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正義だ!味方だ!全員集合!!1975年12月27日(土)公開“ドリフ”シリーズ第16作目。ヤクザ、悪徳業者を相手に闘う善良な人々を喜劇タッチで描く。あらすじここ横浜・伊勢浜町は平和で小さな町だったが、レジャービル建設をめぐって、腕ずくでも立ち退かせようとする暴力団と、自分たちの土地を守ろうとする住民たちが対立していた。錨長太郎は、小さな広告店を経営していたが不況で倒産、流れ流れて律勢浜にやって来て、部下の中西弘次とインチキ広告屋を始めた。そして、住民が、暴力団・大神組々長の子分に強迫さ
昨日も秋らしい高曇りの好天、秋分の日。午後から来月の稲門建築会の講演会場を下見に出かけついでに墓参り。西早稲田の理工学部キャンパスへ新宿で副都心線に乗り換えていったが、何と初めて乗ったのでまさに田舎者。スイカでは出られず乗り換え切符を買ってかなり歩かされやっとキャンパスに着いたが、入り口が締まっており学生証がないと入れない。うろうろしていたが、結局は入れないでそのまま墓参りをして帰ったがよく知っている理工学部のキャンパスや新宿の繁華街の変わりようには驚いた。地震は茨城県沖で最大震度2
イーコールの守護により、10年後の日本の街ついて考えてみる。都市圏は毎年酷暑。4月や11月でも30度超えがあたり前になっている。真夏は40度超えも珍しくない。年々暑い時期は長くなり、最高気温も上昇している。オレは熱中症になった事がある。その後、考えて結論が出た。予言しておくゼ。10年以内に関東以南では街がなくなる。理由は簡単。暑過ぎて、生活が出来ないからサ。今でも夜間ですら、熱中症対策が必要な程の暑さが継続している。東北地方や北海道がアラカンのオレの子供時代
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。というわけで、今回も個人的なマイナス評価ポイントを順不同で。まず、のっけから気になったのは、田所博士のキャラ。あそこまで理不尽&暴君キャラだったことはリアタイ視聴時の記憶にはなかった。あれは学会の異端児なんて可愛げのあるものではなく、ただの嫌われ者である(苦笑)。まあ、回を重ねるごとに性格はカドが取れてきた感じはしたが。キャラ面では最終盤に活躍した邦枝助教授のキャラも大概...さすがにあの傍若無人さはないと思う。そして、小野寺の大家である坂本
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。今作の中心人物は、いうまでもなく、小野寺と玲子、そして田所の3人。自分は映画版も見ているので、どちらでも田所を演じた小林桂樹は別にして、どうしても小野寺は村野武範と藤岡弘、玲子は由美かおるといしだあゆみを比べてしまうわけだが、自分的には村野&由美コンビに軍配。あくまで藤岡&いしだコンビよりもだが、爽やかさや若々しさ、軽快さはあったと思う。藤岡&いしだコンビではすぐに日本が全滅しそうなのに、村野&由美コンビだと助かる気が少しはしてくる。そして、今
ドラマをみました。『日本沈没~希望のひと』原作:小松左京小説を読んだかどうか記憶にないけど「日本沈没」の文字はすでに沁みついています。たくさんドラマ化、映画化されてきたみたいですがその中で地球物理学者田所博士は重要人物です。田所博士は「もっと、も~っと!恐れたほうがいい」と私たちに言い放ちます。特撮とわかっても沈んでいく日本列島をみるとやっぱり心臓につきささるかのようです。このドラマは今自分は
1973年と2006年の映画版も最近のドラマ版も観て、記憶はおぼろげですが1974年のドラマ版も観ていて最近のアニメ版のみ未見の本作。原作を読むのが今回初になりました♪原作としてはどんな感じなんだろうと興味津々で読み始めたのですが流石、小松左京って感じで読み止めるのが一苦労って感じのやっぱり金字塔的作品でした♪専門家たちも唸るような科学的な描写ははじめは眠気を誘うのは否めないのですがかなりかみ砕いて書かれているので要はなれるか慣れないか?の問題だと感じます。何よりも日本が沈没すること自体は
「男はつらいよ葛飾立志篇」「男はつらいよ葛飾立志篇」予告編1975年12月27日公開。マドンナは、樫山文江。男はつらいよシリーズ第16作。脚本:山田洋次・朝間義隆監督:山田洋次出演者:渥美清、倍賞千恵子、桜田淳子、前田吟、米倉斉加年、大滝秀治、三崎千恵子、下條正巳、笠智衆、樫山文枝、小林桂樹あらすじ:秋も深まったある日の午後。数カ月ぶりに寅は“とらや”に帰って来た。ところが、そこには山形から修学旅行で上京したついでに寅を訪ねに来てい
最終回が先日、放送されました。とりあえず、2時間スペシャルだったにもかかわらず、えっ…これで終わりっていうオチ。せっかく演出が良かったというのに、小説のラストをそのまま描いただけというのはもったいないですね。全体的に気になった点としては、航空機の映像が不自然。いかにも大量に並べましたという感じで、実際にあの飛び方はありえるのか…疑問でした。(手抜き)後、肝心な事として、田所博士の役は本当に香川照之さんで良かったのでしょうか。個人的に、安田顕さ
今日が「日本沈没」の最終回でチラ見していました。感想はウソくさいなあと。なんか日本沈没のための日本人の輸送に汲々として右往左往しているのが滑稽で。その理由は田所博士の意見一つでみんなの対応がコロコロ変わるからです。北海道より先に関東平野が危ない、やっぱり日本は沈没しない・・そのたんびに1からやりなおしでドタバタ喜劇を見せられているようでした。僕が官僚なら怒るでしょうね。時間を返せと。
東日本大震災をきっかけに取り上げられた1人の漫画家さん…たつき諒さんが視た夢をベースに書かれている本ですが、表紙に【大災害は2011年3月】と書かれており、すでに引退していたのにも関わらず、一時期ネットで10万ほどの値がついたと言われる本の感想と個人的見解を書いてみます。※この写真はその後に、完全版として22年の沈黙を破り新たな警告をメインに書かれている復刻版です、数か月前に購入しました気になる日を夢を記録するようにしていたら、その5年後や10年後の同じ日にその出来事が
No.3992==============こたつで寝ちゃったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう12月3日は、一粒万倍日。「一粒の籾が万倍にもなって立派な稲穂になる」ということで、何かを始めるには吉日とされる日です。最近では、某芸能人カップルが一粒万倍日を選んで入籍していました。一粒万倍日も「暦」ですので、その決め方には法則性があります。1.「節気月」まずは、一粒万倍日を決めるのに重要な、月の数え方について。一粒万倍日を決
今、日曜日にTBS系で放映されているドラマ『日本沈没ー希望のひとー』で、関東沈没の地図中につくば市が入っているのを目ざとくチェックした茨城県つくば市在住・ショウボです。最初に映画になったのは原作のSF小説が発表されたのと同じ1973年。こちらの映画を観ました。2021年ドラマの田所博士も1973年の田所博士もかなりクセの強い人物として描かれています。研究者としては優秀のようだが頑固で気が短く、決して人当たりがいいとは言えない。そして、コミュニケ
う〜、切ないドラマ「最愛」またリアタイしちゃったけど観ててツラいさらにこの父ちゃんが怖すぎてあきらー!いつもこの人こんな役「リコカツ」ではなかりしかきっと本当はいい人なんだろうけどいくらあきらでも好きにはならない!あきらも怖いけどまた揺れたよ震度3だってちょっとほんと大丈夫?この頃揺れすぎ大きい地震来るんじゃないの?田所博士に聞かなくちゃ不安は募るばかりだけど楽しいこと考えよ今日仕事行ったら明日はお出かけだから〜行ってきます
テレビドラマは録画しておいて、夜一人で観るのが常。集中したいのでだいたい一人で観る。歳のせいか季節のせいか、すっかり涙腺が弱い。「最愛」なんて宇多田ヒカルの曲が流れ始めたらもうダメ。朝ドラのカムカムもAIが歌い始めたら、もう切ない。日曜の沈没の田所博士を観ながら気分を盛り返さないと、次の1週間キツイ
今朝は良く寝ました(ノ*・ω・)ノめざましが鳴るまで起きなかった(・́∀・̀)ヘヘヘなかなか珍しい(;¬_¬)こんなこと、、、めったにない(ノ*・ω・)ノさて昨日は、、、先週の神戸日帰り出張で頂戴した(ノ*・ω・)ノフロインドリーブの食パン(*˘³˘)♡*それよりも、、、パイがメチャメチャ美味くて(*˘³˘)♡*ヤバっ(・́∀・̀)ヘヘヘ夜は、、、担々麺を作って貰いました(ノ*・ω・)ノ見ていなかったのですが、、、渋野日向子プロ⛳️⛳️⛳️プレーオフを
監督森谷司郎製作田中友幸、田中収原作小松左京脚本橋本忍興行収入約40億円キャスト藤岡弘小野寺俊夫いしだあゆみ阿部玲子小林桂樹田所博士滝田裕介幸長助教授二谷英明中田(科学技術庁)中丸忠雄邦枝(内閣調査室)村井国夫片岡(防衛庁技官)神山繁吉村部長夏八木勲結城丹波哲郎山本総理中村伸郎野崎(政府特使)島田正吾渡(政界のフィクサー)角ゆり子
「男はつらいよ葛飾立志篇」男はつらいよ葛飾立志篇プレビュー1975年12月27日公開。マドンナは、樫山文江。男はつらいよシリーズ第16作。脚本:山田洋次・朝間義隆監督:山田洋次出演者:渥美清、倍賞千恵子、桜田淳子、前田吟、米倉斉加年、大滝秀治、三崎千恵子、下條正巳、笠智衆、樫山文枝、小林桂樹あらすじ:秋も深まったある日の午後。数カ月ぶりに寅は“とらや”に帰って来た。ところが、そこには山形から修学旅行で上京したついでに寅を訪ねに来てい
←予告動画日本海溝の異変で日本列島が沈没するという小松左京のベストセラーSF小説を映画化。森谷司郎監督の骨太の演出と特殊撮影を駆使した映像で、大ヒットしたパニック超大作。70年代に発表されベストセラーとなった小松左京のSF小説を映画化。深海潜水艇わだつみ号の操艇者・小野寺は、海底火山の権威、田所博士らを乗せた無人島の調査で、異変を検知する。そして、近いうちに日本列島が沈没するという田所の主張を裏付けるように、火山噴火や大地震が発生。日本中がパニッ
潜水艇の操縦者・小野寺と物理学者の田所博士らは海底調査の結果、日本海溝の異変を検知する。やがて、各地の休火山が噴火し始めたことから、博士たちは政府と共に、国民を最終的に国外へ脱出させる“D計画”を始動し、さらなる海底調査を敢行。その結果、日本列島は遅かれ早かれ海底に沈む、という恐るべき推測に到達するのだった。そして、いよいよ大地震も発生したことにより二次災害が人々を襲い、日本中がパニック状態に陥っていく。D計画の速やかな遂行が迫られ、国民を海外へ避難させ始める中、小野寺も恋人の玲子と共に脱出
100分de名著記事で書いたので検索してみたら映画版「日本以外全部沈没」作られてたのも知らなかったのですが映画版とTV版の日本沈没主役:小野寺俊夫を演じた二人B級のオファーだけど面白そうだったのかな藤岡弘、は草彅剛主演のリメイク版「日本沈没」オファー断ってこっちに出演ってホント?主役「おれ」の小橋賢児テレ朝「ガラスの仮面」桜小路優NHK「新選組‼土方歳三最後の一日」相馬主計しか記憶にない脇役がパロディらしく豪華田所博士に寺田農はいいですね予報
子供の頃から、「ウルトラセブン」と「日本沈没」が大好きです。ブログタイトルにピンと来た方は、私の同類と判断させて頂きます。まずウルトラセブン。特にその最終話。ウルトラ警備隊の仲間にも何かと誤解されながら、幾多の戦いでボロボロの身体に鞭うって、最後の戦いに挑むセブン=諸星ダン。泣けます。いまだに。次に日本沈没です。主人公小野寺敏夫は、鬼才の地球物理学者田所博士と、深海潜水艇わだつみに漕艇者として乗り組み、日本列島の危機の前兆を見てしまう。日本全土が没してゆくなか、恋人との音信不通
番組紹介HP第1回はこちら第2回滅びとアイデンティティ~「日本沈没」~感想「果しなき流れの果に&ガイド版」ほどの思い入れではないが、この「日本沈没」は数度読み、映画も1973年版と2006年版を観ている。ここでも言われるのは「地には平和を」と同様、終戦時天皇の詔勅のみで放免された日本人の「ツケ」もしあの戦争が続いていたら、という状況を災害に置き換え、棲家を亡くした日本人を描く。このところのグローバル化で、随分日本人も変わって来たが、いかんせんこの島国で鎖国をし
カンちゃんが#回転ジャンプが上手いので、作ってみました。
久しぶりに読書をしました。『ゼロの激震』著:安生正2日で読み終えたのですが、4分の1読んだところでこれは『日本沈没』かと思いました。主人公木龍が小野寺教授の氏次が田所博士同僚の達富が結城内閣危機管理官の武藤が邦枝?重鎮の奥立が渡老人と思いながら読み進めました。日本沈没は、自然の力に対して、人は受け入れて対処する。新日本沈没(映画)は、自然の力に対して、人が立ち向かう。ゼロの激震は、人が自然に力を加え、力が変わってしまった自然に対して、人が立ち向かう。
東北大学の田所教授らのグループが災害救助用にヘビ型ロボットを開発、公開です。ヘビ型ロボットは従来から研究されていましたが、このロボットは身体の周囲に特殊な毛が付いており、電動モーターで毛を振動させることで移動できる構造。先端にはカメラが付いており、空気を噴射して30cmほど鎌首をもたげることも可能とか。同研究グループは3年後を目処に実用化を目指すとしていますが、これ以上リアルになると、要救助者が恐怖でショック起こしそう。開発した田所教授は『建物の倒壊現場などで活用し、災害
170117日本は……沈没する沈没する沈没する!!どこかで聞いたような声が夢に現れ眠れなくなってしまった。焼酎をストレートでラッパであおりだす烈堂。翌日、I機関。「田所博士を紹介してほしいんですが。地球物理学の。」「どっちの?」「?」「わからないようなら人当たりのいい方にしておきますね。」田所地球物理学研究所「ごめんください。すいません、誰かいますか。」でてきたのは助手と思われる烈堂と同じ年ぐらいの青年。二人は目を合わせると『こいつ人間じゃねぇな』と瞬
所長も悪い人じゃないんだが飲んでる最中に呼び出されるのは気分のいいものではない。バラージ文書。それはかつてナチスドイツも探し求めたという人類の進化についての記述があるとされる古文書。それを訳せ、というのである。無論列堂にとっては中学生が平仮名だけの絵本を読むようなことであるに違いないのだが。「地球の幼い弟達のためにこれを記す」それだけでどよめきが上がる。ところがここからがべらぼうに長い。段々集中力が切れてきて、「タバコ一本吸ってもいいですか。」と列堂。「タバコ一本吸ってもいいですか
宇宙物理学の権威、水島三郎博士。酒とタバコをこよなく愛する男で話も理知に富んでいる。列堂に初めてできた地球人の飲み友達。「僕は今度SAFという組織に入ることにしたんだが君もどうだ?君のような人材が必要だ。」「俺は無理です。何より海が苦手だし、暗い所も駄目なんで深海の探査なんてとんでもない。それに俺のような男はチームの和を乱すと思います。」「そうか、一つ気になることがあるんだが君の考えを聞かせてくれないか。田所博士が言う日本の重大な危機ってなんだ?」「日本が沈没するってことじゃないですか?
「ゲボハハハ!俺はグリーンマン!またはサンダーマスク!お好きなように呼んでくれ」「いやどっちでもいいんだが俺の縄張りで怪獣殺しなんかされると困るんだよ、生活がかかってたりするんでな。」「ならばグリーン・ファイトするか、レッドマン。」「そんな一円の得にもならねぇことするか馬鹿。」「逃げるのか、俺が怖いのか?」この一言にはさすがに効いた。「グリーン・ファイトはしねぇがレッド・ファイトなら付き合ってやろうか?」場面は替わってI機関、極秘裏に開発していた潜水艇の竣工。「何、毛利さん