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7月22日滋賀県大津市葛川坊村町白滝谷なにげない渓谷の美しさよ(≧▽≦)暑い夏は沢に限る!山から生まれた冷たい水と、深い緑が作る大きな日陰。沢と緑から発せられるマイナスイオン。すぐ手に届く景色が全部綺麗で、今回は写真多めですが…、ここのメインの白滝滝の写真は撮り忘れた訳です。
鈴鹿・白滝谷の滝の動画をアップしました。なお、下流の西尾本にある滝を白滝A、上流のKACの看板近くの滝を白滝Bにしました。今後の結末はどうなるのでしょうか?
杠葉尾林道の開放期限が4/28であり、課題が残る白滝谷へ行くことにした。天狗滝とは、駐車場所も神崎川渡渉までの道も同じだ。天気予報を見ると今週は雨マークが多く、行くなら今日しかないと思った。出発の準備をしていると、豊田のワンボックスカーが横に止まる。「滝ですか?」に「滝ですね」と返答。この時、初対面であるが、そのドライバーが誰かがわかった。このブログを見て訪問したとのこと。今回の課題は2つの説がある白滝谷の白滝を両方見て、どちらがふさわしいかを自分の目で判断することだ。11年半に訪問した時
8月5日比良/白滝谷「夫婦滝」から音羽池へ晴落差25m、行く手を阻む二条の直瀑の手前で沢登りは打ち止め。滝のミストを浴びながら靴を履き替えた。支流沿いの登山道にはいると、舞台は陰から陽へと一転。上空は開けて眩しく、両岸の森は真夏の陽射しに覆われた。
8月5日比良/安曇川水系白滝谷晴しばらくは流れに平行して登山道もあるのだが、落差の大きい通称「白滝」の手前から、登山道は流れを離れて山腹へと上ってゆく。ここからが、華やかな滝が連続するこの沢の核心部。気持ちもハイになり、岩を攀じる手も足もシャキッとしてくる。不思議なものである。
8月5日比良/安曇川水系白滝谷晴白滝谷は大小の花崗岩塊から成っている。一枚岩を舐めるように流れが滑り、岩の段差に滝がかかる。ルートを間違うと、巨岩に阻まれて進めない。身の丈に合う段差を選び、一枚岩はフリクションを効かせて突破する。身体を持ち上げ、斜面を踏ん張るたびに、脚力の衰えを思い知る。
8月5日比良/安曇川水系白滝谷晴朝七時。沢の中にはまだ陽射しが届かない。カツラの大木を中心に、広葉樹の葉の緑が妖しい光を宿し、爽快な瀬音に鈴を転がすようなミソサザイの声が交じる。納涼のお膳立ては整っている。
滋賀県白滝谷の夫婦滝を大きく高巻いて滝の上から釣り上がりました。日帰り釣行で3時間登山はおっさんにはキツかったですが、やはりテンカラは楽しいです。MUSIC:麓レックテンカライズ竿:NEOテンカラ33MINOMUSHIhttps://amzn.to/3ebUpEo短竿:魚釣三昧二代目テンカラ源https://amzn.to/3gpbmelヘルメット:モンベルL.W.アルパインヘルメットhttps://webshop.montbell.jp/goods/dis...
昨日は胃癌切除手術から5年大腸癌切除手術から3年の三ヶ月毎の検査日でした。午後からの空いた時間での血液とCT検査だけで14時には帰宅。結果は月曜日朝一番に医師の診察を受けに行ってからです。たぶん大丈夫だと思うけれどやはり結果が出るまでは心配ですね。しかも偶然にも家のヒメが一昨年末に悪性リンパ腫が発見されて約半年の抗癌剤治療その後は一ヶ月毎の診察や副作用の為の投薬で全快したのですが経過観察の為の検査が一ヶ月毎に有り今回は丁度僕と同じ日でした。結果は良好で再発の気配も無しとのこと。次回からは通院
8月20日鈴鹿/愛知川水系白滝谷晴この沢の中流域は階段状に岩が連なり、その上を滑るように駆ける流れが見るからに爽やかだった。その流れを蹴散らし、飛沫を跳ね上げながら進んだ。上流にかかると流れは平凡になり、かつ登山道が沢に沿うようになる。名残を惜しみつつ靴を履き替え、灼熱の国境稜線に向かった。
8月20日鈴鹿/愛知川水系白滝谷晴時折木立が途切れると、そこにだけ暑気が漂った。でも、周りには終始冷たい流れがあるので、ふとした熱などすぐに紛れてしまう。緑陰にはいっては荷を降ろし、濡れた身体を涼風に晒した。屋内の冷房とはまったく質の異なる、身も心も包み込まれるような優しい風である。
8月20日鈴鹿/愛知川水系白滝谷晴八月にはいってからほとんど雨が降っていない。水かさは少なく、岩も流れも心持ちくすんで見えた。浸かってもせいぜい太ももまでで、水勢に押されることもなく穏やかに進んだ。納涼、という目的は充分満たしているのだが、もう少しパンチの効いた気分になりたい、という歯がゆさがないではなかった。
8月20日鈴鹿/羽鳥峰から愛知川へ下る快晴愛知川(えちがわ)本流に降り立つのもひさしぶりである。以前はこの付近の深い淵で泳いで過ごしたりもしたが、今は綺麗なエメラルドグリーンを眺めるだけで満足する歳になってしまった。太陽は川原にも容赦なく照り付け、白い花崗岩を焼き始めていた。ここから、緑陰の中を流れる支流にはいる(写真下、白滝谷出合)。たちまち納涼モードに変わるはずである。
8月6日比良/安曇川水系白滝谷曇後晴復路は沢沿いの登山道を辿った。行程も半ばを過ぎる頃、ようやく雲が切れ、沢の中にも陽が射した。沢を離れて林道にはいると、とたんに暑気が押し寄せてきた。
8月6日比良/安曇川水系白滝谷曇汗ひとつかかない身体に、沢の水は冷たかった。滝が現われても、シャワーを浴びて中央突破する気にはなれなかった。近くまで寄った後、迂回して上流へと進んだ。陽射しが恋しかったが、結局往路は陽の射すことなく終わった。
8月6日比良/安曇川水系白滝谷曇深い森の中を縫うこの沢は、麓で猛暑が続くのをよそに、ひんやりとした空気に満ちていた。この日は陽も射さず、濡れた身体には風が冷たいくらいだった。
8月6日比良/安曇川水系白滝谷曇梅雨が明けると、猛暑である。一年近く乾いたままの沢用のシューズをリュックに詰めて出かけた。梅雨の長雨で、アプローチの林道のところどころに土砂崩れが起きていた。この数日雨が降っていないにもかかわらず、沢の水量は普段より多く、威勢のいい瀬音が森に満ちた。
abcdefa八池谷(5月比良/鴨川水系)―――b白滝谷(6月比良/安曇川水系)cツメカリ谷(8月鈴鹿/愛知川水系)――d横谷川(8月若狭/耳川水系)e能登又谷(11月若狭/耳川水系)――f天増川(11月近江湖北/北川水系)※画面をクリックすると関連記事が開きます。
8月22日比良/安曇川水系白滝谷曇下りは白滝谷沿いに付けられた登山道を辿った。道が流れの傍に降りるところで、対岸に渓流釣りをする人がいた。流れの中を歩いていなくてよかった。以前、沢登りの途中で釣り人に出くわし、ひどく迷惑がられたことがある(※)。魚にも釣り人にも気づかれないよう、忍び足で下流に抜けた。
8月22日比良/安曇川水系白滝谷曇この沢の核心部も大詰めに、美しい二条の滝が現れる。中央の岩壁にホールドが豊富で、左の滝に絡みながら小気味よく上流に抜けることができる。ここを過ぎると、終点の「夫婦の滝」の轟音が聞こえてくる。
8月22日比良/安曇川水系白滝谷曇いつも大休止する斜瀑の前にやってきた(※)。今日は最近になく身体が軽く、あっという間にここまで来たような気がする。濡れそぼった身体をひんやりした岩肌に預ければ、瀬の轟きが耳元に迫り、涼気が全身を吹き抜ける。来夏もこの流れと戯れることができるだろうか‥‥充足した気持の中に、ふと、去りゆく季節を惜しむ感傷が交じる。
10月14日追記やっと、ipadminiへ動画の取り込みができるようになりました。下谷尻谷一番の難所の動画です。「師匠、少し涼しくなったので谷尻谷へ行きましょう。」「そうだね、秋雨前線が南に下がって、北から涼しい乾いた風が入って、すこし気温が下がったので行けると思うよ。最高気温35度では帰りの行程で熱中症が心配だったんだ。火曜日は午後雨らしいから、月曜日がいいな。」というので谷尻谷行きが決まりました。いつものように5時お迎えでした。朝明キャンプ場の砂防公園スタート。6:18
8月22日比良/安曇川水系白滝谷曇この続きはうだるような真夏の一日に(※)、と楽しみにしていた沢の核心部の入り口までやってきた。が、その“うだるような暑さ”が、意外に早く過ぎ去ろうとしている。沢の中は上着がないと寒いくらいだ。どうやら夏を見送る一日になりそうである。
6月20日比良/安曇川水系白滝谷曇時々晴雲が切れたのか、流れの方向が変わったのか、多段の美しい滝に出会ったところでこの日はじめて明るい光が射しこんだ。沢登りならこれからが本番で、迫力のある滝が連続して現れるのだが、今日はここで打ち止めにして登山道に戻った。この流れの先は、うだるような真夏の一日、納涼を兼ねて訪ねることにしよう。
6月20日比良/安曇川水系白滝谷曇時々晴緑が鬱蒼としているところに周囲の岩が黒っぽいこともあってか、この谷の流れはことさら白く感じる。「白滝谷」という名もそんな印象から付けられたのではないか。渓流シューズは履いたもののまだ水は冷たく、流れの際を行ったり、飛び石で行ったり。白き流れと付かず離れず。
6月20日比良/安曇川水系白滝谷曇時々晴先週訪ねた「カツラの谷」で、カツラの魅力に改めて感じいった。今週も、カツラに会える比良山系の谷を訪ねた。「カツラの谷」の巨樹群を見た後ではいささか華奢ではあったが、株立ちの幹を真っすぐ天に延ばし、ハート型の葉を幹いっぱいに煌めかせる姿は、やはりいい。
二年前の四月に白滝谷へ連れて行って頂いたのが私の沢デビューでした。ぬめり岩に足をすべらせ流され、ずぶ濡れになったり、白滝登攀でも上部ですべってロープで引っ張りあげてもらったり。寒かったし、とにかく向いてないなあという印象が残った苦い沢デビューでした。これで通算四度目となる沢。多少はぬめりや水流の勝手も分かってきたので、二年前よりはマシになっただろうかというリベンジ的な意味も込めての参加でした。前日は山岳会の新緑祭でBBQ。引き続きの例会で、予定時刻よりは早めに坊村へ到着。お
朝明駐車場、とおい。。大津からは南から回っても北から回ってもほぼ同じ距離。高速を使っても1時間半の道のりです。鈴鹿にある登山口の中で一番遠いんじゃないかな?でも今回歩きたいのは白滝谷、そして愛知川沿い。となればやはり朝明渓谷が最有力候補です。今日のお天気は晴れの予報。のはずなんだけど、駐車場では小雨が…歩き始めてすぐに止んだのでカッパを着る必要はありませんでしたが、肌寒いのでヤッケは着たままで行きます。今日は汗をかくような登りも無さそうだし。まずは羽鳥峰を
【比良山系・白滝谷】渡渉ですっ転んで、やらかしました比良山系谷筋愛好家の私としては、やはり、白滝谷は外せません雪が積もる前のラストチャンスとなるので、思い切って、行ってきました。湖西線アクセスのため、大事をとって、琵琶湖バレーまではロープウェイでワープしてやりました。車で行く方は、断然、坊村葛川スタートが良いですよ琵琶湖バレーからゲレンデを下り切った所に汁谷があり、ここが白滝谷の入口となります乙女橋を渡ると、いよいよ白滝谷コースが始まりますいきなり出たー!の渡渉です渡渉後は、川沿
8月9日比良/白滝谷雨この沢で一番好きな場所。いつもここで大休止し、“自撮り”する(※)。今年は岩の一部みたいになってしまった(写真中)。滝のそばの岩はぬめっていて、油断すると滑り落ちてしまう。慎重に通過して平らな岩に立つと辺りは明るく開け、もうひと登り、豪快な斜瀑が待ち受けている(写真下)。