ブログ記事8件
着物着付け講師&出張着付師の金代です。男仕立ての浴衣が完成しました。斜め前前後斜め後自分で着るために仕立てた浴衣です。男物は簡単に着ることができます。①浴衣を羽織ったら、衿先は腰骨に合わせる②帯を下っ腹に当て三巻きしたら結ぶ③結んだ帯を後ろに回す以上、3分で完成です。インスタでは、振袖の創作帯結び、日常、着姿などを載せています。更新は不定期です。.。o○.。o○.。o○上級師範*一級着付師
夫、家事をしないので、今日は、言わせていただきました○本宅(夫の住む家)のトイレの掃除をしろ○キッチン使ったら、油が飛び散るので拭け○料理しろ洗面所もお風呂もきっと何もしていない見てわかる時々、私がしているのだから。ホント、何もしてない。クソ‼︎私の体は1つしかないので、2軒の家の掃除や家事はできませんやる必要もありませんまだまだ、日本人女性の家事を占める割合が高いのをご存知だろうか男仕立ての社会を作ってきた男たち。本当に愚かだと思う。自分より弱い者を、いいようにつか
こんばんは(*^-^*)ご来訪ありがとうございます。梅雨明けしてしまいましたね・・・先日痛めた左背中側肋骨内側は、大分良くなってきました(^^)/子供浴衣等整理中です。家で過ごしているのでこないだに引き続き男性浴衣。これは子供サイズではないので私でも足首まで身丈あり。夫と息子に丁度良いと思うので本人たちに着るか聞いてみよう~兵児帯は男性用というわけではないですが、両用できそうです。とは言え、補正もしないで着てるのでキッチリしてません。帯は男性のように角帯を腹下で締めるとはだける
習いに行ってきました着付け教室に通っていた頃に習ったきり。実は、自己流になってしまっているのではお裁縫チクチク🪡エヘ「半衿の付け方」を習いに行ってきましたいつも、お店でお願いしている仕立ての先生のところへ。通常はくけ台を使うのですが、先生はこの様な姿↓で、カッコいいでしょ↑お行儀が悪いわけではありませんこのように、足の指に挟んでお仕立てする方法を「男仕立て」と言います。わたし、男仕立てしているところを実際に見たのは、初めて。目を丸くして見ちゃった真似してやって
おはようございます!着物仕立て直し承ります。着物診療所*のんキモノん*です。和裁の作業いた板と一緒にあし(いた板をのせるもの)もゆずっていただき、取り替えて作業するようになって数日。男仕立てにはこの高さだったか…としみじみ。作業しやすいー!今まで使っていた衣装ケースよりも半分の高さになりましたが、あぐらで作業する男仕立てにはいい高さだったー!また気分が変わるかもしれませんがやりやすいです。いた板はまだ仕事場が整ってないので、使えてませんが、年明けには使えたらい
久々の和裁です。実は先日プロの和裁士さんが運針を教えてくれたのです。運針、やったことある人なら、そうそう!と同感してもらえるかと思うのですが、実はむずい。あの手付き、針のお尻を中指でトレースする感覚といいますか、もう出来ないのですよ。中指が出っ張ってしまって、針が親指と人差し指から飛び出てしまう。頑張って引っ込めると、親指と人差し指で布を送れない。せっかくお時間頂いたのに、出来るようにはなりませんでしたま、経験有るのみ。大先輩曰く“最初はとにかくスピード”とのことでした。毎晩ち
落ち葉がかわいくて最近は地面を眺めながらウキウキしてます(*´艸`)新緑が好きだけど、いろんな色に変化するこの季節も好き。ずっと我慢してたけど、ついに拾ってしまいました。ひとつだけニセモノ混じってますけど(笑)ちょっとお出かけした時に、びっくりしたことがあったんです。某所で和裁士さんの実演があるっていうので行ってみました。近くでは陶器市もやってて、こちらも楽しかったです。で、着物を仕立ててるだろうと思ってたら。キャラクターもの
今急ピッチで浴衣を縫い縫いしてます💦網目文様に伊勢海老の柄。かっこよくないですか❗男物ですが、自分用デス♪あぐらをかいて足の指で生地をはさんで引っ張って縫うのですが、これは行儀が悪いのではなく『男仕立て』っていう仕立て方なんですよ(^^)写真の右下私の足の裏の色(^^;先日髪にヘナを塗った際、少し余ったのでどうしようかな~『足裏ヘナ』ってどうなんだろ~と足の裏に塗りました!すごい発色にびっくり(@_@)そして浴衣の季節ってことを忘れていた😨(裸足に下駄を履
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)浴衣や着物に男物と女物があることはご存知ですか?そして、どうやって見分けるか、は?「単にサイズが違う」「色柄が違う」だけでなく、「仕立て方」(縫い方)に決定的な違いがあります。初心者でもすぐわかります。どこを見れば良いのか?それは「袖(そで、というか、袂(たもと))」です!・男性はた