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町田市男女平等センター開催『第24回まちだ男女平等フェスティバル』に『お汁粉喫茶』を出店2024年2月3・4日に開催の「まちだ男女平等フェスティバル」に企画協賛として3日に参加しました。町田市男女平等センターさんは同じ建物で、まちだ消費生活センターのお隣で活動されている団体です。私達が開催している「くらしフェア」に協賛して下さっています。お礼を込めての出店です。当日の朝新豆小豆でお汁粉を
近年は地震だけでなくさまざまな自然災害による大きな被害が頻発しています。町田も大きく揺れた3・11の東日本大震災の日を迎えるにあたり運営協議会では❝そなえ❞の大切さを改めて提案したいと考え「消費生活センターだより3月号」の記事の準備をしていました。そこへ元日に能登半島地震が起き驚きました。・・・被災された皆様に御見舞い申し上げ一日も早い復興に向かわれますようお祈りいたします。改めて心に留めておくと[いざ!]というとき役立つ準備を各戸に配布された東京
畜産動物などの命を大切育て大切に頂くという考えアニマルウェルフェア(動物福祉)は欧米諸国では、注目され広まっています。残念ながらいま日本には、広まっていません。卵の価格が高止まりしています。生産効率のみを考えたゲージ飼育がその一つの要因と言われています。ゲージ飼育の現場が映しだされる映像には過酷で驚かされます。このゲージ飼育されている鶏にはかなりのストレスがかかっていると言われています。他の畜産動物はどうでしょうか?食肉や牛乳は?安全でストレスなく
皆さんは何を基準に食品を選んでいますか?食品のパッケージにあるたくさん文字の並ぶ「食品栄養表示」には大切な情報提供あるようです。その大切な情報を理解し自身や家族に適切な食品の選択をしたいと公益社団法人日本食品衛生協会技術参与横田久美さんをお招きし教えて頂きました。・-☆-・ー☆ー・食品栄養表示はすべて『食品表示法(法律)』に基づいて表示が義務付けられ消費者と食品製造者を繋ぐ大切
運営協議会委員のマチ子ですマスコット猫のボランですそもそも「まちだ消費生活運営協議会」の誕生は、49年前にさかのぼります。1975年、消費生活の中で生まれる疑問やくらしに役立つ情報を、共に学び広めたいとの思いから誕生しました。消費者問題に関心のある市民と各消費関連団体と行政との2人三脚で活動がはじまり、現在は市民ボランティアが中心となり活動を続けています。運営協議会は、継続活動中の委員と毎年2月・3月に行われる委員応募で集まった委員で構成され「学習企画部」「テスト部」
今良い香り・持続する香りをセールスポイントとした洗剤や柔軟剤などのCMがテレビから連日流れています。とても流行っているようです。使っている人は気付かないようですが近くの洗濯物や衣類から発せられる強い香りで体調を崩す人が出ています。他にも家庭内で使われている製品に含まれる化学物質で様々な症状を発症することがあります。人知れず苦しんでいっしゃる方も多いと思われます。そこで、詳しいお話を伺いたく
判断能力が衰える前に成年後見制度とはどのような制度なのかを知り、制度の利用方法を学びたいとファイナンシャルプランナー(CFP)・社会保険労務士・社会福祉士の音川敏枝さんに後見人制度利用のための基本をお話いただきました。この制度は判断能力が衰えてからの自分の生き方くらしを後見人に預けなければなりません。このため利用する前にまず事務手続きや財産管理を依頼する後見人に「自分がどう生きていきたいか」を伝える必要があります。判断能
今年も楽しみながら学ぶ充実した体験型教室を実施しました。「夏休みこども教室」は、毎年人気の講座です。次の4つの講座を実施しました。◇経済教室:2講座・経済ゲーム~レストランのオーナーになってみよう~・お小遣いゲーム~お金の使い方を学ぼう~◇料理教室:牛乳と薄力粉で作る手打ちうどんと野菜炒めを作ろう。◇実習教室:玉ねぎの皮で煮染め絞り模様のオリジナルランチョンマットを作ろう。経済教室ではどちらもすべてゲーム形式すごろくでさまざまな条件を決めそ
第47回町田市消費生活展「まちだくらしフエア2023」は、参加27団体(消費者団体・関係機関)の皆さんと共にたくさんのご来場の方々と有意義な2日間を送ることができまた。両日猛暑の中の開催でしたが皆さん楽しみにしていらしたとおいで頂きました。夏休み中の子供さん向けのイベント企画もたくさんありそれぞれのブースで参加された皆さんのうれしそうな様子に企画の団体からも笑顔があふれていました
スマートフォンの利用率は、年齢を問わず増えています。とても便利なツールではあるのですが半面、理解しないまま使うと詐欺や個人情報の流出などの被害に見舞われることがあります。不安から安心へネット通販やあふれる情報の中で気を付けたいことを知り「正しく怖がり・正しく使って」ネットライフを楽しみたいと考えました。そこで、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会の安部泉さんをお招きし教えて頂きました。はじめに、分かっておきたいアカウント
今、私たちはさまざまな食材を料理することができ、既製品も多種多様なものが手に入る暮らしを送っています。ふと、その食品は安全・安心なのだろうか?このままで、日本の農業は守られていくのだろうか?と疑問がわいてきます。そこで、長年にわたりこの問題に取り組んでおいでの、(一社)農民連食品分析センター所長の八田純人さんをお招きし、『くらしに役立つ学習会』を開催しました。さまざま教えて頂いた中から、食品添加物・残留農薬についてのそれぞれの「疑問点・不安点」の2つ課題を「消費生活センターだより
SDGs達成目標の12番「つくる責任・つかう責任」は、私たちにできることです。なぜ、この目標が生まれたのか?私たちはどう心掛ければいいのか?を教えていただきたく柿野成美さん(法政大学大学院政策創造研究科准教授・公益財団法人消費者研究支援センター理事首席主任研究員)をお招きしホール講演会を実施しました。まず一歩は「人や社会、地域・環境に配慮したエシカルな消費行動」を行うことです。もったいない編・買い物編・社会参画の3つの視点から考えます。◇もったいない編食品ロスです。食べ
最近の情報番組やインターネットからは油についてたくさんの情報が提供されています。それに合わせてスーパーにはたくさんの種類の油が並び選択に迷います。そこで「あぶら(油・脂)」を学び賢く摂り入れたいと東京家政学院大学准教授岩本直樹先生をお招きし教えて頂きました。脂質(あぶら)は細胞膜を作りからだを動かすエネルギー源としてとても大切な栄養素の一つです。食材を油を使って調理すると歯ざわりよく香ばしく見た目も美味しそうと五感で楽しめます。また口当たりよくなめらかにもなります。
3月は、衣替えを始める季節。シーズンごとの衣替えで見つけたシミ、放って置くと虫食い・カビなど様々なダメージの原因になります。しまう前にチェックし落としておきたいですね。そこで、昨年12月に東京家政学院大学助教佐々木麻紀子さんをお招きし、開催した講座「衣服のシミ抜きを学んでやってみよう!」の中から、ポイントをまとめました。はじめにチェックしておきたい事家庭でできる素材か、洗濯表示で確認しましょう。家庭では手に負えない素材もあります。この2つのマークの
運営協議会委員のマチ子ですマスコット猫のボランですそもそも「まちだ消費生活運営協議会」の誕生は、48年前にさかのぼります。1975年、消費生活の中で生まれる疑問やくらしに役立つ情報を、共に学び広めたいとの思いから誕生しました。消費者問題に関心のある市民と各消費関連団体と行政との2人三脚で活動がはじまり、市民ボランティアが活動を続けています。運営協議会は、毎年2月・3月に行われる委員応募で集まった委員で構成され「学習企画部」「テスト部」「広報部」のいづれかの部に、所属し活
2022年運営協議会の振り返り2022年も,コロナ禍に明け暮れました。講座も感染予防対策から募集人数を半数にし、学習会・テスト教室を開催しました。中には、キャンセル待ちが出るほどの人気講座もあり、人数制限が残念でした。また、皆さんが楽しみされている料理教室などの飲食を伴う教室の実施が見送られました。運営協議会委員研修町田市に新しくできた「バイオエネルギーセンター」を見学しごみ問題を、引き続き考えたいと改めて思いました。また、市民の皆さんにも知って
温かい麺類が恋しい季節になりましたこの季節は同時に漬物・おでん・おせちなど塩分の多い食品が美味しい季節でもあるのですとり過ぎに気をつけたいですねそこで日常の塩分摂取で気を付けたいことを9月実施のテスト教室「気になる食品の塩分を測ってみよう!」の講座をまとめました講師は運協委員小林好教さんです始めに学び塩分のとり過ぎによる健康リスクと厚生省発表の塩分摂取推奨値を学びましたさて皆さんお楽しみの塩分測定
「効かない健康食品・危険な健康食品」の見分け方を食の安全・監視市民委員会植田武智さんにお話し頂きました植田武智さんは食品・暮らしの安全情報の化学物質・電磁波・健康食品について科学的根拠に基づいた消費者運動(EBCM)を提唱されていますさまざまな体にいい・○○に効く・元気になるなどの効果や機能性をうたった健康食品やサプリメントの情報がTVCMやドラッグストアーなどに溢れています医薬品ではなく
運営協議会はまちだくらしフェアー2022で「地球温暖化問題を考えよう」をテーマにパネルを展示地球温暖化の原因の一つと言われるCO2排出量削減対策として「わたし達にもできるCO2削減」に焦点を当て提案を発表しましたまず委員のわが家のCO2排出量調査を行いましたCO2排出量は電気・ガス・水道・ガソリンの使用量と燃やせるごみの重量に環境省発表のCO2の排出係数を掛け算出したものです結果は町田市の平均排出量を大きく下回っていま
『まちだくらしフェアー2022!』【見つけよう!明日を変えるくらしのヒント】をテーマに7/29(金)・30日(土)に開催しました両日で716人のご来場の皆様と有意義な2日間を送ることができましたパネル展示24団体イベント9団体ホール講演会4団体町田の野菜・手作り品・コーヒーなどの販売の参加がありましたパネル展示各ブースで「くらしのヒント」を情報発信(写真はその1部です)
今わたし達運営委員は脱プラスチック生活をめざしていますそこで一番身近で簡単に使い捨てている便利なプラスチックラップを削減したいと考えましたその工夫のひとつとして『みつろうエコラップ』の作り方を団野真澄先生に教えて頂きました『みつろうラップ』は綿布にみつろうを熱を加えて溶かし、浸透させたラップ替わりになるシートです手のひらの熱で柔らかくなるので使い方は私たちのアイデア次第様々なシーンで役立ち洗って繰り返し使えるラップです材料も地球に
まちだくらしフェアー2022を開催します!!7/29金・30土10:00~16:00町田市民フォーラム3階・4階町田市消費生活センター運営協議会・市内の消費者団体の皆さま・事業者・町田市が毎年企画し開催しています20
ー◇くらしのヒント◇ーわたし達は屋外では暑さや汗で喉の渇きに気づき水分をとるなど熱中症対策をとります。しかし屋内では気付きにくく、屋内熱中症が増えているようですデスクワークの時も喉が渇いていなくても定期的に水分をとりましょう暑い中でもマスクをしていると喉の渇きに気がつきにくいようです熱中症の心配がありますのどの渇きにまかせずこまめな水分補給がなにより大切です寝る前にはコップ1杯のお水
人と地球にやさしいエシカルとは何かを理解しどう行動すればよいのか教えて頂きたく講師に消費者教育支援センター小林知子さんをお迎えし運営委員研修を行いましたエシカルとは「倫理的」という意味ですエシカル消費とは人・社会・環境に配慮した持続可能な工程で作られた物を選び持続可能な消費をする行動のことを言います開発途上国の生産地の人:そこで働く人達の労働環境社会:就学年齢の子供が労働力として使われていないかなど環境:生産量を増やすために必要以
町田市のごみ処理場「町田リサイクル文化センター」から生まれ替わった「バイオエネルギーセンター」の見学に行ってきました運営委員会マスコットボラン君環境に配慮した発電するごみ処理場「バイオエネルギーセンター」は2022年1月15日に開所式を行いました今まで燃やせるごみはすべて重油などで焼却してきましたが築39年という老朽化と多量に発生する温室効果ガス(二酸化炭素)の削減対応も急がれましたバイオエネ
SDGs(エスディジーズ)は[人と地球を守るための人類と地球の目標]と提案されても範囲が広過ぎて掴みどころがありませんそこで、ラジオ番組でこの問題を対談を通してわかりやすく活動を伝えていらっしゃるお二人をお招きし対談形式でホール講演会を開催しましたフリーアナウンサー魚住りえさん一般社団法人SDGsアントレプレナーズ代表パートナー吉野賢哉さんSDGsは持続可能な開発目標2016年~2030年までにゴールさせたい
今トマトはサラダのように生で利用するだけでなくうまみ成分(グルタミン酸)を活かしたトマト鍋などでも注目されています生で食べる甘くおいしい品種も増えましたその便利で美味しく栄養たっぷりのトマトについて教えて頂こうと「トマトの起源や歴史、食文化」について玉川大学農学部教授農学博士田淵俊人先生をお招きし「くらしに役立つ学習会」を開催しましたトマトのふるさとは中国?インド?ヨーロッパ?南アメリカ?答えは南アメリカ
わたし達,運営委員会は2018年からプラスチックごみやマイクロプラスチック問題に取り組み2019年から発表してきましたそこで、洗濯くずや台所のスポンジの摩擦などからでるマイクロプラスチックの最終処理を知りたいと、かねてから希望していた町田市の下水処理場「成瀬クリーンセンター」の見学を2021年11月に実施しました下水処理の設備を通して河川排出までの過程を案内していただきました。質疑応答見学を終えてマイクロプラスチックは・・など
くらしに役立つ講演会~私にもできるSDGs~今、様々なところで取り上げられていますが範囲が広すぎて大変そうなSDGsエスディージーズに,ついてぜひ教えて頂こうと講師魚住りえさんフリーアナウンサー・吉野賢哉さん(一社)SDGsアントレプレナーズ代表パートナー毎週SDGsをテーマにしたラジオ番組で対談をなさっていたお二人をお迎えしますお二人の対談を通じて教えて頂きます運営委員マチ子さん日・時2022年2月27日(日)pm
私達の参加・活動する消費生活センター運営協議会は消費生活や環境問題にかかわる「くらしに役立つ情報」の発信をしたいと各消費関連団体、消費者問題に関心の高い個人参加の市民ボランティアと1975年に開設され、以降行政との二人三脚で消費生活センターの運営に携わっています運営委員マチ子さん運営協議会委員は*学習企画部*テスト部*広報部に分かれ活動しています学習企画部・テスト部が企画し開催した講座に参加されたみな様と共に学び「くらしに役立つ