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おはようございます\\\\٩('ω')و////最近「食欲の秋」だからか無性に炊き込みご飯が食べたくて色々な組み合わせで作っています具材は適当でも調味料(お米一合に対して醤油とみりんをそれぞれ大さじ1〜大さじ1.5)を入れ過ぎなければ失敗しませんお肉や魚を入れる場合は同量の料理酒(大さじ1〜1.5)を入れても良いと思いますお米を研いで→調味料を入れて→具材を入れて→最後に水を規定の量まで入れて炊くだけなので、秋の味覚を詰め込んだ炊き込みご飯をぜひ作ってみてください私はご飯硬めが好
なんとか一回採集に行けました、なかすみです。今回は、今までの採集では行っていなかった、甲武信鉱山の「川端下」へ行ってきました。早速収穫を載せていきたいと思います。①両錐祭り水晶片側が大きい1つの頭,そこから派生している幾つもの頭(こういう形状は両錐と呼んでいいのかな?),裏側にもたくさんの両錐が付いているなかなか面白いヤツこういう変わり種大好きです。②ズリ,先人が掘ったであろう崩落ガマ(推定)からポロポロ出た頭たちガマっぽいものを見るのが初めてだったのでかなり興奮しながら掘りました
石友が出来ればいいな〜という軽い気持ちでブログ始めましたなかすみです。学生なので運転は出来ず、親も石に興味がないので滅多に採集に行けません。と、いうことで、成人するまでは更新頻度がかなり遅くなると思います。具体的には現在高二17歳なので最低一年は亀のようなブログになります。さて、今回は記念すべき(?)初回折角なので、過去3回分の甲武信鉱山の収穫を紹介したいと思います。以下収穫ガマ状水晶転石以外からのガマ開けもしてみたい...緑水晶クラスター期待していなかった泥団子にシャワー
今年最後の鉱物の投稿です。2019年6月に甲武信鉱山で採集した水晶です。ちっちゃいけど綺麗な結晶があるので、最近ルーペでよく見ているお気に入りです(*^^*)普通の倍率→カメラの限界の倍率→スマホ用ルーペの倍率で撮ってます!やっぱり水晶はいいですねぇ~来年も自分が行ったことのない産地を中心にいきたいですね♪#水晶#鉱物#甲武信鉱山この投稿をInstagramで見るS.KATAGIRI(@sarutiger)がシェアした投稿
甲武信鉱山は鉱物愛好家の間で人気のある場所で、山深いので今以ってお宝はあちらこちらに眠っていると思います。私は、20世紀の終わりの鉱物採集を始めたばかりの頃に、諸先輩方に連れて行ってもらったのが始まりでした。まだ、右も左も分からない時でしたが、小さな小さな(5mmにも満たない)日本式双晶やピカピカのベスブ石に(古い露頭)にワクワクしたものです。灰鉄柘榴石水晶あちらこちらにズリや露頭がありました。方解石ミニツインとともに立派な自形結
先日、初鉱物採集の方を案内してきました「目標は国産水晶の採集です」とのこと・・・・・結構そこら中にあるんですがねもりそばです先日の甲武信鉱山のクリーニングが一応終わったのでご報告渇鉄が被膜したちょこっとワニ皮な単結晶クリーニングの意味とは!ちょっとごっちゃりインクした水晶・・・・綺麗にしたのに汚い・・・・手のひらより一回り大きいクラスター鉄ヘスティング閃石がところどころインクしてるこれはもうちょっと綺麗にしようかな・・・・クリーニングの意味!!くすんだ緑水晶クラス
今年は何かと「初鉱物採集なんですぅ」な方を案内する事が多かった。そして「またどこか案内してください♪」とは言われないなんか乙女の夢を壊すような現実をみせつける悪魔のような存在もりそばです佐久市に一泊し、再び甲武信鉱山へヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪社長「あぁ~・・・あんたら初めてかい?」いやいや、昨日も来ましたよ。今月4回目ですよ(;・∀・)と、まぁ恒例のやり取りをおこないつついつもの駐車スペースへそうそう、最近旅のお供がかわりまして、いままではアイルーだったのがコウペンちゃんに
最近芝刈りしているとスズメが邪魔だと怒りますもりそばです我が家では甲武信鉱山が旬なので一泊二日で行ってきました相変わらずフリーダムなルート選択です(落ち葉でわからん)まぁ方角間違えなければ何処かの産地に着くのでハズレ無しな良い産地だとおもいます(*'ω'*)落ち葉の絨毯の上を苔×2とかキノコ×いっぱいとか苔とキノコのコラボを堪能しつつ今日の目的の一つ柘榴露頭へ到着ほとんど鉄礬柘榴石でしたがちょろちょろ灰鉄柘榴石の脈もありホクホク♪お昼を過ぎたので第二テラスへ上がって「30年前はコ
諸事情により一か月くらい鉱物採集に山を登れなかったら5㌔太りましたモリソバです山登りってエネルギー使うんですねんで!久々の鉱物採集はかねてより行こうと思っていた甲武信鉱山!!実はここ、いくつか呼び名があって最近「全部同じところなんですかぃ!」と一人でつっこんでました朝7時に地主さんにご挨拶&入山料を支払い・・・・・カリカリカリカリ・・・・・・支払っていたらニャンコに靴で爪研ぎされました(〃▽〃)ポッ←嬉しい改めて入山(`・ω・´)キリッ今回は案内にT氏、同行者にK夫妻と私の家
先日の甲武信鉱山で拾ってきた灰礬柘榴石のクリーニングが完了しました。覆っていた方解石を塩酸で溶かしました。外から見えていた柘榴石の姿から想像できるサイズの物が現れそして実は小さな水晶も隠れていたという嬉しいおまけつき。方解石溶かすクリーニングは病みつきになりそうです。◇灰礬柘榴石+水晶照りも良く、透過度も少しあります。甲武信鉱山は本当に色々と良い物が採れます。
甲武信鉱山貯鉱場付近転石一見してわかる特徴は方解石(カルサイト)の川川とは石の隙間を縫う脈をいうまず目立つのはここか黄鉄鉱かと見紛う金属光沢なんちゃら鉄鉱とかそんなんだったら面倒くさいなー実体顕微鏡で見てみようおお、キラキラおお・・・おお・・・うぅああ黒雲母ちゃんだね・・・。黒雲母という鉱物名はないがフィールド的には便利な呼び方Fe系の鉄雲母とMg系の金雲母とは固溶体(連続的変化)の関係いちいち成分分析なんかしてられないので黒雲母ちゃんでいいでは
甲武信スカルン上級編・・・後編です今回のヤバいのは・・・まず謎のトライアングル不気味な存在感を放ちあちこちにトライアングルは存在する緑簾石なのかなあ・・・。あっちもこっちも三角ばかりだけどなんか三角になりたくなるような環境なのか?そういえば転石そのものが・・・三角だな。そして今回のメイン・・・前編ではあえて流したが・・・前編の主役だったガラス光沢の足元に・・・カクカクした劈開というか結晶面というかなんだこれは。この辺は・・・たぶんガーネットなんだろ
はい、上級編です前回の「中級編」同様ぱっと見では緑色の放射結晶が気になるまあこれはヘスティング閃石かなでないと前回の記事をもう一回ほじくり返すことになるおお、まるで・・・ブラックホールみたいだ実体顕微鏡にて・・・迫力の世界をお伝えしようしかし・・・本当にヘスティング閃石でいいのか・・・という思いが募るが・・・まあいい。さて、さらに問題はここからだヤバそうなのがいろいろ見えているのだとりあえず・・・こいつね。なんじゃこりゃありがちなのは方解石か
とんがりハットのキャラクターに見えたりするが甲武信鉱山のスカルン転石中腹部の暗緑色以外は特に見るべき部分はないか暗緑色はよく見ると放射状になっているポッと見せられて当てっこクイズされたら①灰鉄輝石(あるいはその仲間)②緑閃石(その他閃石系)③電気石④まさかの緑簾石の中から正しく選ぶ自信はないが・・・文献から安易に考えるとヘスティング閃石?ん?見るべきものはないと言ったがちょっと待ってよなんか羊羹みたいなのが・・・仕方がないちょっとだけ本気を出して
甲武信鉱山、貯鉱場付近形はともかくまあまあ大きな粒たち前回と同じ感じのもの前の記事ではもしかしてアルマンディンかもでも多分アンドラダイト・・・と書いたが内々にグロシュラーの可能性を指摘されたので書き添えておこうと思う個人的にはグロシュラーはもっと灰色がかった薄緑というイメージなのだが鉱物の同定に「色」ほど当てにならないものはないのも事実だと思うので排除すべきではなかったまあ、そんなことだから「ガーネット」と一言で終わらせてしまうのが楽ちんでいいの
甲武信のガーネット方解石(カルサイト)の脈に鉄礬石榴石(アルマンディン)かあるいは灰鉄石榴石(アンドラダイト)かたぶん灰鉄石榴石かな小粒だが美晶もありなかなか瑞々しい結晶成長痕(?)の年輪(?)でしわしわに見えるのが瑞々しさの秘訣か?方解石とのコラボは好き方解石なんか溶かしてしまいガーネットの結晶を楽しめという意見もあるが僕はこのまま楽しみたい方解石の川をどんぶらこどんぶらこ、とアルマンディンが流れていくよおしまい。《撮影》OLYMPUSE-M1
通勤途上に桜みたいな花が咲いてた10月に異動になりこの季節を歩くのは初めてなのでへーって感じで撮ってみた撮っていたら高校生っぽい自転車の子らが「おっ、サクラ!」「おおっ!」って叫んで走り去っていった心の中でゆりあんのR1ネタみたいに「ちゃうねん」ってツッコミを入れたが実際ちゃうならなんやねんってなるので同僚の理科の先生に聞いてみたモクレンの一種だろうと教えてもらったで、調べてみたら「サクラモクレン」って交雑種だったそんなにちゃわんねん!って1人
甲武信貯鉱場近辺見事なまでに角のないやさしいタイプのクラスターとんがったり主張したりそういった現代ストレスの原因となる一切の煩わしさから解放された柔和な表情をしているっていうか、あなたいったい、こんなところで何ズレしたらこんなに穏やかになれるのですか?いや、嫌いじゃないよ嫌いじゃないけどさ・・・草も入ってねぇし・・・庭にポイやで、悪ぃけどさ。(´・ω・`)《撮影》OLYMPUSE-M5MarkIII×M.ZUIKODIGITALED30m
甲武信鉱山の緑水晶台座つき台座と言っても木屑粘土で作ったものしかも、作りかけで放置放置し過ぎて・・・くっついちゃって取れないもしも願いが叶うなら台座に足付けて色塗ってそれなりに見られるようにしたいまあ・・・濡らせば取れると思うけど。標本としてはとってもオーソドックスな甲武信の緑水晶だねーという感じのやつなんで台座つけたのかって?そんなの忘れたし・・・。《撮影》OLYMPUSE-M10MarkIII×M.ZUIKODIGITALED30mm
甲武信鉱山「石の博物館」を企画時にビフォーアフターのサンプルとして展示しているセット厳密に言うと洗ったらこうなると言うわけではないが少なくとも洗わない自然な状態はこうなんだぞと伝える効果はあるとはいえ単独でもなかなか見どころのあるサンプルあ・・・そういえば水晶って言ってなかった黒い粒がたくさんついているやや金属光沢が見られるのでヘマタイトちゃんかなあともかくただの泥ではない面構えもいいですよ続いて、きれいな方もうね、これはね潔癖なまでにピュアです
自慢でも自虐でもなくリストがないとどこの産地の何を持っているのか忘れてしまう甲武信ポイントもちろんあたしのキャリアとスキルでこんなものを自採できるわけがないので現金採取したのだが買ったモノって残念ながら忘れるんだよねーこいつも甲武信ボックスに知らぬ間に入っていたExcelでリストを作っているのでそれを見れば永遠にわからんということはないのだがいったいいつどこ?って感じ。自採あるいはもらったものならあるいはせめて購入時にバイヤーさんと何某かの
甲武信鉱山緑水晶一口に緑水晶と言っても産地によってちょっとずつ特徴の違いがあっておもしろい甲武信のは上品だと思う磨りガラスのような表面はモダン上流建築のこだわりの意匠を思わせるバブルが弾け散りコストパフォーマンスのみが正義かのような現在ではなかなか見られない作り込みマニア人口の少ない生活必需品の世界では「意匠」「技巧」は絶滅したと言っていい塾講師をしているので一応必須アイテムの一つとして「ストップウォッチ」があるがヘビーユーズというかハードユーズのため
甲武信エッグしかし、左下にぴょこっと隠し切れぬでっぱりが・・・くるりん・・・ぱっ。ジオード内の水晶クラスター閃石系のインクルーズド元気すぎて穴から猛烈にはみ出ている一本一本の形が良いマクロで撮る甲斐があるたぶん・・・同じアングルを天地逆さまにしただけの写真もある気がするが超文系のあたしは空間処理能力がゼロに近い図形の回転とか展開とかすこぶるダメなのでご容赦願いたい。以上。《撮影》ミラーレスOLYMPUSE-M10MarkIII×レン
甲武信鉱山ボッキリ水晶育って折れて・・・その後そこから・・・さらに子どもが成長したと見るのが自然の流れ後から育った子どもたちの世界キッザニア甲武信・・・。気になるのは子どもと同じように親の折れた先端側にも閃石系のインクルがあることそうなると親子の生成が同タイミングと考えないと説明がつかないじゃあ子どもが出来てから折れたのか長石を発見あちこちこびりついてるのは長石かもしれないが小さすぎて関心の対象外そして水晶の一本一本にドラマがあるのだろうがいちい
甲武信鉱山の緑水晶緑色の原因は水晶の中に別の鉱物が入っているからいわゆる「草入り」というやつ洋風に言うと「インクルーズド水晶」とか「○○のインクルージョン」とか岩石・鉱物を知らない人に「本当に草が入っているの?」と尋ねられるが水晶はマグマなどの熱水で育つので本物の草なら燃えて灰も残りませんなおおっ!バイカラー!なんちゃって。バイカラーというとトルマリンが有名だがなぜか関心がなく一個も持っていないので写真とか出せないそもそも「バイ」って何だろういや、
甲武信鉱山飛天御剣流奥義・・・天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)みたいなポイントが目立つ水晶クラスター奥義の出典は「るろうに剣心」実写版の第三弾「伝説の最期編」はおそらく自分の中で最多視聴回数佐藤健vs福山雅治佐藤健vs藤原竜也佐藤健vs神木隆之介佐藤健vs伊勢谷友介といった豪華な顔ぶれがこれまでにない殺陣シーンをかっこよく繰り広げる何度観ても「うろ」は見当たらなく硬派な時代劇派の自分がカルチャーショックレベルでしびれた作品原作はマンガだと言っ
甲武信鉱山ズリベスブ石その2前回は二度にわたって同じ石を撮りまくったが今回は別の石透明度はやや低いが柱状結晶の形はよい透明度が低いからなのかどうなのか同じ産地の同じ石なのに断然、撮りやすいフォーカスしやすいのかなんなのかわからん素人には結果しかないここでようやく石の本題に入るわけだがスカルン鉱床に育ったスカルン鉱物組成は珪酸塩にCa、AlそれにFe、Mg、Mnなどをほどよくブレンド地球の表層圏を埋める主要元素のオンパレードで「地殻ブレンド」とで
甲武信鉱山のズリ石スカルン鉱物のベスブ石全体的にベスブ石かなそんなに大きくないっすタワーのようにニョキってる部分がおもろい《ここまでの撮影》コンデジFUJIFILMFINEPIXS1ネオ一眼のフジS1はフルサイズ1050mm相当の超望遠から1cmまで寄れるマクロまで使い勝手のよいカメラだったがセンサーサイズの限界があるということでやはりどうしても撮り直ししたくなるねサムネイルっぽい大きさではそんなに違いはわからないがやはり細部の鮮明さは一眼には
※自然金ネイティブゴールド🇯🇵長野県南佐久郡川上村甲武信鉱山の自然金です。※現金採集品です。
甲武信鉱山の鉱物の記事を書いてきましたが、今回は残りの分をまとめてみました。方解石ミニツイン坑70x60x40ブドウ石ミニツイン坑60x50x50拡大画像氷長石ミニツイン坑60x50x40硫砒鉄鉱ミニツイン坑付近のズリ100x75x50緑簾石柘榴石露頭付近の露頭産45x25x45緑簾石同上80x50x45緑簾石第2ベスブ石の露頭付近長さ30mm緑簾石梓山(頂き石)灰鉄輝石