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2月5日本日は、大人は仕事。子供たちは体調不良でお休みが多い。少なめでも気合いっぱいの基本から↓小休止を挟み移動↓↓型↓↓黄・緑帯、徐々に立ち方も上手くなって来ています。白帯さんも太極その1の順番を覚えられました。みんなでスパーリング↓↓先輩は後輩に教えながら優しく面倒を見てもらいます。少年部終了続いての一般部&チャンピオンコースは前蹴りの掘り下げなかなかすぐには出来ませんでした。技をマスターしようと思ったら必ず出来ます。諦めずに少しづつ武器を磨きましょう。当支
演武終了、ほどなく別な出し物も披露なんと優秀賞を受賞した作品↑↓人柄を表す素直な感性です。しばらくして新年会は中締め(締めの挨拶)↓記念撮影中締め後も続きます。↓その後のカオス(昔よくやりました)最終締めの発声気がつけばかなりの時間でした。楽しい時間はアッという間に過ぎます。遅い新年会でしたが、皆さま。今年もよろしくお願い致します。当支部は「新庄市武道館」(東山)にて水曜日19:00~稽古しております。少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強
その5です。ココから一般部全員は映っておりません。すみません。まだ続きます。
その4です。
新年会の続きです。前回貼り残し開会の言葉じゃんけんで選ばれたKた、Aたです。そして試割りの部へ演武は後輩順にひとりづつ演武を動画でどうぞ↓↓1つのブログには動画は3つが限界のようですね。動画編その2に続きます。当支部は「新庄市武道館」(東山)にて水曜日19:00~稽古しております。少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。また少しづつ成功体験を重ねることで自分に自信を持った積極的な子に変わります。初心
【2019年9月南アフリカ(ヨハネスブルグ)セミナーにて】同じ時間、同じ人が集まり、同じ稽古をしても、決して昨日と同じではありません。その人の心の状態、気分、やる気、闘魂、気合、気概が同じであることはありえません。その一回の稽古に全力で取り組む、命懸けで取り組む、死ぬ気で挑む、完全無欠、完璧な稽古を全員が、そう思いながらやる時、道場に場の力が生まれ、気の柱が立ち、その力が各々にまた力として降り注いでくる。これは死生を懸けた稽古です。この
2月1日新庄教室新年会昨日は新庄教室の少し遅い新年会でした。挨拶では原点に戻り、「極真精神」のお話を「頭は低く…」って子供たちにもわかるよう噛み砕いて伝えたつもりですが…。どうだったのか?来賓挨拶、新庄市議会議員山科正仁先生↓ユキノリ先輩、乾杯のご発声↓カンパーイ!!食事が済むとカオスになる子供たちで、座ってじゃんけん大会↓終わるとまたカオスに戻る。続いては型の発表会↓からの、みんなのお待ちかね試割りの演武ですが、ブログにはこれ以上画像を貼れないようです。つづく
【2019年3月スリランカセミナーにて】稽古は常に自分を限界へ追い込んでいき、その限界が来た時に、そこから逃げないで、もう一歩踏み込むときに初めてその限界の壁が打ち砕かれて、真の実力を付けることが出来る。苦しみから逃げると苦しみが後ろから追っかけてくる。しかし、苦しみを追えば、苦しみが逃げていく。一番苦しい時に粘ることが出来るか出来ないか、諦めるか諦めないか。そして一歩踏み込むためには真の勇気がなくてはならないと。その勇気は、やはり覇気であり、
【2019年9月南アフリカセミナーにて】40年前の池袋東京総本部の入門誓約書には、子供でも、大人でも入会する場合には、親の署名が必要です。これは、極真カラテは親孝行を大切にしているので、親が許可してくれない人には、入会を許しません。親が入会を反対しているような、信用のない人は入会できないのです。カラテの技術だけ習うということは、とても危険なことです。極真カラテの殺傷能力、相手に与えるダメージは計り知れません。心の成長、正しい精神、礼儀礼
1月15日水曜稽古この日は合宿明け、初稽古。合宿に参加した子たちがいろいろとお話してくれました。恒例の余興では「ハカ」をみんなでやった。組手の100人目は僕でみんなに応援された。じゃんけん大会で勝ってタオルをゲットした。などなど。幼少年・青〜白帯型と移動↓↓同じく移動一般&少年・緑黄帯↓↓緑帯型↓↓みんなでスパーリング↓↓そして合宿に行った子に驚かされたこと昨年緑帯になり、少年部筆頭先輩になったアイリ。入った頃は口数も少なく自分から話しかけてくるタイプではなかった。引
【2019年8月コロンビアセミナーにて】大山総裁は、亡くなる寸前まで「覇気」の大切さについておっしゃられました。「覇気は万事の元。覇気なかずんば立たず。」と。三合法の稽古で丹力が強くなれば、自己の内在している本然の力である生命力が、最高潮に達します。これを孟子の言うところの浩然の気とし、この浩然の気が覇気となる。と。息吹も、覇気を得るためには、とても大切な型です。天地万物、全ての生きとし生けるものが芽吹いて、息づいていき、成長していくさま、息吹によって生生化育していく強
【2019年1月インドセミナーにて】人間として生まれてきたのに、毎日、食べて、便所で用を足し、寝て、起きるだけのこんなつまらない人生はないよ。せっかく人間として生まれてきた以上は、自分の力を試してみる。出来るか、出来ないかはわからないけれど、全身全霊でぶつかっていくという気構えがなくては、成せることも成せない、生き甲斐もない。指を咥えて、他人を羨ましそうに見ていたり、不平不満、愚痴、妬み、嫉み、恨んで生きるほど人生は暇ではない。心に志を持って、夢、理想、目標、ビジョンをしっかり
12月27日本日は今年の稽古納めです。全員での基本と、クラス別に移動、型を行ったあと稽古納め恒例の総当たり忘年スパーリングです。普段できない相手とスパーリングをするのも勉強少しビックリして泣いちゃったのも経験です。スパーリングが一周(全員とあたった)したあとは先輩が元立ちになり、後輩がかかる先輩に胸を借りる↓↓ここで少年部終了続いての一般部&チャンピオンコース型とスパーリングに別れてスパーリングは先輩にコツと心構えを聞き型は新しいものに挑戦です。今日はいつも忘れる集
【2019年5月カナダセミナーにて】①極真は真を極める内弟子時代の事ですが、朝練習が終わると、内弟子全員で館内全てを掃除します。私は当時は館長室掃除の担当でした。論語の庭訓(ていきん)と同じように掃除をしながら何度となく大山総裁から薫陶を受けました。その中でも「君ぃ、田畑君、極真の意味は真を極めるという意だが。力を極め、技を極め、精神を極めること。しかし一番大切なことは、自分自身を極めることを忘れてはいけない。」と。「自分自身を極めること」の一言が、今でも心に突き刺さり、その体得
12月18日水曜稽古今年の稽古も残すところ後少し基本から基本のシメは円形逆突き(今どきやってる道場あるのかな…。)ウチは大切なのでやります。移動稽古そして型スパーリングは一般部含めて全員でつづく一般部&チャンピオンコース一般部は知らない型にトライチャンピオンコースはスパーリングと前屈立ちを応用した足捌きです。一般部の型の後は基本や型を実際にどのように使うか!今回は「内受け」でやってみました。内受けを使うと掴まれた腕や袖など簡単に外す事が出来ますしそこから相手をコ
12月15日今日は指導員講習会から審判講習会、黒帯会総会と盛りだくさんな日です。朝の7:30出発指導員講習会は10:00〜12:45までほぼ3時間ビッチリ新庄教室から参加したアッシー先輩、ほめられておりました。その後、着替えて筆記試験審判講習会はまだ期限が来ていないのでD介とクマさんと3人で昼食名物、冷たい肉そばD介と60代のクマさんは大盛り、汁までペロリすごいな。昼食は人生の先輩であるクマさんのおごり。押忍、ごちそうさまでした!その後、家族サービスがあるD介
【2017年1月第3回世界大会特別演武にて】前回のブログでは、基本稽古は理の稽古であり、自分の本体の確立することが目的であり、自己に内在する本然の力、生命力を最高に高めることにあります。移動稽古は「事」の稽古と言います。立ち方、姿勢、重心を定め、気・拳・体一致の技を終始放ちます。大山総裁は、突く時は、拳が相手の背中から飛び出すように、受ける時は、相手の腕やスネが折れるようにとおっしゃっていました。約束組手は「理事一致」の稽古と言います。「理事一致の稽古」とは、相手と対峙し、自
12月12日水曜稽古さて、帯が届きました。無事にみんな受かったようで何より。基本、黙想の後に帯を伝達します。みんなおめでとう。今回昇級を見送った子は、がぜん一生懸命に稽古するようになりました。過度な競争は好みませんが、刺激にはなったようです。次回に向けて頑張れ。続く移動稽古はクラス別に黄色からは三戦移動最後はスパーリングで締めくくりよく言われる言葉ですが帯は審査を受ければ貰えるが実力は自分で付けるしかない。当たり前の話しそれからどんなに魔法のような難しい技でも諦めな
【2018年5月山形国際セミナー長松寺にて】大山倍達総裁は、「極真カラテは基本で始まり基本で終わる」と、よく、おっしゃってました。特に基本稽古での三合法を強く提唱されました。三合法は、例えば正拳中段突きを打つ時に立ち方、姿勢、重心を定め突きが当たる瞬間に丹田(おへそから約10cm下のツボ)、脇の下、小指の三か所に瞬時に力を入れるということです。これに気合いを強く放ち、頭の中で考え事をしないで、気合の一番大きい人の気合を聞き、それに合わせて突くということが大切なポイントです。そ
12月4日水曜稽古12月初稽古で流石に寒い。ストーブフル稼働。稽古前に五悪の確認(稽古中にやってはならないこと)ふざけないしゃべらない後ろを見ない帯をとらないあくびをしないまさに知ってることと、出来る(やらない)ことは違う。の見本。みんな知っているのに(一部の子が)やっちゃう。黙想から基本白帯〜オレンジ帯さん移動・型青から黄帯移動・型スパーリングそして一般部&チャンピオンコースは(写真なし)捌きながらの回り込みと↓↓子供たちのプロジェクトXでも紹介した秘
11月27日水曜稽古冬季審査会も終わり稽古は通常モードです。黙想から基本写真はありませが移動からミット審査が終わった安心感からか気合の入っていない明らかに手を抜いた基本をする子がちらほら基本や型の順番を覚える、形を真似てやってみる、形を矯正されるのが「を稽古する」段階だとするならば基本や型を行って、そこから身体の使い方を学んでいく「で稽古する」具体的には↓↓のように発展して行かなければなりません。基本を稽古する→基本で稽古する。型を稽古する→型で稽古する。中級者か
【2019年8月ルーマニアセミナーにて】本日からブログをはじめます。今から40年前、極真会館を創設された大山倍逹総裁の内弟子にさせていただきました。当時は、極真カラテのブームだったので、120名の応募があったそうです。その中の12名に選ばれました。大山総裁から「君、内弟子になりなさい」との一言がなければ、今現在の私はありませんでした。12名の仲間が3年間で私を合わせて2名しか残ることができませんでした。振り返ってみると厳しい内弟子修業での寮生活でした。大山総裁から「内弟子は、卒
昨日は冬季昇段昇級審査会でした。私は行けずに…。残念。ですが後から頂いた写真を見るとみんな良い顔をしてますね。お疲れさまでした。当支部は「新庄市武道館」(東山)にて水曜日19:00~稽古しております。少年部は、勇気、我慢、行儀作法をモットーに、いじめなどに負けない強い子ども空手家を目指し日々稽古してます。初心者は、体力稽古ではなく、基本的なカラテの動作、心構え、道場作法を身につけます。一般部は、目標に合った指導で、厳しく辛い稽古だけではなく、楽しく健康的な空手を行います。空手は
11月8日、一部の保護者の方のご協力により審査前特別稽古が行われました。まずは移動と型を徹底的にその合間、保護者の方全員がビデオカメラを持ってきてくれていましたので、東北極真カップの試合を見せて頂き、勝敗の分析が出来ました。移動と型も撮っていただき、その場で子供たちに見せることで、自分の欠点をまのあたりにできたことでしょう。お父さん方にはミットも持って頂けましたのである秘策の稽古に挑戦しました。これは何回か稽古で試みた事があったのですが子供たちの頭の周りにハテナマークが????
11月6日水曜稽古↑稽古前、後輩A太の帯を締めてあげるヤマト基本のあとは、東北極真カップ大会入賞者に盾やメダルを伝達しました。あらためておめでとう。審査も近くなってきたので移動と型に重点を置き実施みんなで移動稽古↓↓上の帯は騎馬立ち移動↓↓下の子達は後屈移動に挑戦です↓↓そしてミット↓↓審査は黄帯から難しくなります。受けたいと言った子、数名を保留にしました。あと2週間、苦手なところを修正しましょう。当支部は「新庄市武道館」(東山)にて水曜日19:00~稽古しております。
10月30日水曜稽古試合組、先輩より指導を受けるの図↓↓東北極真カップ大会が終わり稽古は通常モードにそしてA太父さんが何やら動画を撮ってくださっている。ありがとうございます。みんな下手なのがバレてしまう…(汗)と若干不安も(笑)稽古は基本、移動をがっつりと移動、小さい子達は後ろで先輩に基本を習います。先輩達は騎馬立ち移動を入れ代わり小さい子達、前屈移動。蹴りは全員で全力稽古ミット、スパーリングも帯別で青帯以上は大会を振り返りながら白・オレンジさんは気合を大事にしつつ
つづきです。反対側からの写真も↓板割に初挑戦の子は手刀でチャレンジ↓恥ずかしかったり、勇気が出ない子もやってみるとノリノリになります。二枚目に挑戦する子も続々手刀で↓まさか?弧拳?↓キレイに、ジャンピング燕尾!華麗に後ろ廻し蹴り昔割った板を更に半分へ演武の前に子供たちに問題を裏拳を打つときに指を、1本or2本or3本立てるので何本か当てるように!何度かゆっくり打っても誰も見えてませんでしたが、集中して「見させる」ための仕掛けです。「はい、本番行きますよー、セイッ」正
10月20日芋煮会変顔が↓昨日は毎年恒例の芋煮会。最近は毎日天気予報ばかり見ていましたが降水確率80%…。ヤバイしかし土壇場(前日)で20%へ良かった!そして当日は快晴山形名物芋煮会↓薪はほとんどが過去に割った板(左のダンボール、ウチならではのエコですナ!)皆んなで協力して準備煮えてきました。司会はアッシー初段挨拶は硬いこと無し短めで市会議員でもある山科先輩、来賓の挨拶ユッキー先輩の乾杯気持ちのいい青空。芋煮会スタート一杯目の芋煮を片付けると演武へこんな瞬間を
9月16日水曜稽古さて、東北極真カップ大会まで二週間を切りました。選手の稽古は正念場です。しかしこんな大事な時期に風邪をひいた溶連菌に感染したとか、学校で貰うのでしょうね。仕方ない。大会が近くてもしっかり基本↓全員での移動帯別に移動。白帯さんからです。↓黄帯以上と一般は型からミット試合組はミットから黒帯の先輩に胸を貸してもらいスパーリングを繰り返します。これが良かったのかふと見てみるとAが、肩の力が抜けた良い構えでリラックスした強豪のような戦い方に変貌していま
9月25日水曜稽古稽古は試合も近いのでミット、スパーリングを多めに試合とは関係ないのですが、スパーリング中の出来事。Hが顔面を少しだけ強めに蹴られました。うずくまったり倒れたりはしない程度顔を押さえてとても痛そうにしています。「あ、泣くな」とその瞬間に思いました。が、グッと堪えスパーリングに戻りました。以前のHなら確実に泣いていたと思います。なぜ泣かなかったのか?成長したのか?もちろん子供ですから成長してます。多くの後輩から見られながらのスパーリングだった事。これが大き