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男の離婚読本アマゾンジャパン合同会社734〜4,950円6.11の調停は前述したような無意味なやり取りをし私側⇒妻側⇒私側⇒妻側調停員から「それでは次回の日程ですが・・・」え~~~~~~~こんなんで終り??????????????????調停って意味あるのか???調停員から次回の日程が提示される日程調整が終ると「では次回までにそれぞれ準備すべきものをご用意ください」終了・・・・・・・・・・・
状況は一変することになったのは、彼女が実家に生活費を渡していることを聞いてからだった。その頃には上の子は小学校に入学し、下の子は1歳になろうとしていたある日僕は自分の耳を疑うことになる。家に生活費入れてるんだよね。6万円。シングルマザーとその娘の2人を既に養っている状況であった為、実家の両親からすると娘と可愛い孫2人とは言え食費や光熱費などの出費が増えることで、確実に家計を圧迫しているだろうということはなんとなく、僕も気にしていた事だっ
二児の父親になっても、僕には「家族」という実感を持てずにいた。おそらく大勢から非難されるだろうが、これが正直な気持ちだ。僕たち・・・いや、「彼女と娘二人」と「僕」の間には家族の絆なんてものは無かったと思う。結婚生活は雪山のようだ。さっきまで晴天だったと思えば、急に前も見えなくなるようなホワイトアウトに見舞われることだってある。降り積もった雪の上を歩いていたと思えば、底が見えないクレバスに落ちてしまうことだってある。そんな中でも夫婦であれば、
みなさんこんにちは。すみません。ちょっと私生活が立て込んでしまってブログの更新が滞ってしまいました。離婚調停の進捗は、と言いますと・・・相変わらず進展がありません!去年の8月から始まった調停。離婚した人たちはどれくらい時間がかかったのでしょうか。。。早く婚姻費用から養育費に切り替わって欲しいと切に願う日々を送っています。
初めてアメブロに投稿したのが1週間前の12月27日です。ありがたい事にたくさんの方が見て下さっています昨日は1日で433人の方がご覧いただいたようで、思わずスクショしてしまいました(多いのか少ないのか、こんなもんなのか基準が分かりませんが)離婚体験談ジャンルで82位にランクインした事もあって今年最初の嬉しいニュースですまだ2021年になってから3日しか経っていませんが、1月3日が思い出のピークだったなとならないように、2021年はリアルの方でも充実できるれば良いのですが。(
もうすぐ夏が終わろうとしている。季節の変化と同時に、僕たち家族にも大きな変化が起きていた。娘が生まれ家族が4人になったのだ。上の娘は喜んでいた。妹を欲しがっていたから尚更だった。一方の僕はと言うと、実のところ何も変わっていない。長女の時がそうであったように、両親から同居を勧められてはかなわない。僕は2、3日置きに彼女の実家に行くという生活を送っていた。彼女が同居の話を口にすることは無くなっていた。育児に疲れてそれどころではなかったのだろう。疲れた表情の彼女を見て、申し訳
1時間以上かけて通勤しているお父さんなんて、世の中にたくさんいるよ。僕はこの言葉を何度彼女から聞かされたことだろう。確かにそうだ。1時間以上の時間をかけて通勤している人がこの日本にはたくさんいるということは僕でも知っている。ただ、その『たくさん』の中の大半を占めているのは首都圏の人であって僕が住む北海道でそうする人は、おそらく少数派だろう。あくまでこれは僕の持論であって、本で読んだわけでもなく、誰かに聞いたりしたわけでも無い。でも、おそらく僕のこの持論はあながち間違ってはい
いつになったらこっちに来るの?彼女は自身のお腹を摩りながら僕に聞いてきた。既に誰が見ても妊婦と分かるくらい、お腹は大きくなっていた。お腹の子供が順調に大きくなっている一方で僕は未だに覚悟を決めきれずにいた。変わったところは、僕が定期的に実家に通うようになったことくらいだ。つまるところ、未だに別居生活は続いていたのだった。仕事が忙しいということを理由に既に半年以上が経っていた。男はいつだって仕事を理由に逃げている。そういう旦那に対して、おそらく世の中の既婚女性はほとほと呆れ
そう言えば、娘の時もそうだった。僕たち二人が子供を望んでからというもの、翌月には生理が来なくなり、すぐ妊娠が発覚した。今回もそうだ。気をつけないとすぐ3人目ができそうだな。今回で2度目の経験が僕をそう思わせたが、不妊で悩んでいる人が相当数いることを鑑みると、それは贅沢な悩みなんだろう。彼女の妊娠が分かったのはクリスマスの直前だった。クリスマス前夜、僕は久しぶりに彼女の実家に泊まることにした。喜ぶ娘の姿をこの目で見たかった。娘には、サンタさんからのプレゼントということでオモ
こんな生活のせいで、僕たち夫婦の営みはほとんど無かった。彼女が、娘が居ると気になると拒み続けていたせいもある。若い頃は我慢できなかった性欲も今となっては営みが無くても抑えらえるようになっていた。いや、抑えるというよりも性欲がこみ上げてこないと言った方が正しいのかもしれない。これもおそらく年のせいなんだろうなと思った。そんな僕だったが、二人目を意識し始めてから不思議と性欲がこみ上げてくるようになっていた。二人目のことなんだけど、実際どう思ってる?僕が働きに出ている以上、自ずと
僕は普段、タバコは吸わないしお酒も飲みませんお酒は飲めないわけでは無いのですが、健康に気を遣って控えています一昔前は、適度な飲酒による血行促進が健康に良いと言われていましたが、最近は、少量でも飲めば飲むほど健康に悪影響が出るそう言った研究データがあるそうで、尚更飲まなくなりましたね!それでもたま~にお酒を飲むことはあります。2020年の去年1年間で缶ビールを2本くらい飲んだと思います(笑)それくらい普段飲まない僕ですが、今日、飲んじゃいましたね~(笑)っと言うか進行形で今も
その後も彼女は、週に一度のペースで帰ってきた。いらっしゃい。皮肉を交えて言うこの言葉に彼女の反応は変わらない。ここが私の家だからね。よく言うよ。その後がめんどうなので、この言葉は僕の心に留めておいた。サンタさんに、妹が欲しいってお願いしてるのよ。辺りはすっかり雪景色。イルミネーションを灯し始める家が増えてきた。そろそろクリスマスの時期か・・・。時間の経過というのは本当に早いものだ。この調子だと、娘が成人になるのもあっという間だろうと思った。そんな折に、彼女から聞かされ
30歳を超えると世間から見ればおじさんと呼ばれる年齢だろう。確かに、おじさんになったなと感じることは増えていた。白髪が何本か生えてきたし、なんとなく疲れやすくなってきた気もする。30年以上も生きていると、さすがに自分のことはよく分かっているつもりだった。それでも僕自身に新たな発見があった。『俺ってこんなに頑固だったんだな』こうも彼女の実家に行かない期間が続くと、彼女の両親も不審に思ってきたようだ。ウチのこと嫌がってるんじゃないか。もしかして、外に女がいるんじゃないか。別
明日、一旦帰るね。来なくていいよ。迷惑だから。実家に帰ると決めた時もそう。そして今だって。残された側の気持ちを、彼女は考えたことがあったのだろうか。どうせ、明日来たところで翌日には実家に送ってくれと言うだろう。そっちは良いさ。娘と一緒に実家に帰り、実家には当然両親と姉やその娘までいる。残された僕はどうだ。二人を送り届けた後、さっきまで彼女と娘が居たという痕跡が残るこの家に一人で帰ってきた時の寂しさが君には分かるか?それな気持ちにさせるなら、帰って来ないでくれないか・・
おかえりなさい。家に帰ったら家族が出迎え、奥さんが作るご飯を食べ決して広くはないお風呂に3人で入る。おやすみ、また明日。こうして1日を締め括る。それだけで良かった。それだけで・・・。それが普通で、家族の在るべき姿だと思っていた。いつからだろう、こうなったのは。愚問愚答だ。分かっているはずだ。あの日に戻りたい。認めたくなかった。幼稚園を決めたあの日から僕たち家族の歯車は狂っていったことを。masatoのmyPickAmazon(アマゾン)イラストと図解でよくわか
結局、年末年始やお盆の長期休暇以外で僕が彼女の実家に行くことはほとんどなかった。その代わり月に一度の頻度で3人で暮らしていたこの家に帰ってきた。いらっしゃい。と、皮肉まじりに出迎えることが僕が今の生活に納得できていないという意思表示だった。とはいえ、月に一度の家族の時間は楽しかった。土曜日の夜に帰ってきても、日曜日の夕方には実家へ送り届けないといけない。翌日には娘を幼稚園に通わせないといけないからだ。その為、僕たち家族で過ごす時間はあっという間に終わってしまう。僕にとって
2020年12月31日今日ほど寂しい年越しを迎える日は今後訪れないだろう。去年の僕には想像できなかった。なぜなら、去年の今頃は、妻と二人の娘の家族4人で住むマイホームを計画していたからだ。その夢が実現しなかったのは、全部僕のせいだ。彼女を傷つけ、娘を傷つけた代償。今後支払うことになるであろう養育費は義務なのか贖罪なのか・・・。今の僕には分からない。やり直せるならやり直したい。時間が戻せるなら戻したい。連絡する手段を失った僕ができる唯一のことは、お金で償うしか方法はない
相変わらず僕が彼女の実家に行くことはなかった。その理由は二つある。一つ目の理由は、彼女の実家は居心地が悪いと言うこと二つ目の理由は、また同居を勧められるんじゃないかと心配だったから彼女の両親、そして彼女の姉とその娘そんな中にいても、気を遣って落ち着きやしない。以前同居していた時は、終日ほぼ部屋に篭りっぱなしの生活だった。彼女の家族と打ち解けられるような人ならば、苦痛に感じることはないだろう。だが、僕はそういうタイプの人間ではなかった。(今考えると、娘の人見知りは僕譲りだっ
それじゃ、少しの間行ってくるね。こうして彼女は娘を連れて実家に帰った。結局、同じだったろ?幼稚園なんてどこも変わらないよ。そんな風に、数日後に彼女が帰ってきた時に言うであろう言葉を想像していた。でも、帰ってきた彼女の反応は僕が思っていたそれとは大きく違っていた。すんごい楽しそうにしてた!あそこの幼稚園にする!おいおい!何言ってんだよ。俺は行かないぞ。あの事故のことを忘れたのか?もし誰か巻き込んでたら…。俺はここに残るからな。でも・・・。僕は別に自分のことを一番に考えているつ
だから年少から通わせた方が良かったんだよ。結局もう一つの幼稚園も、彼女の納得のできるところではなかったようだ。通えば慣れるんじゃないかと思う僕を他所に、彼女は既に違う幼稚園のことを考えていた。このままだったらどこの幼稚園に通わすこともできないぞ。そう彼女に忠告してから数日たったある日。ねぇ。実家の近くのプレ保育に行ってみたいんだけど。今の僕なら引き留めているだろう。これが僕たちの終わりの始まりそれが分かっていたなら・・・。masatoのmyPickAmazon(アマゾン
今日のプレ保育どうだった?僕の質問の答えは、浮かない表情の彼女を見るだけで容易に察することができた。プレ保育に来た子は何人かいたけど、・・・ずっと一人で遊んでた。娘が割と人見知りする子だということは、僕も薄々気づいていた。僕は以前から、ちょっとした憧れというかやってみたいことがあった。親バカと言うのが正しいのか、バカ親と言うのが正しいのか。娘と一緒に、玩具やお菓子を買うとき娘が自分でレジの店員さんにお金を支払うそんなシチュエーションに憧れていた。店員さんに、ありがとうっ
こうも考え方が合わないなら離婚しかない。それがお互いの為であり、それが後悔しない選択だ。離婚を切り出したのは僕の方だが、彼女への気持ちが離れたわけではなかった。離婚調停が始まって以来、久しぶりに彼女とのLINEを見返しました。離婚を切り出してからのこれまで、離婚することが、正しいことなのか…。そう思いとどまることは何度もあった。その度に僕は、それがお互いの為だそう自分で自分に言い聞かせた。どうせ離婚するなら、彼女が不倫していたって理由の方が前を向いて離婚できるのに…。
もぉこんな生活は嫌だ。僕は2年間の思いを打ち明けましたそれから僕は、会社の近くにアパートを探し彼女の実家を出ることにしました。暖かくなったらそっちに行くね。待ってるよ・・・。こうして僕の一人暮らしがスタートしました。仕事が休みの日、彼女と娘に会いたい気持ちはあったものの彼女の実家に行くことに、どうしても気が引けた。僕は彼女と娘に会いたいのに。結局僕は、一度も彼女の実家に行くことはなかった当然その間、彼女と娘に会うことはなかったとしちゃんのmyPickAmazon(
おはようございます。きょうは11月22日人は失敗からしか学べないとはいいますが失敗している自分をもっとも認めたくないのが夫婦の問題僕はそうでしただから相談とかできなかった身近な人ほど感謝の心が薄れどうしてわかってくれないんだで争った時期を経て相手に期待しないことでバランスを保つ諦める期待しても失望するだけそれなら期待しない方がいい自分は自分そして夫は
僕は離婚経験があります。いっしょにいた期間は3ー4ヶ月でしたか?もう忘れましたが、ものすごい金とエネルギーを使い果たし、仕事も辞めざるを得なくなり、東京から故郷に後ろ髪を引かれる思いで帰って来ました。離婚の原因はSEXの不一致です。僕は純粋に童貞でした。女性は全然知りませんでした。膣へ挿入しても濡れすぎて滑りすぎ、射精できないのです。相手も疲れてまだかという始末。最後は自分の手で性器を手淫していきそうになったら挿入して射精という状態でした。これではお互い性交して快楽を味わうこと
こんにちは。最近自宅にいる時間が増えてきまして、昔のセミナーのレジュメを見直そうと探してたんです。その時、あまり見慣れないA4を三つ折りにしたサイズの大学ノートがあって、何書いてあるんだろうと思って中を開けてみたら。。。当時お別れする前の心境みたいなことが書いてあってリアルすぎて、心がざわざわしました。===========================お前に罪はない自分を責めてはいけないお父さんとママはもう仲良しではなくなってしまったんだ、他
6年前のことになりますが離婚裁判で弁護士さんをお力添えをお願いした。今では子供の写真をつけた年賀状のやり取りを決まって続けているだけではある。毎年の手書きのメモが温かく感謝の気持ちを思い出してしまう。まず当時の話だが法テラスに弁護士相談ができるとのことを聞いて相談に行ったら3回までは無料との補助があることを聞かされます。しかるべき手続きをし3人の弁護士さんと日を変え話をすることができます。ここでまず男の離婚相談といことで露骨に嫌な顔をされそういった件はホニョホニョと一気にトーンダウン
コラムニスト尾藤克之さんが、私の新刊『心が折れそうな夫のためのモラハラ妻解決BOOK』を「アゴラ」にてご紹介してくださっています〜!ぜひ、ご覧ください♪↓妻が浮気を疑いスマホをチェックします。どうすればいいの===============【著書】心が折れそうな夫のためのモラハラ妻解決BOOK4タイプでわかる1,836円Amazonなぜ夫は何もしないのかなぜ妻は理由もなく怒るのか1,836円Amazon============
こんにちは、ナチュラリースマイルです。いつも、私のブログを読んで頂き大変感謝します。さて、本日のテーマですが?『まだ修復できる?離婚を決意する前にやってほしい3つのこと』です。よろしくお願いします。結婚生活にはよいときもあれば、悪いときもあります。いまこの記事を読んでいる人のなかには、結婚生活が現在は停滞期に入っている人もいるかもしれません。それは、仕事が変わった、赤ちゃんが生まれた、あるいは親の介護をしなくてはならないといった、かなりストレスの多い状況におかれているのが原因なの