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●日本はまだまだ自殺大国だ!こんにちは、伊達誠です。3月17日に、2019年の日本の自殺者数が、発表されました。20169人。去年も、20000人以上の人が、この国で、自分で自分を殺しました。自殺した人は、多くの方が、うつ状態だったと、想像できます。この日本という国は、全てに絶望して、うつ状態になり、自らの命を自ら終わらせる人が、20000人以上もいる、恐ろしい国なのです。日本の自殺者数は、10連続で、減少しています。しかし、以前が多すぎたのです。以前は、日本の自殺者数は、アメ
自殺者が減少していることは、いいニュースだが、中の記事をよくみると、40代以上の自殺者が全体の7割男性の自殺者は、7割どうも、日本社会は、ヒエラルキーの頂点にいて、一番優遇されているはずの中高年男性にとって、生きにくい社会のようだ。競争社会のヒエラルキーから、こぼれ、経済的に評価されず、パートナーがいないか、家庭でも居場所のない男性なのか。地域コミュニティにも属さず、3rdプレイスもなく、弱みを見せられる人もいないのだろうか。ジェンダーギャップが121位の日本は、女性を
世の中を彷徨うフラリーマンどもパッションです。今日は子持ちパパ、父親のあなたにぜひ聞いて欲しい話しがあります。僕も5人の子を育てる父親として重要な話しをします。それはズバリ『あなたは家に居場所がありますか?』子供と妻のもとへ帰りたくない訳ではないけどわざと帰らない理由を探している?『妻の負担を減らしたいから』と帰らない理由に飢えているあなた。特に用もないのにフラフラ家に帰らない『フラリーマン』が今、急増しているとか
「消費増税ありき」では自殺者がまた増える内閣改造で支持率が回復した安倍政権だが、2019年秋に予定されている消費税再引き上げについて、総理自らが明言したことには落胆した。経済政策の失敗は国民の生命に直結する。アベノミクスでせっかく自殺者数が減少したというのに、景気停滞を招く「消費増税ありき」で、また同じ過ちを繰り返すのか。「リフレ派」エコノミストが読み解く「経済」という日本語は明治時代に「エコノミー」を翻訳してできた言葉だそうです。「経世済民(世を治め民を救済すること)」、つまり国民