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昨年は、節分も入院中でした。が、病院食は、こんな素敵なものでした。手術後、少しずつ食べれる様になってきてたのですが、喉の痛みで、食事自体も少し辛かったので、癒されました。そして、とてもおいしかったです。手術後の不安なことも書いてますが、手術や、治療を受けた事は後悔してません。放置して、悪化したり、手術も大変なものにならなくて良かったと思っています。先生や、看護師さん、スタッフさんに感謝です。
久々の更新です。昨年の1月31日に、甲状腺の左側を取りました。乳頭ガンと悪性リンパ腫、マルトリンパ腫というものでした。その後、リンパ腺の放射線治療を受け、幸い再発はないです。声の調子だけが、なかなか戻らないのが、悩みです。ひどい時は仕事をしばらく休ませてもらいました。🙇♀️先週、仕事で声を使うので、主治医や、いろいろな人に相談して、上咽頭炎の治療もされてる耳鼻咽喉科に行ってみました。まずは、今までの話をしたところ、「それは、主治医に相談しないと」と言われてしまいました。その上で、
昨日は、診察日でした。1ヶ月、ひたすら安静に努めた結果、炎症はマシになりました。少し様子をみて、来月中の仕事復帰の予定です。もちろん、放射線治療の副作用のため、絶対大丈夫とは言えないそうですが、これは、やってみないとわからない。😰気をつけて、不調になる前に休む、って感じでいけたらなぁ、と思います。放射線の副作用は、目に見えないダメージなので、とても不安になります。昨年より、風邪をひきやすくなった気もしてしまうし、色々考えすぎてしまいます。
久々の更新です。7月から、仕事に復帰して、少しずつ日常生活が戻ってきてました。が、少しずつ秋が近づくとともに、声がイマイチ出ない。😰長く話すと、息切れ→頭痛い、声を絞り出す感じ、それが、日に日に悪化してきました。夏には、甲状腺の診察でも、血液内科の診察でも、特に問題はなかったのに。😓10月に、血液内科の先生に再診察してもらい、咽喉の検査なども、受けました。ポリープなどはなく喉の炎症でした。先生は、「前回の診察時にも思ってたんですが」「少し治りが遅いと思ってました」と言われました。
3ヶ月たった位からようやく告知前のメンタルに戻った気がします普通に毎日を暮らす。これって結構難しいことだった。自分の病気はまだ良い方。もっと苦しんで死と直面して生きてる方に失礼。と頭では分かって居ても心が『ガン』というコトバでいつも攻撃されてる気がしてた。今でもそれは時々襲ってくるけれど共に生きてくと決めて受け入れて普通に過ごすことがいつの間にか出来ていたそうしたら一周回って『ガン』ていうこと忘れて(根本は忘れてないけど悲観的ではない)普通に過ごして良
こんにちは聴神経鞘腫のガンマナイフをしてはや1年…6月でちゃんと6月に検診したのですが転職〜!がなくなり部署移動になったりで気持ちに余裕なくてアップするのを忘れておりました。ズッとと変わらない大きさです。画像ではね…しかし。。ストレスがかかり過ぎたのか舌のピリピリが強くなり患側の下瞼がピクピクしだしたんだなぁ…症状をまとめると患側聴力無し患側耳鳴り大きくなる舌の奥のピリピリ強くなる患側の下瞼がピクピクふらつきは無しだけどバランス悪く振り向くと体を支える
2023年3月3日伊藤病院で「超音波(エコー)下穿刺吸引細胞診」超音波(エコー)下穿刺吸引細胞診は、超音波による画像を見ながら直接その細胞を採って調べる検査です。検査のご案内|伊藤病院-甲状腺疾患専門www.ito-hospital.jp麻酔をせずに、細い針を指しますが、耐えられない痛みではありません。前後の患者さんが、1箇所に針を指しているのに、私だけ3箇所(今思うと左葉、左リンパ節、右リンパ節)に針を指して、止血のため、抑えている首の幅が大きいので
冷房のせいか、時々、喉の調子が悪い時があって、不安になってしまいます。😢喉のことを考えると、やはり乾燥対策もあり、マスクは必須です。😷前回の検査で、タンパク質不足と言われたので、テレビで見た、豆乳そうめんを作ってみました。サラダチキンも添えて。美味しかったです。💕豆乳に、白だしを加えて、そうめんにたっぷりかけます。夏パテにも効きそうでした。😊心配ばかりしてしまうけど、日々、きちんと食事して、睡眠を摂らなきゃ。
7月も、半ばになりました。放射線治療から、1ヶ月半。調子が悪くなるたびに、晩期の副作用?って、不安になりながらも、もっと前向きにならなきゃ、と思って入るのですが…。なかなか、難しい。😓水を飲むとむせたり、寝ていて、咳が止まらなくなったりすると、ドキドキしてしまう。😰今まで、もうちょっと無理してた事が、踏ん張れなくなって、休んでしまう。😨8月になれば、もう少し強くなれてるかなぁ。😞
気づけば、もう7月も半ば。寒い冬に、手術して、暑くなるとともに、放射線治療を受け、アッという間に、半年が過ぎました。にわか雪も、桜も紫陽花も見たけれど、いつもより感動が少なかった。😰思えば、いつも、心の3分の1は、病気の事を考えていたように思います。職場の方々にも、家族にも、医療従事者の皆さんに支えられて、元気になったのだから、残り半分は、少し病気の事を忘れて、色々やってみないと。😊また、静養が必要になったり、感染性が流行ったりしたら、友達にも会えないし。もう、3年会ってない友達に
専門病院に行って、1年が経ちました。石灰化発見→腫瘍→経過観察→悪性リンパ腫→手術→放射線治療放射線治療には、照射して終わりでなく、照射後、ジワジワ効いていくので、まだ治療中と言えるかな。3つの病院に行き、いろんな検査を受け、治療もしてもらいました。先生や看護師さん、技師さん、色んな方々に、お世話になりました。病気になるって大変なこと、と改めて考える1年でした。甲状腺マルトリンパ腫という、少ない病気だったので、ネットにもあまり情報がなくて、ブログに救われました。自分の病気の事を
放射線治療にには、治療開始して、すぐに出てくる初期の副作用と3か月くらいして出る、晩期副作用があるそうです。初期の副作用は、私の場合は、喉の炎症、皮膚の炎症、倦怠感でした。これは、予測もされていて、改善も早いそうです。事実、回復しました。😊でも、晩期の副作用は、人によっ異なり、治りにくいそうです。😨かならず、副作用が出るわけでもないそうですが、とにかく体調が少しでも悪いと、「副作用?」と過剰に反応してしまいます。🥵先週の終わりから、ちょっと胃腸の具合が悪くて、食欲もなくなってきたの
放射線科が終わって、約1ヶ月後、血液内科と放射線科を受診しました。血液検査の結果は、甲状腺の数値を除いて、肝臓の数値とアルブミンに、問題が。😰肝臓なんて、初めて言われた。😨先生曰く、この病院の基準が厳しくて、体調が少し悪ければこんな結果になるとのことでした。アルブミンは、タンパク質不足で、多分食べれなかったからでしょう、と。ただ、経過観察は必要なので、まずは3ヶ月後、また、CTと血液検査をすることになりました。間に、K病院も行くから、毎月検査できて良いことです。😊放射線科でも、特に
治療後、2週間目に入ると、大分身体も楽になってきました。声は、12日目くらいから、かすれつつも、割合話せるようになりました。飲み込みづらさも、だんだんマシになってきました。本当に、日に日に楽になってきているのが、自分でもわかり、嬉しかったです。😊少しでも外出する時は、放射線治療後は、日焼けは、大敵なので、必ず首に何かを巻いているので、暑いです。😅
治療最終日は、終わった喜びで、モロゾフのプリンを買って、痛みに耐えながら、食べました。😅翌日は、もう治療に行かなくて良いのが、とても嬉しかったです。😊そして、痛みは、さらにパワーアップしてきて、声もどんどん出なくなってきました。仰向けになると、喉が痛いので、横向きで寝ますが、寝返りとか打って、夜中に「ヒィーヒィー」😰悲鳴をあげてたらしいです。😔食べ物は、もうおかゆ素麺でした。😢そして、とにかく眠いダルいので、寝てました。
午前中は仕事。お昼ご飯を食べて、病院へ。放射線治療帰宅して、昼寝といパターンができて来ました。相変わらず、マスク(穴あけてもらいました😅)は苦手だし、その日によって、身体に力が入り過ぎてて、「何度も力抜いてください」と言われたりしてました。😖身体の力の入り具合で、照射位置が変わるため、台の微調整が必要になります。😰月曜は、とても力が入り、だんだん慣れて金曜はスムーズになるって感じでした。心配してたみたいに、通院中に、気分が悪くなるとか、貧血を起こしたり、もありません。が、と
不安や迷いを抱えながら、放射線治療1日目がやって来ました。2回目からは、午後の治療ですが、1回目だけは、照射位置を合わせたりするため、午前中に行います。受付を済ませ、エレベーターで地下へ。😔すぐに、技師さんが呼びに来られ、治療の部屋へ。検査着に着替え、台に上がります。もう、めっちゃ緊張します。😰この間作ったマスクをつけて、しっかり固定されるのですが、苦しい。🥵🥵🥵これから、私はマスクして横たわっていて、技師さん達は、照射の位置を台を動かしながら決めていくという作業があります。技
職場にも、毎日通院できるようにお願いし、後数日で、放射線治療が始まろうとしています。が、この病院で治療を受けることにしてよかったのか?。通えるのか?。放射線治療まで、必要なのか?今更な不安や迷いが生まれて来ます。3人の先生の話を聞くと、やはり放射線治療は必要なのだとは理解できても、怖くなります。😖O病院の放射線の機械は新しいのですが、もっと新しい機械が導入されている病院もあると知り、そっちが良かったのかな?とか。🤔でも、私が通えるのは慣れたちん電で行ける病院が良い。とはいえ、ち
放射線治療の日程が決まったので、職場の上長と直属の上司に、報告しました。お二人とも、いつも、メモをとって、副作用とか金銭面とか、様々な事を心配してくださる優しい方々です。💕何でも相談できるって有難い。3枚にも渡る予約票と治療計画書を見て、午前中勤務にしては?と提案していただきました。そうすると、治療が午後からなので、治療後は、ゆっくり家で休めます。忙しいなか申し訳ないとは思いつつ、時短勤務をお願いしました。
放射線治療の説明を聞いて、内容に納得できたら、治療方針の書類に署名します。もう逃げられないって感じです。😅診察室を出ると、技師さんが、放射線の機械に登録するため、写真を撮りに来られました。患者間違い防止のため、機械にデータを入れるそうです。その後、放射線の部屋に案内されると、ものすごくたくさんの技師さんが。😨検査着に着替え、台に上がります。まずは、放射線から守るために、顔を覆うマスクを作ります。ゴム製のもので、最初熱くして顔に当て、型取りして、冷やす。という手順を聞きます。私は
初めての放射線科。まず、気分が⤵️のが、地下だということ。まぁ、安全性から考えれば当然ですね。😅部屋も1番奥です。😰先にご年配の女性が、放射線の部屋から出て来られました。特にしんどそうではなく、元気に帰っていかれました。私の番が来て、付き添ってくれている夫と、診察室へ。「治療は15回で、毎日月から金、同じ時間に来てください」と言われました。20回と聞いていたから、15回♪単純に嬉しい。😊先生は、「このリンパ種は、放射線が効きます。15回頑張れば、封じ込めます」と。
血液検査を受けて、1時間くらい待ちました。先生によると、放射線治療を受けるために、血液検査をクリアしなければなりません。血液検査に問題があれば、治療してから、放射線治療にかからなければなりません。今は正常範囲内であったとしても、放射線を当てると、白血球の減少など、必ず色んな反応が出るので、「身体が耐えれるか?の判断がいる」そうです。これでNGなら、ふり出しに戻るって感じだな。😢なんて思ってたら、いつのまにか呼ばれてたみたいで、先生に迎えにきてもらいました。😅診察室に入って、血液検査
システムダウンによる受け付けができないまま、O病院のロビーで待っていると、看護師さん?から、「血液内科のA先生の予約の患者さんはおられますか」って、呼びかけられました。すると、あちこちから、「はい」「はい」と手が挙がります。私も、手を挙げました。診察リストを持っておられて、順番に確認して行かれます。私もリストチェックしてもらい、しばらく待つ様に言われます。初診は、私だけみたい…。今日は無理かな?って思ってました。ちょうど、その頃、職員さん向けのシステム回復の館内アナウンスが流れ、み
数日後、O病院の予約が取れたと、Kセンターから連絡がありました。「こんなに早く取れるのは珍しい。」って事でした。😊「予約日まで時間がないので、紹介状は取りに来てください。」と言われ、O病院の予約日の朝、Kセンターに寄り、無事に紹介状と分厚い封筒に入ったCDなどを受け取りました。そのまま、路面電車で、天王寺のO病院へ向かいます。天王寺に近づくにつれ、何だか街が変?。ショッピングモールの前に、人だかりがあったり、なんだか❓❓❓。天王寺に着き、ハルカスの方へ歩いて行くと、またまた、人だ
ゴールデンウィークも近い4月末、夫とKセンターに、検査結果を聞きにいきました。いつも通り、血液内科に行くと、スピーディーに診察室に呼ばれます。いつもと変わらぬ優しい先生が、骨髄検査の結果は問題なく、私のリンパ腫は、甲状腺に限定されていることがわかりました。そして、その場合、放射線治療が1番良いが、現在、この病院では、機械の入れ替えのため、放射線治療ができないので、別の病院に転院になると、説明されました。私のリンパ腫は、進行が遅いので、機械の入れ替えができたら、このセンターで治療を受けた
検査前に聞いた注意事項は、トイレに行ってから、検査室へ行くこと。→しばらく安静で動けないため。飲食は検査の30分前まで。→うつ伏せでいるので、お腹を圧迫するため当日は、早めにお昼ご飯、しかも、お粥を食べて、Kセンターへ。血液内科へ行くと、すぐに看護師に案内され、処置質に入ります。検査前から、血圧など確認していくので、予定より前からベッドで横になります。血圧も、酸素も問題なし。「ゆっくり寝てて下さいね」と言われるも、ドキドキして無理。😅先生が来られて、いつもの優しいトーン
4月に入り、PET検査の結果を聞きに、Kセンターへ。またまた、血液内科へ行くと、すぐに呼ばれます。😅診察室に入ると、いつもの優しい先生が、検査の画像を見ながら、説明してくださいます。甲状腺が、ピカピカ✨ピカピカ✨してます。😨先生は、静かに、「全身に転移は見られないみたいですね」と。少しホッとしたけど、話の流れが、なんだか。🤔❓❓❓❓❓❓❓❓あー、そうだった。前に、先生は、私のリンパ腫の型は、「ちょっと光りにくいんです」と言われてた。でも、ピカピカやん。😱甲状腺は半分
検査後、妊婦さんや小さなお子さんに接触してはならないので、夫に迎えに来てもらい、車で帰ります。この日は、プロ野球開幕線。大好きな阪神タイガースの近本選手の登場曲を歌うC&Kさんのライブまであるのです。行きたかったなぁチケット予約しようかなぁと思ったけど、病気の事で、予定も分からなくて見送りました。😢結果、PET検査なので、チケットあっても、行けなかったな。😰帰り道は、ずっと「ドラマ」を聴いてました。「明日の景色を変えて行く」この言葉、いつ聴いても励まされます。今も。病院の行
インターホンで、技師さんから呼びかけられました。「5分後に検査室の前まで来てください」いよいよ、検査です。白くて広い部屋に、検査台があり、ステップで登ります。「狭いので安全のため固定します」と言われ、体をベルトで固定されます。「寝てるだけで、息止めてとかもありませんからね」と言って、技師さんはドアの向こうへ。😞台が前後に、何度か動きます。音もしないし、ひたすら寝てるだけなんですが、「なんだか窮屈な感じがしんどい。😖」「あー、閉所恐怖症とか、確認されたなぁ。確かに、すこし苦手や
1階の機械で受付を済ませ、検査室へ向かいます。検査の受付の方に案内され、エレベーターで2階に。検査室は、普通に入れず、インターホンで開錠されます。看護士さんに案内され、荷物をロッカーに入れ、検査中に待機する部屋に案内されます。☆必要があれば、着替えます。金属類が付いていると着替えが必要と事前に聞いてます。すこししたら、部屋にあるインターホンで、呼ばれて、部屋に行くと薬剤の点滴があります。心配しましたが、体調の変化はありません。点滴を見て、ものすごい量かと思ってたら、技師さんが、「こ