳先生(熊本大学准教授)に交代でお書きいただくものです。この連載のスタートにあたり、3人の先生方による鼎談を昨年末に熊本大学で行っていただきました。その内容を今日一日かけて、2ペー
朝のスタートから「白熱する教室16号」の原稿整理。一度10時に事務所を出て、新宿の丸善・ジュンク堂書店本部へ。先日の紀伊國屋書店に続き、春の教育書フェアについてご提案と相談をしました。全国の丸善・ジュンク堂書店で、中村堂の本が多くの方と出会えることを願っています。その足で、新宿・紀伊國屋書店に行きました。残念ながらご担当の方は午後から出社ということで、春の教育書フェアの相談は次の機会にします。お昼時になったので、本当に久しぶり(10数年ぶり?)に新宿・アカシアで食事。ここにしかない