ブログ記事28件
◆山梨県立科学館の展望テラス◆こんにちは☺甲府市学生レポーターの山梨学院大学、百瀬月乃です。寒い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は、山梨県立科学館の展望テラスに行ってきました!紅葉を楽しみながら展望テラスへ県立科学館のすぐ横の階段を上っていくと、展望テラスにたどり着きます。この日はちょうど紅葉が見頃で、赤や黄色に色づいた木々を眺めながら歩くことができ、自然に包まれる心地よさがありました。展望テラスからの眺めは圧巻!展望テラスからは、甲府盆地
◆公園散策◆こんにちは!甲府市学生レポーター、山梨学院大学の乾裕真です!11月14日、僕たちは山梨県立科学館の隣にある愛宕山こどもの国に行ってきました!駐車場に車を止めて公園に向かって歩くと、最初に目に飛び込んできたのは秋の紅葉。歩道脇の木がきれいに染まっていて心が落ち着く空間でした!リニューアルされた遊具公園につくとカラフルな遊具に目を引かれます。最近リニューアルされたばかりということもあって、とても綺麗で清潔感がありました!大きな滑り台やロープウェイ遊具、アス
◆~地元だからこそ見逃していた“価値”に気づく秋の一日~◆こんにちは!市民レポーターの「てらはる」です。皆さんは山梨県甲府市の名勝「昇仙峡」に行ったことはありますか?地元にいると「観光客向けの場所でしょ?」と思いがちで、案外足を運んで散策したことがない方もいるのではないでしょうか。私の場合、車で目の前を通るだけで満足していました…。が、初めて行ってみて想像以上の魅力に感動しましたので、今回は地元民でもリピートしたくなること間違いなしの昇仙峡おすすめポイントを紹介したいと思います
◆甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ◆こんにちは!市民レポーターの武居みおです。9歳と7歳の2児のママ目線で、子供と一緒に、家族と一緒に訪れた甲府市のスポットやイベントを紹介していきます。台風などの直撃がなく、例年と比べきれいだと言われている2025年の紅葉を、甲府市内の公園で楽しむことができました。11月下旬に芸術の森公園と小瀬スポーツ公園を訪れた様子をリポートします。芸術の森公園は、以前ブログでご紹介しましたが、イチョウ並木がきれいなことで有名な場所です。今回訪れ
◆玉諸地区文化祭が開催されました◆こんにちは、市民レポーターの植松です。文化の秋といいますが、今年も11月1日(土)から23日(日)まで「甲府市民文化祭」がリッチダイヤモンド総合市民会館を会場に開かれ、様々な発表が行われました。市内各地でも、地区の文化祭が今年も開催されました。今回はそんな中のひとつ、私の地元の文化祭を紹介します。私の住んでいる玉諸地区では、「玉諸地区文化祭」が玉諸小学校の体育館を会場に11月23日(日)に開催されました。私は玉諸地区文協の文学部長を務
◆地域文化の伝承と文化財の保存◆こんにちは、市民レポーターの若です。2025年11月15日、甲府市中道地区の右左口町でかつておこなわれていた「右左口人形浄瑠璃」の衣装や人形の20年ぶりの「お里帰り」に参加させていただきました。地域に根付く文化を伝承していくことと、大切な文化財を保存していくこと、その両立について考える良い機会となりました。右左口人形浄瑠璃のはじまりは、天正10年(1582)武田氏滅亡後、徳川家康が中道往還経由で入甲した際の右左口衆のもてなしに感謝し、「徳川
◆甲府市の姉妹都市◆こんにちは。市民レポーターの“クッツー”こと沓間聖です。甲府市の姉妹都市である奈良県の大和郡山(やまとこおりやま)市は、お城と金魚のまちといわれています。大和郡山城跡。天守台からは素晴らしい眺め。石垣も注目です。大和郡山城跡にある柳沢神社。甲府藩主だった柳沢吉里は、1724年、大和の郡山藩に国替えしました。柳沢神社は、柳沢吉里の父、柳沢吉保をお祀りしています。金魚が有名な大和郡山市。柳沢神社には、立派な金魚の絵馬。大和郡山市役所には
◆「お城であそぼ!」2歳も7歳も、大人も楽しめました!◆こんにちは!市民レポーターの浅沼佳恵です。夫の転勤で甲府に来て2年目、小学2年生の娘と2歳の息子がいる専業主婦です。甲府に来たのも何かの縁。“半分住民、半分観光客”のような目線で甲府の街をめいっぱい楽しんでいます。今回は11月8日(土)に開催された「お城であそぼ!」に行ってきました。こちらは11月号広報誌の「とびだせ!市民レポーター!」内で書いた「子ども応援フェスタ」のもう1つのイベントです。舞鶴城公園の自由広場
◆数多くの文化財が存在する「文化財の宝庫」◆みなさんこんにちは!甲府市学生レポーター、山梨県立大学2年の山村花凛です。今回は、数多くの文化財が存在する「文化財の宝庫」、甲斐善光寺をご紹介します!甲斐善光寺は永禄元年(1558年)、武田信玄公によって創建されました。1553年から1564年までの12年間で5度にわたって繰り広げられた「川中島の合戦」の最中、信玄公は信濃善光寺の焼失を恐れ、御本尊の如来像をはじめ、諸仏・寺宝・大梵鐘を甲斐へ奉遷したことが、その始まりとされています。
◆甲府出身の宮沢和史さんが登場‼◆最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。⇒https://www.city.kofu.yamanashi.jp/index.html今月号の表紙は特集に合わせて宮沢和史さんです。冒険が好きで少年期は自転車で黒平町にキャンプにいったり、釣りで訪れた川で地理を把握していったりしたそうです。星空や風、雲や光など、その頃の体験が豊かな感性を育み、オリジナリティの高い音楽活動につながっているのでしょうか。ご本人が、12月20日「こ
◆山梨県立考古博物館で学ぶ甲府の歴史◆みなさんこんにちは!甲府市学生レポーター、山梨県立大学3年の杉坂です。甲府市には、古墳時代について知りたくなったときに、うってつけな場所があります。そこでは1000年以上前の歴史の重なりを、現代の私たちに感じさせてくれます。今回は、山梨県立考古博物館を訪れ、学芸員である一之瀬さんにお話を聞くことで、甲府という土地の歴史に思いをはせました。山梨県立考古学博物館は、甲府市下曽根町に位置しており、常に観覧することが可能な常設展、不定期に開催
◆インターンシップで発見した甲府の魅力!◆みなさん、こんにちは!山梨大学3年の小林です。8月25日~8月29日の5日間、甲府市役所情報発信課にてインターンシップを行いました。実習では甲府市内の様々な場所を回りましたが、今回はそのなかでも特に印象的だった「ヴァンフォーレおしろらんど」の魅力をお伝えします!◎「おしろらんど」とは?ヴァンフォーレおしろらんど(甲府市子ども屋内運動遊び場)は、世界の優れた遊び遊具によって、子どもの発達段階に合わせた遊びを提案する遊び場として、令和3年4
◆インターンシップで発見した甲府の魅力!◆みなさんこんにちは!山梨英和大学3年の中村海斗です。8月25日~8月29日の5日間、甲府市役所情報発信課にてインターンシップを行いました。このブログでは、インターン実習生として甲府のまちを散策した経験を生かして、「家族みんなで楽しめる」をコンセプトにこどもから大人まで満喫できるスポットを考えてみました!甲府駅から徒歩10分以内で巡ることができるスポットを紹介していきます!まずは、【こども】が楽しめるスポット!「ヴァンフォーレおしろらんど」
◆八つの玉のペットボトルキャップアート◆こんにちは、小学3年生の1児の母、市民レポーターのえだです。先月、山梨県立文学館の「南総里見八犬伝」の企画展についてレポートさせていただきましたが、今回はその企画展で行われている、“SDGsなアート”についてレポートします!ペットボトルのキャップを使って、南総里見八犬伝の「八犬士」の8つの玉にちなんだ文字を作り上げるというもので、大人も子どもも参加OK、誰でも楽しめる企画です(^^)小学3年生の娘、初めてのペットボトルキャップアートでし
◆森に分け入り、見て、触れて、味わって-五感で感じるきのこの世界◆皆さんこんにちは!市民レポーターの「てらはる」です。私は登ることが大好きで、山梨県の色んな山を登ったり、坂道をロードバイクで走ったりして週末を過ごしています。甲府市の魅力はなんと言っても360°見渡す限り視界に写る山々!「自然」をキーワードに、皆さんが是非足を運びたくなるおすすめスポットを紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします!甲府市の「武田の杜サービスセンター」で開催された“野生きのこ教室
◆「アートであそぼ!」~1日でいろんな体験が親子でできました~◆こんにちは!市民レポーターの浅沼佳恵です。夫の転勤で甲府に来て1年の、小学2年生の娘と2歳の息子がいる専業主婦です。甲府に来たのも何かの縁。“半分住民、半分観光客”のような目線で甲府の街をめいっぱい楽しんでいます。さて、広報こうふ11月号「とびだせ!市民レポーター」では「子ども応援フェスタ『アートであそぼ!』」を取材した記事を書きましたが、今回体験したプログラムについてもう少しお伝えできたらなと思います。当日は7
◆散歩がてらの史跡探索◆こんにちは、市民レポーターの若です。今回は、散歩がてら甲府にある信玄堤の遺構を見に行ってきました。信玄堤といえば、甲斐市の釜無川沿いにあるものが有名ですが、甲府市内にも存在したことをご存知でしょうか。甲府市内を流れる荒川沿いに、その名残がありました。まずは、当時のミニチュアがあるという音羽橋の近くにある史跡学習公園信玄堤に向かいます。こちらの案内板には、ミニチュアについての説明と、当時どのように信玄堤が作られていたかが書かれていました。そして、実
◆甲府の奥座敷、黒平町で出会う苔むす沢登りスポット◆皆さんこんにちは!市民レポーターの「てらはる」です。私は登ることが大好きで、山梨県の色んな山を登ったり、坂道をロードバイクで走ったりして週末を過ごしています。甲府市の魅力はなんと言っても360°見渡す限り視界に写る山々!「自然」をキーワードに、皆さんが是非足を運びたくなるおすすめスポットを紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします!今回は「沢登り」というジャンルの登山で、甲府市黒平町にある「金石沢」を遡行してきました
◆大切な家族だからこそ、想いを共有💛◆最新の情報はホームページ等、市からのお知らせをご参考ください。⇒https://www.city.kofu.yamanashi.jp/index.html今月号の表紙は特集の内容をイメージしやすいよう市内のご家族にご協力いただき、お宅におじゃまして撮影。ACPとは、もしものときに自分はどうしたいか、どうしてほしいかをあらかじめ大切なひとと話しておきましょう、という取り組みです。元気なうちに普段の会話の中でたくさん話しておくのはお互いにと
◆ご家族の思いもいっぱい◆こんにちは。市民レポーターの“クッツー”こと沓間聖です。甲府市朝気にある「ハルノナ文庫」。広報こうふ10月号「とびだせ!市民レポーター!」のコーナーで取り上げた“高源寺文庫”と同じく、甲府市内にある地域文庫の一つです。OPEN火曜日・木曜日:15:00~18:00土曜日:14:00~18:00貸し出し一人3冊2週間約500冊の絵本と甲府市立図書館からの団体貸し出しの本200冊があります。毎月、最後の土曜日には、おはなし
◆甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ◆こんにちは!市民レポーターの武居みおです。9歳と7歳の2児のママ目線で、子どもと一緒に、家族と一緒に訪れた甲府市のスポットやイベントを紹介していきます。今回は、2025年10月5日に甲府市の小瀬スポーツ公園・補助競技場で行われた「第10回スクラム甲府」に参加した様子をリポートします。この日参加した小学1~3年生は150人以上!山梨県内在住の一流の元プロ・アスリートから各競技の指導を一日で受けることができるイベントで、各協賛者の方の支援の中
◆13年ぶりに湯村山城へ!◆こんにちは!市民レポーターの植松です。10月某日、実に13年ぶりに「湯村山城」へ登ってきました。湯村山城は、武田信玄の父である武田信虎が、甲府市川田町にあった川田館(石和館)から甲府市古府中町の躑躅ヶ崎の館に居館を移した3年後の1523年(大永3年)に、防御のため築城したといわれています。その山城を目指して私は、甲府市の緑が丘にある駐車場に車をとめ、遊歩道をひたすら登り続けました。道は、13年前と同じく舗装されていました。▲私が車をとめ
◆甲府市散策~武田神社~◆こんにちは!山梨学院大学の乾裕真です。この度「甲府市学生レポーター」として、私たち学生目線ならではの視点で「行ってみたい!」と思える甲府市の魅力を、お届けします!7月31日、私たちは甲府市の散策へ向かいました。最初の目的地は武田神社です。甲府駅南口からのバスが30分に1本出ていて、とても便利!バスは混み合うことも無く、快適に目的地へ向かいました。■伝統と癒しが共存する場所、武田神社へ武田神社に到着したら、まずはお参り。歴史ある神社ならではの静け
◆雨の日も暑い日も寒い日も遊べる、ヴァンフォーレおしろらんど◆こんにちは!市民レポーターの浅沼佳恵です。夫の転勤で甲府に来て1年の、小学2年生の娘と2歳の息子がいる専業主婦です。甲府に来たのも何かの縁。“半分住民、半分観光客”のような目線で甲府の街をめいっぱい楽しんでいます。10月になろうとしているのに、昼間はまだまだ暑いですね。公園に行こうとしても日差しがまだまだ強く、屋内で遊んだほうがいいかなと思う日も。そこでおすすめなのが、「ヴァンフォーレおしろらんど」です。甲府
◆山梨県立文学館企画展に行ってきました◆こんにちは、市民レポーターで小学3年生の1児の母、えだです。先日、山梨県立文学館に足を運んでまいりました。現在、県立文学館は企画展「南総里見八犬伝の世界」を開催しています。私は中学生の頃に子ども向けの「南総里見八犬伝」を読んだ記憶があります。忘れている部分が多いですが(^_^;)この企画展は、小学3年生の娘には難しいかなぁ?と思いつつも、景品が貰えるクイズラリーがあり、子どもにも取り掛かりやすい工夫がされています。展示は撮影禁止
◆甲府の魅力はっけん!子どもとおでかけ◆こんにちは!市民レポーターの武居みおです。9歳と7歳の2児のママ目線で、子どもと一緒に、家族と一緒に訪れた甲府市のスポットやイベントを紹介していきます。今回は、2025年9月20日(土)に甲府市寿町のYCC県民文化ホールで行われた『ドラゴンクエストウインドオーケストラコンサート』の様子をリポートします。本コンサートはテレビ山梨開局55周年記念事業で行われたコンサートで、チケットがすぐに完売になるほど人気の高い公演でした。私の知る限り
◆山梨県立文学館企画展「ベストセラー誕生!『南総里見八犬伝』の世界」◆こんにちは、市民レポーターの若です。今回は、山梨県立文学館で開催されている企画展「ベストセラー誕生!『南総里見八犬伝』の世界」に行ってきました。江戸時代から現代まで愛され続ける作品「南総里見八犬伝」と、その作者である曲亭馬琴(きょくていばきん)の魅力に迫る展示です。馬琴が江戸時代に29年の歳月をかけて完成させた長大な作品「南総里見八犬伝」。アクションあり、ロマンスあり、オカルトっぽい要素もあり……
◆広報こうふ10月号こぼれ話◆こんにちは。市民レポーターの“クッツー”こと沓間聖です。広報こうふ10月号「とびだせ!市民レポーター!」のコーナーで取り上げた「高源寺文庫」。今回は、広報誌ではお伝えしきれなかったこぼれ話をご紹介します。■高源寺文庫の魅力その1~大人向けの本も充実~地域文庫というと、子どもが対象だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、高源寺文庫には大人向けの本もたくさんあります。山梨県に関する本も…。子どもと一緒に来て、自分の本も