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なまはげ館から、バスで走ること30分「寒風山回転展望台」へとやってきました。先ずは「スカイレストランファミリオ」さんでお昼ご飯朝、食べてないからお腹空いた〜メニューは、秋田名物の稲庭うどんと炊き込みご飯、いぶりがっこチーズのセット稲庭うどんは、1年前に秋田に来た時も食べたけど、凄く美味しいんだよね〜つるっとしてて、喉越しも良いし大好き❤お昼を食べたあとは、お土産屋さんを物色それでは、展望台の有料エリアに入りますが先ずは、1階から見ていきます早速、写真スポットが❗️他に
ホテルを出発して、2時間「なまはげ館」に到着しました。なまはげの電灯があるけどなんか、生首👹みたいなビジュアルあ、建物入口にも、ババヘラ売ってる〜しかも、なまはげ館限定いちご&ソーダ味では中に、入ります。なまはげの撮影スポットもいっぱいなまはげと、秋田犬のクレーンゲーム「ナマハゲ」って名前の星もあるみたいシアターに入りました。これから「なまはげの一夜」というドキュメンタリー映像を見ます。15分の映像を見てる時から思ってたけどこの映像って一体、いつ撮ったん❓ってくらい
ゴールデンウイークは予定がないので昨日、午後からビーチコーミング地元、秋田男鹿半島・安田海岸~五里合海岸まで往復約5.8km、海岸をおもう存分に歩いてきた。お天気も良く、解放感とともに気分爽快でした。日本海の海原は夏場の色でした。砂浜の砂は比較的固いので歩きやすい。写真中央は男鹿半島の西部山地男鹿半島では一番高い山「本山・715m」です。台形のような形をして山頂に航空自衛隊のレーダー基地があり、丸いレーダードームが見える。海岸に流れ着いた小さいガラス
男鹿半島・大潟ジオパーク、ナマハゲゆかりの地(赤神神社五社堂)赤神信仰の北限は男鹿半島までと言われている。春を求めて赤神神社五社堂へ!!少し歩くと汗ばんでくる。お天気が良かったせいか訪れるお客さまも多かったです。鬼がつくったと言う999段石段をせっせと登って行く親子…元気がいい!!
ブログもだいぶご無沙汰しております。今年はなんとか、頑張って更新して行きたいと思っています。本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご高覧賜り恐悦都内でフルタイムで働きつつ小学校5年生の一人っ子男子を育てるアラフォーワーママのブログですゲストハウス男鹿guesthouse-oga.com男鹿半島の鵜ノ崎海岸の近くに宿泊したかったがためにコチラのゲストハウスを予約していたつもりだった我が家。周囲は自然と民家しかないエリア。他に宿泊できる施設はない。そんなエリアの只中で、夜の8時半に宿のマスターに「予約できてないけど」と言われた我が家。もう、あの、血の気が引きましたサーーーーーーッ、です
秋田・男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク、西海岸スカシユリ(男鹿国定公園指定植物、秋田県・準絶滅危惧)いまが丁度見頃です。エゾオオバコ(秋田県・準絶滅危惧)オオバコと違って白い毛が多いです。ハマハコベ(秋田県・絶滅危惧Ⅱ類)チガヤシオクグ(秋田県・絶滅危惧Ⅱ類)オオシバナ(国・準絶滅危惧、秋田県・絶滅危惧ⅠB類)スナビキソウエゾツルキンバイ(男鹿国定公園指定植物、秋田県・絶滅危惧ⅠB類)ハマハタザオそろそろ花も終盤でしょ
『桜前線🌸を追っかけ北上』中、大潟村の『桜・菜の花ロード』を走った日・・・やっぱり男鹿半島を素通りする訳にはいかないよね⁉️ってんで、クルマのハンドルを左に切り日本海に向けGO🚗💨入道崎と男鹿水族館GAOへ急行します!大潟村の『桜・菜の花ロード』『桜前線を追いかけて・・・、⑥大潟村『桜・菜の花ロード』と『経緯度交会点標示塔』⁉️』桜前線🌸を追いかけて北上する旅・・・ただ今大注目の桜スポット、秋田県大潟村の『桜・菜の花ロード』へやって来ました!東北の三大桜名所といえば、誰もが『弘前城公
男鹿国定公園・寒風山男鹿半島・大潟ジオパーク男鹿半島・寒風山「板場の台」から山頂(左)と蛇越長根(正面)を望む今日は風が強かったです。男鹿半島・寒風山・第一噴火口跡から遠望する寒風山山頂寒風山第一噴火口内にある「鬼の隠れ里」巨石のピラミッド火山岩尖・スパインと考えられています。中央奥に寒風山山頂がチョコット見える。寒風山・蛇越長根を下山蛇越長根から眼下は第一噴火口跡板場の台近くに雪崩を見つけた雪庇が崩れたようです。低山でも注意しないと…
男鹿半島・大潟ジオパークガイドの会がご案内します。寒風山山頂・回転展望台玄関前にて待機しております。是非、お声がけ下さいね。メニューは選択できます。男鹿水族館GAO玄関前に待機しております。是非、お声がけ下さい。メニューを選択してください。この夏、是非、遊びに来てくださいね。
男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク、館山崎グリーンタフ(緑色凝灰岩)名称発祥地、館山崎(御前落とし)この上部には戦国時代の「山城・双六舘」跡がある。戦いに負けた城主の奥方が館山崎先端の崖から海に身を投じたと伝えられている。昔は「御前落とし」と言うと館山崎を指していました。元々は白っぽい火山礫凝灰岩でしたが海底火山の熱水の影響により凝灰岩が緑色に変質したという。白っぽい部分は軽石です。(デイサイト軽石火山礫凝灰岩)近くの崖に咲いていたオオ
男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク、真山・本山新緑の季節はいいですね。森の香りがします。5/14真山神社~真山~本山まで登ってきました。(真山569.5m、本山715m)キントリ坂…本山まで急登坂なルート前を這いつくばって登る人のキ○タマを握って登らねばならないほど…きつい坂の意味です。(大切な男性のキ〇タマを他人に取られないように。笑)タチカメバソウムラサキヤシオツツジ男鹿国定公園指定植物です。真山山頂真山神社奥宮があります。本
今日、東北の日本海側も太平洋側もいい天気でした。こんなチャンスを見逃せないので久々のロングツーリングに行ってきましたツーリング経路はこんな感じです。5:00仙台出発→東北道を盛岡に向けて北上。盛岡から奥羽山脈を越えて田沢湖へ。田沢湖たつこ像あまりに天気が良かったので、男鹿半島まで行っちゃえ~っと言うことで行っちゃいました。しかも実家の近く通ったのにスルー男鹿半島と言えば・・・なまはげいや~天気い~い~♪男鹿国定公園遠くに寒風山が見える
男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク、寒風山快晴の男鹿半島・寒風山大噴火口跡日本海と右側は能代市方面4/24実施の火口内山焼きの跡約12ha焼きました。いまは、ワラビ採りの人達で賑わっている。蛇越長根から見る寒風山山頂眼下は小噴火口跡冷風穴(れいふうけつ)のある場所寒風山一帯は秋田県の準絶滅危惧種「アズマギク」が見頃を迎えている。男鹿国定公園指定植物です。環境省・絶滅危惧Ⅱ類秋田県・絶滅危惧ⅠA類男鹿国定公園指定植物でもある「エゾヒョ
男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク、孔雀の窟(こうじゃくのいわや)男鹿半島西海岸・芦の倉眼下には西海岸クルージングに人気の大桟橋・だいさんきょう…が見える。溶岩のアーチです。崖を下る途中に咲いていたオドリコソウシロバナオドリコソウ少し珍しいかもラショウモンカズラ芦の倉駐車場から降ること約15分海岸の岩場までもう少し…約3500万年前のユーラシア大陸での激しい火山活動の痕跡が随所に外形が無くなったスズメバチの巣約5mほどロープ伝い
男鹿半島国定公園男鹿半島・大潟ジオパークシラネアオイキバナイカリソウハリギリニリンソウの群生地山野草の観察はいまが一番いい季節です。
男鹿国定公園男鹿半島・大潟ジオパーク鵜ノ崎海岸この鵜ノ崎海岸にはまか不思議な球体の岩塊が大小約100個以上はある。地元では「小豆岩」又は「おぼこ岩」と呼んでいる。日本奇岩百景+にも登録されている。鵜ノ崎海岸は日本の渚百選日本の地質構造百選にも選定され、遠浅の海岸で夏場は家族連れでにぎわう。冬場は潮が良く引けるので長靴で散策できる。この小豆岩(炭酸塩コンクリーション)にはクジラの骨の化石を内包していることが調査で判明している。ひょ
午後から金ヶ崎海岸・金ケ崎温泉へ海も穏やかで良かったです。この下の海岸に野湯・金ヶ崎温泉があります。つづら折りの細い道を海岸へ下りて行きます。海岸に出たら裸電球にエボシガイが付着していたのを発見長期間に亘って漂流したのでしょう。運が良ければ黒曜石を見つけることができます。温泉が詰まっているようです。湯舟の中を掃除します。湯舟の水を外に全部かき出します。湯舟の中の砂や小石を取り除いたら詰まっていたお湯が噴き出しました。おおっ、すげぇ!!一人で声
男鹿半島・大潟ジオパーク鵜ノ崎海岸ジオサイトこれから来年の4月頃まで寒いけど潮が引けると長靴で見学できます。鵜ノ崎海岸は日本の渚百選、日本の地質構造百選に選ばれています。また、お椀をひっくり返したような巨岩は、地元では「小豆岩」と呼ばれ、日本の奇岩百景に登録されている。一帯は長さ約2km、沖合約300mの広大な遠浅の海岸で波食台(露頭)となっている。この球体の巨大の岩は炭酸塩コクリーション…地元では小豆岩とかおぼこ岩と呼ぶ。海の生物の死骸などが核となりカル
男鹿半島・大潟ジオパーク寒風山ジオサイト「板場の台」から遠望する初冬の寒風山山頂眼下は寒風山第一噴火口跡溶岩堤防や溶岩ジワを見学できる。火山の活動期は1期~4期に分けられ親マグマが4つあると言われている。(複成火山・約3万年前)「板場の台」から山頂をズームアップ第一噴火口縁の蛇越長根トップ付近噴火口跡のような窪みから溶岩が流れたようにも見える。まだ発見されていない噴火口かも?春先からはススキなどが生え確認しずらくなり、冬期間限定か…。
午後から弾丸散歩!!大荒れの安田海岸(あんでん)波打ち際には様々な漂流物が流れ着いている。ホンダワラに生みつけられたハタハタのブリコ(卵)ブリコはハタハタから産卵し海底の海藻に絡まるとブリコに付着の透明なネバネバの粘液がすぐに固まって流されないようにブリコが丸く固まるようです。一個のブリコの卵の数は1000個前後と言うからそんなに多くないです。他の魚の産卵した卵数と比較してもハタハタの一個のブリコの卵数はかなり少ない方ですね。海が荒れてホンダワラごと海底
男鹿半島・大潟ジオパーク潮瀬崎ジオサイトここでは「ゴジラ岩」を始めとする日本の奇岩百景+に登録された奇岩を5つ見学できます。が…要注意の場合もあります。秋口に撮影したもの冬期間も特に注意して下さい。海が荒れた日の満潮時刻に注意が必要です。海岸の駐車場スペースは海水が走っています。これじゃ渡れませんよね。折角訪れたのに・・・気の毒!なので、「ゴジラ岩」見学は諦めるしかありませんね。┐(´д`)┌ご覧いただき有難うございました。
先日の安田海岸でゲットした酒の肴、ベンケイガイとマツヤマワスレ、焼こうか煮付けようか、迷ったが醤油味で煮付けてしまった。醤油にミリンにコショウに・・・いいのか悪いのか、適当に!!要は手間がかからず簡単なのでひと手間かければもっと美味しく食べれたかもね。マツヤマワスレは美味しかったけどデカかったベンケイガイは黄色い足の部分が固かった。味は、まあまあでしょうね。ゼロ円生活、終わり❗️ご覧いただき有り難うございました。
午後からの安田海岸へ約1時間のビーチコーミング!!西風が強く、海も荒れ模様・・・でも、いいものが拾えるかも。エボシガイ・・・漂流物にいっぱいくっついている。海面を漂って生活しているとか。船の船底にも付着していますね。珍味の食材というが・・・。こちらでは食する習慣はないですね。気持ち悪い感じ・・・食べるにしても少し勇気が要る。なんと、なんとホヤまで打ち上げられていました。あらあら、エビまで・・・食べれんじゃない!!腐ってはいないだろう
男鹿半島・大潟ジオパーク鵜ノ崎海岸ジオサイト日本の渚百選・日本の地質構造百選日本の奇岩百景+に「小豆岩」・「鬼の洗濯板」など登録ここは女川層と言われ原油を産する地層として有名です。(女川地区では産出しません。)また、石油根源岩といわれる硬質泥岩=珪質頁岩も観察できます。(硬質泥岩は秋田県の石に指定)JR男鹿駅から約13km、車で約15分くらい広い駐車場とトイレがあります。鵜ノ崎海岸は沖合約300m、長さ約2kmの遠浅の岩場の海岸(広大な波食台・広大な露頭)で
男鹿半島・大潟ジオパーク西海岸ジオサイト一昨日の写真ですが…当日は珍しく快晴しばらくぶりでタフォニ(塩類風化)を見学してきた。タフォニとは地中海地方の言葉で「お化け岩」の意味とか。漁港から門前海岸を歩いて行くと、いっぱい真珠岩が転がっている。足元にキラリ光るものがあり…おおっと思ったけど残念でした。秋田県の絶滅危惧種Ⅱ類海浜植物海が荒れれば波をかぶるような場所でも自生している。花は終わって種をつけていました。「竜ケ島」現在は地震や風
男鹿半島・大潟ジオパーク金ヶ崎海岸ジオサイト金ヶ崎海岸(金ヶ崎温泉)は男鹿半島西海岸の戸賀湾と加茂青砂の中間にあり、県道から歩いて崖をくだるのが少し難点です。金ヶ崎温泉はしばらくご無沙汰久しぶりに訪ねて見た。金ヶ崎温泉は岩脈(マグマが地下で固まったもの)の丁度真上にあり、岩脈の隙間からブクブク温泉が沸き出ている。岩脈はマグマの地下での活動痕なので本来は地上では見れないものですが大地が隆起し、長い年月を経て波により浸食をうけ、こうして見れています。昭和
午後から天気も回復この時期「アオイガイ」の漂着も気になっていてサッと安田海岸(あんでん)へ!!北西の風が強く、これからは海が穏やかな日は少ないです。冬の日本海側の海は毎日こんなもんです。下の写真は興味のない人には、ただの崖ですが・・・下から潟西層、中程から五里合層が重なります。潟西層と五里合層の境界の中程には「阿蘇4」という九州・阿蘇山から飛んできた約9万年前の火山灰も地層に挟んでいます。また、写真には写っていませんが、右側には、北海道
今日、注文していた「ナマハゲ行事」に使用する装束一式届いた。これは、男鹿半島(秋田県・男鹿市)で大晦日に昔から伝わる奇習行事「ナマハゲ」に使用する衣装一式赤鬼・青鬼の木彫りのお面、ケデと言われる身にまとうものなどです。ピッカピカ…なかなか立派なお面です。男鹿の「ナマハゲ」は全国の来訪神とともに昨年11月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。当町内でもしばらく「ナマハゲ行事」が途絶えていて「ナマハゲ」のユネスコ登録を契機に使用する装束一式を取り揃え、伝承するこ
第10回日本ジオパーク全国大会前の11/1-2の阿蘇プレジオツアーに参加10/31阿蘇くまもと空港入りから快晴に恵まれました。阿蘇市宮地駅近くに1泊です。翌日のJR阿蘇駅前JR阿蘇駅折り返しの列車が到着阿蘇山の噴火をイメージしてか…真っ赤な気動車でした。JR阿蘇駅前で阿蘇ジオパークのガイドさんと待ち合わせ熊本県のマスコットキャラクター「クマモン」バスで阿蘇山まで移動阿蘇山中腹から見下ろす阿蘇カルデラ右下の円錐形の山は「米塚」というカルデ