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おススメの漫画というわけではないけれど先日のブログのどぐろ『のどぐろ』35年以上も前から付き合いのある仲間たちと久しぶりに会食をしたお店はのどぐろを看板にした“また行きたくなる店”であった“のどぐろ”…ameblo.jpのタイトルから連想した漫画のらくろこののらくろ漫画集(1)~(3)は昭和50年10月16日に第1刷発行のものであったがもともとは雑誌『少年倶楽部』に昭和6年(1931年
人により様々な感慨があるだろうが拙者にとっては長く続いた鬱々たる暗い曇り空の一角に僅かだが青空が見えたような心持ちである。一口に盗賊とは言っても色々な奴がいてひとり働きのピン盗賊もあれば二人組もあれば3人組もあるもちろん犯さず殺さず貧しきからは奪わずの三箇条を守った者もいればベニスの商人のシャイロックよろしく弱きを挫き配下のものに設定ingさせて上納させた女性から強奪するをもっぱらとした者もいる強奪接盗のあとは二千厘三千厘の籠代で茶を濁そうとする猛吝嗇。その風格も姑息で所謂オチョクリ芸専門で
#4014さあ、次は正月だ!とか全然ワクワクしない。以前だったら初日の出見に行くぞ~とか思ってたんだけど、最近は惰性で行くみたいな感じになっちゃって。行くだけましか。東京スカイツリータウンで郵政博物館へ行って、親子丼食べて。再び東京メトロ半蔵門線でやって来たのはココ。清澄白川(きよすみしらかわ)駅。2000年の開業で当初は都営地下鉄大江戸線だけ。半蔵門線の駅が出来たのは2003年だって。結構新しい駅なんだ。初めての下車だ
【のらくろ】は1931年より《少年倶楽部》に連載された漫画です。≪田川水泡≫作のユーモア漫画で、犬の連隊に入隊した〈のらくろ二等兵〉の物語です。〈ブル連隊長〉、〈モール中隊長〉と繰り広げられる世界は子供の人気を博し、子供向けの玩具は膨大な数が作られたようです。まだ著作権の意識が低い時代で、無許諾の玩具が多かったようですが、≪田川水泡≫氏もおおらかで『子供が喜べばそれで良い』と、鷹揚な態度だったそうです。今も人気が高いようでネットを見ていると磁器玩具やスチール、アンチモニー製の人形
のらくろ二等兵を観た。資料を探すと本作のバージョンがいくつかもあって、どの二等兵かは、はっきりしないがおそらく『のらくろ二等兵教練の巻』だろう。戦時下の物資の少ない中でのニュース映画に添えられた子供向けアニメの短編は、予想を裏切る驚愕のオチだった。全体の出来は、ディズニーアニメには比べるべくもないが"切り絵アニメの名人"と言われた村田安司の才能は感じる。特に左右の動きだけで無く、画面奥から手前へ走ってくるいわゆるトラックバックのカットは、よく作ったなぁと思う。職人魂を感じる。大オチが突然のらく
ようこそおいで下さいました。わたし・SORAが、きいろちゃんに作る『お弁当』や『在宅勤務飯』の記録です。【きいろちゃん】と【わたし】についてはコチラを→自己紹介(改)昨日から前乗りして実質「2泊1日」の出張中のきいろちゃん。なので、お弁当も1回休み。今日のお仕事が、朝イチからビッチリ夜までの予定で。朝は前乗りしておかないと間に合わないし、帰りも、「最終の新幹線に乗れるかどうか」ってジリジリしながら仕事するよりは「いっそ、泊まってしまえ」・・・の、「2泊1日」だって。(
今回まずは午後出発で盛岡まで行きます~盛岡まで530kmありますから東京大阪とあまり変わらない。でもはやぶさはのぞみより断然速いおよそ2時間10分で盛岡着!ここから運転手さんと合流青森を目指します。距離は約170㎞、岩手山~岩手山PAから岩手山を望む。やっと青森市内に到着しました閑散としています・・人が歩いていね・・懇親会はここにしました「ふく郎」■:青森市安方1丁目10-12お客さんいないです。愛想のないお父ちゃん・・後から4人入ってきたら断っていました?
第1章「ぼくら」の時代Chapter2蔵と納屋の悦楽①「手塚治虫」作「バンビ」について、ふと思い出したことがあったので敢えて付け加えておきます…。現在の陸上自衛隊守山駐屯地(名古屋市守山区)…1952年の「サンフランシスコ講和条約」の発効後も米軍の駐留は続いていました。ほらね!爺ィの話は見境なく広がります…したがって長くなりますが、どうか勘弁してください。あくまで基本「漫画」の話です。私はこのすぐ近くの保育園に通っていたのです
「まちこきやしんぶんがみはつつみがみ」と読んでね♪「しんぶんし」ではありません。あくまでも”紙類”としての”しんぶんがみ”なのです。もちろん、そこに何が書かれているかは関係ありません。単なる”紙類”としての新聞紙はこれでなかなか便利な存在でして───【画像引用:『サザエさんと長谷川町子』2018年1月1日号】こんにちは、お久しぶりですが、本日の季語は「町子忌」(まちこき)・・・ん?えっとォ、どの歳時記をひも解いてもこんな季語は載ってはおりません(笑)私自身が
【猫と金魚】「のらくろ」の原作者である「田河水泡」作の新作落語です。猫が狙うご隠居自慢の緋色の金魚やり場に困って食われそう噺そのものの面白さに加えて、演者のキャラやリズムやテンポで大爆笑になる。ある商家の番頭。ああ言えばこう言うで、素直に言うことを聞かないばかりか、かなりピントがずれているので、だんなの悩みのタネ。金魚の大きいのが二匹いなくなったので問いただせば「あたしは食べません」「誰が、おまえが食べた、と言った。隣の猫が庭続きだから、縁側に上がって
○のらくろを読みつ思うも上る数テレビなき世の子供の話題○のらくろに夢中とホームの誕生日白寿近くの幼少時代○六郎も三島も治虫も町子すら水泡描く犬に魅かれゆ※画家の谷内六郎、漫画家の手塚治虫。女の子ですが、そして長谷川町子さんも、皆々「のらくろ」世代です。三島由紀夫も好きだったらしい。「
実家の片付けで出てきたブリキ製のらくろタンクの箱のパッケージアート。母が大切に保管してくれてたので、箱もきれいに残っています。次回は中身ののらくろ戦車をアップします。
〇元号(時)進みフクチャン・のらくろまた遠くせめてトキワと願うもやがて※元号が「令和」となりました。時代がまた、変わる。進んでゆくのね。昭和初期の名作・フクチャン(横山隆一)やら、のらくろ(田川水泡)なんて、既に古(いにしえ)。後、10年後ぐらいには確実に「何じゃ、そりゃ?」ってなってゆくのね。博物館へ行ったり、ネットで知ったりはしても、実体験として薄れてゆく。せめてトキワ荘の住人達。手塚
漫画家の集合写真です。弟子だった山根赤鬼さんと山根青鬼さん。赤鬼さんと青鬼さんは、以前はテレビにもよく出演されていました。ちょうどその頃の写真なのかな。お元気でいらっしゃるのでしょうか。田川水泡さんは、漫画の草分け的存在でした。それだけではなく、人望もあったのでしょうね。多くの漫画家が色紙を田川水泡さんの米寿を祝っています。手塚治虫松本零士石森章太郎藤子不二雄と赤塚不二夫多くの漫画家が、のらくろ50
少年倶楽部のQ&Aが展示されていました。中学校の図書館に、戦前から廃刊までの「少年倶楽部」をまとめた事典のような本があり、面白くて全巻を読みました。記憶が定かではありませんが、30巻とか40巻というような数だったように思います。それで、少年倶楽部に掲載されていたのらくろは全て読んでいます。といっても、内容は全く記憶しておりません。田川水泡さんの、その他の作品も紹介されています。
大江戸線:森下駅A7を出たところにあるカトレア。明治10年の創業、昭和2年に「洋食パン」という名前でカレーパンを開発、実用新案登録されたお店です。1日3回焼き上がりがあって、それに合わせて行列が出来ます。カトレアから200mほど南下するところに交差点があり、東へ歩きます。この通りに在る森下文化センターの一角に田川水泡・のらくろ館が開設せれており、商店街は「のらくろーど」という名前が付いています。この通りはのらくろがいっぱいです。
日光御成道まつり、鳩ケ谷会場。いつだったー?11月だったー(´・ω・`)へへえーーーーい!ひざまずく一同!へへーーーい!えへっ。パレードは続きます。大人のほとんどが、扮装して歩くだけなのに対してーお子たちはすごいぜ!ら、ららら、ら、らららら、らららーらーためらいもとまどいも疑うこともなく足並も足取りも思いのままに思いのままに僕たちの進軍!(;゚∀゚)=3ムッハー大人が恥ずかしくなるくらい演奏も行進も頑張ってくれますオトナは楽してるよなあ・・・・そう
○傘寿越う三島も見るもア太郎の作者ドラマを天のテレビで※今日の放映も楽しみです。ドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」(NHK総合)。三島由紀夫。作家の三島由紀夫は意外な事にまんが好き。小さい時はそれこそ田川水泡を愛読していたようですが、晩年は赤塚不二夫。「モーレツア太郎」のファンで、その旨のエッセイを残したりしています。今、生きていれば92歳ぐらいかな?ちょっと想像できませんよね、92歳の三島
ロシアンたこ焼きしたことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう田川水泡の「蛸の八ちゃん」。っていつの時代だ!嫌いじゃないけど、好きでもない。お刺身だと、ちょいと噛みづらいかな?だからたこ焼きにしたんですかね?冷食で久々に食べてみよう。
高橋商店街(たかばししょうてんがい)、たかばしのらくろーどに行ってきたよのらくろの作者でありサザエさんの作者・長谷川町子の師匠である田川水泡がこの近辺で幼少期から青年期まで過ごしたことからのらくろにちなんでのらくろーどらしい早速のらくろがお出迎え下町・江東区にある高橋商店街はのらくろーどとして至るところにのらくろがいる日曜・祝日は多くの人たちで賑わうここも平日は静かな普通の商店街近くには田川水泡・のらくろ館もあるよのらくろって今の人は知らないんじゃないかなぁのらくろの連載は1931
お読みいただきありがとうございます数字使い®︎sakuraです2018年2月10日2+0+1+8+2+1+0=141+4=5社会のサイクル5の日5のキーワード自由変化人間スピード感情報コミュニケーションなんだか停滞しているなあなんて感じているなら今日変えてみましょうだれかに連絡とるのもおすすめハートの5の切手1992年にリヒテンシュタインで発行されたGreetingStamp4種のうちの1枚ですハートつきのお手紙あと
閲覧者の皆さん、こんにちは群馬県館林の茂林寺の『ナチュラルウッディきりかぶ』さんで作って貰った『戌年の干支プレート飾』です特注で3000円で作成をしてもらいました今回は戌が主人公の漫画のキャラクターである田川水泡先生の作品である『のらくろよりのらくろ』と手塚治虫先生の作品である『わんさ君よりわんさ君』の2匹の犬のキャラクターたちをモチーフにして作成をして貰ったんですこちらが『のらくろ』を単独でプレートに載せた感じです今回、『のらくろ』は4本足バージョンでしたがそれっぽい
朝からいい天気なので、そらの散歩をすませてから家の整理にとりかかった。(セブンイレブンはそらの好きな散歩コース必ずおやつをもらえるから)私が「書斎」と称している納戸には古い食器棚があるが、その下のキャビネットを開けると、出てきました。昔のマンガたち。まずは白戸三平の「カムイ伝」全21巻。奧付を見ると1968年発行であるから今から約50年前のマンガだ。「ガロ」に連載されていたことはかろうじて覚えている。床屋で他の雑誌が空いてないときにパラパラと見た記憶がある。
たこ焼き器、持ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう〇水泡の作に夢見し子も既に米寿すら越え昭和と共に<短歌なかむら>※「蛸の八チャン」。田川水泡の漫画ですわね、昭和初期の。一般的に「のらくろ」が知られていますけど、「~チャン」も人気があったようです。昔、復刻版が発売されてたんですけど、読んでいません。この作品に触れた子供達。昭和初期の子供も、今や米寿も越えてますよね。
ウォルトディズニー社にしてもピクサーにしても日本のアニメ関係者にしても著作権管理に関してなぜそんなにセンシティブになるのか?小説、文学と、アニメ、漫画は何が違うのでしょうか?著作権に関して・・・そもそもウォルトディズニーにはミッキーマウスと言う絶対的キャラクターがいるアニメ化に関してキャラクターの著作権は著作者本人にあってもアニメ作品の著作権がアニメ制作会社に帰属していれば同じキャラクターで新しいアニメーションを制作し続ける限