ブログ記事13件
庭に植えたわけでなく、種を飛ばして生えたコキアが色づきました☺️互いに僅かな距離だけど、色づきが違います。朝のテレビで茨城県のひたち海浜公園のコキアを放映してましたが、今年は色づきがあまり良くないように思いました。暑さのせいでしょうか‥‥植物も今年の暑さは堪えますよね😥私、暑さには負けずに、体調を崩すことなく元気に過ごすことができてます。一人暮らしでも、不安や孤独を感じることはあっても孤立しないように、毎日外出して、人ととの会話を大切に、変化のある日々を過ごせてます
おはようございます。外科医の横山です。甲状腺癌について続けます。低分化癌は、甲状腺癌の中で1%未満とまれです。高分化癌と未分化癌の中間的な特徴を示します。高分化癌に比べると遠くの臓器へ転移しやすい性質があります。高分化癌と共存する場合や、低分化癌が未分化癌に進行する場合もあります。それではお大事にどうぞ!追伸:このブログは参加型です。言いたいこと、知りたいこと、悩みごとなど、何でも、いつでも声をかけてください。
ヨード制限食二週間め…夫の甲状腺ガンは特殊な治療法で簡単にいうとヨードを体に取り入れてからだの中からガン細胞をやっつけていくというもの入院までの3週間ヨード断ちをしてヨードの吸収をよくしなければ3週間昆布をはじめ海のものにはたくさんのヨードが含まれ昆布由来の旨味成分などいろんなところに入ってるから外食はもちろんお惣菜なんかもダメあーめんどくさがりの私は…肉焼くだけの生活を過ごしてましたが家計的にそうはいかずお出汁もダメなんで干し椎茸から細かなことを今日のお昼は五目寿
2013年5月私は癌じゃないにしても良くない結果とは思っていたので、結果にびっくりはしませんでしたが、あまりのあっけなさにびっくりはしました。こんなにあっさり言っちゃうんだ〜ふと夫の横顔を見ると眉毛を寄せて険しい表情になっていただけでした。夫は良くも悪くも感情の起伏が激しくないので、癌宣告でもこのレベルなのねと思った記憶があります。細胞診とは注射器のようなものでガン細胞を吸い取り顕微鏡検査をすることです。癌だとしても吸い取った部分に癌細胞がたまたまなかったり、癌の種類が特定できない場
2013年5月ようやく訪れた甲状腺外科の受診日です。夫に先生の様子や検査結果を踏まえると良くない結果だと思うから一緒に来て欲しいと伝えました。たぶん心配しすぎだと思うけどついていくよ、と言われました。自宅近くの病院ですが、大きくてホテルのような病院。紹介状がなくても通院でき院内処方なので呼吸器内科以外に乳腺外科の受診をしたことがありました。その乳腺外科の先生が甲状腺外科の先生でもあり、診察室に入ると見慣れた顔がありました。「検査の結果を見ましたが、残念ですが癌でしょう。どの種類か確定
2013年5月呼吸器内科の医師が融通を効かせて、その日のうちにエコーと血液検査を受けることができました。エコーは乳がん検査の時にしていたので初めてではありませんが、技師さんがやたら計測したり、時間をかけて見ている気が、というよりそうだったのだと思います。画面見てもよくわからないけど、嫌な予感ばかりしました。検査が終わり待合スペースで待っていると、次々に患者が減り最後の一人になりました。これ…絶対良くないわ。なんでもないならすぐ呼ぶよね。なんだろう…なんだろう…ようやく呼ばれ入ると、
2013年5月健康診断からしばらくしてまた咳が出始めます。おかしい…こんなに咳が出るなんて絶対おかしい。結核?百日咳?咳の症状が出てからずっと通っている呼吸器内科を受診しました。医師「うーん、喘息でもないし、アレルギーがあるからかなぁ」と首をかしげる。私「健康診断で甲状腺が腫れてるって言われました。そのことと咳は関係ありますか?」医師「あれ、腫れてる…」そこで医師も初めて気づいたようです。少し顔色が変わり真顔に。医師「内分泌科の予約は?」私「3週間後くらいです」医師「3週
2013年5月健康診断から帰ってすぐに近くの内分泌科を調べ電話をかけました。健康診断を受けたところと連携している病院にまず電話をし、今日健康診断を受けて甲状腺が腫れているから受診した方がいいと言われたので予約したいと伝えると、かなりぶっきらぼうに対応され健康診断結果が出てからにしてくれ的なことを言われました。速攻でこの病院を却下し、別の病院へかけると日程が埋まってて3週間後くらい先の日程を予約。その頃には健康診断結果もでてるしちょうどいいかなと少しホッとしました。
2013年5月健康診断からの帰り道、自分からかけたのか、かかってきたのか覚えていませんが母と電話で話しました。「親戚にバセドウ病の子がいて、目が飛び出てるんだよね」と。このタイミングで言うかね、そういうこと。と思いつつ、自分もそうなったらどうしようと不安になり涙ぐみながら家へと帰りました。
2013年5月キャンセル待ちだった幼稚園に急遽空きが出て5月から通園することになりました。ゴールデンウィーク明けに幼稚園の親子遠足があり、その時に声がガラガラしていたのを覚えています。GW中の旅行後にまた咳が出始め、まだ身体がちょっときついなというタイミングで遠足があり、でも初めてだし親子遠足だしと少し無理して行ったのを覚えています。その後咳の症状が治まった頃、市の健康診断を受けました。順調に検査が進み、最後の内診が回ってきました。物腰の柔らかい女性の医師が担当でした。一通り診た後「甲
心療科を受診して、うつ病とまでは言えないが、鬱症状はあるようだと言われ睡眠導入剤を処方され、薬のおかげではあるけれど少し眠れるようになりました。ある週末、立っているのも辛くなりキッチンで座り込んでいると夫が声をかけてきました。心療科に行ったことと、鬱症状があることを伝え、独りでの育児が限界であること、土日は仕事はしないでほしいと弱々しく泣きながら伝えました。夫は分かったと言い、私を抱きしめたのを覚えています。後で分かったことですが、彼にとってこのうつ病事件はかなり堪えたようです。
2013年2月不眠の症状が出始めたのはこの時期でした。きっかけは夫とのお金の価値観の違いによる喧嘩。諭してもキレても考えを変えない。また土日のどちらかは出社、どちらかは寝ているだけ。まだ0歳だった娘を知らない土地で独りで育てる孤独と体力気力が限界でした。眠いのに眠れない…特に夜になるとイライラドキドキして眠れなくなり、とにかく眠りたくて睡眠薬欲しさに人生初心療科を受診しました。
2012年10月ずっと続く咳に悩まされていました。始まりは娘からうつった風邪、でも咳だけが続く。5週間続いた咳が治ったと思ったらまた1週間もするとまた咳。痰が絡む咳ではなく、空咳。夜眠れないことが多かったため、喘息の検査や当時流行っていたマイコプラズマ肺炎検査をするも全て陰性。何かおかしいと思いながらも検査で異常がない以上どうすることもできず年が明けました。