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個人的な評価★★★★☆☆☆客観的な価値★★★☆☆☆☆「昔の車を復刻で発売したら売れるんじゃないか?」という疑問をネットの質問コーナーにぶつけてみたことがある。どんな答えが返ってきたか細かいことは覚えていないが、「そんな後ろ向きなことをやっていると進歩がない」みたいな回答があったことは覚えている。現実的な話をすれば車体形状によっては燃費の規定に沿わないために法的にも不可なものが多いのではないかと思うが、なにはともあれ一回ぐらいはこんなことを考える人も結構いるだろう。2004年発売。
世間が夏休みに入った初日、富士スピードウェイで往年の富士グランチャンシリーズのリバイバルとしたイベントが開催されて、往年の名ドライバーやレーシングがやって来ました。私はいつも一緒にやらせていただいている作家さんと共同で往年の富士グランチャンに関するミニカーを自作品を中心に当日富士スピードウェイのサロンに展示させていただきました。ホンモノには負けますが、ズラリと数十台のグランチャンミニカーが並んでいるテーブルを訪れてくれる方も多く、何と当時グランチャンのレーシングカーを作っていた由良拓也さんも
ということでマツダ717Cこと、そら豆さんです。1983年に設けられた「グループCジュニア(後のC2クラス)」への参戦を目指して、由良拓也氏のデザインした車体に13Bロータリーを搭載していました。ル・マンでは最低重量を60㎏超過する設計ミスもあり、前年までのサバンナRX-7ベースのツーリングカー254とほぼ同じタイムながら総合12位でグループCジュニアクラス優勝を果たしたのでした。それにしてもかわいいな💕個人的には、ずっとこのデザインのまんまで開発を続けて欲しかった(かわいいし
先日、富士スピードウェイにて軽自動車ベースのマシンだけで行われた耐久レース「K4GP(冬版)」。そこで参加者でもあり、解説者としても配信に登場するのが「違いのわかる男」由良拓也さん。言わずと知れたムーンクラフトの代表ですよね。当ブログでも最新マシンの解説をしている動画などを紹介してきましたが、そんな感じで参加車を配信中に解説するコーナーもあります。そこで興味深い話が。由良拓也さん「P子ちゃん…P子ちゃんっつっても今の人は何人わかるんだ?って話ですけども、ダイハツのP3をコペンで作ろ
お前、古いレーシングカーばっか取り上げてるよな?って言われるのも、何かしゃくに障るので(マンドクサBMWMHybridV8でやんすwこの開口部、やっぱりキドニーグリルでしたwほいで、由良拓也氏がYouTubeで詳しく解説してくれてるので、こういうのはありがたいですね。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be個人的には「カーボンの柄が(隣り合う
KAWASAKIZRX1100部品は洗って付けていきます、ボルトも磨けるものは磨いて付けていきましょう。キャリパーの取り付けはアクティブさんのサポートを使ってますが、位置はピッタリでした。0.5mmのシムが8枚入っていましたが使わなくてOKでした。バンプラバーが飛んじゃってますね。リヤショックを両方とも外してスイングの動きを確認します。スイング本体は問題なくスムーズに動きました。リヤタイヤが付いてチェーンが付いた
またマツダの254です。後ろ姿はこんな感じでバンパー下に燃料タンクとバックフォグがついてるだけ。ディフューザーという概念などありませんでした。せいぜい床面を滑らかにする、という程度でしたね。客席からは低くてもこの高さからしか見えてないので、リアフェンダー~テールゲートのコの字部分を「大きなディフューザー」と考えれば、多少は整流していたのかな?とは思いますが…導風板もないので風のゆくまま気のゆくままですよね。プロトタイプカーやGCマシンもデザインしている由良拓也氏が設計しているわけ
皆さん3連休は楽しまれましたか?FIREしている私にとってはそんなのどうでもいいのですがw、しかしそうは言ってもそういうけじめは重要。となるとなぜか現役時と同様にそういう時には色々なweb記事をあさりに行って一気読みしたりしてしまうものなのです。そんな前置きの中で今日紹介したくなったのはこのサイト。ゆらたくヒストリーwww.mooncraft.jpレーシングカーデザイナーとして有名な方なのですが、最近の人は知らないかな?ちなみに私の世代でもモータースポーツに興味が無いと知
独身時代にクルマに没頭していた時期があった。中古で買ったバラードCR-Xに無限のフルエアロを組み、解体屋で買ってきたエンジンを自分でオーバーホールし、コンロッドフルフロー、ヘッド面研、イマズの1.5mmオーバーサイズピストンと無限のガスケット、軽量フライホイール等をアパートで組んで完成。それを期末考査時期の某高校のサッカーゴールのクロスバーに吊して載せ替え、クスコの1WayLSDにKoniのショックを組んで乗っていた。朝霞の無限の本社で資料を貰って申請書類を揃え、ユーザー車検時に苦労
レストア中の当時物ビックウィッグのボディを新調しました。ステッカーはカスタマーに問い合わせた所、現在生産していないとの事…カナダ🇨🇦調達も考えたのですが、Yahooのフリマで発見💡ちょっとお高い買い物となりましたが、仕方ないので、時間優先で購入しました💦途中過程を一切すっ飛ばしましたが、今回もブルー部分はメタリックにし、ステッカーを貼って完成👍一度試走したら、殿堂入り(観賞用)になりそうです。😆
マツダ727C。言わずと知れたマツダスピード製グループC2マシンですよね。このマシンについて、ずっと気になっていたことがあるんです。それはドアノブが見当たらない!ということ。まぁ…Cカーって「ドアなんてとりあえず閉まればいい。」みたいなとこが多々あるのでw←だから車内と車外の圧力差でドアが開いたままになってても、ガムテで止めるだけだしwこれは先代の717Cのドア裏側が見える画像。必要以上のものを付けたら重くなるので、内側から開けるドアノブと閉めるときにドアを引っ張る持ち手がついて
全国中年トドロキファンの皆さまこんにちは、ドナルド@関東一時帰省中です^_^関東へ出張があり、自宅へ帰省することに。金曜日に移動です。空港で時間があったので、山小屋ラーメンで美味しい🍜を頂きました。あっという間に羽田に到着。自宅に帰ると、家族からいろいろ頼まれて...<その1>非常用電源を使ってみよう!なんと、ソーラーパワーで充電が出来ます。試しに、1日おひさまに☀️当ててどのくらい充電出来るのか挑戦しています。災害時には重宝しそうです!<その2>自宅玄関の水洗い笑😆
もはやスーパーGTなど全く興味なくなったけど、これだけは面白くて見てられる。というわけで、今回はペチャンコレーシングカー製作会社aprのレクサスLC500をレーシングカーデザイナー由良拓也氏が解説しています。【夢と拘りが詰まった巧みな設計】”違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「LC500hGT」篇違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦するマシンを徹底解説!今回は31号車aprLC500hGTを解説。出来上がるまで
こちらはK4GPに参戦した、あのチームタイサン(本物!)によるポルシェ962Cっぽいものw「チームタイサン国光Jr.」というエントリー名からなのか、ゼッケンも92番になってますね。ベースはザウルスJr.って…軽自動車ちゃうやんけ!←載せ換えれば桶。元々ザウルスJr.ってマーチのエンジンを載せてたはずですけど(忘れた)で、これを元にムーンクラフトの由良拓也氏が図面を引き(製作は別)、去年走ったのがコチラ。去年はクローズドボディーでしたが暑かったのか、今年はタルガトップにされました。
今年も軽自動車による10時間耐久レース「K4GP」が開催されました!こちらはムーンクラフト由良拓也氏のチーム「ゆらたく屋」からのエントリー。ツッコミどころしかない6輪車ですwモチーフになってるのは、もちろんこちらの「モビーディック(ポルシェ935-78)」なのは、見てわかりますよね。え?うそん?そこが開くの?こうやってみると、ロードスターとかコペンあたりのハードトップを使ってるようにもみえますね。そして、当然こちらの6輪車ですよね。タイレルは特注の10インチ径のスリックタイヤでし
このあと午後9時30分からJSportsでフォーミュラE決勝実況です!解説はおなじみ由良拓也さんですシーズン佳境のローマ決戦お見逃しなく
このあと午後5時30分からJSPORTSでフォーミュラEローマ予選実況です解説はおなじみ由良拓也さん電気自動車の静かなる熱き戦いを是非ご覧ください!
違いがわかる男との接点が来た!昨日はこんな方と打合せしていました。👇👇👇このテレビCMは1984年放映のものです。今から39年前ですネ。その当時僕は高校2年生でしたね。その当時この映像を羨望の眼差しで観ていたと思います。それから39年の時を経て出会う機会がやって来た訳です。面白いですね(^^♪行動すると接点がやって来る由良さんの活躍する場に、僕の行動範囲が広がったため、出会いの機会がやって来ました。昨年の夏から、K4-GPという軽自動車
日本車として初めて(?)ル・マンに挑戦したシグマ(現サード)MC75。もともと富士GCで走っていたシグマMC75にヘッドライトを追加し、あの「緑のセリカターボ」に載っていた2T-Gターボを載せてル・マンへ。それだけでも夢があふれる話なんですが、結果的には7時間でリタイアしてしまいました。時代は移り変わり、マーチ73Sだったり74Sだったり75Sだったりをベースにした富士GCマシンに由良拓也氏が現物合わせでマツダ717Cのフロントウインドウを当てがい、耐久レース用に製作されたのがMCSグッピ
しっかりと確認したわけではないのですが、落合さん(まだどうしても三冠王の落合さんを思い浮かべてしまう皆さま、書いている私も未だにそうです。)が世に出してくれている書籍は、ほぼ読んでいると思っている私が今回初めて知ったことがあります。なんとあの我々世代には大変馴染みのある、あの「落合信彦」さんの息子さんだっと。そうですあの「アサヒスーパードライ」そうあの「辛口」ビールとして世に出てきたときのCMでお馴染みの方ですね。そうですかそうですか、あのクセが強そうというかあのインパクトがある方のご子息
JGTC初期に出ていた「CCIあめんぼうシルビア」。乗っていたのが服部尚貴/大井貴之のベストモータリングコンビwつか、はっちゃんは今スーパーGTの競技長じゃなかったっけ?ハチマキにもあるように、運営はムーンクラフト(JTCCのジャックスアコードも同じムーンクラフトでゼッケン14でしたね)。空力関係は由良拓也氏デザインによるものなんだけど、S13純正グリルを残してるのは何か意味があったのかな?特筆すべきは現在のGT300にあたるGT2クラスではなく、GT500にあたるGT1クラスへの参戦
グラチャンで走っていた紫電改なんですけど…こんなブサイクだったっけ?(客席前方に向かってオーマイガー)そうそう、これよコレw紫電の頃は格好良かったのに…。まだ、コレなら許せるとしてもだ!何でこんなとこに穴を開けちまうかね?案の定成績は出ず、最終的にはクラッシュして全焼でしたっけね?
最近のお気に入りの動画wムーンクラフト由良拓也さんが、GT300クラスのランボルギーニ・ウラカンGT3を解説してくれています。【ハイレベルな空力マシン】”違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「ランボルギーニ・ウラカンGT3EVO」篇”違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦する注目をマシンを徹底解説!第4回目は、JLOCのランボルギーニ・ウラカンGT3EVO!マシン全体が大きなウイングになっていると由良さんが称するほどハイレベル
このシリーズ大好きなんですよね。TeamstudieのBMWM4GT3を、ムーンクラフト由良拓也さんがわかりやすく解説してくれています。【これぞGT3の鏡!】”違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「BMWM4GT3」篇”違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦する注目をマシンを徹底解説!第1回目は、TeamStudieのBMWM4GT3!BMWM社の創立50年の記念の年となる2022年。チャンピオンを目指し、本格的
aprといえば、カローラアクシオをペラペラにスライスしてGT300に出たり()プリウスをFRにしてみたり、ペラペラにしてみたりwで、今年はGR86を製作して参戦してますが、そんなGR86を由良拓也氏がわかりやすく解説してくれています。それがコチラ。【存在感バリバリ!】”違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「GR86GT」篇”違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦する注目をマシンを徹底解説!第3回目は、aprのGR86G
ちょっとこのシリーズ、楽しみすぎるんですけどもwGT300クラスに出ているフェラーリ488GT3を、由良拓也氏が解説しています。【セクシーと力強さの共存!】”違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「フェラーリ488GT3エボ」篇”違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦する注目をマシンを徹底解説!第2回目は、PACIFICCARGUYRacingのフェラーリ488GT3エボ!バーチャルYouTuberグループ『ホロライブ』
YouTubeで偶然みつけた、「違いのわかる男」由良拓也氏がGT300のスバルBRZをぶった斬る(解説する)動画。【究極のワンオフレーシングカー】違いがわかる男”由良拓也のSUPERGTマシン分析「SUBARUBRZGT300」篇”違いがわかる男”ことレーシングカーデザイナーの由良拓也さんがSUPERGTに参戦する注目をマシンを徹底解説!第5回目は、SUBARUBRZR&DSPORTのSUBARUBRZGT300。かつては航空機メーカーだったSUBARUらしさが詰まってい
ヤマハのOX99-11でございます。ひと目で由良拓也氏のものとわかる、そら豆デザインですなwエンジンはF1用の3.5リッターV12が載ってるんですが、F1用としては画期的な軽さで147kgしかないんです。で、F1では600psのものをデチューンして450psまで落としたうえで搭載。後ろ姿もなかなか流麗ですよね。で、再掲。このエンジンが載っているものとして見てみて。あり得ないコンパクトさでしょ?まあ、エンジン単体では失敗作でしたが。これもあったなwこいつが景気低迷のあおりを受け
マツダの717Cですね。マツダ初のグループCカー(当時のCジュニアクラス)として、ル・マンにも行きましたよね。「空気が見える」という由良拓也氏渾身の作品で、MCSグッピーにも通じるかわゆさ❤ちなみに737CまではグループC2(Cジュニア)だったのが、757からはC1相当のIMSAGTPに移行したんですよね。パワーで勝てないってわかってるから、燃料タンク容量の違う同クラスにしたという。757はさておきw252iからスタートして254まで行ったサバンナRX-7(SA22C)の改造車。