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10年くらい前になるだろうか。母の付き添いで隣町にある医大病院へ行った時のことである。母と待合室で診察の番を待っていると、突然隣に腰かけていたお婆さんが私に話しかけて来た。「仏壇の事なんですが・・・」『え!?ここ病院ですけど』と思っている私にそのお婆さんは続けて話をする。「最近家族に事故とかケガが多くて。これは仏様が障っているんでしょうか?」私は一般人なので、仏様の事は良く分からないのですが、ただお婆さんを安心させようとふと思いついて、「そんなことは無いと思いますよ。ただ、仏壇は綺
私が結婚をしてすぐに、知り合いの紹介でとある病院の「病歴センター」というところでパートをしていた。そこはその病院のすべての科のカルテを保管していある所だった。デカい病院の割には狭く、びっくりするほどカルテがあるわけではなかった。私と当時70近いくらいのおばあさんと、ま~小綺麗なおばさんの3人で管理していた、という^^:普通に閲覧もできちゃうので、セキュリティも個人情報もくそもなかった(笑)今じゃ考えられないよね。たまに秘書さんがカルテを持っ
病院とは人の生死に深く関わる所だから...不思議な事が起こる...これは以前務めていた福岡県のとある病院での話...一人のお婆さんが入院されていたがこのお婆さんは全く会話などなく寝たきりだった...だが...時々夜中になると叫び声(奇声)をあげられるのだ...その奇声は病棟中に響きわたり私達のあいだでは恐れられていた...何故なら...このお婆さんが夜中に奇声をあげると...必ず!!次の日に誰かが一人他界されるのだその確率は100%だった
前回からの続きになります。主人の隣のベッドに入院してこられた男性・・・やっぱり腰を痛められてしまいました。だんだん痺れが酷くなってきて寝返り打つのも辛いらしいです。それに、先日夜中に発狂して下の階に移られた方がいた「廊下側のベッド」に翌日入院してこられた御歳百歳の男性も・・・ご自分では動くのも大変なのに何度もベッドから落ち、やはり腰を痛めてしまったため、翌日ナースステーション前の病室へ移動していかれましたなんか、嫌ですね。。。でも、これだけ腰に障る人が続々と出るということ