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色々あってぼーっとしていたのか。収納の上にある荷物を脚立にのって取ろうとして、足を踏み外してそのまま後ろ向きに後頭部から床に叩きつけるように落ちた。すごい物音で落ちて起き上がれない。頭も体も痛い。娘は知らん顔してYouTubeを見ている。気を失ったらどうしようと、ヨタヨタと起き上がり、保冷剤を冷蔵庫から引っ張り出して、娘の横に寝転がる。冷やすのがいいのかわからんけど、何とかしないといけないと焦る。娘が私を見た。「お母さん怪我したの」と伝えると、食べかけの溶けているアイス
前回の続きです。『尿検査問題①』発達に問題のある娘の年齢が上がるにつれて困るのは、やらなくてはいけないことが出てくること。幼稚園への進学(と言っても支援専門ですが)は、なんとかなったけど、い…ameblo.jpようやく採尿に成功した喜びも束の間、提出後、医師に呼ばれると、(医師)「お母さん、タンパク出ちゃってるけど、おしっこいつ採った?」(私)「えっと、夜中の2時過ぎに、ラップとティッシュをセットしたオムツをつけて…」「ダメダメ、搾るのなんてダメ!ちゃんと採尿パックじゃない
またまた宗教的な話になってしまいますが、「托鉢」というものを形は知っていても、宗教に無頓着な私は意味は知りませんでした。托鉢とはお坊さんがお経を唱えながら鉢を持って歩き、お布施や食べ物をもらうことなんですけど、私ずっと「がんばってくださーい」と応援するような、募金のような意味だと思っていたのです。でも、よく知ると、お坊さんは「欲」を捨てて修行をしているわけで、托鉢に入れられた食べ物がどんなものであれ、ありがたくいただくということであり、また与える側は自分の立場に関わらず、自分が何の見
休みになるとトートバックいっぱいの本を借りるのが日課になった。以前は疲れすぎていて、家から出ることことすら億劫だった。いや、図書館で親子連れの姿を見ると「どうして自分はそっち側(障害のない親子)になれなかったのかと頭をよぎるから避けていたのかもしれない。そして、勉強する若者を見て、「娘は成長してもこんなことはできない」とも思っていて、どこに行っても娘の障害と現実を比較してばかりいた。私は週に5冊以上は本を読むのだけど、主人から「読むのが早い」と言われた。子供の頃から読書は好きだっ
発達がゆっくりなお子さんの言語訓練をしています。とあるクリニックに常勤で勤めています。当院では、発達以外にも診療科があるので、言語訓練を卒業したお子さんや、そのご家族も来院することがあります。タイミングが合えば、言語を終了した子や、お母さんにお会いする事があります。ある日、院内で、見覚えのある方だと思ったら、声をかけられました。2年前に言語を終了した子のお母さんでした。「うちの子、最近、喋るようになったんです。兄弟の名前を呼んだり、“ごちそうさま“と言うようになりました。」自
自閉症育児のお約束。偏食と便秘。我が家は2日に1回浣腸をしています。朝、作ったパンケーキが見事に粉砕されていました。熱心に小さく小さくちぎっていました。前までは捨ててたんですけど、最近はこれにヨーグルト、フルーツを刻んで入れて、パフェーと私が一人で楽しんでいます。もうこうなったら楽しんだもんがちですね。ちょっとでも腸にいいかなぁとか、砂糖よりこういう物を使ったりしていますが、気休めか。パールエースオリゴのおかげボトル300g楽天市場${EVEN
連休明け、泣き顔で「ままー」と手を振る娘と別れてきました。離れたいはずなのに、いつも胸が痛くなるのはなんでだろうと思います。さぁ、娘のために好きなミートソースを作ることにします。それができることだから。娘の世界は面白いので少し紹介します。自閉症と知的障害がありますが、「ごっこ遊び(ただし一人でしかしない)」は好きな娘。ホラー系のYouTubeを目隠ししながら見ています遊びにもその要素があるのか、左側は「ごみ〜」の言いながら捨てていましたが、そこには「人
兄から誕生日にとボディスクラブとクリームをいただきました正直、「あんたと違ってそんなメンテしてる時間ないねん」とも一瞬思いましが、そんな可愛くないことを思わず、素直に労力に感謝して「ありがたくいただく」ことにしました。これなんですけど、こんな高いもんで身体磨くのは何年振りかとSABONサボンボディスクラブジャータイプ600gデリケートジャスミンホワイトティーグリーンローズパチュリラベンダーバニラローズティーマッサージソルト塩ボディケアマッサージ用
娘にとって、初めての入園式。私も母として、初めての入園式。今まで療育にしか通ってきていないし、入園したのも発達支援専門の幼稚園だから、普通の同じ年齢の幼稚園児がどんな感じなのか分からないけど、590gで生まれて、いまだに発語もないし、かなり発達に問題はあるけれど、うちの子も「幼稚園児」か…よくここまで来たな!という感じです。まだ3年の人生だけど、色々あったよね…いよいよ、娘と私の新しいステージが始まる。慣らし保育が数日あった後での入園式だったので、改めて式というのもあまり
雨です。連休明けです。生理前です。なんだか心が晴れません。身体の動きも「ヨッコッラセ」と気合いを心で入れないと動かない感じです。自分の記事を読み返して、「疲れない?」と思う日もあれば「そうそう!」と高揚することもあるので、読む側、書く側のコンディションによって受け取り方も違うのだと、しけた娘の朝ごはんの残りのシリアルをポリポリ噛み砕きながら考えています。こういう日で仕事がないと、私はただ娘のお迎えまで無意味な時間を過ごしてしまいそうで、「無意味でもいいじゃない
調子がよくなっていることの一つに娘の担任が代わったこともある。今の先生は前の先生よりだいぶ若いのだが、障害児の指導を専門的に学んで来られた方で3年前くらいから娘の保育園で勤務されるようなったようだ。以前の先生もとてもよくしてくださったのだが、「今日、パートありますか事件」のように、毎日パートの有無を聞かれたり、「お母さんがよく頑張ってくださっているから」と毎日称賛され、長期休みは「他のお母さんにも言っているから自宅でみてください」と拒否されたり、押したり引いたりされているようで、こち
前向きなことが書けるのは娘のこだわりや癇癪が今は頻度が高くないからかのか、それとも、娘が生まれて6年目を迎えて、色んな思いを経験し、自分なりに少しずつバランスの取り方がわかってきたのか、その両方なのか、とぼんやり眠れず考えていた。とりあえず、娘の障害がわかってから今が一番精神的にマシだと思う。当初から読まれている方や、前の記事も読んでいただいた方は私が、「頑張る、頑張らない」を行ったり来たり、「苦しい、悲しい」とワンワンシクシク泣きながら記事を書き連ねていたのを知っていてくださると思
本当にしないといけないことって意外に少ない買い物も、連絡も、何もかも。しなかったら?信用を失う?残念がられる?軽蔑される?失格?誰に?大切な人ならそんな余計なことを考えずに体が動いている心の中で、「したくないけど」、相手の期待に応えたいと思ってしていることはとても疲れる自分の心に反すること正しさがわからなくて、相手の顔色を見て、ネットのコメント見て、他人の悪口を見聞きして、判断しようとする。「そう思われるんだ。」「そういう風に判断されるんだ。」
ここ最近の息子、状況判断力にますます磨きがかかりあれこれ自発的に出来るようになりつつありますお風呂から出る時に「時間になったから出よっか」と伝えて滑り止めマットの端を剝がすと自分から動いてマットから降りるお風呂から上がったら自分から薬箱に向かって行ってかかりつけでもらった塗り薬を取り出して私に渡し、座って塗ってもらうのを待つ「しっこきれいするよ」と声をかけるとおむつ替えしやすいようにおむつ替えシートの上で寝転ぶ(※ただし毎回ではない/笑)「しっこ、しっこ」と言って排尿を知らせ
ごあいさつ当店は、ママのためのバーチャル喫茶店リアルでは聞きにくい真剣なお悩みから些細な疑問まで本音で楽しく雑談できる場となれば嬉しいです!アメブロ店では、主にInstagramのストーリーズで開催したアンケート結果をまとめてますアンケートのお題リクエストはマシュマロから気軽に送ってね(匿名受付、ジャンル不問)過去記事(アンケート)の検索はこちらから\フォローはこちらから/Amebaに登録していない方もOKこんにちは!ママ喫茶ぽてこアメブロ店担当のsonicです
ストレッチって伸ばしたいところを伸ばす前に、他のところから伸ばさないといけない。心も一緒やと思うんです。いきなり心自体をストレッチしようとしても、カチカチで。柔軟性もない。だから、1番離れているところから順番に伸ばしていく。毎日、少しずつ。効果がすぐにでないから、続ける気持ちが湧いてこないけど、きっとそうだと思いながら思いついた時にやる。それを重ねていく。私はそう思っています。今日はいつもと違う音楽を聴いてみる。やらなくちゃ!と思っていること
4月に入って、桜の開花と共に、娘と私も、新しい支援幼稚園生活がスタートしました初めての園バスも、初日、先に乗った娘は、「えっ?ママ乗らないの??」という表情で、バスの外に立つ私を見ながら固まっていましたが、娘は適応能力は高い方なので、慣れればすっかり平気。2、3日後には、園バスが見えてくると、弾ける笑顔で園バスにダッシュ💨自分からバスに乗り込んで、中から私に手を振っています初めて私と(長い時間)離れる、娘だけの時間。私の知らない、娘だけの世界。全く言葉が出ないから、娘か
性格なのか小さなことが気になります。1日だけでも何回も無駄な思考をしています。例えば、レジで真後ろに立たれて苛立つ(近すぎ、せっかちすぎ!ゾーンの感覚間違ってるし!)通りすがりの中学生が「マダムかと思った」と言ったのが自分に対してかと苛立つ。(それを聞いた瞬間、このヤンキー中学生、大人になったら意地悪そうな顔と思ってしまった。その自分の思考にまた苛立つ。)主人の義理母が進級のお祝いをしないことに実母が文句を言ってきて苛立つ。(知らんし。もうお金の話いいわ。感覚が違うから仕
発達検査の数値がでました。もうすぐ娘は6歳。発達年齢は2歳8ヶ月。発達検査自体、くるくる回ったり、先生の持ち物が気になってほとんど離席していたので、普段の娘の様子を考慮してくださっての数値だと思います。以前はすごーくショックだったのでが、今回は、そりゃそうだよな。と思いました。親として育てている実感は2歳にも満たないと思うことが多いので。以前は娘と似ていて、発達が伸びたお子さん(今となっては似ている部分が1部あっただけ)を見て、「いつか娘もそうなれるかも!」と期待を持っていまし
【ちゃお】には専門の言語聴覚士の先生がおられます。言語聴覚士【佐藤先生のプロフィール】教育機関での言語発達支援、摂食嚥下指導経験があり、現在は主に医療機関で小児(子ども)の言語聴覚療法に従事しています。幅広い障害、年齢の子どもさんへの支援経験をお持ちです。・発語のない子ども・言葉がはっきりと伝わらない子ども・指示が通らない子ども・自閉症の子どもなどの子どもたちに真剣に取り組んで、少しでも子どもたちが進化出来るように、的確アドバイスをいただいています。「ちゃお」の体験レッスンの
鍵盤楽器が弾けるというのは、本当に多くの能力が身につきます。たとえ楽譜が読めなくても、「どれみ」を頭で考えて、指で弾くために思考力が育つし、指を動かすことで脳への刺激となります。子どもたちは、保育園や幼稚園で、先生の弾くピアノを真似して鍵盤を叩きます。子どもたちの目にはそう見えるんです。そんな子どもたちが一つの曲を弾けるようになるのは、難しいことでありますが、一歩ずつのあゆみで不可能ではありません。「ちゃお」の音楽療育は必ず結果を出すことが出来る療育です。「ちゃお」の「体験レッスン」
「ちゃお」の療育時間は35分です。無駄な時間が少しもない35分間です。この間に、多い子は10個ぐらいのプログラムを取り入れています。そのどれもが意味のあるプログラムです。【ちゃお】の療育は「遊び」ではありません。「療育」に真剣に取り組んでいます。週1回のレッスンで、必ず成果を出します。お申込みは
【2024年4月開催✴︎1歳〜3歳児発語レッスン】京都の五条烏丸の「児童発達支援事業所」ちゃおチャイルドアカデミーです。この度、1歳から3歳児のための「発語レッスン」グループレッスンを4月に開催いたします。2024年4月開講体験レッスン4月12日(金)10:00〜11:00お申し込みは下記の申し込みフォームからどうぞ。この日にご都合悪い方は個人的に対応させていただきます。ちゃおチャイルドアカデミー
自閉症や発達に隠れがある子どもたちに「言葉」を理解してもらう時に、言葉と一緒に覚えてもらうことが最も大切なことです。そして、それは小学校に上がってからでは全然遅くて、未就学児の時からやることが絶対に効果的です。そして、言葉を覚えるのには音楽を取り入れることがとっても近道です。何度も何度も歌っていると、覚えたこともすぐには忘れません。2歳児だって3歳児だって文字と言葉をすぐに覚えてしまいます。このカードを見せて、机の上に置いて、「あーアリンコぎょうれつあー」って歌うと、次のページをめく
私の息子には重度の知的障害がある「なんで話せないの?」知的障害を持つ息子は発語がないなので息子が小さな頃は頻繁に質問されたなぁそのときに私も色々調べてどんな言葉なら伝わるかなぁって考えてた成長がアンバランス今のところこの言葉を伝えてプラス補足してますもっとわかりやすく伝える言葉探しますーーーーーーーーラジオ放送は、音声のみではなく、YouTubeとツイキャスにて同時に生配信されますツイキャス【FMぎのわん】https://twitcasting.tv/fm
「発語」でお悩みの保護者の方は本当に多いです。それなのに、相談支援所に行くと「お子さんは発達が遅いので療育施設に通った方がいいと言われます。「発語」が出ないなら徹底的に「発語」「言葉」のことを調べて、そこに向けて考えることが必要です。「発語」の訓練が出来るような支援を探すことが大切です。「ちゃお」では毎週木曜日の午前中に幼児専門の「言語聴覚士の先生にレッスンに入っていただき「アドバイス」をしていただいています。本当に親身になってお子さまのことを考えていただける貴重な時間です。4月は
(お母様からの感想)始めは全然「発語」もなく、指示も通らなかった子が、半年通うようになると、先生の弾くピアノに合わせて、打楽器をたたくことが出来るようになりました。音楽を使ったレッスンはとても楽しくて、子どもたちは夢中になりレッスンに行くのをとても楽しみにしています。他の療育のレッスンにはない、全てのプログラムに目的があり、どんどん成長していく子どもの姿を見て、通ってよかったと実感しています。🎵🎵🎵🎵🎵🎵ちゃおのレッスン風景です。音楽に合わせた数を数えるプログラムです。丸覚えではな
「発語」で悩むママは本当に多いし、もしかしたら今は不安に思っていても、ずっと後になれば「あの時は本当に心配したね」と笑って言えるかもしれません。でも、今不安ならそのままにしないで、「発語レッスン」是非受けましょう❗️「ちゃお」のレッスンは本当に楽しくて、歌を歌ったり、リズムで遊んだりしている間に、全然言葉が出ない子も「あ〜」とか「う〜」とか大きな声で歌うようになります❗️「音楽」の力はすごいってお母様も驚いておられます。「体験レッスン」のお申込みは⬇️ここをクリック
音楽特化型の「ちゃお」の支援は、「発声」から始まって「カレンダー」の読み方「ついたち」「ふつか」「みっか」「よっか」から「とおか」までが歌になっていて、毎回レッスンで歌います。又、指先の訓練は脳を刺激して、大変療育には効果的なので、小さなキーボードを使って指を順番に使って鍵盤を弾いていくことをプログラムにとり入れています。指先をしっかり使うと頭の働きも良くなります‼️「体験レッスン」のお申込みは⬇️LINEのお友達登録をしていただければ、「体験レッスン」のご案
【2024年4月開講言語聴覚士のアドバイスが受けられる「ちゃおの発語レッスン」】2024年4月開講こんにちは。「ちゃおチャイルドアカデミー」です。【ちゃお】では毎週、木曜日に【言語聴覚士】の佐藤愛子先生を迎えて、「音楽特化型レッスン」のレッスンの中でのお子さまの様子をご覧いただき、お子さまの「言語」「発語」でお困りの保護者の方にアドバイスをしていただきます。このレッスンは大変好評で、今まで受講されたかたも大変満足されていて、3月までは空きがありませんでしたが