留鳥

しあわせのシンボルらしい”キジバト”鳴き声を聞くなぁ～と思っていたらいました。それが何と巣作りしていたようだが風が強かったのかウッドデッキ下に枯れ枝の残がいがいっぱい落ちていました。それでも再三来るんですね。雑な作り方をするのはわかってましたが作り直すのかしら・・・・・？

季節は春。地元の低山に上がると、まだ居残っている冬鳥、早めに渡って来た夏鳥、それに繁殖準備に入っている留鳥たちが入り乱れてとても賑やかです。それに山の上ではこの時期限定の蝶ギフチョウが飛んでいるので、最近導入したサブ機用の望遠レンズの試し撮りを兼ね、連日出かけてチャレンジしているところです。ギフチョウが現れるポイントは決まっているので、近くのベンチに腰掛けてぼんやりしていると、次から次へと春鳥たちがやって来るのでレンズを向けてみました。コゲラビンズイシロハラクロツグ

ペリカン目ウ科全長81ｃｍ北の旧河川で寛いでいたカワウ南の旧河川にも来てくれましたそ～と近づくのですが何故か気付かれて飛んで行きます

生駒山麓公園の散り始めた葉桜に、メジロがやって来ていました。【メジロ】メジロ科。全長11㎝。留鳥。雌雄同色。頭部より尾の先まで黄緑色。喉は黄色く、目の周りは白い。胸から下尾筒にかけては白っぽい。尖った細い嘴は黒い。散り始めた桜にメジロがやって来ました！枝に止まって、花の蜜を舐めています…「こっちの蜜はどうかな？」あっちこっちの花の蜜を舐めています…こっちの花も…後ろ向きで蜜を舐めています…

昨日も朝は怪しい空模様でしたが、午後の数時間だけ、お天気が回復しました。青い空と桜を見に行きました🌏↓いつもの川のスタート地点です。↓歩道は人が沢山歩いていて、ベンチや階段に座ってお茶を飲んでいる方も大勢いました。↓（写真は一部加工してあります）↓お日さまとソメイヨシノ（染井吉野）↓やっぱり青空はいいですね～↓コヒガンザクラ（小彼岸桜）です。↓（アップ📸）《人懐こいキンクロちゃん》↓歩道のすぐそばまでやって来て、人間の目の前でごはんに夢中なキンクロ男子が1羽☆↓他にキンクロ

積雪深さ＝1ｃｍ（16時現在）後少しペリカン目ウ科全長81ｃｍ昨年は8月と夏でした北海道では従来まれな夏鳥でしたが最近は留鳥となっているようです首の部分と腰の白いのは婚姻色だそうです

帰京翌日（3月28日）、早起きはできませんでしたが、午前中に時間を作って歩いてきました。いつもの川に行ったのは、3月3日以来、25日ぶりでした。水鳥とお花を撮りましたが、今回は水鳥さん編です。↓10時26分、ミステリアスな曇り空。両岸のソメイヨシノの並木は、まだ黄緑色の固いつぼみでした。水鳥さんの数は全体的に少なくて、特に渡り鳥の姿が激減していました。やっぱりみんなシベリアに帰ってしまったんだ・・・そんな中、嬉しい再会が3つありました。《再会①》左の翼しか広げられないオオバンさん(

江戸川中流で冬鳥などが集まっている所があるようなので出かけてみました。この日見れたのは、冬鳥のジョウビタキの雄と雌（ジョウビタキ♂→２羽はいました）（ジョウビタキ♀）またアオジ、シメ、ツグミ、（アオジ）（シメ）（ツグミ）また警戒心が強く近くには来てくれなかったベニマシコ。（ベニマシコ♂）（左の方に雌もいます）さらに、留鳥のモズ、キジなどもいました。（モズ♂）

今日は、春の嵐のちたおやかな小春日和になりました。台風のような春の嵐も午後２時には去り急速に晴れ強風も止み青空となりました。この風でアクアラインは午後３時頃まで通行止めとなり年度末と重なり道路は大渋滞でした。明日は幸い休暇が取れ天気も最高のようです。貴重なこんな日を大切に過ごしたいと思います。たまにはミヤコドリです(*^^*)何年も前から計画されていた第二湾岸道路設立工事の第一歩がどうやらはじまったようです。2024-3-193-23三番瀬

喜里池の土手の木に、今度はコゲラがやって来ました！さかんに木を突いています…【コゲラ】キツツキ科。全長15㎝。留鳥。日本のキツツキ類で最も小さい。頭から尾の先まで翼も含めて黒褐色で、背と翼には白色の横縞がたくさんある。下面は白色で両側に褐色縦斑が並ぶ。顔は灰黒褐色で白い眉斑と頬線がある。木の幹にコゲラが飛んできました！幹を歩き始めました…枝に飛び移ります…今度はぶら下がって歩いています…枝の端まで来ました…また別の枝に飛び移り…高い枝の先の方まで

喜里池の土手の木に、メジロがやって来ました！幹の何かを啄んでいます…【メジロ】メジロ科。全長11㎝。留鳥。雌雄同色。頭部より尾の先まで黄緑色。喉は黄色く、目の周りは白い。胸から下尾筒にかけて白色で、両脇に褐色味がある。尖った嘴は黒い。メジロが枝に飛んで来ました！幹に移り、何やら突いています…何を啄んでいるのかな？小さな虫を捕っているのかな？同じ場所にしばらくいます…今度は幹の向こうに止まりました…細い枝に止まって、一服しているようです…

イカルチドリとコチドリ判別しにくいですよね。私でも判別できる写真を載せておきます。イカルチドリTL19～21cm①コチドリより大きい。②アイリングが細い。③顔や胸の黒部分が少し薄い。④岡山では留鳥かな?(1月とかでも見ます。)コチドリTL14～17cm①イカルチドリより小さい。②アイリングの黄色が太く目立つ③顔や胸の黒部分が濃く太い④頭の黒帯の上に白帯がある場合が多い。⑤岡山では旅鳥かな?(4月9月10月によく見られる)

喜里池にはたくさんの水鳥がいました。ヒドリガモやオオバン以外にも、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヨシガモ、カルガモなどがいます…喜里池喜里池の岸に集まる水鳥たち。キンクロハジロのペアが羽繕いをしています。【キンクロハジロ】カモ科。全長40㎝。冬鳥。雌雄とも黄色の目をもつ小型のカモ。雄は頭から頸は紫がかった黒。胸と背、上下尾筒と雨覆は黒く、腹と翼帯は白い。嘴は青灰色で先端は黒い。後頭部の冠羽が目立つ。雌は全体に褐色で腹と翼帯は白っぽい。キンクロハジロの雄。潜ってエサを採っ

今日は朝起きて外を見ると晴れ渡る透き通った青空でした。行ってきます！っと玄関を出ると一転強い北風ピープーでしたぁ(*_*;お正月のような空気です。冬のアンコールはしてないのになぁ・・・結局お天気は最高でしたが風冷えの一日となりました。どうやら土曜からは菜種梅雨で雨マークの日が続きそうです。彼岸のお墓参りは晴れてる方がいいんですけどねぇ・・・先日地元の小川で探鳥した時の写真になります。まだもう少し冬鳥たちも楽しめそうです。ジョウビタキの♂アオジたち♂と♀♂♀ベニマシコ♂

生駒山麓公園でホオジロを撮ってきました。公園内のあちこちで出会えました…【ホオジロ】ホオジロ科。全長17㎝。留鳥。雄は額、眉線、嘴の下、尾の両側は白く、眼先と頬、顎線は黒色。頭上は栗色に黒褐色の斑があり、背は茶褐色で黒い縦斑がある。腰は赤茶色。雌は雄の顔の黒色部分は褐色で、全体に淡い。地面に降りたホオジロ少し歩いて横を向きました…こちらを向きました！すぐ上の枝に止まっています！辺りを見回しています…こちらには気づかれていません！地面に降りて…草

今朝は晴れて平年並み、帰りは少し暑かった。里山の野鳥たちは春の時期を忙しく飛び交う。各々の目的のために忙しいね~。私も川沿いを冬着のままで追うが、何だか写真を撮るのがもったいなく見取れる。ベニマシコ♀、オオジュリンが至近距離でヨシで食事。冬鳥と漂鳥、後ひと月すると渡ってしまう。春は留鳥の繁殖期と冬鳥の渡りの準備期、何だか人の心も何かときめくね~。シメ。。公園に。。12m先。。イソヒヨドリ。。田畑に。。10m先。。オオジュリン♂。。6m先。。カワセミ♂。

前回に引き続き隣町の山で出会った野鳥の紹介で、今回は留鳥達です。（前回は冬鳥）最初はモズで、冬になって見られるようになりますが、引き続き子育てをした後、夏は高地や涼しい所に移動するようです。（モズ）次はホオジロです。群れで採食していましたが、順光側に回っているうちに飛ばれ、写真は遠くから撮れた一枚だけでした。（ホオジロ）以下はほぼいつでも見れる鳥達ですがメジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、カワラヒワなどが見れました。（メジロ）

近所の池のある公園を訪ねました。アオサギが魚を狙っています…【アオサギ】サギ科。全長93㎝。留鳥。雌雄同色。日本のサギの中で最大。頭頂と頬は白く、両目の上から後頭まで黒い帯がある。後頭の先に2枚の黒く細い冠羽がある。背や雨覆は灰色で、背の飾り羽は淡灰色。翼の初列雨覆と風切は青みがかった黒。頸は灰色で正面に縦線がある。腹は白く、嘴と足は黄色。アオサギが池の中をゆっくりと歩いています…身を屈め、そっと近づきます…カメラを正面の方へ移動して撮ります…何かを狙っています…

里山の溜池に、ダイサギが佇んでいます…【ダイサギ】サギ科。全長90㎝。留鳥。雌雄同色。白サギ中最も大きい。眼先は緑青色。冬羽は背中の飾り羽がなく、嘴は黄色い。池で魚を探すダイサギ獲物を狙っています…獲らえたか⁈この時は残念ながらゲットできず！足で探りながら…なかなか獲れないようです…突然飛び立ちました！高い屋根の上に飛び移りました…

カルガモが４羽いるのがわかりますか？茂みにうまく溶け込んでいますね。カルガモ、留鳥なので１年中います。このあと、一斉に動き出しました。春近し、それともあと少しでしょうか・・・＜弊著紹介＞ぼくはアスペルガー症候群https://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=978-4-8013-0008-8ぼくはアスペルガー症候群～仕事と人間関係編～https://www.saiz.co.jp/saizhtml/b

東日本大震災から今日で１３年になりますね。ついこの間の事のように鮮明に覚えています。いまだこちら千葉では外房沖のスロースリップの影響で小さな地震がたまにあります。１３年前のあの恐ろしさはもう経験したくないです。今週は明日の雨以降晴れる日が続き気温も上がり週末に向けてようやく春本番になって来るようです。今では見慣れた冬鳥たちも北帰を控え今のうちにたっぷり楽しんでおきたいものです。ツグミジョウビタキ♀ジョウビタキ♂千葉県鳥ホオジロ♂2024-3-2

この土日はお天気がよいようで鳥見の帰りは道も混んでいました。１０時ころからは冷たい北風が台風のように吹きまくり花粉もすごかったです。最近自分に合う目薬を見つけて余裕だなと思っていたのもつかの間今日は全然効かないぞー(>_<)・・・ショック(:_;)先日会えたイソヒヨドリの♂です。やっぱりイソヒヨドリはここが一番ですね。繁殖期を迎えお腹の赤色も派手になってきたようです。磯場の宝石イソヒヨドリ♂2024-3-2

2024.03.04に桃山公園で新しく見かけた鳥ということで写真を送っていただきました。その後2024.03.07にも同じ鳥の写真を送っていただきました。初お目見えは「バン」です！2024.03.04の陸上の様子PhotobyAさん赤い嘴（額板とよばれる顔に近い部分）先っぽは黄色い身体の横の白いライン尻尾の方の白がよくわかりますね。脚に注目してください。大きな水かきのない指が見えてます。これがバンの特徴かも。2024.03.07にいただいた泳ぐ姿Ph

生駒山麓の山道で、メジロに出会えました。【メジロ】メジロ科。全長11㎝。留鳥。雌雄同色。頭部より尾の先まで暗黄緑色。喉は黄色く、目の周りは白い。胸から下尾筒にかけて白色で、両脇に褐色味がある。葉の陰に、メジロが隠れています！ぶら下がって実を啄んでいます…樹上の枝に移りました…こちらでは、鉄棒選手のように、くるっとぶら下がっています！今度は、勢い良く幹を駆け上っています！高い枝に止まり、一休み…

今日は「円の日」1869年3月4日、明治政府により円形の貨幣を使用する制度が定められた私の財布はシジュウカラ～コインばかり～毎日庭に来ているシジュウカラ～留鳥なので通年会えますね～何か虫を見つけたかな～ジョウビ君も常連さん～そろそろお別れかな～撮影２０２４年２月１７日ミシンと手縫いどっちが得意？ミシン～▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう

生駒山麓公園の高い梢にカワラヒワが止まっています。【カワラヒワ】アトリ科。全長14㎝。留鳥。体は褐色味が強い淡緑色。風切羽、尾羽は黒く、鮮やかな黄色い部分がある。嘴は太くて短い。雄は顔色の緑色が強く、雌は全体に体色が淡い。高い梢にカワラヒワが止まっています…下から撮ります…別の枝に移りました…辺りを見回しています…左の方へ近づいて撮りました！

生駒山麓公園のグラウンドの縁に、ホオジロの雄が止まっています。【ホオジロ】ホオジロ科。全長17㎝。留鳥。雄は額、眉線、嘴の下、尾の両側は白く、眼先と頬、顎線は黒色。頭上は栗色に黒褐色の斑がある。背は茶褐色で黒い縦斑がある。腰は赤茶色。雌は、雄の顔の黒色部分が褐色で、全体に色は淡い。ホオジロの雄が止まっています…じっとグラウンドの方を眺めています…こちらに気がついたかな？右の方も気になります…また、遠くを見つめています…

く札幌市旧中の川で見かけた真っ黒い鳥図鑑で調べたところカワカラスでした札幌は連日厳しい寒さに晒されているが氷の上で餌を啄んでいました分布ヒマラヤ北部からインドシナ半島北部、中国、台湾、サハリン、日本、カムチャッカ半島に分布する。生息地では、基本的に留鳥である。日本では、北海道、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布する。留鳥として、河川の上流から中流域にかけてと山地の渓流に生息するwikipediaよりラン＆ウォーキング日記脳梗塞心筋梗塞を患い、当初ドク

生駒山麓公園の駐車場近くで「コツコツ…」と音がします。木々の間から覗いてみると、コゲラがいました！【コゲラ】キツツキ科。全長15㎝。留鳥。日本産キツツキの仲間で最も小さい。頭から尾の先まで翼を含めて黒褐色で、背と翼には白色の横縞がたくさんある。下面は白色で両側に褐色縦斑が並ぶ。顔は灰黒褐色で白い眉斑と頬線がある。幹に嘴を打ち付けているコゲラ。少し休憩！木の皮を剝がしています…別の枝に移りました…後ろ側から撮ります。「ここに虫がいるかな？」じっと見つめ

生駒山麓ではメジロが飛び交っています…山道の藪でゴソゴソと音がします。よく見ると、ソウシチョウが目の前にいます‼ソウシチョウはよく目にしますが、撮れたのは久しぶりです！【メジロ】メジロ科。全長11㎝。留鳥。雌雄同色。頭部より尾の先まで黄緑色。喉は黄色く、目の周りが白い。胸から下尾筒にかけては白い。【ソウシチョウ】チメドリ科。全長14～15㎝。留鳥。外来種。背面は暗緑色で、眉斑から頬は薄い黄色。胸は濃いオレンジ色。翼に黄色と赤色の斑紋がある。嘴は赤い。ハゼノキの実を啄むメ