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はいはいはいはい。ぬるスタです。白棚線廃線跡巡りの最終回、白河駅周辺をレポートします。今回は下地図の54、55および白河駅手前付近になります。地図54付近より白河駅方面を撮影。直線道路です。地図55付近。白河駅方面を撮影。写真に映る信号機より先は現在バス専用道路として使用されています。街中にあるバス専用道路です。地図55からさらに白河駅方面を撮影。直線道路が続きます。バス専用道路のため一般車は進入禁止です。地図55付近にあるバス停。バス停の場所はすれ違いできるスペースがあります。
白棚線廃線跡巡りの続きです。前回は白棚線磐城棚倉駅から関辺停留所付近のバス専用道路までレポートしました。今回は白河駅側の白棚線跡地をレポートします。白棚線の地図です。まずは新白河駅から53を経由して47の地点までレポートします。このルートは新ルートの白棚線です。当時は用地を確保しておりましたが線路が敷かれることはありませんでした。地図53付近。当時は新白河駅でなく、磐城西郷駅でした。駅から緩やかに曲線を描いて東北本線から分岐しています。地図53付近。磐城棚倉方面を撮影。地図52付近
白棚線関山口バス停留所です。この付近は白棚線廃線後、国道289号線となりバス停留所に変わりました。
ここは福島県白河市、白棚線古関停留所にいます。下の地図39の地点が古関停留所です。この区間はバス専用道が国道289号線と並走しています。40の地点。一般道との交差点です。40の地点。棚倉方面を撮影。40の地点。白河駅方面を撮影。住宅が増えてきました。41の地点、関辺停留所付近です。ここからバス専用道が始まります。棚倉方面のバスがバス専用道に入り、関辺停留所付近を通過したところです。関辺停留所を良く見てみると、棚倉方面の停留所はバス専用道にあり、白河駅方面の停留所は手前でバス専用道か
ご無沙汰しております。ここは福島県白河市にある白棚線谷中停留所です。下の地図で現在地を確認します。現在地の谷中停留所は36になります。ここから白河駅方面に次の停留所までご案内します。下の地図37の白河東工業団地停留所は間違えてスルーしてしまいましたので古関停留所をレポートします。36の地点から白河駅方面を撮影。延々とバス専用道の直線区間が続きます。この先白河東工業団地停留所があるのですが取材を誤ってスルーしてしまいました…。更に次の停留所に向かいます。39の地点から棚倉方面を撮影。39
本日2021年8月9日月曜日祝日。福島県白河市にある白棚線温泉口停留所におります。白河駅方面に向かい次の停留所をご案内します。下の地図、35の温泉口停留所から森林地帯を駆け抜け36の谷中停留所まで進みます。この区間は比較的短いですな。35の谷中停留所です。一般道との交差点に位置します。
ご無沙汰しております。ここは福島県白河市白棚線番沢停留所です。ここから白河駅方面をご案内していきたいと思います。先程この停留所をバスが白河駅方面に通過したので撮影。番沢停留所から白河駅方面はしばらくバス専用道が直線で続きます。川を渡ると右に緩やかにカーブして停留所が現れます。写真は34の地点から棚倉方面を撮影。美しい田園地帯をバスは駆け抜けます。34の地点から白河駅方面を撮影。森林地帯に入ります。35の地点。棚倉方面を撮影。田園地帯の直線区間の後、カーブして森林地帯に入ります。35
こんにちは。今日は2021年8月9日月曜日祝日。ここは福島県白河市にある白棚線松上停留所。下の地図右下の27の地点におります。松上停留所より白河駅方面に向かいながらレポートしたいと思います。31の地点。棚倉方面を撮影。一般道との交差点です。昔線路が敷かれていた頃はここが踏切であったはずです。31の地点。白河駅方面を撮影。バス専用道の直線区間が続きます。番沢停留所手前付近。一般道との交差点です。番沢停留所です。松上停留所と同様に青い待合室です。
ご無沙汰しております。ここは福島県白河市、白棚線磐城金山停留所です。国道289号線沿いです。これから磐城金山停留所から白河駅に向かってレポートしていきます。現在地は下の地図で25番の場所。26の場所で再びバス専用道に入ります。27の地点。松上停留所です。棚倉方面を撮影しています。一般道との交差点あります。待合室か青色に染められています。上りレーン。青い待合室です。下りの停留所です。
表郷役場前停留所から白河駅方面に向かいます。下の地図24から国道289号線を使って磐城金山停留所へ向かいます。磐城金山停留所です。他の停留所と異なりバス停留所とその屋根および待合室がある大きな停留所です。棚倉方面の停留所。待合室には、停留所が駅標識の形式で表示されています。
こんにちは。本日は2021年の8月9日月曜日祝日。ここは福島県白河市、バス路線白棚線梁森停留所におります。これから白河駅方面に次の停留所に向かいます。現在地は下の地図、「ぬ」22におります。22の地点、梁森停留所から白河駅方面を撮影。22の地点に一般道との交差点がありますが更に次の交差点で撮影。かつて線路であった事を思わせるような杭があります。23の地点から棚倉方面を撮影。バス専用道路の入口です。24の地点に表郷役場前停留所があります。ここにある庁舎は旧表郷村役場でした。ここの交
ご無沙汰しております。ここは福島県白河市にある白棚線高木バス停留所です。これから白河駅方面に向かって次の停留所をレポートします。下の地図右側、「ぬ」⑳よりレポートを始めます。⑳高木停留所付近。真っ直ぐなバス専用道をバスは進んでいきます。「ぬ」21付近棚倉方面を撮影。バス専用道が優先のため、一般道がバス専用道を横切る時は必ず一旦停止します。「ぬ」21白河駅方面を撮影。緩やかな曲線を描いて梁森停留所に到着です。写真右端には右方向へ放射状に向かう道路、梁森支線跡が見えます。ここは鉄道時代
三森停留所から更に白河駅方面に向かいます。国道289号線を西に向かい、途中⑱の場所でバス専用道に入ります。⑱でバス専用道路に入った後は直線区間が続きます。⑱バス専用道の入口。⑲~⑳の中間地点です。一般道との交差点から白河駅方面を撮影。廃線前は踏切がここに存在してたと思われます。一般道との交差点から⑳の高木停留所を撮影。
今日は8月6日の土曜日。福島県白河市のJR関東バス白棚線下羽原停留所に来ております。これから白河駅方面に移動したいと思います。国道289号線を使って次のバス停留所まで移動します。実はこの国道289号線、かつては鉄道の線路が敷かれており、国鉄白棚線として運行されておりました。現在は立派な幹線道路として整備されております。写真は次の停留所の三森停留所です。鉄道廃線前は白棚線の三森駅として乗客の足を担っておりました。
ご無沙汰しております。ここは福島県東白川郡棚倉町のJR関東バス白棚線金沢内停留所です。これから金沢内停留所から白河方面に次の停留所へ向かいます。国道289号線を直線に進みます。この国道289号線、元々は国鉄白棚線の線路跡地でこの跡地を整備して道路にしたんですね。それまでの道路といえば白棚線の少し南側を通る道路が幹線道路として使われてきました。下羽原停留所に着きました。市境を越え白河市に突入。上下線ともに待合室があります。この待合室は積雪期に効果を発揮するものと思われます。
ここは福島県東白川郡棚倉町。JR関東バス白棚線バス専用道旧桧木バス停跡です。上下線ともにバス停の待合室がある立派な停留所でしたが路線バスのルート変更に伴い現在は廃止されています。この旧バス専用道は過去を遡ると国鉄白棚線というれっきとした鉄道路線でした。前回は桧木バス停留所までレポートしましたので今回は金沢内停留所までレポートしたいと思います。下の地図では「ぬ」⑤が旧桧木バス停留所です。この先のルートは国道289号線と並走していきます。現在のバスルートはR289沿いにある逆川停留所、天王内
前回は白棚線磐城棚倉駅をレポートしましたが今回は、次のバス停留所であった桧木停留所までをレポートします。今の説明で桧木停留所を過去形で表現しましたが現在のバスはこのルートを運行していないからです。磐城棚倉~桧木停留所は2つの地図の①から⑤までの区間になります。この区間は東日本大震災により廃止となり現在は国道289号線(R289)をバスは通行しております。写真は磐城棚倉駅を出発した直後、地図①の付近です。元々線路が敷かれていた道路は緩やかな曲線を描いています。地図①、清戸作交差点手前付近です
ここは水郡線磐城棚倉駅です。今回は昔、磐城棚倉と磐城西郷(現在の新白河)を経由して白河を結んでいた白棚線をレポートします。現在は一部の区間がバス専用線になっている元祖BRTみたいなバス路線です。バス専用線には昔線路が敷かれていました。白棚と書いて「はくほう」と詠みます。横綱ではありません。駅構内。線路が撤去されているホームから当時は白棚線が発車していたと思われます。磐城棚倉駅を発車後、現在は道路になっている矢印の方向に進んでいたと思われます。地図を見るとバス路線が緩やかな曲線を描いて
磐城棚倉駅です。この駅からJRバスが白河まで出てます。都心まで移動するとなるとこのバスで白河まで行き、そこから東北新幹線となるのでしょうか?戦前は磐城棚倉駅から東北本線白河駅まで鉄道路線(白棚線)があったそうです。白棚線の方が水郡線よりも開業が早かったので磐城棚倉駅開業時は白棚線の駅として開業したそうです。現在はバス路線ですが線路跡をバス専用道路として使用している区間があります。近いうちに白棚線をレポートしたいと思います。駅舎内。「蛍の光」のふるさとです。棚倉町のポスターです。