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ただの新連載の作品ではない…荒川弘先生の「黄泉のツガイ」と同じで、女性漫画家さんの繊細さと残酷さがあり、シリアスと笑いのバランスが絶妙な少年漫画です。登場しだした世無と同じ七色の魔法使い達、王子の謎、魔法使い殺しの謎、魔眼・神眼の謎、飛国の謎、界変の謎…ちょびっとずつ明かされているものの、肝心の知りたい部分に入る前に止められるもどかしさ。それが楽しくて読んでしまう。田辺先生はBBAがキュンする年下男子を描くのが上手い。「結界師」のヨッシー(墨村良守)然り、王子
名作『結界師』の、田辺イエロウ先生の新連載!「結界師」のあとの「BIRDMEN」はイマイチでしたが…、俗世から離れた辺境の地に建つ、特別な城。城主で魔法使いの世無(ゼム)は記憶を失った謎の少年を拾う。少年の正体は「界変」により、国と大切な者を失った「飛国」の王子だった!「界変の魔法使い」あらすじよりありふれたファンタジーの設定でありながら、ありふれた物語ではない。天涯孤独になった記憶喪失の王子が特別な魔法使いと出会い、クスッと笑える雰囲気で物語が進行していく中、
訪ねていただきありがとうございます。おすすめマンガを紹介しています。登場人物の心情を丁寧に描くことは、勢いが魅力でもある少年マンガと相性が悪いかなとも思いますが、見事に融合した作品と思います。「BIRDMEN」(田辺イエロウ)。文字通り、羽を持つ少年少女が飛び回るのですが、飛べば飛ぶほど加速度的に世界が広がっていきます。見えてきたのは、人間が変革しようとする世界。とまどいながら受け入れようとする登場人物たちの心の動きが瑞々しく描かれます。田辺さんの「結界師」も面白かった
鬼滅の刃の作者は吾峠呼世晴さんは女性だというだけメッチャ驚いていたんですけど更に驚いたのは、鋼の錬金術師の荒川弘さんが女性だったことにかなり驚愕した私でした~~しかも本名、荒川弘美さんでほぼ一緒だという更にハガレン連載中に出産もしていたとはメッチャスゴすぎですけどていろいろ私は情報がもの凄く遅れ過ぎてますけどね(メッチャハズイですね~)であと結界師の作者、田辺イエロウさんも女性で金田一少年の事件簿の作画担当のさとうふみやさんもええっ女性だったんですかーこれまたビックリですシュー
前回は哲学的要素が入った作品として「鋼の錬金術師」を紹介しましたが、今回の「結界師」(田辺イエロウ)もそういった雰囲気があると思います。ある場所に集まってくる妖怪を退治する主人公。一つの力を巡る異世界の住人たちの争いが物語の柱で、一般社会へのリンクは薄く緊張感は高くないですが、迫力があります。ファンタジー色の強い作品ですが、引き込まれるのは人間の物語。友人関係、兄弟関係、権力争い。心の機微が丁寧に描かれています。人間哲学かなと思っていましたが、良く思い出してみると文学的
謹賀新年戌年キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。..。.:*・゜゚・*!!!!!いやああああ田辺イエロウ先生サイコだよ((ノェ`*)っ))タシタシ結界師から大好きです(n*´ω`*n)
Good-bye,Forever.貴方の暮らしGood-bye,Forever.世界は広しだけど狭い範囲の哀しみはなかったことにされるけど寂しくはないね1人じゃないもんね1人は終わったもんね手の温度はいつまでも消えないけど心は泪に濡れてるけど笑っているよサヨナラはけして終わりの合図じゃないだけどGood-bye,Forever.だけどもGood-bye,Forever.健気な印Good-bye,Forever.厚手の癒し深い哀しみはとうに過ぎ去り
『BIRDMEN』(バードメン)田辺イエロウ『週刊少年サンデー』(2013年33号から連載中。中学生の烏丸英司は、鴨田、鷺沢、つばめと共にバス事故に巻き込まれて以来、身体から翼が生える“鳥男”となる。個人的にサンデーで一番気に入っているマンガです。初期の途中から月イチ連載になっています。週刊連載4年目となると、本来とんでもない巻数になるのですが「まだ10巻」です。途中から連載を追えなくても楽に追いつけるが好いです。ジャンルはリアル現代人外変身バトルチームものです。(説明
こんにちは、プロフェッショナル心理カウンセラーの織田です。これもアニメになっていたのねー。社会的に読んでいないからそういう流れも動きもさっぱりですがうん、アニメ向きかも。「結界師」物語そのままのタイトル。つまり、色々あるんだけれど要するに、結界を張る人の話。400年ぐらい続く結界師の家の次男だけれど後継ぎの墨村良守くんは400年の因縁の末に仲の悪いお隣さんの家のお嬢さんの雪村時音ちゃんと共になぜか妖怪やらなにやらが続発する夜の学校で妖(あやかし)退治に
過去から現代に至るまで、妖怪と相対してきた英雄達は数知れず。そんな彼らの尊像を紹介し、偉業を讃えるこのコーナー。第14回目となる今回は、『結界師(けっかいし)』より、主人公の墨村良守(すみむらよしもり)とヒロイン・雪村時音(ゆきむらときね)です。『結界師』は2003年から2013年にかけて週間少年サンデーに連載されていた、田辺イエロウさん原作の少年漫画です。妖(あやかし)退治の専門家・結界師の家系を引き継ぐ墨村良守と、同じ家系でありながら家同士が犬猿の仲である結界師・雪村時音が、妖を引き
「BIRDMEN」、バードメン。田辺イエロウさんの作品、「結界師」が面白かったので、読んでみました^^主人公の烏丸英司は、日常の不満を抱えていても、いたって普通の中学生として生活していました。主人公のまわりでは、翼をもった“鳥男”と呼ばれる人物が世間をにぎわせています。都市伝説のような扱いで、ピンチのときに助けてくれるのだと、なかには鳥男を探し出そうという同級生もいました。ある日、主人公含む中学生4人の男女が交通事故に合い、運転手は助からなかったも
私がドハマリした《結界師》と同じ作者さん田辺イエロウ1巻だけ買ってましまそれを本日のネカフェで最新刊まで読んできましたぞよ♡*゜いやぁ~やっぱいいわ♡田辺イエロウさんの世界観大好き~♡キャラクターが好き~♡魅力あるキャラが多いと思うんだよねわたくし大興奮です(*º∀º*)結界師の時もあんなに大量のキャラがいてだいたいのキャラが魅力的すんごいと思うの(*º∀º*)今回のバードメンもたぶん主役っぽい烏丸君かな?この子大好きだ♡*゜田辺イエロウさんの作品はギャグ
@ずっと男性だと思っていた女性漫画家ランキング1位さとうふみや代表作:金田一少年の事件簿2位荒川弘代表作:鋼の錬金術師3位尼子騒兵衛代表作:忍たま乱太郎4位大島司代表作:シュート!5位田辺イエロウ代表作:結界師6位山本航暉代表作:ゴッドハンド輝7位槇村さとる代表作:おいしい関係8位樋口大輔代表作:ホイッスル!9位星野桂代表作:D.Gray-manハガレンとか結界師とか、オカルト系
結界師でお馴染み田辺イエロウ先生のバードメンの1巻ほぼ1巻丸ごと導入部終盤で敵らしき存在が現れるものの・・・まだまだ謎だらけ(・・?)主人公・烏丸英司は中学三年生周囲に溶け込めない自分。自分を受け入れてくれない周囲へのイラ立ちと嫌悪。常に悶々と自問自答する姿は、天真爛漫・常に前向きという少年マンガらしい人物設定に比べてより、ありふれた十代とも思えます。存外、この清々しさに欠けるキャラクターの方が、自然に共感できるのかもしれません。少年マンガらしく、