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八代目尾上菊五郎六代目尾上菊之助襲名披露の祝幕田渕俊夫画伯の富士山送り主は木場の長谷萬江戸歌舞伎を代表する音羽屋の襲名にこれほどふさわしいものはないように思えた。また、それにふさわしい襲名公演であった。
先日、松坂屋美術館で「春の院展」を観てきました。院展は、日本美術院が主催する現代日本画の展覧会。毎年、春と秋の2回、開催されています。予定に余裕があれば見に行くようにしていますが、春期に行けたのは今回が初めてかも。私はコロナ以降、美術館から足が遠のいていました。ごく少数の企画展だけ観た記憶。新型コロナに感染したいとこが、「絶対にかからない方がいいよ」と強く念押ししてくれたのもあって繁華街や密室はなるべく避けて生活してきました。でも、
高崎タワー美術館お昼はshangoでした帰宅していつもの♨️へあびえんと💕🌈また追加あるかも(笑)
ようやく秋という感じの気候になって来ましたが(^^ゞ9月末までやってる「京の夏の旅・特別公開」、先の下鴨神社に続き、日を改めて行ったのが智積院車利用なので、駐車場から参道は通らず、横っちょから本堂へ本堂脇には、ちょこっと彼岸花が咲いてました(^・^)本堂での参拝をすませまだ参道に咲いていた桔梗を眺めつつ特別公開の宸殿がある有料拝観エリアへ智積院にはちょくちょく来てますが、ここに入るのは久しぶりですね(^^ゞ庭園を望む縁側には、秋らしく、菊やすすきなどが飾られていました(^^♪
この唐門の先に智積院の更なる素晴らしさが待ち受けています・・・・・■拝観受付所■収蔵庫旧宝物館。■唐門■講堂旧方丈。灌頂道場、回向道場、各種研修所。1615年(慶長20年)祥雲寺地を譲渡され祥雲寺客殿を方丈に。1682年(天和2年)長谷川等伯の障壁画のみ残し、方丈焼失。1684年(貞亨元年)東福門院の旧殿・対屋を方丈として移築改造。1947年(昭和22年)方丈焼失。1995年(平成7年)興教大師850年御遠忌記
名古屋のシンゾウです昨日の受験、ご苦労様でした。少し難しかったようですが、どうでしたか。良い結果でありますよう祈っています。合格された方は、年末の2級試験、来年末の1級試験に挑戦してください。本日のブログを更新します。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆本日の問題(543)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆《漢字書取り》(!)内のヒントを参考にしてください。【27721】こんごうぶじ(!高野山)【27722】くらまこうきょう(!クラマ寺)【27723】つづらおりさ
広島県内では3回目の緊急事態宣言が明日から出されますね。今回は、お盆前の豪雨前日に出向いた尾道市の二つの美術館を紹介します。今後の宣言下でも感染対策を講じながら開館します。1箇所目は、瀬戸田に生まれ少年期を過ごした平山郁夫さんの美術館です。平山さんといえば、シルクロードを描いた絵が有名ですが、今回は東京芸術大学で当時、助手だった平山さんと学生だった田渕俊夫さんとの師弟展です。館内の作品は一部を除き、撮影できます。
今日は小牧のメナード美術館へ田渕俊夫展後期です。感想やっぱ好きだ田渕俊夫さん最初いいなと思った作品院展の会場で名古屋のテレビ塔の所から描いたと説明があってこんな月そして信号の緑青夜景のコバルトすぐ好きになった。はじめて院展なるものを見て心惹かれた作家さんだった。まだ平山郁夫高山辰雄杉山寧がバリバリの時代でもちろん大家の作品も楽しんだけど名古屋にゆかりのある人の作品は別の意味で好きだった。メナード美術館では、田渕俊夫さんの作品展を数年ごとに開いて下さって、いつも楽しみ。
おはようございます岐阜県可児市で速読教室「楽読」講師をしております。今泉由起子(ニックネーム:おぐ)と申します。皆さんは富士山をご覧になったことがありますか?私は子どもの頃からずっと、東海道新幹線からチラッと見るだけでした。4年前に登ったときは逆に近すぎて全景を掴めず、溶岩と砂しかなーいと思って帰ってきてました。それがこの春、山梨県に行くチャンスに恵まれ始めて間近で富士山を眺めることができました3月末の富士山はまだ雪を被っていて白く、稜線のカーブが美しく、視界いっぱいに広がる裾野
『常に心のアンテナを磨いておく。同じものを見て、同じことを聞いて、すぐにピンとくる者と全然ピンとこない者がいる。ピンとこないのはアンテナが錆びているから。「自分はこのレベルでいい」と思ったら、それ以上先には進めない』田渕俊夫(日本画界の重鎮/画家)
日本美術院代表理事で東京藝術大学名誉教授の田渕俊夫氏の展覧会が名古屋の徳川美術館と小牧市のメナード美術館で開かれていて、私はゴールデンウィークの期間中にメナード美術館へ行ってきました。小牧市へは名古屋市営地下鉄平安通駅から上飯田線、名鉄小牧線直行で17分。至近距離といってよいでしょう。小牧駅からメナード美術館までは歩いても12~13分ですが、少々暑い日だったので、私はコミュニティーバスを利用しました。小牧巡回バス「こまくる」です。ここでのタイトルは「田渕俊夫と日本画の世界」です。
刻を描く田渕俊夫特別展|特別展・企画展|展示|名古屋・徳川美術館愛知県名古屋市東区にある1935年に開設された歴史と由緒ある美術館です。徳川家康から御三家筆頭としての尾張徳川家初代徳川義直が譲り受けた遺産を中核として、国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件、重要美術品46件、500振以上の刀剣など、代々受け継がれた大名道具1万件余りを所蔵しています。www.tokugawa-art-museum.jp昨日、徳川美術館と蓬左文庫に行って来た。出掛けた主目的は
名古屋市の徳川美術館はずいぶん前から行ってみたかったのですが、やっと叶いました。無料駐車場が17台分しかないので午前10時前に到着して正面入り口に回り込んだら、黒門とよばれる明治時代の尾張徳川家の邸宅の門が迎えてくれました。敷地は広くて、徳川美術館と蓬左文庫、徳川園と三つの施設があって美術館と文庫は一緒に見ることができて、徳川園は別施設です。徳川美術館の常設展示室には茶室や能舞台が設えられており蓬左文庫の企画展「うるわしき花と鳥」は、花と鳥が描かれた衣装や小道具、屏風絵な
近藤真彦の歩み歌手として一世風靡、レーサーや金屏風会見で話題集め…昨年はデビュー40周年Yahoo!ニュース昨年、歌手デビュー40周年を迎えたばかりで、レース活動のほか歌手、中森明菜(55)との「金屏風会見」でも話題を集めた。1964年7月19日...ジャニーズ退所の近藤真彦中森明菜との「金屏風会見」の深層Yahoo!ニュースその後明菜は物議をかもした例の“金屏風会見”に向かったのだが、同席した近藤は、会見に出席する予定はなかったと前置きしたうえで、「今日も...
1月20日(水)東京上野ラインに乗って、東京駅へ。東京駅北口から、三越目指して歩きます。駅前の十字路のビル、かなり出来上がって来ました。左側の常磐橋タワーの方で、2021年6月末出来る予定なんですね。右の背の高いビルの方は、まだ全然見当たらなかった。2027年予定じゃ、まだ、地面掘ってる位なのかな?常磐橋を渡ったら、日本銀行と貨幣博物館。奥には、三井住友銀行と、三越デパート。日本銀行と、三井住友銀行のツーショット、たまらなくカッコいい~♥と、写真を撮るアホウです。も
こんにちは。約1年ぶりの更新となります。更新しなかったことで強く実感したことがあります。せっかくインプットしたものも、アウトプットの場がないとなかなか記憶に残らないということに。ということで、更新再開します。そして、付加価値的に、どなたかのお役に立てれば嬉しいです。-----------さて、今日は「日本画とはなにか?」ということについて書きたいと思います。入社当初からずっと思っていました。絵画を大きく分けて、「日本画」「洋画」というカテゴリーに分けているけれど
名古屋のシンゾウです本日、2月1日!!困ったことが起こりました。1月分のコメントだけが完全消滅してしまいました。システムのミスでしょうか。私の操作ミスでしょうか。システム側には先程問い合わせをしましたが、貴重なデータなのでどうか復元して頂きたいものです。まだ返信コメントを書いてないものが数件ありましたが、こういった事情ですので遅延をお許しください。他の利用者はどうなんでしょか。→(突然すいません)マリンさん・エデンの戦士さん確認されましたか?本日の問題です。――――――――――――
発掘調査と文献により、大規模な食堂[じきどう]があったことがわかっています。■食堂730年(天平2年)創建。973年(天禄4年)焼失。1005年(寛弘2年)再建。その後焼失(時期不明)。2017年(平成29年)再建。本来は300人ほどが食事できる場でしたが、今回は参拝、法話の行われる多目的な仏堂として復興。本来の伽藍は、堂内に柱が林立するものですが、大空間を演出するために構造変更を行っています。外観は木材にて化粧、内部は鉄骨造としました。
こんにちは(^-^)今回は、日本画界の重鎮、田渕俊夫先生の銅版画8枚組「京洛春秋」が入荷しましたのでご紹介したいと思います【田渕俊夫-銅版画-京洛春秋】画サイズ:横19㎝×縦18㎝田渕俊夫(たぶちとしお):1941年~昭和16年東京で生まれる昭和43年院展に初入選昭和57年前田青邨賞、院展日本美術院賞・大観賞昭和63年院展文部大臣賞平成6年院展内閣総理大臣賞平成20年智積院(京都)講堂の水墨画襖絵60面を奉納平成23年日本美術院代表理事
こんにちは(^-^)今回は繊細で美しい描写で四季折々の田園風景や仏画を描かれる田渕俊夫先生の銅版画が入荷しましたのでご紹介します【田渕俊夫-銅版画-収穫の時】額サイズ:横57㎝×縦50㎝画サイズ:横34㎝×縦26㎝田渕俊夫(たぶちとしお):1941年~昭和16年東京で生まれる昭和43年院展に初入選昭和57年前田青邨賞、院展日本美術院賞・大観賞昭和63年院展文部大臣賞平成6年院展内閣総理大臣賞平成20年智積院(京都)講堂の水墨画襖絵60面
一昨年秋に行った京都・障壁画観賞の旅。訪れたのは・・・*智積院〈長谷川等伯、久蔵〉*養源院〈俵屋宗達〉*建仁寺〈俵屋宗達、海北友松〉*大徳寺・聚光院〈狩野永徳、松栄〉です。この中で最初に訪れた智積院。宝物館で有名な長谷川等伯親子の「桜図」「楓図」などを見た後講堂へと移動。そこにも素敵な障壁画がこれは現代のもの。田渕俊夫さんの作品でした。春夏秋冬の自然を描いたもので余白や墨のぼかし方か絶妙とっても素敵~~そしてこれも後日談ですが。昨年夏に近くの美術館で
★薬師寺どどーーーん❗️東塔はまだまだ修理中💦解体してるから時間が掛かるのだそうです。平成32年までだって♪今回は…特別公開されてるものがあったので、特別共通券(¥1,600)を購入しました♪『白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍・西塔・食堂』の四ヶ所を拝観する事が出来ます!特別展(1)西塔初層内陣、釈迦四相像特別拝観、平山郁夫画伯「大唐西域壁画」)、特別展(2)食堂特別公開、田淵俊夫画伯「ご本尊・阿弥陀三尊浄土図」と「壁画・仏教伝来の道と薬師寺」どちらも素晴らしくて去り難きでしたよー!#薬師寺
【迎春絵画謝恩SALE開催中】会期:1月2日(火)~1月31日(水)年初めの「迎春絵画謝恩SALE」を開催しています。日本画・油彩画・版画をご奉仕価格にて展示しています。斎藤清作品も年末から続々入荷しております。お気軽にお立ち寄り下さい(^-^)こんにちは(^-^)今日は、田渕俊夫先生の国宝・犬山城の春と夏が入荷しましたのでご紹介します【田渕俊夫-リトグラフ-城の四季犬山城、春】額サイズ:横55cm×縦64cm画サイズ:横40cm×縦48
「京都日帰り車で弾丸ツアー」に行ってきました‼今回は土・日・月の三連休のだったので、初日は高速が混むと予想し、日曜日に決行したのですが、これが大失敗‼京都のいいお店は日曜定休が多いです。土曜日がオススメです。行程………6:00名古屋発7:00御在所SAで休憩8:00「賀茂」着8:30「市川屋珈琲」着9:00「市川屋珈琲」モーニング10:00「智積院」拝観11:30「LOTUS(ロトス)」着12:0
田渕俊夫画伯の作品。春の訪れですね。
日本画は大好きです。美術館に伺った時に、あまりいい絵が無くて、絵の葉書コーナーを見ていて見つけたこの絵葉書の絵に棒立ちになりました。私の宝物の絵葉書になってます(๑˃̵ᴗ˂̵)日本画家の田渕俊夫先生の作品です。
2017.3.18は東山七条あたりをぶらっと散策、智積院に行ってきました(´▽`)ノ宝物館の長谷川等伯とその一派の障壁画、見るべしです!入り口脇に解説の音声が流れるスイッチがあるので、ぜひ押してみてください(^-^)講堂の襖絵は田渕俊夫による墨絵で、結構、いい感じでした!あと、講堂の瓦にお寺さんの名前が入ってました。名勝庭園利休好みの庭は、3/31まで整備中でした(⌒-⌒;)でも、池の水がなく、築山?の補修?を行う職人さんがいるのは、なかなか見ることができないと思いますよ
「一生に一度は瓢亭の朝粥を食べてみたい!」と常々思っておりました。オーバーですが、本当にそう思っていました。今回の京都旅行ではそれが叶いませんでしたが、「一生に一度は等伯を観てみたい!」の思いは叶えられましたので、満足の行く旅としましょう!戦国時代、絢爛豪華な絵では右に出る者の無い狩野派がほぼ画壇を独占していました。長谷川等伯はそんな時代に、狩野派のバッシングを受けながらも、一派で比類無き画業を残していった天才画家です。もっとも有名な「松林図」は、国立博物館の所蔵とな