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ご訪問ありがとうございます。私が初期治療を受けた4年~4年半前はpCRが予後に必ずしも寄与しないという説も出ていて(ただし、HER2陽性やホルモン陰性だと~HER2タイプ、トリネガは特に~pCRすれば予後がよい臨床研究の論文が多かった)がん研有明や国がん中央のセカオピの先生は、pCRしなかった私への慰めとも思われましたが、上記のうち、()書き無しの部分に言及されました。※その時点では、仰る通り、学会でも意見が分かれていたようです。
ご訪問ありがとうございます。産経ニュース2017/9/7『乳がん、手術不要の患者を判別遺伝子特定、4年後実用化へ国立がん研究センター』(東病院向井博文医師)HER2タイプ(ホルモン陰性、HER2陽性)~乳癌患者の10~15%~で遺伝子「HSD17B4」が活性化していない患者(約半数)は、分子標的薬+抗がん剤でpCR(癌完全消失)。HER2タイプ(怖い、進行が速い)で怖さを知った上で、手術を躊躇する人にお目にかかった
2014年9月26日(金)1回目2014年10月17日(金)2回目2014年11月7日(金)3回目2014年11月28日(金)4回目私の場合、ドセ+ハーセプチンで、腫瘤は、3cm弱からほとんど縮小しませんでした診療の都度、エコーで測定して下さったT先生は、3回目の時かな、「僕の経験上、もう、これ以上は縮まないと思うな。こんな感じで残る患者さんも多いよ。中で壊死してる患者さんもいるから、壊死してるかもしれないし。」pCR(病理学的完全奏効果)すると予後が