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10年前にクモ膜下出血の手術をして去年は両膝の手術になり今年、癌が見つかったしかも健康診断でも発見しづらい甲状腺の癌「何でわたしばっか………」家族の分を私が全部背負って痛い思いしてるなら我慢できるそれとも日頃の素行が悪すぎてバチが当たっているのか………病気が解ってからマイナスの事しか頭に浮かばないそんな日々にうんざりして気晴らしに買い物三昧してみたらなんかストレス発散出来た感じこれから病気と長く付き合って行くのだから頑張る自分にご褒美あげて良いと思う🎁しんどい時は
術後2日目には退院しても良いと言われていたのですが土日は旦那さんが仕事だし迎えに来てもらえないしなぁ(家から3駅ですが、何か?)そんなこんなで3日目になる月曜日に退院させてもらうことにしました。日曜日はもう身体は楽になっていたのですがずっと寝不足だったのでとにかく少しでも寝ようと試みましたが、、、やっぱりゆっくり寝れないですね手術が無事に終わってみて、、、一人で入院していると時間がありすぎて考えることは1つ私はどうして?何で?癌になったんだろう、、、とブログでも皆
抗がん剤治療が終わってから、もうすぐ2カ月が経とうとしています。頭は黒々とし始め、眉もほとんど元に戻っています。最近まつ毛も生え始めました抗がん剤治療の半年間、副作用に苦しみながらも自分が癌になってしまった理由を考えていました。私は、5才くらいの頃からでしょうか。親や先生や周囲の期待に応えなければ、自分に存在価値はないと思って生きてきました。「必死に勉強しなさい、良い成績を取りなさい、良い学校に行きなさい…そうでなければ、出来の悪いお前は人並みの生活なんて出来ないと思え」実際私は出来
抗がん剤治療を受ける前に、免疫チェックポイント阻害薬(オプジーボ)が使えるかどうかを調べる為に、ミスマッチ修復蛋白質の免疫染色検査?をしていました。※この検査で陽性だとリンチ症候群(遺伝性非ポリポーシス性大腸がん:HNPCC)の可能性が高いそうです。陽性だった人は5‐FU系の抗がん剤が効きにくいが、免疫チェックポイント阻害剤のペムブロリズマブ(キイトルーダ)やニボルマブ(オプジーボ)が有効という研究結果が出てきているとのこと。オプジーボは一般的には悪性黒色腫や肺がんに適用となっているみたいで
↑友人の別宅にて↑そんな2016年も無事、終わり。2017年1月身体の不調に気づきます。なんだか分からないけれど疲れがぬけない。食べてるけれど太れない。痩せ方が違う。腕や脚がみるみる痩せる。朝ごはんが食べられない。朝、寝起きがしら具合が悪い。嘔吐することも。胃痛。胃もたれ。しかし、内臓の痛みは胃痛のみ。便秘になることはありませんでしたが、お腹を下す毎日。大腸がんは気付きにくい病と聞きます。わたしの場合も例外では無かったと言えるでしょう。この頃、肝臓の痛みはまだ感じていませんでした
そんな2016年、上・中半期を過ごしたわたし。2016年11月からは、比較的、穏便な日々を迎えます。それでも精神的なアップダウンは激しく、睡眠障害は大変、危険なレベルにまで悪化しました。たとえば、睡眠に入ることが難しい。布団に入っても2時間、眠れずにいます。暗い部屋で1点を見つめます。しかし眠れない。眠れないと考え始めてしまう。考え始めると益々、眠れない。頭はいつも何かしら考えていました。箸にも引っかからないくだらない考えごとです。いま思い起こしてみても、その『考えていた時間』に考え
2008年に亡くなった父は肝臓がんでした。いつか私も癌になるのかななんて思ったことはあったけどまさか30代で癌になるなんて普通は思わずに暮らしていますよね。告知受けたとき確かにショックでしたが取り乱すこともなく途方に暮れることもなく1日中泣いて過ごすこともなく調べれば調べるほど怖かったけれどインターネットで検索ばかりしていました。つらかったのは子供たちとお別れすることになったらどうしよう…夫の老後が独りだったらどうしよう…そして母に乳がんを伝えることがとてもとても辛
おはようございます今日も朝を迎えられ『ありがとう』からのスタートです今朝は少し曇っていますが、蝉の鳴き声が響き渡っています私がとても好きな時間・夏の朝です人を許せると苦しみは減ります。人に対する厳しさは自分を苦しめるだけ他人に対して、適当な人になる適当=ちょうどよいてきとうとは、適していること他人に腹を立てず、今のまま良い意味で適当な人になればいいのですおススメの自然塩今日も小さな喜びをたくさん見つけありがとうをいっぱい言いましょう皆様のご健康とお幸せを心からお祈り
ご訪問・ぺタ・読者登録ありがとうございます(*^_^*)(とってもうれしいなぁ~・・・心の声)今朝の体重45.0kg体脂肪率18.0%さて先日科学的に診断された子宮頚癌進行癌4期をうけて前回の子宮頚癌Ⅰb2期を一時少なくとも原発巣の大半を自然退縮させたことを踏まえてまた昨日からまずは癌との共存そして自然退縮への生活を開始しましたいただくお食事は修行僧の