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3月18日は三軒茶屋のシアタートラムへとてもたのしみにしていたこの日世田谷パブリックシアター芸術監督白井晃氏によるナビゲートで劇場および各施設を見学できる上、白井氏のお話を至近距離で伺えるという夢のような企画ツアー含め、バックステージを訪れる機会にはこれまでの何度か恵まれてきたけれど、舞台に立たせていただく時はいつも、こんな場所に立たせていただいてよいものかと恐縮しつつも嬉しいし、楽屋や稽古場では役者陣の人いきれや残り香を感じてうっとりと参加者の皆さんの熱、スタッフさん
■2024年2月15日(木)14:00三軒茶屋の「シアタートラム」で現在上演中の「う蝕」を鑑賞。春馬君と共演経験のある近藤公園さん、正名僕蔵さん、相島一之さんが出演されている。好きな共演者の舞台を観て春馬君を感じる、同時代に生きた証を確認する旅の一環。私がどうしても好きになれない一部の方の舞台は永遠に観ないけどね(アハハ)近藤さんは「僕のいた時間」で宮前家具アルバイト店員の宮下さん役(拓人の指導担当の役)。「TWOWEEKS」では、角田智一さん役(検察事務官役)。正名
世田谷パブリックシアターで上演中の「エウリディケ」を観てきました。主演の水嶋凛さん、和田雅成さんは観たことがなかったのですが、チラシ・イメージと演出が白井晃さんだったことでチケットを取りました。原作者サラ・ルールさんの作品を観るのも初めてだと思いますが、ギリシャ神話を現代に置き換えて書かれた物語で、今回が日本初演とのことです。開演と同時にエウリディケ(水嶋凛)とオルフェ(和田雅成)が観客席から登場し、愛を語り合い、そして結婚することになります。オルフェはエウリディケに海や空を
エウリディケ2024年2月11日12時半~世田谷パブリックシアター【作】サラ・ルール【演出】白井晃【翻訳】小宮山智津子【出演】水嶋凜和田雅成櫻井章喜有川マコト斉藤悠崎山つばさ栗原英雄ピアニスト・林正樹ギター・藤本一馬気になっていたこちらの作品を観てきました。斉藤由貴さんのお嬢さんご出演でした。ピアノとギターの音で歌以外を表現したり、井戸とか水の感じとか、ボールを使った演出とかめちゃ凝ってました。ギリシャ神話をもとにしているので、結末は変わらないけど、なん
舞台ジャンヌ・ダルク鑑賞しました!私が観たのは東京1回、大阪5回もうね、すごい舞台だったー、いまだに感動がおさまりません。110人を超える出演者、客降りで舞台を駆け回るキャスト!地面(床)が揺れて風が起こるんですよー、通路側の席なんかキャストの皆さんが自分の3㎝ほどの距離をかすめて全速力で走っていく。こんな体験は初めてでした。この舞台の主役、ジャンヌを演じたのが初舞台の清原果耶ちゃん。初舞台なのにフレッシュと表現するにはあまりにも完璧すぎた…観劇した皆さんが口を揃えて初舞台とは
舞台ジャンヌ・ダルク公式HP(作)中島かずき(演出)白井晃(出演)清原果耶小関裕太福士誠治島村龍乃介山崎紘菜深水元基坪倉由幸神保悟志りょう岡田浩暉榎木孝明12月24日オリックス劇場19歳で燃え尽きた命フランスの若き救世主ジャンヌ・ダルク清原果耶さんが舞台をやると知り、とても楽しみにしていました。素晴らしかったです。清らかで凛としていて、神々しくて、佇まいを見て涙が出てきました。滑舌良い低めの声は聞き取りやすく、感情が伝わりやすくす
ド派手なケレンミのある舞台もお耽美な世界観も好きですが昔から好きだった「遊◎機械/全自動シアター」高泉淳子さんや、白井晃さんが在籍していた劇団。シンプルでありつつシャンソンなどフランス(ヨーロッパ的な)モード系のお芝居が、素敵な劇団でした現在は、劇団は解散され、母体の会社はプロデュース公演を製作会社として継続されているよう。高泉淳子さんは「きょう何食べた?」での史郎さんの務める弁護士事務所の社長さんですね。白井晃さんは(白井さんのオケピ/ギャルソン好きでした)演出家とし
数多くのブログのなかから、当ブログをご訪問いただき誠にありがとうございます。太字は過去記事へのリンクです。もしよろしければ、ご覧になってください。先日の夜、ツレさんに付き合って三十年ぶりに観劇してきた。いまをときめく21歳の人気女優が初めて挑んだ舞台は、わたしが昔観た小劇場の芝居と迫力が全然違う。百人ものキャストを効果的に見せるために、アクティングエリアは客席側へかなりの斜度がついたスロープ状になっている…八百屋舞台と呼ぶそうだ。その中央には斜坑みたいな奈落があり、そこからた
「ジャンヌ.ダルク」再再演観に行きました❗️私は2010年、堀北真希さん、2014年、有村架純さんのジャンヌでラ,トレムイユ卿を演りました!14年経ったが、当時の皆んなのセリフは口調から鮮明に耳に残り、覚えていましたしあの音楽、あの照明、あの人数と、そしてあの脚本!懐かしさでいっぱいでしたが、それだけでなく新しい味もとても楽しく観せてもらいました!今回の清原果耶さんのジャンヌも凄く新鮮でとても良いジャンヌでした🙆仲良しの、演出の白井晃さん始め榎木孝明、
清原果耶さんの舞台初主演となる『ジャンヌ・ダルク』を観てきました。100人を超えるというエキストラが生み出すフランスとイングランドの戦闘シーンは圧巻の一言。ワタクシは3階席のかなり上の方から観劇したのですが、そんな上からでも人々が舞台の上を走り回って作り出す壮大な渦の流れに圧倒されました。逆に上から見ていたから人々の動きがよく見えて良かったのかもしれません。最近、映画などではAI技術の発達などで主要キャスト以外はAIで生成されるなどということも話題に上りますが、実際に人が動く
舞台『ジャンヌ・ダルク』観劇堀北真希、有村架純がかつて演じたジャンヌ・ダルク役を清原果耶が今回務めた舞台。シンプルな松井るみの美術は開帳場で、センターにジャンヌが立ちその後ろにフランス軍が整列している姿は圧巻である。華奢な清原が旗手として舞台を走り回り、その周囲を約80名のイングランドとフランス兵が戦う姿は迫力満載だった。中島かずきの台本はジャンヌの生い立ちの設定に工夫がされており、シャルル7世や義母がジャンヌを常に案じる理由が鮮明である。フランス国家、イングランド国家、そして戦の場
『ジャンヌ・ダルク』Jeanned'Arc【東京公演】2023年11月28日(火)~12月17日(日)東京建物BrilliaHALL演出:白井晃脚本:中島かずき原案・監修:佐藤賢一音楽:三宅純美術:松井るみ照明:おざわあつし音響:井上正弘映像:栗山聡之衣裳:太田雅公ヘアメイク:川端富生アクション:渥美博アクション助手:亀山ゆうみ演出補:豊田めぐみ演出助手:木村穂香舞台監督:村田旬作、田中政秀技術監督:白石良高コンディショニングトレーナー:伊藤洋制作
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舞台美術とプロジェクションマッピングの演出があまりにも立体的で素晴らしすぎた。実際に作るのはその道のプロだけど、全体のデザイン指示は演出家がやるものでしょう?KERAさんの頭の中ってどうなってるんだろう?そればっかり考えちゃった。その上ファンタジックで刹那的な脚本も書いて。著名な手練俳優を集めても、俳優を見に行くためだけのお芝居にはならないのはKERAさんて稀代の芸術家なんではないかしら。なぜ日本でしかやらないんだろう?勿体なーい!!なんてこと考えながら帰ろうとしたら入口に白井晃
2023年7月23日、音楽劇「ある馬の物語」を観てきました原作:トルストイ、演出:白井晃。成河、小西遼生の他、別所哲也、小柳友、音月桂も出演。馬を演じる人たちの身体の動きに驚き!しかも、成河は休憩時間以外、ずっと出ずっぱりだったような…。チラシによると…人間という愚かな生き物と思考する聡明な馬とを対比させ、人間のあくなき所有欲に焦点をあてながら、「この世に正を受けて生きる意味とは?」という普遍的なテーマを問いかけてくるような作品です。…とのこと。所有欲もそうですが、私は「他者の役
原作フィリップ・リドリー演出白井晃松尾諭/細田佳央太/豊原江理佳/東野絢香/今泉舞/名村辰/大場みなみ/斉藤悠/篠原悠伸世田谷パブリックシアターが開催している「せたがやこどもプロジェクト」の一環で上演されたお芝居です。「マーキュリー・ファー」「レディエント・バーミン」などのフィリップ・リドリーの作品で演出は白井晃さん、というのに惹かれて観ました。これはリドリーの児童小説を舞台化したもので、難しい話ではなくサクサクと展開するんだけど、現実の社会を寓話風にしながら鋭く映し出している。
細田佳央太くんの初舞台彼は屈託なくとっても楽しそうなのね~なんでも吸収できる時、今後も楽しみな俳優さんです終演後のトーク付きの回を観劇しました登壇者は演出の白井晃さん、細田佳央太くん、東野絢香さん正直、白井晃さんのお話を聴くまでは、何だか不思議なお話だなぁと思っちゃったお話を聴いて納得しましたフィリップ・リドリーさん原作の児童向けのお話は大人にはブラックなファンタジーでも、子どもにとっては意外とそうでもない子どもって、そんなに親が思ってる事を理解していないし、くよくよ悩むこと
世田谷パブリックシアター(SEPT)で夏休み子供向けプログラムせたがやこどもプロジェクト2023の一つ「メルセデス・アイス」を観た。今回演出を担当しているSEPTの芸術監督、白井晃が好んで翻訳上演している英国人作家フィリップ・リドリーの1989年の児童小説を舞台化した作品。これまでに白井はリドリーの戯曲を5本演出しており—「ピッチフォーク・ディズニー(2002年)」「宇宙でいちばん速い時計(2003年)」「ガラスの葉(2010年)」「マーキューリー・ファー(2015年、2022
ロシアの文豪トルストイの小説(原題『ホルストメール』1886年刊行)の舞台化作品。醜く年老いたまだら模様の牡馬ホルストメールは、若い馬たちから嘲笑されていた。しかし、昔なじみの雌馬が彼に気づいたことで、ホルストメールは自らの半生を語り始める……かつて彼は俊足で逞しい牡馬だったが、雌馬に恋をして去勢されてしまう。そして、若い富豪に買われることになるのだが……。成河が終始「馬」であり続けるのだが、意表をつく出だしから最後までずっと目が離せなかった。去勢されたことをきっかけに
音楽劇『ある馬の物語』“世界が消えるほど走れ!”聡明な馬の視点から生きる意味を問うトルストイの名作を、世田谷パブリックシアター芸術監督・白井晃が新演出で立ち上げる世田谷パブリックシアターでは2023年6~7月、芸術監督・白井晃演出による『ある馬の物語』を上演いたします。本作は2020年6~7月に上演予定でしたが、折しも新型コロナウイルス感染症禍による第一回目の緊急事態宣言発令により当館も臨時閉館という事態となり、やむなく上演を断念した作品です。そしてこのたび、丁度3年という歳月を経て、
清原果耶、初舞台『ジャンヌ・ダルク』に「嬉しい気持ちで胸がいっぱい」共演に小関裕太ら│エンタステージ(enterstage.jp)2023年11月28日(火)から12月17日(日)まで東京・東京建物BrilliaHALLで上演されます。清原果那さんはNHKのドラマ「精霊の守り人」の主人公バルサの少女期を演じていて、清潔感のある綺麗な人でお芝居も上手だと思っていました。でも、最近のドラマを見ながらテレビドラマ向きではないのかも_と思うところもあったので、舞台での彼女を見たいな_と。シ
みなさんこんにちは。今日もしっかり暑い日ですねぇ。関東の梅雨明けはまだかしら?笑無理せずエアコンつけて下さいね(*´∇`*)さてさて、本日は舞台の情報解禁があったのでお知らせです。こちらぁーーー舞台「ジャンヌ・ダルク」https://jd2023.jp舞台『ジャンヌ・ダルク』公式サイト9年の時を経て蘇る伝説の歴史スペクタクル。待望の再々演で、初舞台・清原果耶があらたなジャンヌ・ダルクを魅せる!東京11月28日(火)~12月17日(日)、大阪12月23日(土)~12月26日(
演劇好きには興味深いイベントに行ってきました。公共劇場の芸術舞台監督の公開トーク。言い出しっぺは、白井さんで、首都圏の4つの劇場の芸術舞台監督が持ち回りでそれぞれの劇場でトークイベントを行い、今回が4回目(最終回)ということでした。白井晃さん、近藤良平さん、長塚圭史さん、小川絵梨子さん、いずれも著名な芸術監督ですが、比較的新しく各劇場を任されており、「開かれた公共劇場」への試行錯誤をされているようです。今回のテーマは「舞台芸術の入り口をつくる」。それぞれ自身が舞台芸術に入る印象
心と身体と両方から癒しを起こし開放する波動調律セラピストの真水です。訪れてくださりありがとうございます。もう梅雨明けかと思うような暑さが続いています。7月9日まで世田谷パブリックシアターである馬の物語が上演されていました。このポスターが目に止まりまた題目も目に止まり観に行ってきました。演出が偶然にも舞台ホイッスル・ダウン・ザ・ウインドの演出家白井晃さんでした。ちょうど上演後に世田谷パブリックシアター芸術監督でもある白井さんとロシア文学に造詣が深い
迷う背中、押してくれた坂本龍一さんからの手紙稲垣吾郎さんhttps://t.co/vJfbHSM4fY—朝日新聞文化部(@asahi_bunka)July1,2023時に背中を押し時に手を引いてくれるそんな出会いが確かに在って今の彼を作っていることば教え新しい世界記事の中で白井さんがカンパニーにハラスメント講習を受ける機会を作ってくださったと素晴らしいことだと思います特に吾郎さんのように人生の早い時期から芸能界に入って外の世界を知らない人ならなおさら
三茶は駅から馬祭り。サイネージも。稽古中に出演者たちは府中競馬場に見学に行ったようですが、ホワイエにもJRA🐴のポスター、コラボレーション。カッコいい。馬、一色な世田パブです🐴🐴🐴🐴🐴音楽劇#ある馬の物語#世田谷パブリックシアター原作#トルストイ脚本音楽#マルクロゾスキー音楽監督#国広和毅振り付け#山田うん上演台本演出#白井晃キャスト#成河#別所哲也#音月桂#小西遼生#小柳友#大森博史#春海四方#小宮孝泰#浅川文也#吉崎裕哉#山口将太
音楽劇『ある馬の物語』Холстомер【東京公演】2023年6月21日(水)〜7月9日(日)世田谷パブリックシアター原作:レフ・トルストイ脚本・音楽:マルク・ロゾフスキー詞:ユーリー・リャシェンツェフ翻訳:堀江新二訳詞・音楽監督:国広和毅上演台本・演出:白井晃美術:松井るみ照明:齋藤茂男音響:井上正弘振付:山田うん衣装:伊藤佐智子ヘアメイク:川端富生アクション:渥美博演出助手:桐山知也舞台監督:大垣敏朗宣伝美術:秋澤一彰宣伝写真:山崎伸康宣伝衣装:伊
本日は、奥さんが出演している舞台を観に世田谷パブリックシアターへ🐎音楽劇『ある馬の物語』ものすごいパワー…そして、白井晃さんの演出に終始ドキドキさせられました。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼宮本“ブータン”知聡officialwebsite↓https://www.miyamoto-bhutan-tomoaki.com/ドラムレッスンの詳細やお問い合わせはこちらから。お気軽にご連絡下さいませ!▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
世田谷パブリックシアターでもともとは2020年に予定されていた白井晃演出「ある馬の物語」、3年越しの企画が実った舞台を観てきた。*******演劇サイトより抜粋*********“世界が消えるほど走れ!”聡明な馬の視点から生きる意味を問うトルストイの名作を世田谷パブリックシアター芸術監督・白井晃が新演出で立ち上げるロシアの文豪トルストイの小説(原題『ホルストメール』1886年刊行)を舞台化した『ある馬の物語』は、人間という愚かな生き物と思考する聡明な馬とを対比させ、
あーもー!!宝塚に続いて書きたいこと山ほどある!でもこっちは多分言葉にするのが難しいことが多いので、後から書くことも出来ずにこの記事で写真だけ載せて終わりそう。昨日金曜日は世田パブで『ある馬の物語』。3年越しで上演となった舞台。並んでていいなーって撮ったけど(カウンター内にいたスタッフさん、察して避けてくれた。ありがとうございます。)……けど、光入っちゃったので1人ずつも。途中JRAが入りましたが。2時間25分。休憩20分。アフトクありを狙ったため、平日ソワレとなりました。アフト