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この前、白亜紀の地層から採集してきたプテロトリゴニアの石を割ってみました!結果は………頭が出てきました!びっくり!早速くっつけました!最初と比べてみると↓これが↓尻尾のほうが少し欠損してるのが勿体無いですが頭が出てきたので良しとします(^o^)また種類なんですが、最初は助が少ないと思いポシリフォーミスかと思ったんですが頭が出てきたことで助の本数が意外と多い事が分かったのでホッカイドアナの可能性が出てきました。一部断層?で亀裂が入ってるので分かりづらくなってる部分もあり判別は難しいです
こんにちは!昨日の夕方散歩は俺の気分で夜中11時過ぎから!お母さんと出たんだよーお父さんがお風呂に入るタイミングでお母さんに散歩と言うとお母さん歩になるだろ?策略散歩!お外は闇!灯りはまだ起きているお家と街灯だけでポツポツ…しーんお母さんが文句たらたら!何でも楽しまないと!と叱り飛ばして歩みを進める!暗闇に見えたもの…ふっふ闇の中に見えるものそれは真実だ…なぁんてね!お母さんにはあはは見えていない!自分ちの灯りが見えてきた!ラストス
先月、写真の産状のサメの歯化石を採取しました。主咬頭と歯根の断面が見えています。クリーニングを開始しました。主咬頭が見えました。幅の広い形状です。更にクリーニングを続け、別に回収していた部分もクリーニングし、補修、接着しました。Cretalamnasp.(theFutabagroup,Fukushima)歯根の一部が欠損していますが、高さ20mm幅20mmのクレタラムナの側歯でした。
白亜紀ヴィジョン-悪魔のララバイ
写真の産状の歯化石を採取しました。非常に小さく、よくぞ見えた!と言う感じです。クリーニングしました。産状の写真で見えている面は歯の咬合面でした。クリーニング後の咬合面は側面は写真の上側が咬合面です。咬合面の長辺は4mm、短辺は1.5mm、高さ1.5mmです。エイの歯化石の可能性があると考えていますが、不明種です。Unknown(theFutabagroup,Fukushima)
新種の恐竜を発見、「衝撃的に小さな巨大恐竜」ティタノマキア:創作の部屋ナショナルジオグラフィックニュースから要約パタゴニアで新種の恐竜が見つかりました。ティタノマキア・ギメネジ(Titanomachyagimenezi)と名付けられたこの恐竜は、ティタノサウルスの仲間で、成長しても大きくても大型のウシほどの大きさにしかなりません。白亜紀末shinhase.blog.jp
双葉層群での化石採集で、二つ化石を採取しました。一つ目の化石の産状はエンコドゥスの歯根付近が見えています。エンコドゥスの歯化石は非常に脆く、簡単に割れてしまうので、母岩から外さず、慎重に周りの岩を取り除いていきます。Enchodussp.(theFutabagroup,Fukushima)長さ15mmの細い化石ですが、歯根から先端まで残っている保存状態の良い化石でした。二つ目の化石の産状は露頭表面にキラリと光る…琥珀が出ていました。この産地で採取できる琥珀は非常に小さ
前回の続きです。持ち帰ってきた化石の紹介です。産地.埼玉県小鹿野町時代.白亜紀前期地層.瀬林層上部?1.最初に採取した1個目のプテロトリゴニアです。バラバラの断片です…2.大きさは良いんですが断片です。プテロトリゴニアは多産するはずですがあまり採れなかったです。前いった時も同じような感じでした。3.左、ネイシア右、二枚貝の不明種両方ともとても小さいですね。4.これは…海生巻貝の一種ですかね?5.二枚貝の不明種6.これもネイシアです。先ほどのと同じくらいの大
昨日の土曜日、白亜紀の化石を採集するべく埼玉県に行ってきました。前回訪れたのは約2年前で、今回は3回目です。産地.埼玉県小鹿野町時代.白亜紀前期地層.瀬林層上部?かなりの急斜面を遡って産地へ行きます。写真だとあまり危険さが伝わらないのが残念です(^_^;)着きました、ここが白亜紀の海生二枚貝を産出する場所です。遡ってる最中に早速拾いました!これ多分アンモナイトの欠片ですね、助の感じからシュードハプロセラスだと思われます。さい先が良いですね!これはネイシアですね、種類はマツモトイだ
2014年に双葉層群で採取したサメの歯化石です。高さ9mm、幅7mmの小さなシロワニの歯化石です。舌側面です。唇側面です。あまり上手く撮影できませんでしたが、舌側面、唇側面の歯冠下部を接写してみました。舌側面です。舌側面歯冠下部に明瞭な線条は見られません。唇側面です。唇側面歯冠下部に明瞭な線条が見られます。この様な線条の特徴(舌側面に明瞭な線条がなく、唇側面に明瞭な線条がある)を持つシロワニの歯化石はこれまで採取したことがなく、これまでのシロワニの歯化石と異なる種の可能性があると
イノセラムスを探しに行ったら、思いがけずアンモナイトが豊漁。多く含まれる層も確認。ラッキーであった。
産地.埼玉県小鹿野町時代.白亜紀前期地層.瀬林層上部層?まだ載せてなかったものも含めて載せようと思います。1.プテロトリゴニア・ポシリフォーミス?断片ですがプテロトリゴニアの一種です。2.こちらは小さめなプテロトリゴニア、前に上げた奴をクリーニングしました!裏にはトリゴニアと二枚貝の跡が付いています。3.プテロトリゴニア・ホッカイドアナ?断片ですがまあまあの標本です。4.表↑裏↓最初見つけた時はアンモナイトか!?と思いましたがおそらく巻貝ですね(^_^;)種類
来週の日立さくらロードレース大会まであと一週間。昨日の土曜日、久しぶりの長距離ランニング🏃♂。20℃の暖かい気温にで、ゆっくり完走。来週には桜🌸が開花し、桜並木を滑走することができるかな?最後の昭和通りでは、信号機🚥止まることが多く、休憩しながら走りました。那珂川の支流、中丸川です。大ちゃん通り。遠くに見える高台の所まで走ります。清浄石。白亜紀の地層だそうです。
2015年の5月に採取した小さいサメの歯化石を改めてクリーニングしました。舌側面です。唇側面です。Carchariassp.(theFutabagroup,Fukushima)主咬頭の先端が欠落していますが、高さ10mm、幅7mmのシロワニの歯化石でした。主咬頭唇側面下部に線条が確認できること、舌側面下部の線条が弱いことと、その他の形状からCarchariasstriatulaの可能性があると思っています。
昨年12月に開催された東京ミネラルショーに4年ぶりに参戦したものの、惨敗してなんの成果もあげられず退散しましたが、その心の隙間を埋めるために、さらに別に購入した化石を備忘録的にアップします。御覧のとおり、虫が閉じ困られた琥珀です。最近、市場に出回りまくっているバーマイトと呼ばれる白亜紀約1億年前のミャンマー産のものです。何やらたくさん閉じ込められているうち、右側の2匹が気になるませんか。まず。真ん中の個体ですが、蜘蛛ですね。琥珀の研磨が十分なされていないので確認しづらいです。
写真の産状のサメの歯化石を採取しました。ほぼ全体が見え、クリーニングもしやすい、嬉しい産状です。クリーニングを開始しました。全体が見えました。唇側面です。ほぼ完形です。母岩から外しました。舌側面です。Cretalamnasp.(theFutabagroup,Fukushima)高さ14mm、幅14mmのクレタラムナの歯化石でした。2月9日にアップした秩父町層のアオザメの歯化石の歯根に残っていた母岩をクリーニングし、3月24日に再度アップしました。『秩父町層のサメの
写真の産状の化石を採取しました。露頭を剥がした時に飛び散った様です何とか補修できました。Cretalamnasp.(theFutabagroup,Fukushima)高さ16mm、幅18mmのクレタラムナでした。
LeptostyraxmacrorhizaLowerCretaceousWashitaGroup,DuckCreekFormation,TarrantCountyTexas.Order:LamniformesFamily:Pseudoscapanorhynchidae副咬頭、欠損してますが、小さな方残ってます。大型なサメだったようです。
2月某日、何年かぶりに福島県いわき市にある〔アンモナイトセンター〕に行き体験発掘:午前の部に参加してきました。-=≡ヘ(yfb--)ノヘ(武--)ノヘ(浪--)ノ約30分の講習を受け、正味1時間ほどの体験発掘。Tヘ(*--)ノlで、採れたのはイノセラムス(二枚貝)ばかり。・・・3人とも撃沈です。ヽ(__。)※尚、イノセラムス(二枚貝)はこの場所が白亜紀の時代であることを指す示準化石。決してないがしろにするわけではないのですが、自分的にはイノセ
今日の福岡福津市は晴れで13℃今日は良い天気でした今日の格言です嫌だ嫌だでは人は成長しない。面白がったり楽しんで取り組むと成長できる。数千万年の時間をかけてできたアンモナイトの化石です。こんなにきれいな宝石みたいになって出るのは凄いですね。初めて見ました。
写真の産状のサメの歯化石を採取しました。露頭の岩を剥がすと、露頭から写真の咬頭と歯根が…線条があります。先が折れていますが、剥がした岩に付いていました。露頭に残っている咬頭と歯根を壊さず、残さず回収するために慎重に剥がしていきました。上手く回収できました。クリーニングを開始します。歯根が見えてきました。ほぼ綺麗に残っているようです。嬉しい!クリーニングを続けます。歯根のクリーニングがほぼ完了しましたので、別に回収していた咬頭の先端をのせてみました。上手くつながりそうです。大
福井県立恐竜博物館の雛人形は…🦖恐竜雛🎎ご担当者は、後ろの屏風も白亜紀の植物にしたかったというプロ魂福井県立恐竜博物館この博物館、行きたいなー😍最近私が買うのを思い留まったのはスリッパ2種Run,TyrannoRun💚これは恐竜というより、モンスターっぽいですね😆
横浜市歴史博物館の前を通ったら、思いがけず白木蓮の開花まであと一息だったここは、私の知る範囲で白木蓮の開花が2番目に早い場所一番早いのは川淵川沿いの、河津桜の隣にあるそれにしても、春に先駆けて咲く木蓮は、待ち遠しいものだ。あちこちに白い清楚な花が咲きだすと素直に嬉しく、わくわくする。そして、次のような短歌を思い出す。白木蓮の卵いよいよ膨らみて大地の祭り始まらんとす松村由利子地球上に初めて花の咲く直物が現れたのはまだ恐
#銚子市#犬吠埼#白亜紀浅海堆積岩(国指定天然記念物)#千葉県より引用房総半島の地表面の大部分は約6,500万年前より新しい第三紀という、新しくて柔らかい地層でできているが、銚子には古く堅い地層が露出している。https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/n431-062.html
サルコスクス(英名:Sarcosuchus)白亜紀前期、アフリカと南アメリカに生息していたフォリドサウルス科の新鰐類。全長は最大9-9.5メートルと推定されている。デイノスクス(またはフォボスクス)やプルスサウルスと並び、現在知られている中では最大級のワニ形類である。
ルゴプス(学名:Rugops「シワ顔」の意味)約9500万年前の後期白亜紀セノマン期に現在のアフリカに生息していた獣脚類恐竜の属である。2000年、ニジェールでのルゴプスの頭蓋骨の発見は、この地域の獣脚類の進化を理解する上で重要な突破口であり、歴史的にはこの陸塊がまだその段階ではゴンドワナと一体化していたことを示している。
モノニクス(Mononykus”一つの爪”の意味)白亜紀後期のモンゴル(約7000万年前のネメグト累層)より知られるやせた足をもつ獣脚類恐竜である。この足は軽快に二本足で移動し、かなり早く走ることが可能で、彼らの住む開けた乾燥した平原では有用であったのだろう。頭骨は小さく、歯は点在しており、昆虫やトカゲや哺乳類などの小動物を食べていたことが示唆される。大きな目を持っており冷涼で捕食者の少ない夜間の狩が可能であったと見られる。モノニクスはもともと1993年にMononychusというつづりで名
マジュンガサウルス(学名:Majungasaurus)約7000万年前からK-Pg境界にかけて(中生代白亜紀〈後期白亜紀〉の最末期にあたるマーストリヒチアンの一時期)のマダガスカルに生息していた竜盤目獣脚亜目ケラトサウルス下目アベリサウルス科の恐竜。
マプサウルス(Mapusaurus、"地球のトカゲ"の意)中生代後期白亜紀前期(約9,700万~9,350万年前)に生息した獣脚亜目の恐竜。全長10-13メートルに及ぶ、世界最大級の肉食恐竜である。同じく巨体を誇るカルカロドントサウルスやギガノトサウルスと近縁である。アルゼンチン中部で化石が発見された。
マメンチサウルス中生代ジュラ紀中期~白亜紀前期(約1億6,100万から約1億1,400万年前まで)の中国大陸に生息していた最大級の竜脚類。全長22m〜35m。発見地・中国四川省の「馬鳴溪」の誤読「馬門溪」(ピンイン:Mǎménxī;マーメンシー)に因みこの名がある。