ブログ記事245件
こんばんはジムチョウです昨日は10〜17時(休憩1時間)しっかりと「ほめ達」の講座を受けてきたため、帰宅後はヘロヘロでしたですが心地よい疲労感を味わえたので、脳みそ🧠は進化できたようですさてさて今日の院長です📝月初は激混みなのですが、3月も中盤となってきたため、少し落ち着くのか?と思いきや本日も激混みでした来月(4月)からは常勤医師と非常勤医師が仲間に入って下さるので心強いのですが、今は院長が1人で診療しているので、混み合ってしまいます😓当院自慢のスタッフチームプレーを駆使して
しばらく、ブログを書くのをお休みしてました。なかなか、ケトン値が出なくて、大変でした。おそらく、糖質やタンパク質をたくさん食べて来たからかなと思います。きららさんと、面談を重ね、色々なことを自分の身体で試しながら、目標達成。ケトン値は、平均値2.5を超えて来ました。門外不出(笑)のメニューもあったりで、ブログは、あえて書いてませんでしたが、ぼちぼち、また、書こうと思ってます。朝のメニューは、コーヒーとmctオイル20です。
こんにちは、内科医ひとちゃんです大型の台風の影響が予想される日曜日いかがお過ごしでしょうか?そして、皆さまの体調はいかがでしょうか?さて、今回は・・・・「エピジェネティクス」について・・・です「エピジェネティクス」とはフランス🇫🇷の地方料理・・・というのは、冗談です遺伝子🧬の話の応用編・・・です最近、あるニュースがありましたご存知の方も多いと思うのですが、iPS細胞の研究施設とある化粧品メーカーが共同研究を始めるというものですね以下が、JIJI.COMのニュースの抜粋で
リブログさせていただきます。治療は、確かな情報を自分自身で確認して行う事を!
ANK癌免疫療法では、右手から脱血して、この機械で遠心分離で7リットルの血液からNK細胞分画のみを採取し、残りを左手に戻します。こうして得た多くのNK細胞の活性を上げて、大量培養し、これを12分割して点滴で戻すのがANK癌免疫療法です。高度活性NK細胞療法など、色々なNK細胞療法が、色々なクリニックで行われているようですが、治療強度とスケールがまったく違うという認識でよろしいか思います。
癌免疫療法は、どれも同じと思っている方に警鐘を鳴らしたいのです。ご自分の生命を、かけた治療ですから十分に情報収集して最終的にご自分の責任で選択してください。それ以上はこちらから、追ってまで、説明は致しませんので。
標準治療、保険診療は、すべて国民が平等に受けられる治療です。ですから、画一的な治療なので、癌のステージで余命がわかります。さらに、その保険診療になる準備段階の治療が、国内にあることを情報収集すべきです。いろいろな免疫療法がありますが、全部、保険診療にはおそらく値しません。ANKがん免疫療法は、厚生労働省内でプレスリリースを行い、保険診療収載に向け、法整備が取られています。時間はかかるでしょうが、標準治療では助けられない疾患に保険適応されるのではと推測
こんにちは、内科医ひとちゃんです寒い日が続いていますね。12月も半ばになるわけですから、当然なのですが・・・皆さまの体調は、いかがでしょうか?丸ビル内のクリスマスツリーさて、本庶先生のストックホルムでのノーベル賞の授賞式も終わり、これから、日本の癌治療に4つ目の武器が加えていけるわけです・・・と考えるのが、当然のように思えますが・・・なかなか、難しい面もあるのかもしれないと・・・思ったりもしますまあ、この話をすれば、長くなりそうですので、別の機会に以前に、マティーニのことを書いた
化学療法で3週間、休薬期間がある場合に、その間に、ANK点滴をすると、癌組織が急激に縮小することが、少なくありません。ANK細胞が、癌幹細胞を殺傷すれば、癌縮小スピードが加速し、癌消失に至るケースが多くあります。(個人差あり)ANK癌免疫療法と化学療法の相乗効果はよく経験します。癌が薬剤耐性を獲得したならば、すぐさまANK点滴を開始すべきです。効果のない化学療法の継続は、いい結果になりません。
若年性乳がんは、ステージ1の小さな癌でも、10年生存率は、90%以下です。1割以上の方が亡くなっています。ステージ3なら、約半数の方が、10年以内に亡くなっています。これは乳がん発見時にすでに、目に見えない癌幹細胞が、遠隔に飛び散っていて、予期せぬ時に再発するからです。術後に化学療法を行っても、そもそも癌幹細胞は化学療法が効きません。癌幹細胞が、肝臓や骨や肺に移動して数年後に活動を開始するのです。ANK癌免疫療法を化学療法の前か後に行って、
こんにちは、内科医ひとちゃんです今日の都内の天気は、快晴でしたが、現在は、曇りさすがというか、やっぱりというか「文化の日」だなぁと思っていたのですが1年のうちで、最も晴れる確率の高い日を「文化の日」に選んだという話を聞いたことがあります納得のお天気ですねさて、バブルの時代のお話は、エキサイティングな続きがあるのですが、「文化の日」にあったお話を・・・と思います。まずは、1つ目の医療のお話を・・・先週のことですが、海外の製薬会社と、ある新薬についての意見を求められ、電話でインタビ
NK細胞は、取り扱いが極めて難しい細胞です。T細胞みたいにインターロイキン2を振りかけてさえいれば、爆発的に増えるような簡単な細胞ではありません。しかるに、クリニックレベルでできるような生易しい培養ではありません。私の感想ですが、誇大表示と思われる細胞免疫療法が目につきます。NK細胞の活性を上げて、大量培養する技術は世界的に、勅使河原先生、大久保先生しかいないはずなのに・・・。今回の再生医療等安全性確保法の改正は安全性の部分だけらしく、医学的根
この器械で、2時間かけて血液中のNK細胞を採取します。これは体の負担はありません。そして、京都に新幹線で直ちに届け、培養センターで培養開始です。NK細胞の活性をあげると、普通は破裂しますが、元京都大の勅使河原先生、大久保先生はNK細胞の活性を上げたまま、大量培養してくれます。世界でここだけです。それを12分割して、点滴で戻します。個人差はありますが、癌消失まで至る方が多いのが特徴です。NK細胞は、たくさんの癌センサーで正常細胞とがん細胞を見分けますので
ADCC活性を持つ分子標的薬は、NK細胞ががん細胞に接着し、殺傷するスピードを上げて行きます。当院でも、ほとんどの患者さんは、NK細胞点滴と分子標的薬点滴を同時に行います。事前に、血液でHER2レセプターの多少を測定します。どうしても、癌を克服したいと思われる方は、癌幹細胞を叩かなければなりません。癌幹細胞は、放射線、化学療法で死なないということを踏まえなければ、再発を免れません。化学療法、放射線療法で死ななかった癌が再発するわけですから、標準治療
標準治療が確立していないATLにANK癌免疫療法を行い、4例救命でき、5年長期生存しているケースレポートです。ANK癌免疫療法とは、なんぞやが、記載されています。
血液中にあるNK細胞を成分採血で採取します。この血液中にあるNK細胞を採取しても、骨髄からすぐに補われるので、体の負担は皆無です。大量に採取したNK細胞を京都の培養センターで直ちに培養開始します。3週間培養して、活性がMAXになったNK細胞を12回分割して点滴します。活性の高いNK細胞はサイトカインを大量放出しますので、体温が上がります。活性の高いNK細胞はすぐにがん細胞を殺傷にかかります。そして体内にある活性の下がったNK細胞をも、起こして癌に対して総攻撃を仕掛けます
京都大の本庶先生はT細胞の表面のPDー1研究でノーベル賞を受賞しました。京都大の勅使河原先生は、NK細胞の活性を上げて大量培養に成功し、何も受賞していません。これから先、癌治療に大きな功績を残すのは、勅使河原先生だと思います。自分のNK細胞を大量培養して、戻すのですから有害事象としての副作用がありません。まだまだ、世間一般には、馴染みがないと思いますが、当院では、医師が癌になって、受診することが多いです。また医師のご家族も多いです。専門家が、この治療法を勉強
T細胞は、感染免疫の細胞であり、癌免疫の専門の細胞ではないと言うこと。培養が簡易だから、クリニックでもT細胞、樹状細胞の治療がやれてしまうと言うこと。T細胞が効果がないので、遺伝子改変したり、PDー1ブロックなど危険な治療(オプジーボなど)に走ってしまっていること。NK細胞が体内のがん細胞を殺傷する専門の細胞であるが、活性を上げて培養するとNK細胞が死滅すること。NK細胞を活性を上げて大量培養するのは、京都大のANK癌免疫療法の開発者しか世界
全世界的に、癌を殺す専門の細胞であるNK細胞の活性を上げた大量培養が無理だから、みんな培養の簡易なT細胞の研究に走るわけですが、T細胞が、癌のバリヤーを突破できないからチェックポイント阻害剤やら、T細胞自体の遺伝子改変(CAR-T療法)やらが開発されました。でも所詮T細胞です。どうやってもNK細胞の癌殺傷能力にはかないません。CAR-T療法が1回4000万円など、誰が払えると言うのでしょうか。非常に疑問です。
ANK癌免疫療法の現状と詳細な解説を行いました。癌殺傷の主役はNK細胞であり、T細胞ではないこと。T細胞を使用した癌治療はことごとく満足な成績を上げていないこと。ですから、T細胞を暴走させるオプジーボが開発されたこと。T細胞が暴走すると、癌だけでなく心臓や肺を襲い、生命に関わる副作用が起きること。以上を詳細に解説いたしました。そんな危険な治療を行うより、癌殺傷専門の細胞であるNK細胞の治療が効果も高いし、安全であること。大勢の方(220人)にお集ま
活性の高いNK細胞は、サイトカインを出して眠っているNK細胞も起こし、T細胞も癌を襲うように誘導します。一斉にがん細胞に襲いかかります。ANK癌免疫療法そんな時に、オプジーボのような免疫チェックポイント阻害剤、悪く言えば、T細胞を暴走させる薬を投与すると、当然、正常細胞をも襲い始めます。心臓、肺、など重要臓器に襲い掛かります。危険な事態になる可能性もあります。T細胞を暴走させるオプジーボは、癌も襲うかもしれませんが、それと同等に心臓や肺を
分子標的薬は、がん細胞の増殖を止めて、さらにNK細胞ががん細胞を殺すのを助けます。乳がん以外の切除不能な胃がんにも保険適応が拡大されています。ですから、現在ハーセプチンを保険診療で投与されている方が、ANK癌免疫療法を自費で受けますと治療効果は、ぐんと上がります。もちろん他の癌の方は、自費でハーセプチンを使用します。週1回1アンプルです。
世界最初に、T細胞の表面のPDー1なるものを発見した功績は素晴らしいです。その後、多くの他の免疫チェックポイントが発見されています。その走りとなった研究です。免疫チェックポイントは、複雑な機構で行われています。PD-1単独とかいう生易しい問題ではないのです。実はPD-1が結合するPDーL1は、がん細胞だけでなく、心臓や肺や膵臓などに多く存在します。PD-L1が過剰発言している癌には効果があるかもしれませんが、少ない癌は、オプジーボの副作用で稀に致死
アメリカ国立衛生研究所で行われた大規模臨床試験本当に活性の高いNK細胞を投入すると癌は消えるのか。実際、癌は消失したのですが、サイトカインストームにより、重篤な副作用が出現しました。このことを踏まえ、日本では極端にスケールダウンしたNK細胞療法しか出てきませんでした。もともとNK細胞の培養は困難で、大量培養などできなかったから、仕方ありませんでした。ダートマス大に当時、細胞培養の権威が集まっていました。その中に勅使河原先生がいて、NK細胞は一度に大
癌組織は、強いシグナルを出して、NK細胞の動きを止めます。この免疫抑制の壁は強力で、サプリや薬品を摂取したところでびくともしません。ですから、NK細胞を大量に採取して、活性をめちゃ強くして、大量培養して体内に戻すという方法が取られます。ANK癌免疫療法活性がMAXなNK細胞は、この免疫抑制の壁を打破して秒殺でがん細胞を殺傷します。化学療法、放射線で死なない癌幹細胞ごと殺傷するので、癌消失率が高いのです。費用が約400万かかります。国の保険適応の動きは、加速しています
ANK癌免疫療法の保険収載に向けて、資金調達をしていますが、現在、癌の治療中の方は、間に合いそうもありません。そのため、今から早急に癌対策するには、生命保険会社を活用するしかありません。がん保険の充実です。癌になったらANK癌免疫療法を補償してもらう保険です。各保険会社も、このことを重要課題であると認識され10月4日、全保険会社の要職の方250人に御招きを頂きました。ANK癌免疫療法についての説明会を行います。おそらく各社とも、癌になったら細胞
九州医事新報の記事より抜粋―保険適用になる見通しはあるのでしょうか。未承認医療として自由診療で実施され、固形がんの標準量治療12回の点滴を1クールとしておよそ400万円を超える費用がかかります。保険適用になるためには承認申請を行う必要があり、その費用は一般の方どころか臨床現場の医師でも想像できないほど巨額になります。まず資金力のある大企業と提携して承認申請をかけてもらうことです。ただし米国で承認を取得した免疫細胞療法の薬価は点滴1回で5千万円、附帯費用がおよそ1億円です。原
http://k-ijishinpo.jp/article/2018/201809/004221.html患者体内のNK細胞を体外に採りだして培養し、増強してから体内に戻すANK免疫細胞療法の著効例を報告する論文(※)がスイス、バーゼルにある電子版学術論文誌MDPI(査読あり)に8月14日付で掲載されました。※論文タイトル:SuccessfulAmplified-Natural-KillerCel(lANK)TherapyAdministeredtoaPatientw
癌を殺すためには、活性の高いNK細胞のみを大量投与する事です。7000mlの成分採決で大量にNK細胞を採取し、それを活性を上げ、T細胞を増やさずにNK細胞のみぎっしりに培養してやっと進行癌との勝負に出れます。化学療法が効かず、じわじわと増えてくる癌には、特にANK癌免疫療法は、お勧めです。スキルス胃がんなど、急激の増殖する癌には、化学療法とANK点滴を異時性に投与する事で、著効する事がよくあります。進行癌に対しては、化学療法とともに重要な
体内で癌を殺傷しているのはNK細胞です。樹状細胞でもT細胞でもありません。(ごく一部のT細胞は癌を攻撃しますが、ブロックされます。)ただ、世界的に活性を上げてNK細胞を大量培養する事ができなかったため、NK細胞を癌治療に使用する事ができませんでした。2001年、NK細胞の活性を上げたまま、大量培養する技術が京都大で確立され、京都大の外で培養センターを設立し、大学外で多くの癌患者さんを受け入れて治療が開始されました。2016年、再生医療法安全性確保法が