ブログ記事2件
「もう多摩川流域の『田植え唄』を見つけることは不可能と思った私は…」「あァ、『田植唄』だろ。あれは誰もが唄うもんじゃないんだよ。俺の親はそれを商売にしていてよ、田植の時期がくると、頼まれていって、田圃の畦に空樽を持ち出してよ、それに腰掛けて一日中唄っているだけで、早乙女の三倍の給金はもらえたもんだ。」…東京は、幾度も大規模な開発があったりで、長い歴史の中で人も出入りし続けて、土地の民謡なんてほぼ無くなってしまったのだ…と、かつて思っていた俺に、そうではないのだということを教えてくれ
『津軽平野(木造田植唄入り)』千昌夫、吉幾三座長葵好太郎
『津軽平野〜木造田植唄入り』千昌夫、吉幾三劇団藤☆友座長藤千代之助
館林太鼓達和会のブログですが昨夜は唄の稽古でした安曇野から水野あきさんを招いての2ヶ月ぶりの稽古今回は前回に引き続き田植唄と古調かわさきどちらも2部、3部の群唱です編曲は安達元彦さん田植唄は今まで少しずつ覚えてきて今回はとうとう2部、3部に分かれながら最後まで通すことができました!古調かわさきは郡上おどりで唄われる10曲の中のひとつこちらも2回目で上下に分かれて唄うところまでなんとかこぎつけました唄はいいですね特にみんなで唄うのはホ