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ハクセキレイの雄の近くで、雌が盛んにエサを探していました!人工池で、ハクセキレイの雌がエサを探して歩いています…上の段に飛び移り、尾を上下に振りながら歩いています…エサをゲット!こちらにエサを見せているようです!「どうだ!凄いでしょう‼」「また探そうッと!」「無いなぁ?」じっと固まっています…
ルリビタキ一雨ごとに、近頃すっかり春めいてきました。平地で冬越しした「漂鳥」のルリビタキも、そろそろお山に還るころ。また来年も元気な姿を見せてね!
生駒山麓公園の東入り口付近で、ハクセキレイの雄が地面を歩いています…【ハクセキレイ】セキレイ科。全長21㎝。留鳥。雌雄はほぼ同色で、雄の方が黒色味が強い。冬羽の雄と雌は背面の黒色が淡くなる。頭上から尾までは黒っぽい。長い尾を振るように動かしている。ハクセキレイの雄が舗石の上を駆け足で急いでいます!落ちているエサを啄んでいます。池の縁にやって来ました…こちらの気配で、後ろを振り返りました!気にしないで、向こうを見ています…池の縁を歩き出しました!向
生駒山麓公園の木の上にホオジロが止まっています。辺りを見回しています…【ホオジロ】ホオジロ科。全長17㎝。留鳥。雄は額、眉線、嘴の下、尾の両側は白く、眼先と頬、顎線は黒色。頭上は栗色に黒褐色の斑がある。背は茶褐色で黒い縦斑がある。雄の顔の黒色部分は雌では褐色になり、全体の色は淡い。木の上にホオジロの雄が止まっています…手前の枝が被らない所から撮ります!嘴を大きく開けて鳴いています…鳴き終わると、辺りを見ています…あちこち見回しています…上空も気になる
近所にある灌漑用の中山池を訪れました。ハシビロガモは菱のような実を食べています。ホシハジロはさかんに潜水を繰り返しています…ハシビロガモの雌が水面に浮いているエサを大きな嘴で掬って食べています…【ハシビロガモ】カモ科。全長50㎝。冬鳥。雌雄とも平たく大きな嘴を持ち、雄は頭部が金属光沢のある暗緑色で、胸と腰が白い。下面中央の脇と腹は赤褐色で、嘴は黒く目は黄色で、足は橙色。雌は全体褐色で黒褐色の斑がある。嘴は黒褐色で目は黒い。ハシビロガモの雄がこちらへ泳いできました!雌雄でエ
早朝は雨が降っていました。1時間ほど待って外に出たら、晴れてる?!急いで川に向かいました。↓6時54分、こんなに眩しい川でした(わーい!と夢中で撮った1枚……斜めでごめんなさい🙇♀️💦)嬉しい出会いが2つありました。①留鳥キンクロちゃんとの再会たまたまパタパタしそうなキンクロ君がいたので、久しぶりに動画を撮ってみたら、パタパタした左翼が曲がったまま上がりませんでした。留鳥キンクロちゃんでした~~~❣️↓↓↓(動画、15秒)留鳥キンクロちゃんは、左翼が伸びないために何年もシベ
各「留鳥」「冬鳥」「夏鳥」「春・秋の鳥」からお入りください。
ヒヨドリヒヨドリは元々秋に日本へ飛来し春頃に北へ渡る冬鳥だった。栴檀の実を食べるヒヨドリそれが、いつの間にか日本中に留鳥として営巣するようになった同じように、現在の日本で一年中見かけるようになったツグミもまた、本来は日本の冬鳥だった。ツグミツグミは冬季にシベリア中部から日本へ飛来して越冬していたが、数十年前からヒヨドリとともに日本の定住
先週から天気予報では今日は暖かかなると言ってましたが本当に予報通り暖かくなりました。車の窓を開け走っていると気持ちが良いのですがやっぱりクシャミが連発です。窓を閉めると暑いので今季初のクーラーを入れました。先日の鳥見です。キジ、♂も♀も見かけると必ずレンズを向けてしまいます。♂は特に奇麗なので少し遠くても被写体が大きく絵柄も奇麗なのでまずまずの写真が撮れます。この日意外に近くに居たのでローアングルキジ目線で撮ろうとしゃがんでいたらキジでは珍しくどんどん近づいてきました。やはり春めいてきて上
一般に北海道では越冬しないモズ、雪の少ないエリアではあるけどもそこそこ降った雪の除雪後に掘り起こされて土が露出した地面で餌を捕っていました。車移動中に道脇から樹々の中に逃げ込んだ小鳥を見つけ行動が怪しいので珍しい小鳥でも・・・とカメラを向け判明です。毎年とまでいきませんが、このエリアで逢えることが過去にもありました。繁殖で北海道に渡って来る鳥なので見られるのは嬉しいですがこんな寒い所で越冬しなくてもと気の毒に思えてしまいます💦まれにカワセミも越
このリュウキュウサンショウクイは、名前のように沖縄などの南の島で留鳥として存在していました。その鳥が、近年関東地方で越冬しているということです。これも、地球温暖化のせいでしょうか。この水元公園でも、5羽ほどの群れが確認されています。おわり
近所の里山を訪れました。溜池にカルガモが泳いでいます。もう大きくなった幼鳥も一緒です…【カルガモ】カモ科。全長61㎝。留鳥。雌雄同色。全身褐色に黒褐色の斑がある。顔と喉は頭央を除き淡褐色で、嘴基部から2本の暗色の線がある。嘴は黒く先は黄色。三列風切の外縁は白い。溜池で泳ぐカルガモカルガモのペア後ろを泳ぐ大きくなったカルガモの幼鳥カルガモの幼鳥枯れ草の端で休むカルガモの家族
生駒山麓の高台から見下ろすと、木の幹にコゲラがいました。幹に産んだカマキリの卵嚢を突いているようです…【コゲラ】キツツキ科。全長15㎝。留鳥。日本のキツツキ類の中で最小。頭から尾の先まで翼を含めて黒褐色で、背と翼には白色の横縞がたくさんある。下面は白色で両側に褐色縦斑が並ぶ。顔は灰黒褐色で白い眉斑と頬線がある。幹のカマキリの卵嚢を突いているようです…見つめています!「何だ、これは?」また突いています…ちょっと休憩!またまた突き始めました!
今日は南岸低気圧の通過で首都圏は大雪となっています。明日未明には一時止むようですが出勤時の道路凍結が心配です。先日会えたセグロセキレイです。ぼちぼち帰ろうかなと歩いていると可愛い姿に行く手を阻まれました(^^;)ではではモデルさんになってもらおうとしばらく遊んで帰りました。ほぼ日本だけに生息する我が国自慢の固有種です!2024-1-27
生駒山麓の松の木で、ヤマガラが松の実を突いていました…【ヤマガラ】シジュウカラ科。全長14㎝。留鳥。雌雄同色。頭部は黒と淡黄褐色で、背と腹は栗色、尾羽と翼は暗青灰色。エゴノキなどの実を木の隙間や地面に埋め込んで蓄える。松の木にヤマガラが飛んで来ました!松ぼっくりにぶら下がって、種を啄んでいます…向きを変えて、盛んに啄んでいます。今度は小枝に止まり、大きな松ぼっくりに挑戦しています…
積雪深さ=93cm(16時現在)スズメ目シジュウカラ科全長12.5cm地元では良く見られる鳥です日本では北海道だけに留鳥として生息良く似てる鳥でコガラがいますが大きな違いは嘴の合わせ目がはっきりと白く、嘴自体も少し太いようです
生駒山麓公園で、ハゼノキの実を食べにメジロが枝に止まっています。【メジロ】メジロ科。全長11㎝。留鳥。雌雄同色。頭部より尾の先まで暗黄緑色。喉は黄色く、目の周りは白い。胸から下尾筒にかけては白い。嘴は細く尖って、黒い。メジロが枝に止まって、嘴に実をくわえています。「もう一つ食べようかな?」枝にぶら下がって、実を採ろうとしています…白いお腹が目立ちます!実に掴まって食べています!
道は凍り轍の外の雪を踏む人の足跡犬の足跡群れていた白鳥は消え川岸に二羽の白鳥あれは留鳥対岸に同じ業者の建て売りか色だけ違う家並び居る今日の朝散歩。
喜里池の近くの別所池を訪ねてみると、池の水がなくなっていました。カモ類はいなくダイサギとアオサギが干上がった池の底に佇んでいます…干上がった池に佇むダイサギ【ダイサギ】サギ科。全長90㎝。留鳥。雌雄同色。白サギの中で最大。眼先は緑青色。冬羽は背中の飾り羽がなく、嘴は黄色い。ダイサギは池の向こうに飛んで行きました…こちらも干上がった池に佇むアオサギ【アオサギ】サギ科。全長93㎝。留鳥。雌雄同色。日本のサギの中では最大。頭頂と頬は白く、目の上から後頭まで黒い帯がある。
喜里池の柿の木に、ムクドリとスズメが群れで来ています。【ムクドリ】ムクドリ科。全長24㎝。留鳥。雌雄同色。顔に白色部があり、個体差がある。嘴と足がオレンジ色、背は黒褐色、腹部は淡灰褐色。腰は白色で尾は短い。【スズメ】スズメ科。全長14.5㎝。留鳥。雌雄同色。日本の鳥の大きさとなる「ものさし鳥」。頭上はあずき色がかった褐色。頬から腹は白色。耳羽、目先から喉は黒い。背は赤味のある褐色で黒い縦斑がある。枝に止まって柿の実を啄むムクドリよく熟した実を啄んでいます…嘴に実が
昨日指名手配犯の「桐島聡」と名乗る人が死亡と言うニュースを見ました。私が6歳の頃の事件なのであまり印象がないですが50年もの間びくびくしながら生きるとゆうのは私には真似ができません。私が高校生の頃指名手配犯のポスターをよく目にしてました特に覚えてるのは「独古勇」とゆう人。読み方は「どっこいさむ」、名前が面白くよく友達と「どっこい!サム」なんて言って笑い話のネタになっていました。捕まったのかなぁ・・・?先日水場に降りるキクイタダキを待ってる間に頻繁に来たメジロちゃんを紹介します。202
喜里池の枯れ草の中に、ダイサギが佇んでいます。しばらく水辺で魚を探していました…【ダイサギ】サギ科。全長90㎝。留鳥。雌雄同色。白サギ中最も大きい。眼先は緑青色。冬羽は背中の飾り羽がなく、嘴は黄色い。足は夏冬とも黒い。護岸横の枯れ草の中に、ダイサギが佇んでいます。羽繕いをしています。長い頸を上げて、遠くを見つめています。水辺の方へ歩き出しました…水面を眺めています…池の向こう岸へ、大きな翼をゆっくり羽ばたかせて飛んでいきました。
喜里池のカルガモが、羽繕いをしています。入念に羽のあちこちを手入れしています…【カルガモ】カモ科。全長61㎝。留鳥。雌雄同色。全身褐色に黒褐色の斑がある。顔と喉は頭央を除き淡褐色で、嘴基部から2本の暗色の線がある。三列風切の外縁は白い、翼鏡は青い。嘴は黒く先は黄色。翼を上げ後ろを向いて、羽の手入れに余念がありません!ムズ痒いような仕草をしています…今度は足を使って顔を掻こうとしていますバシャバシャと水浴びをしています!また翼を上げて、翼のつけ根を嘴で手入れし
電柱の上からネズミなどの獲物狙っている農地の守り神「ノスリ」。三浦半島では見かけない鳥。ノスリは渡り鳥程の距離を移動せず季節の温度変化によって国内を移動したり山地平地間を移動する。そう言う鳥を漂鳥【ひょうちょう】と言い、鳶など渡らない鳥は留鳥【りゅうちょう】と言う。それでは皆さん今日も良い1日を笑みとありがとうで未来へ笑顔を繋げます!#神奈川県三浦半島#夢中百姓ふぁーむまるはち#ノスリ#漂鳥#留鳥
冬の喜里池を訪れました。水鳥がたくさんいます!オオバンが採った水草にヒドリガモのペアが寄って来ました…【オオバン】クイナ科。全長39㎝。留鳥。雌雄同色。頭部と頸は黒色。翼は黒灰色で、次列風切の縁にわずかに白色がある。嘴と頭部額板は白色の小判形。足は暗緑色。よく潜水し水草を採る。【ヒドリガモ】カモ科。全長49㎝。冬鳥。雄は頭から胸は赤褐色で頭頂は淡黄色。体は灰色で尾と下尾筒は黒い。嘴は短く鉛色で、先は黒色。雌は全体褐色で腹は白い。オオバンが潜って採った水草を見て、ヒドリガモ
おはようございます。近くの森でずっと探していたトラツグミに会いました。いつものようにのんびり歩いてると、足元から突然飛び出し、目で追うと、なんとトラツグミ目の前に止まってくれました。ずっと探していて、やっぱりいたんだ・・しばらくじっとしていてくれました。トラツグミ:トラツグミは体長29.5cmほどの大型のツグミで、ハトより少し小さいくらいです。トラツグミの名は黄褐色の体に黒い横班があり、トラの模様を連想させることから。林や藪の中で、落ち葉をひっくり返しながらミ
鸛幸の鳥L112cm成鳥になると鳴かずに嘴を叩き合わせるクラッタリングを行う。弥生時代の足跡が見つかり、江戸時代までは日本全国各地に生息していたが、明治以降の乱獲、特に第二次世界大戦で食用とされたこと、環境の悪化による餌の激減等により、1971年に保護された野性繁殖の1羽を最後に日本での野性繁殖は途絶え、その後、中国やソ連から譲り受けた動物園で人工孵化が行われ徐々に飼育数を増やしてきた。兵庫県では1992年から野生復活計画が始められ、2005年には訓練をうけた、選ばれた8羽の
ここ数年家の裏を流れる川や市街地を流れる川でもほんの僅かしか見かけなくなっているカモ今日は珍しく、昼前の散歩途中でカルガモに会いました1羽と思っていたら枯れ草の陰から1羽2羽と出て来ました警戒して~わたしの行く方向を警戒して右へ左へと~この場所を離れたくないようで~わたしが去るのを確かめているようでした~カルガモ-Wikipediaja.wikipedia.org二羽だと思っていたらもう一羽いた#カルガモ#野鳥pic.twitte
今日は大寒ですね。一年でいちばん寒さが厳しくなるころですが同時に自然界は少しずつ春に向けて動き始めてるようです。既にスギ花粉も飛び始めてますしね(^^;)これからこちら千葉では雨が本格的になって来そうです。明日午後には雨雲も過ぎ去る予報ですが・・・今冬もハマシギに並び干潟を盛り上げているミヤコドリたちです。のんびりと冬を過ごす光景は見ていてホッとしますね(*^^*)2024-1-8三番瀬
阪神淡路大震災から今日で29年になるんですね。会社の本社が大阪だったので元通り復旧するまで色々大変だった思い出があります。能登もまだ大きい余震が続いてますね。コンビニ大手3社も復旧に頑張っています。セブン、ローソンは完全復旧のようですが地域柄多いファミマは全面復旧は難航してるようです。コンビニが灯りをともすことで早く安心感を与えたいと私の好きなファミマの社長が言っていました。頑張ってください。先日の鳥見です。浜の葦原でウグイスに会えました。毎冬三番瀬に来てるとはまえに聞いたことがあります