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もうすぐクリスマスですね先日行ったスタジアムシティにはクリスマスツリーがいっぱい。スタジアムシティホテルのロビーでTRESの公演を観に来ていたヨッシーこと吉田さんとバッタリ!フラメンコギター習ってるので沖仁は気になりますよね。
昨夜は最高にハッピーで感動的な夜でした。クラシックの大萩康司、フラメンコの沖仁、ジャズの小沼ようすけ、日本を代表する三人のギタリストが組んだ「TRES」のTHECLUBNAGASAKI公演でした。ギター音楽好きの僕的には、よくぞ「TRES」を組んでくれました!これぞ、スーパーギタートリオ。よくぞ長崎に来てくれました!ブラボー!という気持ちでした。20数年前のそれぞれのデビューの頃から注目し聴いてきた大好きな三人なのです。アランフェス協奏曲第2楽章にラヴェルのボレロ。ギターは小さなオーケス
冬ですがハイビスカスが咲いています。夏より花がひと回り小さい気もするけど、蕾もあります。この鉢植え買ってきた当初は黄色の花をつけていたのに、オレンジの花も咲くようになりました。不思議です。5度以上を保てる場所に置いてあれば一年中咲くようです😊
オーナメントもうすぐクリスマス
知人の二人、青野浩史さんと小川隆夫さんが監修した「チック・コリアフォーエヴァー」(シンコーミュージック・エンタテイメント)が発売された。青野浩史さんは元ビクターレコードのチック・コリア担当プロデューサー。小川さんはマイルス・デイビスをはじめ多くのジャズミュージシャンと親交があり、多数の著作を刊行しているジャズ・ジャーナリスト、音楽プロデューサー、ギタリストで整形外科医でもある。まず青野氏は前書きに企画意図をこう書いています。「これだけの音楽家にしては何故かその評伝が存在しないことが
今日4時過ぎに少しだけ外出した。空を見上げるとすじ雲(巻雲)が空半分を覆っていて、移り変わっていく雲の姿をしばらく眺めていました。
今日長崎ブリックホールは吉田栄作主演のミュージカル「クリスマスキャロル」がそろそろ開演です。観る予定だったのですが、まだ喘息が本復しておらず、でも栄作君には会いたくて、彼の楽屋入りと同時に会って帰りました。俳優、歌手デビューしてからもう37年ですね。週5日走ってると言ってたけど変わらずスリムな体形で、楽屋入りの姿を見た時カッコいい!と思った。デビューからスタッフとして携わりましたがその当時の栄作チームの面々のこと、最近の活動のこと、そして9月に誕生したばかりのベビー、女の子。「生まれた時から整
一昨日1時間だけ散歩に出た。喘息の咳も少し落ち着いていたので、紅葉は進んでるのだろうか?とちょっと見たくなった。長崎山清水寺の聖天堂に向かったのだが、八坂神社の朱色の神門前に着いた時向こうにピンクの花に覆われた民家が見えた。なんの花だろう?もちろん近づいてみる。ノウゼンカズラ科のポドラネアブリーセイというつる性低木だった。もてあますほど生育旺盛なつる植物のようです。ぎおん社八坂神社のとなりが長崎山清水寺。京都のようではないか?ゆかりがあるのだ。
12月3日は世界にただひとつのミュージカル「クリスマス・キャロル」を観に行きます。みなさんも是非!「クリスマスの夜に繰り広げられる、不思議で心温まるミュージカルファンタジー」「あなたと旅する奇跡の12時間」■吉田栄作/土屋アンナ/吉田要士■長崎公演特設ホームページミュージカル「クリスマス・キャロル」長崎公演クリスマスの夜に繰り広げられる、不思議で心温まるミュージカルファンタジー。今だからこそ伝えたい…人と人との繋がりや、人を愛する事の大切さを、王道のミュージカルならではの華やかさと迫
スーパーギタートリオ「TRES」の長崎公演が決定です!沖仁×大萩康司×小沼ようすけフラメンコ、クラシック、ジャズを代表するトップギタリストが集結!このチャンスを逃すとなかなか観られません。絶対観るべし!僕なりに以前から関係者に「TRES」のコンサートを薦めていたので、実現して嬉しいのです。■日時12月18日(木)Open18:30/Start19:30■会場THECLUBNAGASAKI(長崎スタジアムシティホテル14F)■チケット¥6600(税込)
昨夜はNagasakiCityJazzの前夜祭(スタジアムシティクラブナガサキ)でした。その前に今日15日、ココウォークでのトークイベント「ジャズのカリスマ、ジョン・コルトレーンと長崎」で解説をするコルトレーン研究家藤岡靖洋をアテンドしお話を伺った。藤岡さんの「コルトレーン:ジャズの殉教者」(岩波新書)の書き出しはこうです。『1966年「ファニーズ改め、今日からタイガース」大阪道頓堀の「ナンバ一番」というジャズ喫茶の看板に、突然、このような文字が躍った』その書き出しを見た時「えっ、
水辺の森公園には巨大なピカチュウが。長崎で開催中(11.7-11.9)の「PokemonGOWILDAREA2025NAGASAKI」我が家の周辺でもスマホを片手にゲームを楽しむ「ポケモンGO」ファンがゾロゾロ歩いていました。浜の町アーケードも中華街にも黄色のピカチュサンバイザーを被った世界中から集まった人たちが溢れていました。8月に「ポケモンセンター出張所in長崎スタジアムシティ」ができた頃からこのイベントのプロモーションが始まっていましたね。歩きスマホも多く見受けられます
一昨日、秋晴れの気持ちいい天気だったのでアミュプラザ長崎まで歩いて行った。ブラブラ20分ほど歩けば長崎駅に着く。途中久し振りにカトリック中町教会に寄る。結婚式やコンサートなどで何度も来ているが、白い尖塔が青空に映える白亜の教会。明治時代、長崎市街地には大浦天主堂の他にカトリック教会がなかったため、島内要助神父がキリシタン大名大村純忠ゆかりの大村藩蔵屋敷跡に1889年に創建したそうです。長崎のカトリックの歴史を伝える「ほほえみの十字架像」「聖トマス西と15殉教者」の聖人像などがあります。
11月2日「地球魔界化計画第Ⅱ章」聖飢魔Ⅱ・DamianHamada'sCreatures(長崎スタジアムシティハピネスアリーナ)の企画制作スタッフとして来崎していた苅谷さん。デーモン閣下とダミアン浜田殿下の超爆音ミサに参加、超久しぶりのヘビメタでした。この二人によるミサは長崎だけの企画だったそうです。コンサート終わって3日の夜はつきまち長崎横丁で焼肉を食べ、ジャズ・バー「django」へ。山川さん、焼肉美味しかったです!ライブも頑張ってくださいね。そして則松女史、いつもおつきあい
つい先日軍艦島クルーズ船BLACKDIAMONDの出港を見送った。長崎港にも秋の気配が。
今日から11月。11.15sat-11.16sun制作プロデューサーとして携わっているNagasakiCityJazz2025が開催されます。アミュプラザ長崎かもめ広場および多目的広場を中心に8会場で開催です。以下のミュージシャン他多数出演。詳細はオフィシャルウエブサイトおよびオフィシャルインスタグラムで情報更新します。観覧無料です。みなさんのご来場をお待ちしています。Homenagasaki-city-jazz.com
先日、福岡今泉に今月オープンしたばかりの「博多のうお焼き喜水丸」のランチに行きました。カウンターに座ってうお焼き定食(並)をオーダーするとサラダ、梅酢ご飯、汁物、薬味がセットされる。そして、刺身で食べられる鮮度の良い魚を、魚の旨みを最大限引き出す為に、余分な水気を脱水し臭みを取り、北海道産の最高級昆布で昆布締めをして、熟成させた魚を焼き肉のようにロースターで焼いてくれる。食べやすいように一口大にカットもしてくれるのです。鯛、ブリ、焼きゴマサバ、マグロの赤身、帆立、焼き野菜3種。焼き加減も丁度
最も好きなジャズドラマーのジャック・ディジョネットが亡くなった。享年83歳。原題大学生の時よくかよっていたジャズ喫茶で発売されたばかりの「BILLEVANS/AtTheMontreuxJazzFestival」(1968)を聴いた。ジャケットの写真から後年「お城のエヴァンス」と言われるようになったライブアルバムだ。そのオープニングで司会者が「オンドラムス、ジャック・ディジョネット」と紹介するのだが、このアルバムで初めて当時の若き気鋭のジャックを知った覚えがあります。エディ・ゴメスと
一昨日の夕方、長崎市の西方、角力灘の海が前面に広がるサンセットマリーナ(長崎市福田本町)に行きました。一枚目の写真のように美しい夕暮れの西の空でした。ただ僕は夕日、夕焼けを撮るのが目的で行ったわけではないのです。美しい夕焼けが撮れるにこしたことはないけど、目的はレモン彗星でした。西の空で見られるようになったレモン彗星。天気予報もよかったので、やっと見れるチャンスかな?と。ただ西北の空低く(高くて高度20度くらいで時間が経つにつれて低くなる)に現れて、光度は4等星級、しかも彗星はボーッと
天神のONEFUKUOKAHOTEL19Fにあるルーフトップテラスでコーヒーブレイク。福岡市街を高みの見物。気持ちいい!市の中心部から5km弱に福岡空港があるので、頭上を頻繁に通るジェット機のエンジン音が近いです。
19日~21日は福岡にいました。赤坂にある割烹鮨「華あざ」にランチに行ってみました。ここは忙しい本業の間に文化活動とグルメにいそしむ友人、ドクター松下お薦めの店。オープンして3年だそうです。和モダンな清潔感のあるゆったり空間は居心地がいい。カウンターに座りビールを飲みながら握りが出てくるのを待つ。茶碗蒸しの次の一貫目は平目。肉厚でもっちり、しゃっきり、熟成の上品な甘み。脂の乗ったいわしがとろける。極上の大トロに包まれてシャリは見えない。淡白な甘みのエビにキャビアの塩味が粋だね。初めて食べた
10月も半ばを過ぎ、日中はまだ少し汗ばむけど、やっと秋の気配がしてきました。こんな曲を聴きながら夏を惜しみ秋の気配に浸っています。1曲目、ChantalChamberlandの「LaMer」は暑く、眩しい太陽の下の海ではなく、人気も少し疎らになった穏やかな海の風景が浮かびます。■ChantalChamberland「LaMer」カナダ出身のジャズ・ヴォーカリスト。スモーキーな歌声が魅力です。■NataliaLafourcade「Ellu
パリ在住でデジタルアートの最前線で世界で活躍する革新的なアーティストとして知られるデジタル・フィンガー・ペインターYUSUKEAKAMATSU(赤松裕介)昨日、パリから東京~大阪での打合せを経て長崎に来てくれました。知り合ったのは40年ほど前、放送作家を目指す17歳の青年だった。だが、アジアなどを放浪しながら実験的な映像作品を創っていました。そして8年前になぜかデジタルアーティストとしてパリで遅咲きのデビュー。それからの活躍は目覚ましくカンヌ映画祭時の個展、グレース・ケリー財団やデヴィッド
早いもので今日から10月。昭和のスーパーアイドル天地真理が「水色の恋」でデビューしたのが1971年10月1日。天地の歌と笑顔に多くの人が元気づけられた。写真はマネージャーをしていた1976年頃。ファンの人からもらいました。僕、頭切れちゃってるけどね。もう50年も前になってしまった。天地の数々のヒット曲と一緒だったシーンが今でも走馬灯のように脳裏に浮かぶのです。実は世間の人が思っているより音程もいいし、歌上手いんですよ。それに誰もが歌えるわかりやすい詞と憶えやすいメロディーの曲が多く、楽曲が
一昨日ディズニーオンアイスの長崎初上陸を見届けに名古屋からやって来た苅谷さんのお誘いで公演を観に長崎スタジアムシティハピネスアリーナへ。40年前、ディズニー・オン・アイスに着目した名古屋の中京テレビが招聘、主催し全国公演の実施を始めました。そのなかで苅谷さんは12年間責任者を務め全国に広めいまでは人気のアイスショー、有数のライブエンターテイメントになりました。ファンタジー溢れる氷上のミュージカル。ミッキーほかディズニーキャラクター、大型スクリーンの美しい映像、色鮮やかな照明を浴びて舞うスケー
先日NagasakiCityJazzの連携会場のひとつになっている「つきまち長崎横丁」に下見、打合せに行きました。メルカつきまちの地下一階にある築町市場に隣接し、新たな食とコミュニケーションの場として4月25日にオープン。長崎独自の和華蘭文化を表現した空間に長崎の食、県産酒等を楽しめる10店舗が集まった横丁です。だれでも自由にパフォーマンスできる「もってこいステージ」があるのです。つきまち長崎横丁|長崎の新たな観光スポット
開催中の「30th長崎居留地まつり」昨日長崎居留地まつりと僕が制作プロデューサーとして関わっているNAGASAKICITYJAZZのコラボ企画で「平戸祐介ミニライブ&トーク」が開催されました。会場は旧外国人居留地の歴史的建造物で重要文化財の「旧香港上海銀行長崎支店記念館」開港間もない幕末から長崎で営業を始めていた香港上海銀行長崎支店の新社屋として下田菊太郎の設計により建設され、明治37年(1904)に竣工。煉瓦、石造3階建の典型的なファサード建築。今年の居留地まつりはアートフェステ
長崎は今日も暑かった。湿度は幾分低くなったようだが、強い陽射しが肌を刺し、ちょっと痛かった。まだまだ熱中症注意ですね。
先日長崎スタジアムシティホテル内にある「アルポルト」でランチ。アルポルトと言えば40数年前西麻布にオープンしたての頃時々接待などで行っていたリストランテ。片岡シェフはイタリアンブームの先駆者として有名ですね。近くの叙々苑游玄亭にもよく行ったなぁ。懐かしくなって夫婦で行ってみました。店内は西麻布の本店に似た雰囲気ですが、こちらの窓際の席からはサッカースタジアムが見えます。前菜、4種茸とブラウンマッシュルームのラグーソース、栗と雲仙豚のパスタ、フォカッチャ、ドルチェにコーヒーというパスタランチ。
長崎でのミッションを終え名古屋に帰る友人の息子君レオンが最後にコレは食べて帰りたい!と言ったのが夢風の天ぷら。一年で長崎を食べ尽くしたというほどのグルメで食を楽しむレオン君。もう僕も教えてもらうほどの長崎グルメ通になった。そのレオン君によく付き合い話し相手になっていた長崎の母は「おかげで太った!カロリー摂り過ぎ!」と笑ってた。一昨日その母お薦めの「天ぷら処夢風」へ。初めて食べた写真中央のイチジクのてんぷら!ええ~っ、旨い!マツタケ、ハモ、ウニ、ユリ根、ホタテなどなど、大葉に包まれたタコはタ