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神様との婚約が関わってるかもしれない、私の人生です。私の過去小さな頃から遡っていこうと思います生まれてからと保育園の頃生まれた頃、私は生後数ヶ月で危険とされる病気になり病院に入院していました。亡くなるか、または生きても後遺症が残るかもと言われていた病気でしたがいきなり体調が良くなり始め、約2週間ほどで治り今は後遺症も無く暮らしています。そして保育園に上がった頃、私はトラックに跳ねられかける事故にあいました。保育園でボールを追いかけ、出た先が道路だった私のところへトラックが走ってき
今回では、前回の夢を何故「前世の夢」または「神様との婚約」に繋がるのかを書いていきます。まず、夢を見た年齢が17歳。そこから2年後に私は、YouTubeのオススメで今まで見たこと無かった類のオカルト系動画が流れてきました。その内容は「龍神様から好かれた人」と言ったもの。何気なく見ていた私は、すぐに前回書いたこの夢と、もう一つのある夢を思い出しました。後者の方の夢は次回あたりで書こうと思います。解釈前回に書いた夢で、最後に目が覚めていないのに目の前が真っ暗になったその瞬間に「あ、私
1つ前で書いた、神様との婚約を知った理由について書こうと思います。きっかけはひとつの夢でした。その夢は、過去生や前世といったものの類だと私は感じました。※少し長くなります過去生の記憶、夢その時私はまだ17歳。かなり荒れた家庭に育った私はこの夢を見た頃、初めて強く死にたいと願っていました。毎日どうやったら死ねるんだろう、あそこから飛び降りれば楽になるかもなんて暗い事を考えていました。そんなある日、「よし、お金が貯まったら何処か遠くへ行きそのまま死のう」と決めた日がありました。そ
はじめまして、夜の蘭です☪️初めて書くブログなのでおかしな点や見にくい点があるかと思います。記録や日記のように書いていこうと思っています。私と同じような体験や境遇の方が居られたらと思い書くことを決めました。まずは軽い自己紹介から私は西日本住み、今年で20歳ですごく普通の女です。そして私がここを始めた理由は神様との結婚が約束されている者が私の他にも居るかもしれない、そんな方と出会えたら、それについて詳しく記録できる場所が欲しい、詳しく話せる方と出会えたらその3つです。詳しい事
『異類婚姻譚』本谷有希子異類婚姻譚(講談社文庫)Amazon(アマゾン)この本を読んでいて、寒気がしてそのまま読み進められなくて、本を閉じた。なぜ、人間は生きているのかわからないけど、生きていく中で見て見ぬふりをしたり、気づかぬふりをしたりすることもある中、この本はそんな「フリ」「現実」を突きつけられたような感覚だった。現実を見て見ぬふりしたあのときに、時間を後戻りさせられ、それを思いださせられたから、途中で本を閉じ、少し時間を置いてまた読んだ。
【このblogは、分かりやすくイメージ画像をつけて、龍神様との日常生活を綴っています】ここ最近、色々な意味で追い詰められていた俺。チャンスはドカドカ来るのに、いつの間にか追い込まれて八方塞がりにされてしまう。一度は、病んで精神崩壊する寸前まで追い詰められてしまった。何もかもが無意味に感じて…生きていることすら虚無感に。そんな中、ふと絶命が頭をよぎる度に5桁のゾロ目を連続で見たり、とある人名を幾度となく見聞きした。それは名前や愛称を文字として見る時もあれば、有線のCMやキャラクター
先週はアイルランドに伝わる人魚のお話をご紹介しましたが、今回はスコットランドの人魚伝説です。1929年刊行の世界神話伝説体系のシリーズを改訂した本からご紹介します。「世界神話伝説体系39スコットランドの神話伝説」内田保:編(名著普及会1981年2月刊)本書に載っている人魚の伝説は他の本で読んだものもありますが、細部や結末がちょっと違っていたりします。アイルランドの人魚伝説にもあった、人魚から身につけているものを奪って海に帰れなくして妻にする話はスコットランドにもあります。本書で
前回に続いて今回もイギリスの昔話。今回は洋書で、アイルランドに伝わる人魚と結婚した男性のお話をご紹介します。ディック・フィッツジェラルドという男性が夜明けにひとり、海岸で海を眺めていました。太陽が上ってくる海の風景は素晴らしいものでしたが、ディックは自分が独り身なのを寂しく思っていました。ふとディックが砂浜を見ると、大きな岩に若い女性が腰掛けて髪を梳いています。その傍らに赤い帽子が置いてあるのを見てディックは彼女が人魚だとわかりました。人魚はその魔法の帽子の力で海から陸にやってきますが、
人殺しの娘と蔑まれ、村長の娘によって顔にキズを負わされたミヨは、人身御供として山の主「大蛇さま」に嫁がされます。蛇身を嫌悪し、村に逃げ帰ることも考えるミヨですが、今までの冷たい仕打ちを思うとそれもできない。冬、大蛇さまの冬眠中ネズミに食料を食われたミヨは自ら瀕死のシカを殺し、生きる糧とします。ミヨは大蛇さまと同じく、自分も生き物の命を奪って生きている事に気づき同時に大蛇さまの自分への愛情や気配りにも気づく。ミヨはだんだんと大蛇さまに惹かれていき、ついに大蛇さ
監督:クリストフ・ガンズ2014年公開原作:ヴィルヌーヴ夫人『美女と野獣』(1740年)所要時間:1時間52分本作は、フランスの童話「美女と野獣」をもとに制作された映画です。ディズニーのものとはまた違うものです。ベル役にレア・セドゥが抜擢され話題となりました。異類婚姻譚として知られる原作を、美しい衣装、風景、世界観で描き出していて圧倒されました。個人的に一番目を引いたのはベルの身にまとうドレスです。細部まで作り込まれた装飾は息をのむほど。月明かりに照らされるレア・
数年前に俺が見た過去世の記憶的なものなんですが。何故、俺がある日突然、龍神の巫女に選ばれたのか?何故、今だに傍に居てくれるのか?それが知りたくて過去世の記憶を見せてもらったわけですが。半信半疑だったんですよ。俺が見たものが本当に前世の記憶だったのかが...。そして、そういう力のある仲間の夫婦に視てもらったんです。そして、それが過去世の記憶だと言うことが確定。ぶっちゃけて言うと今まで、ことごとく恋愛関係が上手くいかず、結婚手前までいったのに音信不通なるなど、なぜ上手くいかないのか?
今回は行程も飛んで前回から5日後です。山間の村に辿り着いたセトア一行。豪雨に見舞われ疲れた体を休めていたが……?これは前回匂わせをしたので予想した方も多いのではないでしょうか。作中では雨季に入り雨が続きます。現実でももうすぐ梅雨が始まりますね。最近はずっと寒くて冬服に逆戻りです。今年は水害が無いと良いんですが。ここの所、毎年のように洪水起きてますからね😥緊急アラームがトラウマになってます。そしてセトアの可愛い一面も。久しぶりにベルが悶えてますwもっとヨウ達にも
今回はベル視点の聖女戦です。どうにか間に合いました😅良かった〜。なんかベルがおかしな方に目覚めてしまいましたが🤣新作書いてる影響ですかね。そっちは狂った奴らばかりなので。何はともあれ一段落です。セトアが聖女と戦っていた間、ベルが何を考えていたのか。それはタイトルの通り。戦闘シーンも前よりは書けているかなと思っていますがどうでしょう。カンフーアクションが好きなので頭の中では動きも思いつくんですけど、いざ文字に起こそうとすると中々イメージ通りには書けずもどかしい💦頭
芥川賞受賞作品読書感想文お気づきでしょうか・・前回から「見出し」をつけることにしました忘れることもあるかもしれませんが・・その辺はテキトーですさて今回は、偶然にも「夫婦生活」がテーマとなっている2作品を続けて読みました。1冊目、第154回受賞作品「異類婚姻譚」本谷有希子著平凡な専業主婦の「私」はある日、自分の顔が旦那とそっくりになっていることに気がつきます。しかも旦那の顔のパーツは、だんだんバラバラになってゆき、仕事に行かなくなったか
今回は偽聖女や過去に出たユウザの処遇について。どういう処罰が下されるのか、そしてどういう生活を送っているのか。そういえば書いてなかったな〜と思いまして。それについては本文を読んでいただくとして「分岐点」のタイトル通り「もしも」が主題の回です。皆さんも考えた事あるんじゃないでしょうか?もしもあの時違う選択をしていたら。なんて感じな事。わたしはよく考えてしまいます。もし病気にならなかったら元気に過ごせていたのかななんて。人生は「もしも」の集合体です。選んできたから今の
やっと聖女登場です!今回は女の戦いです。舌戦を繰り広げております。聖女、なかなか嫌な奴にできたのではないでしょうかwあまり書かないタイプのキャラだったので楽しかったです。聖女の生い立ちなんかも考えてはいます。そういうのを番外編なんかで書ければいいですが。それと来訪者と現地人との差別化もできていればいいな〜と。現地人でも卓越した武力を誇る人はいます。騎士や衛士達ですね。今回登場した対戦相手のシェインもそんな中の一人。セトアは子供というハンデを負っていますが、それで
今週は調子が良くなんとか更新できました"(ノ*>∀<)ノ頭痛が相変わらず酷く、休み休みの執筆でしたが形にできてほっと一安心です。次回分も粗方出来上がってます。もうちょっと加筆して完成かな。最近順調なので後が怖い気もしますが……。今回はこれからの戦いに向けたセトアの強化と聖女の登場です!まだまだ顔見せだけですけどね(^_^;)戦が迫っているという一報に馬車を走らせフォメルの町へと急ぐセトア達。その合間にヨウの提案でセトアの強化をする事になります。しかし、そのために渡された
今回は次の町に到着する予定だったのにそこまで辿り着けませんでした😅セトアとベルをイチャつかせるのが楽しくてつい長くなっちゃうんですよね。そこは恋愛カテなのでご容赦いただきたく。何はともあれ、最低限の展開はクリアしました。いよいよ戦に向けて物語が進みます。イーズは「残された人々2」にチラッと名前が出た人物です。覚えている方はいるのだろうか。そんなイーズは中ボス的存在です。何を考えどう動くのか。その時セトアは?その辺りが今後の鍵となります。あいつが意外な伏線
久しぶりの更新です!中々体調が戻らず苦労しましたがなんとか形にできました。今回は前回のセトア視点のお花畑デートをベル視点に引き継ぎ、竜皇国の事もチラッと出てきます。ベルの住まいに関しても。今までもプロポーズじみた事を口にしていたベルですが、ここではっきり「結婚」という言葉を使います。セトアもそれを受け入れ、綺麗なままで終わるかと思いきや、やはり最後はベルが不憫な目に🤣こうじゃなきゃベルじゃ無いよな〜みたいに感じ始めています。私、不憫なキャラが好きなんですよね。テイルズ・オ
今回はデート回です!前回のデートは不完全燃焼でしたからね。今回はちゃんとイチャついてもらいました(*´艸`)とある村に立ち寄ったセトア達。そこで暖かく迎え入れられ、村人達と交流を図る。しかし、酒場で行われる宴会にセトアは居場所を見つけられず、部屋に戻ろうとするとベルに散歩へと誘われた。セトアを連れて行きたい場所があると言うベル。その道中、心情を漏らす。それは一筋の涙と共に……。ロマンチックな月夜の散歩です!でもベルはセトアしか見えてません(笑)最初、蛍に変わるも
今回はベルと周囲の和解についてです。ベルは今まで周囲に忌み嫌われていると思い込んでいたが、セトアの言葉で誤解だったと知る。そして、ベルの周囲に対する態度も柔らかくなっていくのであった。お互いの誤解が解けていく第一歩となります。お互いに遠慮していたためできていた溝が埋まっていき、徐々に交流を持つように。それに伴いベルの表情も柔らかくなっていきます。全てはセトアのため、ベルは奮闘するのでした。ベルは人気があって遠巻きにされていたのを嫌われているからだと誤解していた訳ですね。
今回はベルの悶々回です!ベルの悶々回は毎回書いていて楽しいです"(ノ*>∀<)ノ不憫なキャラが好きなんですよねw作者の性癖によって振り回されるベル。これもわが子可愛さです。前回セトアの裸体をもろに見てしまったベル。その頭の中は如何わしい煩悩まみれで、反応しようとする体を必死に押さえ、セトアのためを考えて我慢するのでした。セトアが成人するまであと4年。ベルは耐えられるのか!?まぁ、冗談はさておき、ベルもセトアの頑張りを受けて自分も変わらねばと奮闘します。しかし、今ま
先週は体調が悪く更新をお休みしてしまいましたが今週はしっかり書きました!!今回はラッキースケベ回です!!あれ、何故こうなった|・ω・*)?ベル、見ちゃいました。セトア、見られちゃいました。それが何かは本編でのお楽しみ。もし周りに誰もいなかったら……どうなってたでしょうね(✽︎´ཫ`✽︎)本当は下着事情を少し挟んでおこうと思ってたんです。こちらのブログでも以前書いたんですが、十八世紀頃の下着については色々調べたので、少女から大人になっていく上では避けて通れない細
今回はベル視点のお話です!傷を作りながらも頑張るセトアに触発され、ベルもそんなセトアに相応しくあろうと一歩を踏み出します。力だけに頼らず、自分というものを探そうとするベル。二十五年生きてきて初めての挑戦です。ヨウもそれに付き合います。この作品はセトアの物語です。でもベルの成長の物語でもあります。二十五年、停滞していたベルの人生はセトアとの出会いで大きく動き出します。誰かのために強くなる事。誰かを守る事。セトアとベルは立場こそ違えど目指す場所は同じです。ベ
前回は体調が悪くブログの更新ができませんでしたなんとか少しずつ回復してきたので更新します!今回から第5章が開幕です!王城で兵士に稽古をつけてもらう事になったセトア。最初こそ勝っていたものの、歴戦の兵士には敵わず辛酸を嘗めます。それでもベルと共に生きるため、力をつけようと奮闘する事に。今回は所謂修行回です。セトアをただ守られる女の子にはしたくなかったのですが、かと言ってチートは嫌なのもあり自力で努力している描写を入れました。チートはベルがいますしね。泥まみれになっ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。これを打ってる時は夜です。稽古終わりでがっつり日をまたいだ中谷貴章ことあっきーです。今日はあっきーの好みの1ついわゆる「癖(へき)」を1つオススメしたいと思います。それがこちらメカニカルバディユニバースこちらTwitterで加藤拓弐先生が更新していた漫画を書籍化したもの『メカニカルバディユニバース』発売!!当アカウントで更新してきた漫画を書籍化しました。それは未来の世界、機械仕掛けの相棒たちと繰り広げる、それぞれのお話──
今回はやっとサファルの王が出てきます。そして、また第四章が終わらなかったOrz本当はもう終わってまた旅に戻ってるはずだったんですけどね。ここへ来て大事な描写を入れてないことに気づきまして。急遽もう一話追加する事になりました。ドレスの意匠に関する描写が長くなったのも原因ですが……。ベルの仕事モードも書けて楽しかったです。サファル王との会話をどうするか結構悩みましたが、宗主国の方が上と言うご意見を頂きベルを上位とした会話に落ち着きました。そして、ここでセトアが月という
今回はベルとの甘い一時と晩餐へ向けてのおめかしです。本当は晩餐まで書いて第四章を終わるはずだったんですが、予想以上に長くなってしまったので分けました。なので次回で第四章は終わりです。⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★泣きながら眠ってしまったセトアは目を覚ますとベルと想いが通じ合ったのは夢だったのではないかと考えてしまいます。しかし、ベルは夢ではなかったと言い、再度言葉にして誓い、セトアもそれに応えます。そして、晩餐に出るための準備に入り、ここでセトアは自分が身につけて
異類婚姻譚(講談社文庫)Amazon(アマゾン)616円芥川賞作品がつまらなくなったというのは、よく言われるところで、私自身も「え、これが芥川賞?」みたいな作品にたびたび出会ってきた。具体的な作品をあげると、町屋良平の『1R1分34秒』(409冊目)は本当につまらなくて、短い話だから最後まで読んだものの、無味乾燥な内容に読むのが苦痛だった。最近に話題になった宇佐美りんの『推し、燃ゆ』(520冊目)も、ベストセラーになるほど話題をかっさらったわりにはたいして面白くなかった。というわ
今回はベルとセトア、二人の想いが繋がりあった事をヨウやツェティに報告して喜び合うという回になります。ヨウもツェティも今までに見たこともないような穏やかな微笑みを浮かべるベルに驚きつつも祝福します。そして、次回に繋がる部分も少し。ここでツェティがベルの意匠を使った装飾品をセトアに身につけさせていた事が明らかになります。セトアはそれに気付いていませんが、ベルは勿論気付いていています。それはツェティの独断ではなく長兄の思惑も入り混じったものです。その辺りも次回、セトアに明かされ