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当院の神経整体創始者である、田淵達也先生がYouTubeのファンチャンネルで凄腕治療家として出演されました(^^)生まれつきの難聴を、なんと一回の施術で改善されてます。田淵先生のレベルに到達するにはまだまだ修行が必要ですけど、神経整体は、私が今まで学んできた施術とは明らかにちがう、と感じています。医学がどんなに発達しても、ツライ痛みや症状で苦しむ人は増え続けてるのが現状…1人でも救えるように、私もまだまだ精進していきますね。是非ご覧ください↓【男泣き】医師も諦めた機能しない右耳から
※2016年の冬特集用の記事でした。冬は力仕事が多いですね。○雪かき、大掃除、引っ越しなどで久しぶりに体を動かした全国的に大雪に見舞われたこの冬。雪の災難が終わった頃、体中の痛みを訴える人がいた。体を見たら、筋肉がパンパンに張って固くなっている。何をしてこうなったのか聞いたら、「雪かきをした」と言われた。雪に馴染みがない地方は、要領を得ない雪かきをするとき、ただがむしゃらに体を動かすだけになってしまいがちだ。体に大きな負担がかかる。雪かきの他にも、普段の生活ではやらないから要領を得
○やけ食いはストレスを増やす仕事や人間関係などのストレスを感じたとき、ポテトチップスやケーキなどの塩気、脂肪分、甘味のある食べ物をやけ食い、もしくはドカ食いすることはないだろうか。普段は健康的な食事をこころがけていても、やけ食いだけは特別だ。むしろ健康だからこそできるストレス解消法でもある。しかし、米国・ペンシルベニア州立大学のKristinHeron博士らが2013年3月にフロリダ州マイアミで開催されたアメリカ心身医学会(APS)71回大会で発表した研究で、ストレス解消法だと思っていた
○風邪をひいて熱がでると、なぜか関節も痛い風邪をひいて熱がでると、全身がだるくて寒気もする。扁桃腺も腫れている。早く風邪を治すためにベッドに入ったが、体中の関節が痛い。筋肉も皮膚も痛い。でも、熱があるからといって、いつも体が痛いわけではない。37度台の微熱が数日間続く時もあれば、39度以上の高熱がでてすぐ下がることもある。37度台のときは体は痛くないが、39度を越えると体は痛い、寒気もするしめまいもする。なぜ、熱がでるのだろうか。そして、どうして体が痛くなるのだろう。○免疫機能が戦っ
○運動をしていないのに筋肉痛体がだるく、のどが痛い、鼻水もでる。風邪をひいたのだろう、体を休めて治そうと思って運動を控えていたのに、体中の筋肉痛が起きた。どうして運動をしていないのに、筋肉痛になるのだろうか。実は、運動をしたあとの筋肉痛と、風邪をひいたときの筋肉痛は原因が異なる。運動をしたあとの筋肉痛は、まだ原因が解明されていない。しかし、有力な説では、運動によって傷ついた筋繊維が炎症を起こすことによって筋肉痛が起きるとされている。つまり、筋繊維の傷という外因性のものだ。それに対し
○ヘアケアしているのにフケが出るサラサラヘアとシャンプーの匂いは清潔感があって好印象だ。だから、でかける前にシャンプーをする人は多い。それなのに、頭皮が臭くてフケもでる。それは、シャンプーとリンスのすすぎ残しが原因だ。頭皮の表面には、頭皮から分泌された水分と油分からできた皮脂膜があり、雑菌やホコリなどの外部の刺激から頭皮を守っている。シャンプーやリンスの成分が頭皮に残っていると、皮脂膜の水分と油分のバランスが崩れて、頭皮トラブルの原因になる。また、成分が汚れと混ざって塊になり、そこへ雑