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※死ネタ、閲覧注意。古高side吸い込まれそうな程暗い夜空に、ぽっかりと浮かぶまん丸なお月さん。煌々と強い光ながらどこか優しく包み込んでくれるその月光にどこか○○はんのような印象を受けた。控えめなのに芯があって暗い道を迷うわてをこちらです、と導くようにいつも照らしてくれていたそれに似ている。迷いなく真っ直ぐに、たった一つの道を指し示すように。「おおきに、○○はん」わての側にいてくれて。わてを未来へ導いてくれて。暖かかった体からゆっくりと消えていく温もりを名残惜しむよう、小さ