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ブログにお越し頂き有難う御座います。日々の出来事を綴ってます家族紹介ゆきっぺ(専業主婦)当ブログの筆者顕微授精で二人の子供を授かりました。趣味は、手芸とパズル誌旦那(会社員)大腸ガン(ステージ3)により人工肛門(ストマ)になりました。大食いです。お姉ちゃん(小学6年生の女の子)3歳の時に発達グレーで小学1年生の時に自閉症スペクトラムと診断されました。対人関係が苦手弟くん(小学2年生の男の子)遠視の為メガネっ子低身長の疑い有り工作大好きばあちゃん(ゆきっぺの母
もうすぐ、失業保険が終わります。今まで、保育士、医療事務の仕事をしてきましたが、違う仕事がしたいな、と。なんか、資格でもとろうかな、って思ってブックオフへ探しに行ってみました。なら、『登録販売者』の資格の本が目に止まりました。調剤薬局や、ドラッグストアなどで働けそうです。が、内容、薬剤師並みに難しそうです。調べてみたら、各都道府県ごとに、試験があるらしく、受ける場所によって、難易度が異なるっぽい。年に一度で、愛媛県は、今年はもう受付が7月に終わってて、試験は10月らしい。
登録販売者の資格を取った後、実務経験2年間の条件を満たしていない人は、研修中の登録販売者として働く事になりますが、その研修中の給料は気になる点であると思います。結論から言うと、研修中は、登録販売者の資格を持っていない一般従事者よりも時給にすると、50円~100円ほど高くなる程度なのが通常です。どこの職場でも、未経験の登録販売者の求人は、無資格者よりも時給よりも50円~100円ほど高くなるように設定されています。正規の登録販売
登録販売者の資格を持ちながら、調剤薬局で働くという人が、稀にいるのですが、この件について私はあまりメリットはないように思います。その理由としては、調剤薬局で扱っている一般用医薬品の数は非常に少なく、一般用医薬品を買うために、調剤薬局に来る人はほとんどいないからです。調剤薬局に来る患者さんは、病院やクリニックで貰った処方箋を持ってきて医療用医薬品を購入する事が主目的です。そのうちのごく一部の人が、ついでに薬局に置いている一般用
登録販売者資格を取得後に、管理者として働くためには、過去5年間の間に2年間(計1920時間)の実務経験が必要となります。この2年間の実務経験を満たしていないと、登録販売者の資格を取った後に就職をするハードルが若干高くなってしまいます。なぜなら、2年間の実務経験を満たしていないと、管理者としては働く事が出来ない研修中の登録販売者という扱いになってしまいので、別で世話役として、薬剤師または実務経験2年を満たしている登録販売者を付
元々、医療関係の職場や、一般用医薬品を扱うスーパーやホームセンターで働いていたという人は、ある程度の実務経験期間があると思いますが、今まで全く別の職業で働いていたという場合は、実務経験期間が全くない状況から、今から2年間の実務経験を積む事となります。そんな実務経験が全くない状況からでも、登録販売者として就職する事が可能なのかについてですが、現在は未経験者歓迎の求人も多数ありますので、十分に可能であると思います。ただ、実務経験が済
登録販売者試験を何回も受けてみてものの、受かる気がしなくて諦めてしまったそのような人は多くいるようです。薬剤師国家試験においてもそういう人はいます。薬剤師国家試験の場合は、薬学部に6年間通った後に国家試験を受ける事になるのですが、薬学部に6年間通って、国家試験を受ける資格を得たとしても、だいたい10人に1人くらいは何回か受けたものの合格できず、諦めて薬剤師以外の道を歩むことになっています。薬剤師国家試験の合格率は70%であるので
登録販売者試験に合格するために必要な勉強時間は最短で300~350時間必要な勉強期間は最短で3か月とされています。前提となる知識がない一般人が、登録販売者試験を受けるには、最短でもこのくらいの時間はかかるという事で、これは最短での数字でありますので、平均として考えると、勉強時間は500~550時間勉強期間は5か月ほどは必要と考えておいた方がいいかもしれないです。登録販売者試験に合格するまでにかかる受験回数の平均が、2.3回
登録販売者にも専門学校というものがあるようで、その専門学校に通って、登録販売者の資格を取るという人も一部いるようです。しかし、私の意見としては、登録販売者の専門学校に行くメリットや意味は、ほぼほぼ皆無であると思います。行く意味はないと思います。登録販売者の専門学校というのは、ほとんどの場合、指定先のドラックストアなどでバイトをして実務経験を積みながら、専門学校での授業も受けて、2年後に登録販売者試験を受けるという流れになっています。
登録販売者の今後の給料は下がっていくのか、登録販売者の将来的な給料の推移についてこれは薬剤師の給料推移と似たものになるかと思っています。薬剤師の給料の推移を見ますと、2013年~2023年の10年間で、ほぼぼぼ平行に推移していて、10年前よりも若干だけ給料は上昇しているというデータが出ています。登録販売者もこの推移と同じように、今後ほぼ変わらずに、今の給料水準で進んでいくかと思います。今よりも大きく給料が増えるという事は期待しに
登録販売者の資格は、資格をとった後もずっと勉強を続けなければいけないとよく言われている事でありますが、果たしてどうなのでしょうか?確かに、一般用医薬品の商品数は、毎年少しずつ増えていっていますが、そんなに多く増えているというわけでもないです。働いている店舗においても、お店に置く薬の種類をそんなに頻繁には変える事はないでしょう。変えるとしても月に数個~10個くらいであると思います。新しく販売をされた一般用医薬品や、お店に新しく置
登録販売者が扱える一般用医薬品は、第二類と第三類だけであり、第一類は薬剤師でないと販売は出来ないというルールになっていますが、今後、登録販売者であっても、第一類を販売出来るようになるのかについて今回は書きたいと思います。まず結論から言うと、登録販売者が第一類を扱えるようになる可能性は高いかなと思っています。その理由としては、第一類医薬品の制限がだんだんと緩くなってきているからです。今では第一類医薬品はネット通販でも買う事が可能に
先行者利益という言葉がありますが、これは登録販売者も同じで、登録販売者試験は早いうちに合格しておく方がいいと思います。その理由は、登録販売者試験の難易度は年々上がって行く事は間違いないからです。資格試験の難易度というのは、一般的には徐々に上がっていく傾向にあります。薬剤師国家試験も20年前に比べると格段に難しくなっています。同じように登録販売者試験の難易度も上がる事は間違いないと思いますし、さらには、何らかの制約が加わる可能性
個別指導サービスの内容についてこのサービスは2週間~1か月での短期間で登録販売者試験の合格を目指すためものです。私が実際に受験してみた結果、登録販売者試験は必要な事を効率よくすれば、医療系未経験の人でも最短で2週間の勉強で合格できるものであるとわかりました。そこで私は個別指導のサービスを開始いたしました。ただ、市販の教材やサービスは少し複雑であるものが多く、習得をするのに時間がかかってしまうと思いましたので、最短で習得できるように独自で
はじめまして、リョウと申します。私は国立大学の薬学部を卒業後、薬剤師の免許を取得し、現在は管理薬剤師として働いております。念のため、薬剤師免許の写真も挙げておきます。仕事上で登録販売者の方と接する機会が多く、ドラックストアやスーパーに行けば登録販売者の方がいて、近所の知り合いにも登録販売者の資格を取るために勉強をする人が多く、最近は登録販売者という職業が非常に身近なものとなってきました。そこで私も登録販売者の試験勉強をしてみたのですが、薬剤師
登録販売者は、世間一般の人々からすると、どのように思われているのかという事は、これから登録販売者として働いていこうと思っている人にとって気になる点であると思います。結論から言うと、世間一般の人からすると、登録販売者という職業自体を認識している人の方が少ないと思います。2009年に開始されたばかりの資格であるので、登録販売者という職業の名前も知らないですし、登録販売者が何をしているのかも知らない人がほとんどであると思います。登録販
登録販売者の資格が一生食べていける資格なのか、一生使える資格なのかという事は、登録販売者の資格を取ろうとしている人にとっては、少し気になる事であると思います。しかし、私の意見からすると、その点はあまり気にする事でもないのかなと思います。なぜなら、登録販売者の資格を取るために必要な勉強時間は、短い場合で2週間でありますし、受験するために必要な条件は特にないですので、一生食っていけるかに関わらず、一応取っておいた方がいいのではないか
登録販売者試験の出題内容は、次の5章に分かれています。第1章:医薬品に共通する特性と基本的な知識第2章:人体の働きと医薬品第3章:主な医薬品とその作用第4章:薬事関係法規・制度第5章:医薬品の適正使用・安全対策どっちみち、最終的には全部の章を勉強しないといけないので、どの順番でやってもいいと思いますが、それぞれの章で関係性があるものがありますので、個人的にこの順番でやるのが一番効率がいいという順番を今回は紹介したいと思います。
登録販売者に頑張って合格をした後に、登録販売者として働き始めるまでにするべき勉強について、書きたいと思います。これは登録販売者でも薬剤師でも共通する事であるのですが、試験に出てくる内容は、いずれも成分名であるのです。対して、市販されている薬の名前は、いずれもそれぞれの製薬会社が独自で考えた名前ですので、まずはそれを覚える必要があります。例えば、「アレグラ」という販売名の薬の場合は、この薬にはどういう成分が入っているのかを覚える
ケアマネージャー(介護支援専門員)と登録販売者のどちらになろうか迷う人がよくいるようで、今回はこの件について書きたいと思います。私は薬剤師でありますが、薬剤師としてケアマネージャーさんと関わる事が多く、非常に重要な仕事であると思っております。ケアマネージャー略してケアマネは、よく患者さんの介護をする仕事だと誤解をされる場合が多いですが、介護をする仕事は、介護福祉士やヘルパーさんが行います。対して、ケアマネージャーは、介護サービス
看護師になるのか、登録販売者になるのか、この2択はたまに聞く事でありますが、今回はこの件について書きたいと思います。まず、登録販売者と看護師の仕事内容は、全くの別物であり、類似点はほぼほぼ無いと思います。なるまでの期間で言うと、看護師の場合は高校を卒業してから、最短でも3年間はかかりますが、登録販売者の場合は、要領よくやれば早くて2週間あればなる事が出来ます。そして、給料については、正社員で登録販売者として、
登録販売者試験に挫折をする人はもちろんいると思います。ネットで調べても「登録販売者試験に受かる気がしない」と書いている人は多いです。登録販売者試験を受けようと思って勉強を開始した人の中で、合格するまでに挫折をする人の割合は、だいたい40%ほどかなと思います。登録販売者試験の勉強を開始してみて、思ったよりも難しくて、試験を1度も受ける事なく早いうちに離脱してしまうという人も多いですし、登録販売者試験を何度も受けたものの、一向に受か
登録販売者試験でたまに言われているのが、「過去問だけやっていれば合格できた」という事。果たして、過去問だけで合格する事が出来るのか、私の考えを今回は書きたいと思います。まず、結論から言うと、運がかなり良ければ過去問だけで合格できるが、それで合格をしても、登録販売者として働いていくのに苦労をすると思います。登録販売者試験の過去問は、毎年繰り返し出題されている問題が一定数あります。そういう問題が運よく多数出題され、また、他の問題でも
登録販売者にも特にドラックストアで働く場合は、だんだんと販売員→店長(店舗責任者)→エリアマネージャー(管理職)と昇格していく事が可能です。そして、昇格していくごとに給料もどんどん上がって行きます。今回は、それぞれの給料の違いについて書きたいと思います。まず、販売員として登録販売者で働く場合は、正社員の平均年収はおおよそ370万円~395万円です。そして、販売員として登録販売者で働き始めて、だいたい4~5年経った時点で店長(店舗責任
登録販売者の給料は高くはない、低いという人がたまにいます。ネットで調べても、「登録販売者給料低い」と書いている人がいますが、果たしてどうなのかについて書きたいと思います。まず、ネットの情報では、登録販売者の「平均の」給料は年収350万円ほどと出ています。決して低くはない数値であると思いますが、日本人の平均年収に比べると低いと思う人も出てくるのだと思います。ただ、ここで重要なのが、これは「平均」の給料であるという事です。登録販
今回は登録販売者の昇格や昇進について書きたいと思います。登録販売者が働ける職場としては、主に・ドラッグストア・コンビニエンスストア・スーパーマーケット・ホームセンター・調剤薬局・漢方薬局・テレフォンオペレーターがありますが、この中で唯一まともに昇格や昇給が期待できるのは、ドラッグストアのみであります。それ以外の職場では昇格や昇給は期待しない方がいいです。パートアルバイトで働く場合は、ドラッグストアであっても、昇給はほぼ期待できないので、
40代、50代から登録販売者の資格を取って、登録販売者として働き始めるという人は稀ではなく、普通にいます。病院の事務さんや調剤薬局の医療事務さんが、次のステップとして働きながら登録販売者の勉強をして、合格して登録販売者として転職するというのはよくある話です。そこで気になるのが、40代50代で登録販売者の資格を取ったとして、採用してもらう事はできるのか?という事であると思いますが、現状、登録販売者の就職において、年齢で差別をされると
今回は夜勤で登録販売者として働く場合のメリットとデメリットについて書きたいと思います。まず、夜勤で働く事のメリットは以前の記事でも書いたように、・何よりも給料が高いという事・昼の時間を自由に使う事が出来るという事です。仮に夜勤専従で働いた場合、登録販売者の平均年収と比べて、年収が40万円ほどアップする事になります。そして、夜勤で働いた場合は、朝には仕事が終わりますので、朝から昼まで睡眠をとったとしても、昼ご飯を食べてから、夜
登録販売者の仕事で辛い、大変だと思う事もあると思います。今回は薬剤師である私から見た登録販売者の仕事の良い点や悪い点について書きたいと思います。まず登録販売者の仕事と薬剤師の仕事で、大きく違うと思う点は、登録販売者は薬を選択して患者さんに提案できるという事です。例えば、夜眠れなくてドラックストアを訪問した人がいて、登録販売者に「眠れないのですが、どの薬がいいですか?」と相談したとします。市販の睡眠薬というのはもちろん色んな種類があっ