シニア大学で学んだ有志二十数人とバスをチャーターして和歌山へ行ってきました。まずは稲むらの火の館で津波から村民を救った濱口梧陵の記念館を見学しました。藁は草鞋や屋根などに大切なものでその稲むらを焼いて村民を助けその上に巨額の私財を投じて災害後の大堤防事業で村人雇用など梧陵(ごりょう)さんは立派です。今の政治家や実業家にいるのかしら。彼の財力はどこからか受付の方に訊ねたらヤマサの8代目で家族は和歌山で彼は銚子と行き来し事業を行っていたそうです。ちなみに現在のヤマサは13代目です。ヤマサも訊かなけれ