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【第400場六本木のBARラウンジCamel】(10月30日締め日翌日21:00頃)やくざえもん:「早ぇもんで、もう半年か。」仁:「そうだな、九十九はよく頑張ってるよ。おかげで店も順調だ。売上に細かくはタッチしてないが、大幅な黒字経営だろう。」やくざえもん:「九十九はトラブルメーカーじゃねぇが、トラブルを好んで拾ってくるとこがあるからな。」仁:「だが薬の件にしても、盗難の件にしても、上手く事後処理ができたと思うぞ。」やくざえもん:「それもアイツの人望ってやつか。」仁:「お
【第399場青藍の家】(10月28日営業後)ガチャワン青藍:「うん、ただいま。今日も留守番ありがとな。」クゥーン青藍:「お前にもわかるか。そうなんだ。正直悩んでる。隆平さんの告白はすごく有難いけど、俺は男を好きになったことがないから、『恋愛対象に見れるか』って言われると難しいよな。」ワン青藍:「もちろん隆平さんはいい人だと思うよ。直球勝負で俺にはないものたくさん持ってるし。仕事であれだけ活躍できるのも、才能だけじゃなく努力の人だと思う。」ワン青藍:「そう急かすなよ
【第398場隆平の家】(10月27日23:00頃)隆平:「疲れたー。あの監督話長すぎだよー。だから関係者の食事会は嫌なんだっ!」ワン隆平:「お、いい子にしてたか。そうだな、今日は楽しいことあったよな。お前の首輪も似合ってるぞ。」ワン隆平:「そうだ、リッツ君とお揃いだもんな。お前はお揃いいいなー。俺もお揃い…って、青藍君と?!いや、でもまだ出会ったばっかりだし。」クゥーン隆平:「いやだって、九十九君の時は1年くらい片思いみたいな感じで、それからだったからよかったけど
【第397場郊外のドックラン】(10月27日11:00頃)隆平:「青藍くん!こっちこっち!」青藍:「隆平さん、お待たせしてすみません。」隆平:「全然大丈夫だよ。すぐ場所わかった?」青藍:「はい、ナビで入れて来たので。ここ広いし緑も多くていい場所ですね。」隆平:「でしょ?全然気に入ると思って。」ワンワン隆平:「あ、お前も挨拶しないとな。この子がうちの子、キック。」ワン青藍:「お前も挨拶しないとだな。この子が俺の飼ってるリッツです。」隆平:「名前に由来はあるの?」青
【第396場Nirvana】(10月25日19:30頃)(VIP桜隆平の席)司:「そーですねん!やっぱお好みが好きですね!」隆平:「あはは。関西人ってそうなんだ。」司:「東京の人ってお好みを主食や思ってるけど、大阪人はお好みおかずにご飯も食べるんですよ!」隆平:「炭水化物オンパレードじゃん!」司:「太るもんほど美味しい言いますやん。」つくも:「俺には無理だわ。」司:「九十九さんは、モデルはんですからね。でも九十九さんやったら、太ってもかっこええ思いますわ。」隆平:「司
(店の外)かお:「太一君、これよかったら貰ってくれない?」太一:「え?せっかく作ったのにいいんですか?!」かお:「代わりに太一君の作ったやつをくれたら嬉しいな。」太一:「でも、俺のこんなに色混ざってますよ?」かお:「うん、それがいいんだ。」太一:「じゃ、もらってください!」かお:「はい、ありがとう。じゃこれ。」太一:「ありがとうございます!大事にします!」かお:「うん、僕も大事にするね。」太一:「あの!!」かお:「ん?」太一:「会ったばっかりだし、もっと色んなこと知っても
【第390場三軒茶屋駅】(10月22日月曜日11:00頃)太一:「かおさん!」かお:「太一君、遅くなってごめんね。」太一:「いや時間通りですよ!俺が早く来すぎて!」かお:「三軒茶屋で待ち合わせって、三軒茶屋になにかあるの?」太一:「いや、行こうと思ってるのは二子玉川なんですけど、途中の電車も一緒に行きたいなって!あ、でも品川とも迷ってます!」かお:「行きたいとこが2つあるの?」太一:「かおさんとどんなデートがいいかすごい悩んだんですけど…。食事はかおさんあまり食べない
(翌日10月22日18:00頃)(都内レストラン)つくも:「すみません、遅くなりました。早く来たつもりだったんですが、待たせてしまって。」葵:「俺達が早く来ただけなので気にしないで下さい。紹介しますね。こちらが御付き合いさせて頂いる利通さんです。利通さん、こちらが九十九さんです。」つくも:「はじめまして、安元つくもです。」利通:「お初にお目にかかります。子安利通です。いつも葵が九十九さんにはお世話になっているようで、感謝致します。」つくも:「こちらこそお世話になってます
【第389場利通と葵の家】(10月21日深夜)(ミゲルの店に行った帰り)ガチャパタン葵:「ふぅ。」利通:「帰ってきたか。」葵:「利通さん!すみません、起こしましたか?」利通:「いや、起きていたんだ。このところ葵の帰りが遅く、また私の朝が早かったからろくに顔を合わせていなかったからな。」葵:「すみません。」利通:「私も朝が早かったために先に寝たのだから、葵が謝ることは無い。明日は葵は休みだろう。私も休みを取っているから、起きていても問題はない。何かあったのか?」葵:「
永遠:「代表、少しお願いします。」つくも:「隆平さん、すみません。ちょっと行ってきます。青藍あとよろしく。」青藍:「はい。」隆平:「青藍君は僕がゲイだって聞いても驚かないんだね。気持ち悪いとかさ。」青藍:「俺は同性を好きになったことはないですが、好きな気持ちに気持ち悪いなんてないと思います。」隆平:「ありがとう。なんか救われる。」青藍:「お礼を言われるようなことは言ってないですよ。隆平さんの真っ直ぐな気持ちが、いつか誰かに届くといいですね。」隆平:「僕が真っ直ぐなの?」青藍:「
【第384場Nirvana】(10月16日15:00頃)(幹部が集まっている)青藍:「まさかNirvanaで盗難なんて。」司:「ホンマや。みんな九十九さん信者やと思てたのに。」エレア:「なんか金のいる理由があったんかなー?」つくも:「それは犯人を見つけてから聞く。」仁:「で、俺らはカジノで負ければいいんだな?」つくも:「はい。と言っても、相手はプロのディーラーなんで自然と負けに持って行ってくれます。これは今日出るはずの損失の分です。それぞれ違った金額が入ってますが、ディ
【第383場空心会の事務所の一つ】(10月15日営業後)つくも:「深夜にすみません。」葵:「僕までお邪魔してしまって。」御大:「よいよい。ジジイは宵っ張りでの。」つくも:「電話で少しお話した件なんですが…。」御大:「うちの裏カジノを使いたいっちゅう話じゃの。」葵:「裏カジノ?」つくも:「そう。今回はゆたかじーちゃんの組が噛んでる裏カジノを使わせてもらう。」御大:「策を聞いた時には、流石じゃと唸ったわい。」葵:「すいません。俺、全然わかりません。」つくも:「ごめん、今から
【第382場Nirvana】(10月15日15:00頃)ガチャ葵:「おはようございます。」つくも:「おはよ。今日もゆっくりでいいって言ったのに。」葵:「いえ、片付けは土曜日に終わって、昨日1日ゆっくり出来たんで、もう十分です。」つくも:「彼氏さんと順調でよかった。」葵:「それなんですけど、今度会ってもらえませんか?」つくも:「俺でいいの?」葵:「はい。利通さんもお会いしたいと。いつがご都合いいですか?」つくも:「俺と葵で店を空けるのはまだ不安だから、店休日かな。22日
隆平:「うん…白い部分がある理由は納得できたかな。じゃ、黒い部分があるのはなんで?前に二丁目で九十九君のこと聞いてたら、腕折られそうになったよ?」つくも:「あんまり人に話すことじゃないですが、14でアメリカから日本に来て、15でその親戚の家飛び出して、そこから新宿を中心とした裏社会に関わって生きてきました。ヤバいことには片っ端から手染めて、バレたら芸能界追放どころか逮捕ですね。でもそのおかげで人脈も出来たんで、裏社会にも繋がりがあります。」隆平:「そう…なんだ…。」つくも:「二丁目
【第381場タクシーの中】(10月14日営業後)(つくもとエレアがタクシーに乗っている)エレア:「んで?俺は恋人の振りすればいーの?」つくも:「んー、悩んでるけど、それが手っ取り早いかと。」エレア:「タクシー降りる時から手繋いで、キスすればオッケーでしょ。」つくも:「お前とキスねぇ…。」エレア:「昔はさんざん抱きついてきてキスしようとしたくせに!」つくも:「あれはお前が嫌がるから面白かったんだ。」エレア:「今日は嫌がんねーから安心しろ。」つくも:「でも俺とキスして、恋人は
エレア:「なんで受け取ってやんねーの?」つくも:「駿はまだ駆け出しのホストだし、そんな金あると思えないから、高価なものは貰えない。1度あげたり貰ったりするとクセになるから。」エレア:「ふーん、なんか可哀想。」つくも:「お前が金を持て余してるなら、俺が存分に使ってやるぞ?」エレア:「すいません、代表!薄給なので、金はありません!」つくも:「十分稼いでるお前が言うとムカつくわ。」(営業中)ガチャつくも:「いらっしゃ…」隆平:「来ちゃった!」つくも:「来ちゃった!じゃないですよ。
【第380場Nirvana】(10月14日15:00頃)ガチャエレア:「はよー。」つくも:「はよ。お前も早いな。」エレア:「俺も、って?」つくも:「愛斗や優希、太一や龍樹、他にも何人か来てる。」エレア:「やっぱ葵がいないから、なんかあったら手伝えるかなって。」つくも:「みんな同じ理由。俺が頼りないんだか、葵が頼もしいのか。」エレア:「両方じゃね?」べしっエレア:「って!」つくも:「そこは親友として、頼りないを否定しろ。」エレア:「頼りないって思ってんのはそっちじゃ
(食後)エレア:「確かここら辺に昔、九十九に無理やり貰った奴があったはず。あった。俺はこのDVDちょっと見れないし、2人で見るもんでもないから、下のコンビニ行ってるわ。15分も見れば十分だから。」怜:「わかった。」エレア:「言っとくけど無修正だから、気持ち悪くなっても知らねーからな!」(15分後)ガチャエレア:「ただいまー。」怜:「おか…え…り…。」エレア:「刺激強かっただろ?」怜:「うん…。」エレア:「あれはDVDだから誇張はあるけど、やることは変わらないから。」怜
【第379場エレアの家】(10月14日日曜日12:00頃)ピンポンピンポンピンポンガチャエレア:「悪ぃ。寝てた。」怜:「相変わらず朝弱いな。まともに起きれたの、模試の答え合わせした時だっけな、それくらいじゃね?」エレア:「朝は苦手なんだー。」怜:「ま、いいけど。模試、来週だから来週は起きろよ?」エレア:「んー、頑張る。」怜:「迎えに来る?」エレア:「マジで?!助かる!」怜:「おっけ。ってことで今日も対策頼む。」エレア:「ああ、入れよ。」怜:「お邪魔します
【第378場Nirvanaの寮】(10月13日営業後)(愛斗、優希、太一、龍樹の家)(太一と龍樹の部屋)太一:「あー!飲んだ!」龍樹:「大丈夫?」太一:「店で結構吐いたから、今は平気!それより布団運んでくれてありがとな。」龍樹:「それは俺だってスペアキー作ってきて貰ったし。」太一:「な、ちょっと疑問だったんだけど。」龍樹:「なに?」太一:「龍樹って喋り方無理してね?」龍樹:「え、なんで?」太一:「龍樹が俺って言うと、なーんか違和感感じるんだよな!俺だけかな?」龍樹
(太一の客の席)太一:「ただいま。」客:「まだ平気そうじゃん。」太一:「うん!平気!」客:「じゃ、もう一本ね!」太一:「まじ?!」客:「もう頼んである。」翔:「お待たせしました。」(開栓される)客:「♪太一が飲みたい騒ぎたい~パーリラパリラ」太一:「いただきます!」ごくごく太一:「ごちそうさまでした!」客:「ひゃー頑張るね!でもここまでにしてあげる。私も飲みたいし。」太一:「うん、一緒に飲もう。」(閉店後)太一:「うぉぇっ、うぇっ、おぇーっ。」エレア:「だい
【第377場Nirvana】(10月13日営業中)客:「へー、寮に入ったんだ。」太一:「うん!今以上に飲むよ!」客:「じゃ、お祝いにカフェパ入れるよ。」太一:「マジで?!ありがと!」客:「その代わりビンダで一気ね。」太一:「え?」客:「飲むっつったじゃん!」太一:「はいっ!いただきます!お願いします!」翔:「はい。」太一:「カフェ・ド・パリお願いします。」翔:「味はどうしますか?」客:「太一が飲むんだから、太一が決めていいよ。」太一:「じゃグリーンアップルで。」
【第376場Nirvanaの寮】(10月13日14:00頃)(葵、愛斗、優希の家)葵:「じゃ、荷物の積み込みも、クリーニング会社も終わったから、俺は行くな。」愛斗:「はい。今までお世話になりました。」優希:「新生活応援してます!」葵:「今日と明日は俺は休みだけど、明後日からまた店でね。今日明日俺が休みの分、九十九さんに負担かからないようにフォローして。」愛斗:「もちろんです!」葵:「それと、太一と龍樹には連絡してあるから、もうそのうち来ると思う。仲良くやって。」優希:「
【第375場Nirvana】(10月12日営業後)葵:「愛斗、優希ちょっといい?」愛斗:「はい!」優希:「はい!」葵:「九十九さんから聞いたと思うけど、明日引越ししたいんだ。なるべく昼頃からにするけど、ちょっとバタバタするから、寝てるとこ起こしたらごめん。」愛斗:「大丈夫ですよ!」優希:「荷物運ぶの手伝います!」葵:「ありがとう。でも掃除まで全部業者に手配したから大丈夫。」愛斗:「なんか寂しいですね。」優希:「葵さんともっと話したかったです。」葵:「店辞めるわけじゃな
(太一が愛斗と優希を連れて戻ってくる)愛斗:「お疲れさまです!」優希:「お疲れさまです!」つくも:「お疲れさま。葵が引越した後、太一と龍樹が寮に入るから、一応改めて顔合わせ。」太一:「よろしくお願いします!」龍樹:「よろしくお願いします。」愛斗:「こちらこそよろしく。」優希:「よろしく。」つくも:「引越しの日にちとかは、相談して決めて。22日が店休日だからそこでもいいし、荷物がないなら、すぐ入ってもいいし。俺はキャッシャーに用があるから、4人で相談して。」(つくも、キャッシ
【第374場Nirvana】(10月12日17:40頃)(全体ミーティング後)葵:「九十九さん、少しいいですか?」つくも:「うん。休みの話?」葵:「はい。急なんですけど、明日明後日の土日お休み貰っていいですか?」つくも:「もちろん。引越しの業者は間に合ったの?」葵:「はい、今連絡あって、手配が出来たそうなので。」つくも:「OK。なら遠慮なく休んで。」葵:「ありがとうございます。愛斗と優希の寮に、太一と龍樹を入れるんですよね?」つくも:「うん、2人とも大宮から通ってるか
【第373場Nirvanaの寮】(10月12日14:00頃)(葵、愛斗、優希の家)葵:「じゃ、俺は司んとこ寄ってくな。飯はいつも通りキッチンにあるから。」愛斗:「ありがとうございます!」優希:「お疲れさまです。また後で。」バタン愛斗:「葵さんの飯も、もう食えなくなるのか。」優希:「今まで葵さんに頼り切りだったから、俺らも自炊できるようにしねーとな。」愛斗:「なぁ、入寮希望者って誰だろうな?」優希:「うーん、今日九十九さんから話あるんじゃね?」愛斗:「誰かにもよるけどさ
【第372場Nirvanaの寮】(10月11日営業後)(葵、愛斗、優希の家)ガチャ葵:「ただいま。」優希:「あ、葵さん。お疲れさまです。」愛斗:「お疲れさまです。幹部ミーティングお疲れさまでした!」葵:「ありがとう。」愛斗:「あの!葵さんに聞いて欲しい話があって。」優希:「お疲れのところ申し訳ないんですけど、俺からもお願いします。」葵:「いいよ。どうした?」愛斗:「お、俺たち!俺と優希、付き合ってます!」葵:「なんとなく気づいてたよ。」優希:「え?そんな態度取ってま
ガバッつくも:「うわっ!エレアなに急に抱きついてんだよ!まだいたのか!」エレア:「ちゅくもん、エレアたん寂しい。」つくも:「はっ?!」エレア:「お前、今、困ってるだろ。」つくも:「相変わらず話の見えないやつだな。」エレア:「だーから!困ってるのに頼ってくれなくて、友達がいのないやつだなって。相談しろよ。」つくも:「別に何も困ってねーよ。」エレア:「嘘だね。あの山田隆平に言い寄られて困ってるだろ?」つくも:「なんで。」エレア:「席に着いた時の営業スマイル度が、高校ん時の周り
【第371場Nirvana】(10月11日営業後)(幹部が残っている)つくも:「みんな、悪い。残ってもらって。」仁:「今日のVIPの口止めだろ?」つくも:「うん。隆平さんと八神さん、shoさんがゲイだってことは、他の従業員にも内緒にして欲しいんだ。」青藍:「仕事で知ったこと他に話したりしないので、大丈夫ですよ。」司:「守秘義務ってやつやな。」司:「ま.驚いたのは驚きましたけど。」仁:「業界的に多いとは聞くが、一流有名人だからな。」葵:「俺は席には付かせてもらってませんけど