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ちょうど片岡医師に相談をした時期に、【「テレビを消したら赤ちゃんがしゃべった!笑った!」著者:片岡直樹医師との出会い】NHKで長年障害児を研究している発達専門医のH医師が出演しており息子のような症状の子でも、3歳までに療育を受ければ何とか社会人としてやっていけるというドキュメンタリー番組を観ました。【まるで成長が後退していくかのようでした:2歳】どんな指導かというと、徹底して教え込むことでした。そして、療育の回数を増やすこと「指さし」がなければ、後
砂糖を食べている子の時間・・・・こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。お菓子やジュースが大好きなお子さんの時間。これがとてももったいない。たとえば、お肉を中心に食べてお菓子を食べないようにしているお子さんと、お菓子やジュースが大好きなお子さんは物を覚えるスピードが違います。お菓子やジュースが大好きなお子さんは覚えるのが遅いですし、覚えても忘れるのが早い。同じ時間をつかっていても栄養が満ち足りているお子さんと時間の価値が全然違
発達障害にならなくていい子どもがなっていく現実。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。私は現役の塾講師です。教えるほうはアルバイトの大学生に任せることも多くなりましたが、やっぱりお子さんに教えるのは好きなほうだと思います。その中には、偏差値上位の高校生たちもいるんですが、言葉は悪いですが、たいしたことないなぁという子どもたちが増えています。確かに、暗記はよくできます。それだけです。時間を守ったり、自分で決めたスケジュール
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。発達障害が治るってなんでしょうか?みなさんは、真剣に考えたことがありますか?今から1週間。一緒に考えてみませんか??ひろあの1週間無料メルマガ講座→こちら以下の電子書籍が無料でダウンロードできます。(メルマガ内にて)一緒に、発達障害と向き合ってみませんか?
発達障害が治る治らない論争の前にさ、これ考えないとってこと。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。発達障害が治るっていうと、まだまだ抵抗がある人がいるみたいですね。でも、よ~くご自身の記憶をたどってください。発達障害が治らないとする根拠・証拠って出てきますか?○○っていう本にはそう書いてあった。○○っていうエライ先生がそう言っていたから。ではありませんか?その○○っていう本に書いてあったのだって、結局、証拠も出さず
プロテイン実践記その1こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、『うつ消しごはん』には、発達障害のお子さんの劇的な回復やまさに発達障害が改善された例がのっています。その原動力となっている「プロテイン」今回は、私自身がプロテインを飲み感じたことを書いていきます。これはあくまで、私個人の経験です。味は意外に美味しかったです。バニラ風味のものを選択。水だけでわれるものを選んでみました。飲み方はめんどくさいので、2
発達障害だから人に嫌われるわけじゃない。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。私がたくさんのお子さんを見てきて言えるのが、発達障害があるからといって人に嫌われるわけじゃないということです。発達障害だから嫌われるわけでも、発達障害じゃないから好かれるわけでもありません。じゃあ、その違いは何か?簡単にいってしまえば愛嬌となります。愛嬌とは何か?人を笑顔にできる力、です。別に言葉たくみに誰かを笑わせられるっていう能力は
だから、2014年なのか・・・・こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。これは、私が手に入れた本の中での話ですが・・・・2014年くらいから「発達障害の改善」というか、発達障害が治るというような本が出るようになりました。2014年11月7日には、大森隆史医師が『発達障害を治す』っていうまんまの本を出しています。内山葉子先生の私がおすすめする『子どもの病気は食事で治す』も、2014年。おそらく、DSM-5が発表されたのと無関係じゃないよう
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、今回は食事を改善して発達障害の症状を良くしてあげたいと思っている方へ。私が読んで非常に参考になったなと思う10冊を紹介したいと思います。まずは、1冊目。『子どもの病気は食事で治す』まんまの本ですね。ありがたいのは年齢・成長段階にあわせた食事のおすすめが載っていることです。やや難しい本ですが、大切なお子さんのためにこれくらいは読んでおきたいですね。『毒だらけ~病気
食事を変えると成績が上がる!~私の事例~こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、食事を変えると何が変わるのか?という話です。私の経験からいうと成績が上がります。けっこうすぐに上がります。というのも、発達障害のお子さんの多くはテスト中に高い確率で「腹痛」を経験します。朝に菓子パンやジュースを食べているお子さんの多くは、テスト中に「腹痛」に襲われて我慢することに意識がいってしまい力が発揮できない。もしくは、途中退
生まれた時から毒をもつ子どもたち。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。内山葉子先生の『毒だらけ』という本には、衝撃的な内容が記されています。2004年にアメリカのあるグループが赤ちゃんのへその緒を調べます。413種類の化学物質が赤ちゃんのへその緒にあるかを調べ、1人あたり200種類の化学物質が認められたそうです。413種類の中の287種類の化学物質が赤ちゃんのへその緒から見つかり、そのうちの200種類以上がその当時の30年以
なぜ、食事を改善すると発達障害が良くなるのか?こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。藤川徳美先生の本が売れていたり、やっと時代が発達障害と食事の関係について追いついてきたかなと思います。なぜ、食事を改善すると発達障害が良くなるのか?ここを内山葉子先生の説をもとに深く掘り下げたいと思います。発達障害などの世界的な診断基準の1つであるDSM-5において、「発達障害は治らない」とは書かれていない。それどころか、disord
親が変わる必要がある。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。今日はこんなことを生徒が話していました。「なんかなぁ、覚えられへんねん。前にも言ったやろって言われても言われた記憶はあるような気がするけど、忘れてしまうねん。」と。中学3年生でその子は、夜3時に寝て朝の7時に起きる生活をしています。どれだけ早く寝なさいといっても、寝ません。「寝れへんねん。」といつも言います。親がこのお子さんの生活リズムを整えないと、この子
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。とにかく発達障害のお子さんは、鉄とタンパク質とビタミンをとるんです。サプリメントでもいいので。そうすると元気になります。発達障害のいろんな症状を乗り越えられます。これだけですと不親切ですので、精神科医の専門的な意見も参考にしましょう。奥平智之先生の『食べてうつぬけ』(主婦の友社・2017年12月10日)という本には脳内ホルモンがタンパク質から作られていくと解説されています。有名なセロト
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。上記の私の電子書籍のダウンロードURLつきの無料のメルマガ講座をはじめました。私のブログもサイトも記事が増えてきて、何から読めばいいかわからないという方も出てきました。なので、1日1通届くメルマガ講座という形で、みなさんに私の知識をシェアしていこうと思います。無料ですがなかなか濃い講座になっていると思います。上記の電子書籍も無料ですが100ページを超えるなかなかの大作です。
レモンちゃんさんのブログでとても嬉しい報告をいただきました。食事の改善でどんどんお子さんたちが良い方向に向かわれているようです。もちろん、ちょっとヨイショしてくれたかなぁ(笑)かもしれませんが、食事が変わるとお子さんは変わります!これは間違いありません。そして、その方法は私のこのブログやサイトで普通に公開されています。私のサイト→発達障害の教科書私のサポートが欲しいという方だけは有料でさせていただいていますが、ブログやサイトに載っている情報をそのままし
栄養の質的な不足が発達障害を生む!?こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。あなたは発達障害が先天的で遺伝的なものだという言葉を何度か聞いたことがありますか?発達障害は先天的で遺伝的なものであり、治るとか改善するということはないのだと・・・・もちろん、そういう発達障害の方もいるのだとは思います。しかし、今見られる発達障害の爆発的な増加はあきらかにおかしい。そういう先生たちがいらっしゃいます。2003年澤口俊之先生は阿川佐和子さんとの
個人的な意見ですが・・・・こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。私の個人的な感想ですが、お菓子やジュースが好きなお子さんは言葉の読み取りがすごく苦手です。たとえば、今の時期なら中学2年生は学校によっては「天気」をやっています。飽和水蒸気量とか湿度などですね。よくあるのが25℃の部屋から21℃まで下げたら、水滴が見られるようになったというやつです。だから、21℃の飽和水蒸気量÷25℃の飽和水蒸気量×100をすれば湿度がでるんで
成績が上がらないお子さんの特徴【先生が嫌い】こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、今回はどうしようもない話なんですが、圧倒的にその担当の先生が嫌いっていうことです。お子さんの能力など関係なくて、先生が嫌いだとなかなか成績は伸びません。特に、現在は先生になろうという人が減ってきていて、実質ほとんどの先生(特に若い先生)は試験関係なく先生になれます。だから、良い先生とそうじゃない先生の差がすごいんですね。そして、
成績が上がらないお子さんの特徴・その3成績が上がらないお子さんの特徴【お菓子やジュースが大好き!】こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。発達障害があろうがなかろうが、大切なお子さんの成績アップの邪魔がお菓子&ジュースです。本当に邪魔です。集中力を奪う。眠気を誘う。やる気を失う。精神的な成長を止めてしまう。などなど、お菓子やジュースの摂りすぎは百害あって一利なしです。もちろん、そこまで影響のないお子さんもいらっしゃいます
成績が上がらないお子さんの特徴【テスト中に寝る】こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。驚かれるかもしれませんが、成績が上がらないお子さんって【テスト中寝る】んですよ。ほんとに。なんで?って思うかもしれませんが、寝るか睡魔と戦っています。意外に寝てしまって、テストの点が悪い子は少なくありません。過眠症の疑いもあります。こういうお子さんは、そもそも睡眠時間が足りていない。中学生高校生でも8時間、最低7時間の睡眠
グルテンフリーとカゼインフリー【発達障害のお子さんはどっちが優先?】こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。発達障害の問題に向き合っていれば、グルテンフリーやカゼインフリーという言葉に出会われた方もいるかもしれませんね。8割くらいの方は「あやしい・・・・」という反応をされているのではないでしょうか?まあ、あやしいですよね(苦笑)澤口俊之先生もグルテンフリーやカゼインフリーについてはエビデンスがないとして、発達障害の改善に絶対
質的な栄養不足が発達障害をまねく。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。私の中ではかなり普通なことなんですが、質的な栄養不足が発達障害の症状を引き起こす、という話です。この質的な栄養不足というのは、かなり厄介なもので、脳や身体を育てる栄養が足りてないというケースと体の有害物質を排出する栄養が足りていない。この2つの意味を持ちます。また、親から子へと栄養不足も有害物質も引き継がれてしまうそうです。ということは、生まれてすぐであっても、
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。ブログは過去記事にアクセスしにくいので、【発達障害の教科書】というサイトで、記事をまとめています。良ければ、参考にされてください。これだけじゃありませんが、かなり勉強はしてると思います(笑)発達障害が治るって何?発達障害のお子さんの成績を上げるノウハウ一覧発達障害のお子さんのために食べたい食品一覧発達障害のお子さんのために読みたい本一覧よければ、
親が子に影響を与える「鉄」こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。私は最近、発達障害って生活習慣病だなぁと思うようになったのが、藤川徳美先生のお話のせいでもあります。藤川徳美先生の本は読ませていただいてとても参考になりました。2冊ともけっこう有名です。『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』『うつ消しごはん』そして、この両方に、発達障害が改善された例が載っているんです。ADHDLD自閉症スペクトラム障害それから、
発達障害って生活習慣病と考えるとわかりやすと思うんですよね。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、最近の私は内山葉子先生の『毒だらけ~病気の9割はデトックスで防げる!』をおしています。私は内山葉子先生のこの本と『子どもの病気は食事で治す』を読むと、お子さんの発達障害って日々の生活の積み重ねでつくられていくんだと思うんです。これだけじゃありません。奥平智之先生の『食べてうつぬけ』を読んでもそう思います。子どもの時は
プロテインを飲んでみましょう。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、『うつ消しごはん』は読んでいましたが、プロテインを自分で飲んだり食べたりして、実際に自分の体で試していました。すでに実践されている方は「めっちゃ良い!」って言ってますが、自分で試したかったので。それに気分が悪くなったりということも報告されていますので、自分でちゃんと実践しないとおすすめできないっていうのもありました。食べる量がなかなか増えない・安定
お子さんの成績を上げるアプローチの方法は他にもあるんです。こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。発達障害があろうがなかろうが、食事を整えて、睡眠を整えて、家族の関係をきちんとしていく。そして、身体のゆがみをとって、その3つを根元から改善していく。これが私が2019年に主張していこうと思っていることです。ただ、他にも直接「脳の力」をアップするのも大事かなと思っています。たとえばですね。澤口俊之先生は脳の力を引き出すのにサッカー
2019年も『アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル』は通用するのか?こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。さて、私は自分のサポートを提供しているわけですが、同時に『アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル』も紹介しています。みなさんの気になるところでは、2019年も『アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル』が通用するのか?ということです。藤川徳美先生溝口徹先生内山葉子先生奥平智之先生澤口俊之先生それから、発達障
後天的な発達障害を防ぐ方法、その3こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。世の中にはおんなじように勉強しているのに、パッと成績が上がるお子さんもいれば、なかなか上がらないお子さんもいます。その差はなんだと思いますか?答えは、よく遊び・よく学べ、です。茂木健一郎さんの著書に、『0歳からの宝探し脳を活かす子育て術』という本があります。ここにも、結局のところお子さんの賢さというのは【経験値】の量の違いだということです。いろんな体験を