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サッカーの怖さを味わった前節。求められるリバウンドメンタリティー勝てなかった試合のあとにどんなリアクションを見せるかは、リーグ戦を戦っていく上でとても重要なこと。それは連戦であればなおさらだ。今節はチーム力が問われる一戦になる。岡山は前節・大分戦を0-0で引き分けて連勝が『4』でストップした。後半が始まって間もなく退場者を出したものの、数的不利の中で勝点1を獲得。決して悪くない結果だが、今季初めて無得点に終わったことを真摯に受け止めていきたい。古巣・横浜FCと一戦を控える田部井涼は「変な
Cスタで魅せた岡山の勝負強さ。終盤に田中雄大が押し込む開始2分に河野孝汰がミドルシュートを放ち、アウェイの山口が出足よく試合をスタートした。しかし、10分に岡山の木村太哉が力強いドリブルで右サイドを持ち上がってCKを獲得。岡山も前へ出る力を発揮していき、16分には柳貴博がドリブルでゴールへ向かってチャンスを作った。積極的にゴールへ向かう姿勢を見せるも、お互いにファウルが多く、試合のリズムが途切れがちになる。そんな中、23分に岡山が決定機を迎える。田部井涼が左サイドのニアゾーンに
土壇場で追いついたいわき。粘り強く勝点1をつかむ4,241人が集ったいわきのホーム開幕戦。いわきは前節・水戸戦から先発を4人変更。岡山は開幕戦と同じ11人で臨む。最初のチャンスは岡山。3分、グレイソンの縦パスに抜けた岩渕弘人のシュートはGKに止められ、こぼれ球から柳貴博がゴールに迫るも、いわきDF陣が体を投げ出して防ぐ。攻撃場面が多い岡山は34分、末吉塁からパスを受けた藤田息吹がミドルシュート。44分には左サイドに流れた田部井涼の低いクロスにフリーで岩渕が合わせるが、GK
岡山が栃木を圧倒。2024シーズンの初陣を白星で飾る11,431人が詰めかけたシティライトスタジアムでの開幕戦は、ホームの岡山がペースを握る。3分には前線でアグレッシブに動く木村太哉が、相手の背後のスペースを狙ってシュートチャンスを迎え、10分を過ぎると落ち着いたビルドアップで攻撃を組み立てていく。アウェイの栃木は前線からプレスを掛けようとするも、自陣で守る時間が長くなり、なかなか押し返せなくなる。岡山のペースは続き28分、柳貴博が右サイド深くまで切り込んでクロスを上げ、岩渕弘人
このたび、2024シーズンのキャプテン・副キャプテン(3名)が決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。■キャプテン:7竹内涼生年月日:1991年3月8日コメント:自分のこれまでの経験と、これからのプロサッカー選手としての時間のすべてをかけて、このチームで、このクラブでJ1に上がるために力を尽くします。■副キャプテン:5柳育崇生年月日:1994年6月22日コメント:キャプテンを支えるだけでなく、自分自身としてもJ1昇格のために全てのやる
このたび、今シーズン、横浜FCより期限付き移籍で加入していた田部井涼選手が完全移籍で加入することとなりましたので、お知らせいたします。《田部井涼(たべいりょう)選手プロフィール》■生年月日:1999年6月25日■ポジション:MF■身長/体重:172cm/68kg■出身地:群馬県■チーム歴:図南SC前橋-前橋FC-前橋育英高-法政大-横浜FC–ファジアーノ岡山■出場記録:2023出場記録:[J2]36試合2得点[天皇杯]1試合0
チャンス不足の群馬。今節は守→攻への切り替えがカギに10位・群馬がホーム・正田醤油スタジアム群馬に8位・岡山を迎え撃つ。両チームの勝点差は『1』だが、群馬の消化試合が1つ少ない状況。群馬、岡山ともにJ1昇格プレーオフ進出ラインとなる6位追撃のために、勝点3が欲しいゲームだ。群馬は最近5試合で1勝2分2敗。明治安田J2第21節・東京V戦から11戦負けなし(4勝7分)で勝点をコツコツと積み上げてきたが、最近のゲームでは足踏みが続く。第27節・磐田戦後にエースアタッカー・長倉幹樹が新潟へ完全
快進撃は止まらない。5発快勝の千葉が連勝を『7』に伸ばす連勝中の千葉の勢いは止まらなかった。3分にドゥドゥが田口泰士との連係からシュートを放つ。これはGK堀田大暉に阻まれるも、直後のCKからメンデスがファーサイドでヘディングシュートを決めて先制した。千葉はその後もイニシアチブを握って試合を進めていく。20分にはルーズボールの反応で勝ったドゥドゥがシュートチャンスを迎えると、右足でしっかりとコースを狙ってゴールネットを揺らした。さらに千葉は畳みかける。29分には相手陣内でパスをカット
またも終了間際に劇的ゴール。岡山、声援を力に勝点314,156人が駆けつけたシティライトスタジアムで、岡山は立ち上がりからセットプレーを獲得して押し込んでいった。3分にはCKに柳育崇が飛び込んでゴールネットを揺らしたが、これはファウルによってノーゴールとなる。アウェイの仙台も徐々に押し返していく。約1カ月半ぶりの先発となったホヨンジュンが起点となって一進一退の攻防が続く中、23分にFKからビッグチャンスをつかむ。若狭大志がペナルティーエリア内でフリーになってヘディングシュートを放っ
前半だけで5得点。シーソーゲームを制した甲府が2連勝を達成『審判員交流研修プログラム』としてイングランドから派遣されたトムニールド主審の笛でキックオフした試合は前半にスコアが激しく動いた。先制したのは甲府。3分に品田愛斗が相手陣ペナルティーアーク付近で輪笠祐士からボールを奪うと、ピーターウタカとのワンツーでゴール前に進入してネットを揺らした。岡山は甲府の強烈なプレスを受けて失点を許すも、パスをつないで攻める姿勢を貫く。徐々に相手陣への進入回数を増やすと、セットプレーで試合を振り
田部井涼選手期限付き移籍加入のお知らせこのたび、横浜FCより田部井涼選手が期限付き移籍で加入することとなりましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、田部井選手は横浜FCと対戦する公式戦には出場できません。《田部井涼(たべいりょう)選手プロフィール》■生年月日:1999年6月25日■ポジション:MF■身長/体重:172cm/68kg■出身地:群馬県■チーム歴:図南SC前橋-前橋FC-前橋育英高-法政大-横浜FC■出場
田部井涼@RYO11ikuei1年間14番を背負うことができ、嬉しかったです。ありがとうございました。ユニフォーム最後という事でシオと撮りました。笑#部長#感謝https://t.co/U2Sjc88sMB2018年02月05日22:21
一昨日の天皇杯2回戦で、2ゴール1アシストと鹿島を勝利に導いた安部裕葵(←瀬戸内高校)。このブログで過去に何度も書きましたが、裕葵は将来の鹿島の「10番」を着けるべき男だと思っています。また、一昨日は同じく高卒ルーキーの同期である小田逸稀(←東福岡高校)からのクロスに裕葵がヘディングシュートという、ルーキーホットラインも見せてくれた。やはり鹿島のスカウトは優秀だ。鹿島のスカウトは高卒選手の場合、注目度の高い選手を獲得する能力が凄いのではなく、鹿島で飛躍・活躍できる選手を探してくる能力が、