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長戸2023年11月19日に行われた水野あおいさんのライブについてとやかく話している、と。千佳ゲストの森下純菜さんのコーナーでしたね。豚白それでは、動画再生(注・現在配信は終わっている)長戸あおいさん給水タイムだな。千佳ジャスミンティー飲んでますね。豚白昔(2000年3月以前の活動期間)もこういうハーブティーよく飲んでいたよ。長戸ハーブティー好きなのか。千佳体脂肪減らさないと、って話です(笑)長戸次は新曲、しかも2曲!千佳田村信二さんが作ったそうです。豚白
ついに迎えた、このタームの最終回。今回も、生徒さんのコメントを交えて、レッスンのレポートをお届けします。いつものレッスンと違うのは、レッスンの後に「打ち上げ」の時間があること。オンラインのため、パソコンの画面越しにあれこれお話するだけですが、もちろん、「飲食物持ち込み可」です。さて、レッスンの内容は、前回のレッスンで企画を立てた歌詞の講評でした。「歌詞に限らず、ハッピーエンドにならないストーリーは苦手なんです」と正直に打ち明けてくださった生徒さんが、どんな歌詞を書くのか?大いに注目して
今にもヒットしそうな田村信二さんの素敵なメロディに乗せて、ラブソングの歌詞を紡いでみませんか?コロナ禍による活動休止期間を経て、2022年の秋より、オンライン講座として、活動を再開した「大人のための作詞教室・爽塾」。2023年10月スタートの講座をご案内いたします。※今回の募集は、「平日コース」のみとなります。初めて作詞にトライするビギナーの方、趣味として作詞を楽しみたい方、ボーカリストとして作詞のスキルを伸ばしたい方、プロ志向の方、いずれも歓迎いたします。初めて作詞に取り組む方なら、
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のレッスンも、このタームの修了まで「マジック2(残り2回)」となりました。今日から作詞に取り組む4曲目の課題曲がこのタームの最後の課題、つまりは卒業制作になります。今回も生徒さんの声も交えつつ、レッスンのレポートをお届けします。まず取り組んだのは、課題曲のヒアリングと企画立案、企画会議。「こういうシーンを描きたい、こういう歌詞を書きたい」というプランはあくまでプランであって、そのすべてが歌詞に落とし込める訳ではありません。けれど、描きたい歌詞の背
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のレッスンも、今日のレッスンで10回目。来月下旬の最終回まで、あと3回となりました。今回も生徒さんの声も交えつつ、レッスンのレポートをお届けします。図らずも「マンツーマン」スタイルのレッスンとなった、このクールのレッスンのスタートに際して、自分が定めていた「裏テーマ」があるので、そのことをちょっと記しておきます。それは、「グループレッスンと同じ料金で、可能な限り、個人レッスンと同じクオリティのレッスンを提供する」ということでした。カリキュラムの
このタームのレッスンも、残すところ2ヶ月。早いもので、あと4回で修了となります。さて、9回目のレッスンは、3曲目の課題曲にどんな歌詞を書くのか、プランを練るのがメインテーマ。生徒さんの考案したアイディアをヒアリングした後、あれこれとやりとりしつつ、企画をまとめていきます。今回の課題曲は、これまでの課題曲とは一味違って、ミディアム・テンポながら、弾むようなポップでキュートなメロディ。主旋律は作曲した田村信二さんが自ら歌っています。余談ですが、「作曲家の方が自分で歌うデモ」って昨今では意外とレア
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のレッスンも8回目を迎え、今回は2曲目の課題曲に書かれた歌詞へのレヴューを行いました。歌詞が未完成であることも踏まえ、作成中の歌詞は記載しませんが、生徒さんのツイートも交えながら、「どんなアドバイスを行なったのか?」という観点からレヴューの一部をご紹介します。▼総評まずは、作詞を初めて3ヶ月で、〆切までにフルコーラスの歌詞が書き上げられたのは大きな進歩でした。現状、順調に進歩できていると思います。「生徒さんがより確実にスキルアップできるよう、課
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のレッスンも7回目を迎え、後半戦に突入。カリキュラム変更のため、半年で作詞に取り組む課題曲は以前の7曲から4曲に減らしましたので、受講期間のうちにできるだけ多くの歌詞を完成させてほしいところです。今回も生徒さんのツイートも交えながら、今回のレッスンをレポートします。まず、今回のメインテーマである、2曲目の課題曲の企画に取り組んでもらいました。「初めて曲を聴いた30分間で、どんな歌詞を書くのかを構想し、企画をまとめる」という爽塾ならではの、そしてと
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期、6回目のレッスンをレポートします・・・と、いつもの調子でブログを書き始めたいところですが、残念ながら、生徒さん欠席のため、今回のレッスンは中止になりました。ですので、1曲目の課題曲に作詞された歌詞に対してメールで返した講評の内容を少々アップグレードしてお届けします。以下、このターム1作目の歌詞に対する講評になります。【企画について】▼企画の精度、完成度について爽塾では、作詞に取り掛かる前に、書きたい歌詞の企画をまとめてもらうのですが、今回
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のコース、5回目のレッスンをレポートします。幾度かの座学レッスン、ウォーミングアップとして用意した「替え歌制作」のプロセスを経て、いよいよ、この日のレッスンから、メインテーマである「田村信二さんの未発表曲に作詞していく」カリキュラムへと進みます。最初の課題曲に選んだのは、シンプルでメロディの美しいバラード。1コーラスで1分少々のデモでは、作曲した田村さんご自身が「♪ラララ〜」で歌っています。メロディが聴き取りやすいことから、この曲を1曲目に選びまし
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のコース生も4回目のレッスンを終えました。生徒さんのツイートも交えながら、今回のレッスンをレポートします。今回のレッスンを終えると、全体のカリキュラムのちょうど1/3を終えることになるので、これまでをざっと振り返ってみましょう。レッスンの滑り出し、初回の3回はこんな内容でした。▼1回目:オリエンテーション、コンサルティングと目標設定。※今回の生徒さん、Ruさんはビギナーということもあり、「最低でも○曲完成させましょう」といった数値的な目
リライトの末、完成した生徒さんの歌詞を初稿のレビューと共に公開します。双方を比較してみると、歌詞のクオリティが上がったのがわかります。※修正された箇所は赤字、講師からのコメントは文字色をグリーンにしています。--------------------------↓原題と同じ意味の英語タイトルに修正して良くなりました。MUDDYLOVE作詞:沢村正一作曲:田村信二1A)初めての口づけに愛しい熱を初めて知った1B)↓ヒロインのキャラ、2人の関係性が端的な描写されて
「大人のための作詞教室・爽塾」2023年前期のコース、生徒さんのツイートも交えながら3回目のレッスンをレポートします。「そもそも、歌詞とは何ぞや?」という作詞概論をお話しした前回のレッスンから一歩進んで、今回は「作詞の実際」と題して、以下の通り、作詞の実際、テクニック的なことをテキストに添ってお話ししました。1)サビの歌詞の作り方2)Aメロの歌詞の作り方3)Bメロの歌詞の作り方4)その他のパートについて5)2番以降への展開について6)タイトルの重要性7)グレードアップ
作詞歴数十年にしてライターの沢村さんと向き合った前クールとは異なり、今回はこれから作詞に取り組むまっさらなビギナーの方をサポートしていく半年間になります。目指すゴールは、「作詞をはじめて良かった。これからも続けていこう」と思ってもらえるようなハッピーエンド。幸いにも生徒さんの志望動機はピュアでまっすぐ、まさに「青雲の志」と呼ぶべき真摯なもの。その気持ちを汲みとれば、教えるこちらも自然と背筋が伸びます。前置きはこれくらいにして、教室・爽塾」2023年前期、2回目のレッスンをレポートしますね。
コロナ禍以来久しぶりに活動を再開し、オンラインレッスンに切り替えて最初のクールとなった2022年後期のレッスンで感じたことを踏まえ、今春、思い切ったカリキュラムの改変を行いました。具体的には、すべてのカリキュラムを終えた後で「初めて取り組んだ作詞ができるようになった」という手応えをより確実に感じていただくために、半年の受講期間に取り組む『課題制作の数を7→4に』減らしました。これまでは1回のレッスンで前回の課題の講評と次回の課題の企画をこなしていたのですが、慌ただしい感じが否めませんでした。そ
リライトの末、完成した生徒さんの歌詞をご紹介します。最初に提出された初稿と比較すると、進歩の跡が分かります。※作詞者が修正した箇所は青字にしてあります。-------------------------------私を愛してもっと愛して作詞:沢村正一作曲:田村信二Hook)LovemeMore誰にも負けない大(おお)きな声(こえ)で届けるから↑字余りにつき、要アンダーライン1A)↓(こんや)のルビは不要なので削除しました
名残惜しいけれど、ついに迎えたレッスン最終回。7曲目の課題曲に取り組んだ沢村さんの奮闘やいかに?ということで、バンド歴数十年(?)のライター、沢村さんの初稿レビューも今回が最終回となります。課題曲のラストナンバーは、ラブソングのテイストがありつつも、力強くポジティブなポップナンバー。これまでの作品では「ヒロインが20代後半のOL、どちらかと言えば奥手な性格」という設定が多かったので、「ヒロインは10代、ポジティブなテーマ、もしくはハッピーエンドなストーリーで」とあえて指定しました。こうなる
今にもヒットしそうな田村信二さんの素敵なメロディに乗せて、ラブソングの歌詞を紡いでみませんか?コロナ禍による活動休止期間を経て、2022年の秋より、オンライン講座として、活動を再開した「大人のための作詞教室・爽塾」。2023年4月スタートの講座をご案内いたします。初めて作詞にトライするビギナーの方、趣味として作詞を楽しみたい方、ボーカリストとして作詞のスキルを伸ばしたい方、プロ志向の方、いずれも歓迎いたします。初めて作詞に取り組む方なら、すべてのカリキュラムを終えた後には『作詞を一生の趣
早いもので、半年間にわたるレッスンも残すところ2回のみ。過去に教えた中では最も歌詞を書き慣れた、なおかつ作風のはっきりした沢村さんだけに、確かなハーベスト(収穫)を手にして欲しいという思いがあります。それを叶えるには、教えるこちらが妥協しないこと。沢村さんはプロのライターでもあるだけに、いつにも増して、できる限り、ロジカルにアドバイスすることに注力しています。ご本人の了解のもと、以下のとおり、レビューの一部を公開します。※秀逸な表現は青字にしています。-----------------
昨秋スタートした講座もあっと言う間に10回目のレッスンとなりました。今回は「ちょっと翳りのあるメロディーに沢村さんがどんな歌詞をつけるのか?」と思っていましたが、「ハマり過ぎるのもちょっと怖いかも?」みたいなドキドキ感もありました(笑)。届いた歌詞は予想を超える問題作(?)でしたが、これもまた沢村さんの意欲の現れと受け取っています。よくよく聞いてみると、沢村さんはライターのお仕事の締め切りに追われる毎日のようで、多忙な日々の中で課題に取り組んでくださっていることにこ敬意を表します。ご本人の
今回の課題曲はメロウなバラード。どうやら、スイートでない作風らしい(笑)沢村さんがどんな歌詞を書くのか、楽しみにしていました。以下のとおり、レビューの一部を公開します。※秀逸な表現は青字にしています。--------------------------------------DystopiaLoveRomance※原題:NKSM作詞:沢村正一作曲:田村信二1A)半角でなく全角スペース推奨。以下、◆の箇所は同様地下室のBAR◆退屈なデカダンスパーティー
さて、課題曲への作詞も3曲目。今回は、短いながらも美しいメロディのミディアムテンポのナンバー。尺が短いだけに、無駄な表現を省き、表現したいテーマを凝縮して言葉に託したいところです。今回も、たぶん根っからのバンドマン(?)、沢村さんの歌詞に行ったレビューの一部をご紹介します。---------------------------------------------------恋はすばやく愛はゆっくりと※原題:Sunset作詞:沢村正一作曲:田村信二1A)午前4時の街二人寄り
2曲目の課題曲は、弾むようなポップナンバー。生徒さんたちからどんな歌詞が提案されるか、楽しみにしていました。開講前のカウンセリングの際、このクールの受講生の中では作詞の経験値がある沢村さんは「ふだんは男性ボーカルのバンドで作詞をしているので、違う世界観の女性用の歌詞を書きたい!」と言っていただけに、期待感はなおさら。どんな歌詞が提出されたかと言うと、「アイドル・ポップス」になるのが自然に思える曲調に対して「アイドル」という正攻法のタイトル。読む進めると、「ヒロインの憧れのアイドルは、応援して
座学→替え歌制作というプロセスを経て、いよいよ、「田村信二さんの貴重な未発表曲に作詞をしていく」という爽塾のメインコンテンツへと進んでいきます。著作権の関係で課題曲をお聴かせできないのが残念ですが、1曲目の課題曲はゆったりとしたバラードです。以下、生徒さんの許可を得て、歌詞とレビューの一部をご紹介します。「そもそも、作詞教室の授業って何やるの?」と思われている方はチェックしてみてくださいね。-----------------------------------------------
5回目のレッスンでは、前回の課題「替え歌制作」の講評を行いました。ご自分のバンドの作詞担当である沢村さんはさすがに書き慣れてますね。今回は歌詞そのものは公開しませんが、主にアドバイスした点は以下のとおりです。【総評】■印象・全般に生活感のある大人の恋を描く描写についてはさすがのクオリティでした。■修正希望点・今後の課題として、タイトルを効かせること、覚えやすさ、歌いやすさの観点からサビの完成度を上げることに注力してください。・歌詞の中で「花」を小道具に使う際は
さて、レッスンの4回目となりました。座学が続いているので、受講生の皆さんは自作の歌詞の講評が早く聞きたいとは思いますが、もうしばらくお待ちくださいね。今回はまず、歌詞をワードのファイルにとりまとめる際のルールなどについてお話ししました。主な項目は、以下のとおりです。9)表記上のルール、その他①企画書表記上のルール②歌詞表記上のルール③ファイル名について加えて、テキストに記載はありませんが、本格的な課題制作に取りかかる前のウォーミングアップとして取り組む
写真は所沢駅東口ロータリーに鎮座する猫バスとトトロさま。自宅発信のオンライン講座につき、家の近所の写真を載せています。閑話休題。3回目のレッスンとなる今回は「作詞法(2)〜作詞の実際〜」というテーマでお話ししました。主な項目は、以下のとおりです。04.作詞の実際1)サビの歌詞の作り方①サビの条件とは?②プロセス2)Aメロの歌詞の作り方3)Bメロの歌詞の作り方4)その他のパートについて特にブリッジの扱いについて、重要ポイントをお伝
写真は所沢駅東口ロータリーに鎮座するトトロさま。自宅発信のオンライン講座につき、家の近所の写真を載せています。閑話休題。レッスン2回目は、「作詞法(1)〜作詞概論、企画・着想〜」というテーマでお話ししました。主な項目は、以下のとおりです。02.歌づくりのその前に〜作詞概論〜1)名曲の条件とは?2)ポエムと歌詞の違い3)詞先と曲先4)曲先作詞のプロセス①企画、着想②曲を聴く③書く!④校正⑤仕上げ03.企画・着想1)なぜ、このプロ
数年ぶりのブランクを経て、活動を再開した「作詞教室・爽塾」。以前と違い、オンラインでのレッスンとなったため、開催場所である自宅オフィスの側の写真を載せることにしました。以前は下北沢の名店カフェ『BrownsBooks&Cafe』のテーブルをお借りしていたので、下北沢の賑やかな街並の写真をアップしてましたが、所沢市内となると、さすがにローカルな感じが否めません(笑)。さて、初回のレッスンの様子をざっくりレポートします。受講する生徒さんは男性2名のみなので、いわゆる男
コロナ禍による活動休止期間を経て、久しぶりに活動を再開することになった「大人のための作詞教室・爽塾」。少人数制で懇切丁寧な指導をモットーに、というのは変わらずですが、以前と違うのはレッスンをオンラインで行うこと。正直なところ、状況が許せば対面でのレッスンを再開したいところではありますが、コロナ禍が霧散するのを待ちわびていても時間の無駄になりそうな気配なので、思い切って活動再開にゴーサインを出した次第。閑話休題。レッスンがスタートする前に、受講される生徒さん、沢村さんという方と