立ち上がる気力が無く、便座に座り続けていた輩は、徐々に、便座に接触している臀部から、痺れ感が生まれて来て、臀部から太腿に痺れが伝染し、更には、太腿から足先まで痺れが進行。遂には我慢し切れなくなり、意を決してトイレのドアの端を掴むと、腕に力を入れて、お尻を浮かせて拭き、パンツとパジャマを引き上げると、寝室には戻らず、iMacが置いてある、居間のソファに移動して腰を下ろしました。しかし、悲しい事に、ここでも、第2の悲劇が待ち構えていました。それは、再び、強烈な便意が襲って来た事でした。仕方ないので、