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『異なり記念日』の著者齋藤陽道さんは幼い頃から耳が聞こえず幼少期の厳しい発音訓練で声をだすことに長く抵抗感をもっていた。異なり記念日(シリーズケアをひらく)[齋藤陽道]楽天市場2,200円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るそれが、子どもが生まれ自分の声で子どもが心地よく眠る姿から声を出すことの気持ちよさを味わう。「意味あることを伝えるだけが、声の役割ではなかった」齋藤さんはそう悟る。齋藤陽道さん『異なり記念日』私はろう者じ
知人にすすめられて読み始めていますきこえない(ろうの)ご夫婦にきこえる子供が生まれて・・という実話見る・聞く・話す・触れることの歓びを感じる本だそうですたのしみ3月の予約可能日29・30・31パステル画zoom講座について→こちら★★自己紹介幸(高)齢者ハンド講座参加者さんの声→こちら★●幸齢者ハンドセラピスト講座●フラワーパステリア書講座●色紙サイズ・ホ・オポノポノ講座★●はがきサイズパステリア書講座→こ
マスクをすると酸欠気味になること、寒いのが苦手なことからここのところすっかり引きこもり気味です。子どもたちを見送ったらまた部屋着に着替えて、まったり読書や、写真の整理なんかをして過ごす毎日。最近読んでとても心に残った本2冊。どちらも偶然、2015年生まれ(うちの下の子と同い年)の子どもを育てる写真家の方の、家族の記録です。合間の写真がしみじみと素敵で、親も子も世代が近いため共感したり、それでも置かれた状況が異なると、同じ時代に子どもを育てていても全く別の世界が広がっているのだと感じました
寝る前にヨガをする母子。バーバとも。齋藤陽道の本から興味を持って、手話の絵本を見てみた。実際にやってみると、なんだか楽しい。監修・井崎哲也絵・冬野いちこ「手話(てことば)の本」言葉と身体がつながっているのが不思議な感覚。
豪快にトマトの汁を飲み干す、ももこ。やっと週末。週の後半も出かける用事が続き、何だか忙しかったー今日はせいぜい、掃除とか、片付けとか、頑張ろう。美容院に行った。オジサマ二人でやっている美容院でお兄さんがボス、弟さんがチーフ、だったか。いつもおまかせで、適当に切ってもらう←暑くなってきたから、涼しくしましょう、とたくさんすいてくれた(らしい)。前髪が立ち上がるクセ、サイドや襟足が丸まるクセを生かしてくれた(らしい)。🎾🎾🎾全仏オープ
日曜日の朝、とまこ、ももこ&パパが、母のホームに行ってくれたのだが、皆さん某バラ園に出かけるところだったとまこたちは、お見送りをしたあと、公園へ。私も合流して、ブランコ、滑り台などで結構激しく?遊んだとまこは、ブランコに一人で乗せ、かなり大きく揺らしても全然怖がらない我が家での昼ご飯は、ピザのデリバリーにしようと、ネットで見たら○ミノ・ピザ、日曜限定で1枚注文すると2枚無料って、そんな事があっていいの?と驚く(持ち帰りでも配達でも。対象外のピザもあり。)もちろん、その
今年の読書感想。忘れないうちに。大家さんと僕の次はこちら。#齋藤陽道#声めぐり#異なり記念日を読み終えた。僕がこういう本を読むなんて思わなかったが、終わってみてとても素晴らしい、清々しい気持ちになっている。いろいろと人を見る目が変わってきているのではないかと思う。最初はどっちから読もうかと迷ったけど、#声めぐりから読んで良かったと思う。そして、両方がつながっている。片方を読んだ続きとして読める。出版社も違うのに、不思議なもんである。両方で完成した1冊の本になる。陽道さ
前回の続き。文中で「家族でもっともたくさん交わしていることばは『好き!』を挙げることができる」とあった。(好きという手話は、親指と人差し指を開いて顎に当て、斜め前に出しながら指先を閉じる)以前、齋藤陽道氏のTwitterに樹さんがまなみさんの顎に自分の指を使って「好き」と表現する動画があった。その時、人の身体を使って手話を表現するという斬新さと、無邪気で嘘偽りのないストレートな「好き」という表現に見入ってしまった。そういえば、私の母も42歳にもなった私に「愛してるよ」とメール(最近
ずっと気になっていた齋藤陽道氏の「異なり記念日」読了。聴覚障害のあるカメラマンのご夫婦(齋藤陽道さんとまなみさん)とその子ども樹(いつき)さんとのお話。齋藤陽道氏の書く文章の透明感と家族に対する愛情が凄くあたたかくて、読み進めていくうちに、私もその愛に包まれるような不思議な感覚に陥った。この本に惹かれたのは、私自身が樹さんと同じコーダで、物心つく前の幼少期をどうやって過ごしていたか、親はどのように育ててくれたのかを知りたかったからかもしれない。もちろん、樹さんと私の環境は全く違うのは充分