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10月21日(火)夜と26日(日)の両日に、妻とSHIBUYATSUTAYAで開催されたNHKクラシックフェスに行って来ました。いつものように、妻が事前に申し込んで当選した無料イベントです。21日は19時に渋谷スクランブル交差点横のビルでスタートということで、アルバイト先からは余裕で直行出来ました。相変わらず、この場所は外国人観光客で溢れていましたね。まず21日のプログラムは、11月26日にFMで放送されるN響メンバーによるトーク番組「N響夜の座談会」の公開収録でした。ワタクシ、
そんなわけで、抽選に当たったので行って来ました。NHKClassicFes.2025@SHIBUYATSUTAYA《LIVE》「NHKニューイヤーオペラコンサート2026」見どころ・聴きどころです〜NHKClassicFesというのは知りませんでしたが、ライブがあるというので申し込みました。ですが、都合が悪くなり、行けないかな………と思っていましたが、電車の乗り換えで走り、トイレに寄るため走り、また走って電車に乗り、開演10秒前に席に着けました。渋谷スクランブル交差点にあるT
いざ、いざ、兵文!佐渡裕さんは、すいすい速めにすすめてらしたので、オケは粗の目立つところもありましたが、管楽器がよくなっていました。そして男声合唱が美しくて、(女声合唱は、ワタクシにとっては残念)よかったです。皆さんの衣装の変化が楽しくて、推しの場合だと、最後は「成金」衣装でした。ワタクシ個人的には、宮里直樹さんが1番よかったです。伸びやかで誠実で、物語の中で一般的な人として、光っていました。一般的な人といえば、妻屋秀和さん。オランダ人に娘を嫁がせることで「成金」へ。その人間
ごきげんよー。土曜の朝の便で伊丹空港へ。と、あら!あのお方は、藝大卒で、長らく高校の音楽教諭をされ、地域のコーラスの指導もされ、数々の全国金賞の請負人!じゃあーりませんかあ。同じ飛行機で伊丹へ。まさか同じように兵庫県立芸術文化センターへ耳を運ばれるのかな??会場では、もちろん確認できなかったです。搭乗口では、ワタクシの頭の中は、オランダ人の動機と、水夫のリズムと、糸を紡ぐリズムが、ぐるぐると、いやいや、大フーガのように鳴りに鳴っています。恥ずかしながら、「さまよえ
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2025/歌劇「さまよえるオランダ人」に来ています。オペラ鑑賞は、兵庫芸文センター「ラ・ボエーム」以来3年ぶりです。今回の演目は、ワグナー初期の作品「さまよえるオランダ人」。開館20周年を記念し、はじめてワグナーを取り上げたとのこと…久しぶりの新作です。個人的にもワグナーのオペラは初めてです。このオペラは3幕構成ですが、2・3幕は連続して上演されました。1→2幕の休憩時にオケピットをのぞいてみると指揮台に近い方が高くなっていて、
☆プログラムより抜粋です☆メンデルスゾーン光のほうにVol.3救済ー世を照らす祈りオラトリオ「エリア」(字幕付き)2025年1月26日(日)16時~住友生命いずみホール(大阪市中央区)☆出演☆■指揮:山田和樹■日本センチュリー交響楽団■パイプオルガン:冨田一樹■エリア:小森輝彦(バリトン)■田崎尚美(ソプラノ)■清水華澄(アルト)■城宏憲(テノール)■大沢結衣(ソプラノ)■松崎さらら(ソプラノ)■志村美土里(アルト)■小沼俊太郎(テノール)■牧山亮(バリトン
企画担当ですさて、1月22日よりいよいよ始まります「メンデルスゾーン――光のほうに」これまで第1回、第2回の公演チラシに掲載された絵画を紹介してまいりました。『メンデルスゾーン――光のほうに公演チラシに描かれた絵は・・・?①』こんにちは!企画担当です紅葉ももう終わりを迎え、2024年も残りあとわずかですね。2025年をに入るとすぐ、待ちに待った「メンデルスゾーン—―光のほうに」が…ameblo.jp『メンデルスゾーン――光のほうに公演チラシに描かれた絵は・・・?②』こんに
蟹の駅弁をいただきながら、再考するのは、NHKニューイヤーオペラコンサート。沼尻竜典さんファンなので、、ということもあるけれど、全体的、楽しめたし、みなさんに大満足ー。個人的にはモーツァルトのところは、好きなアリアばかり。もしナンバーワンを決めるとしたら、フェルマータを我慢した沼尻竜典マエストロだと思う!!
☆プログラムです↓↓↓☆又吉秀樹✕福生市民会館プロデュース!オペレッタ「こうもり」J.シュトラウスⅡ全幕日本語歌唱・日本語台詞2024年12月28日(土)14時~福生市民会館もくせいホール(東京都福生市)公演監督:又吉秀樹ピアノ:河原忠之演出:吉野良祐アイゼンシュタイン:大沼徹ロザリンデ:田崎尚美フランク:三戸大久オルロフスキー:谷利春瑠オルロフスキー:吉田連アルフレード:中島康晴ファルケ:大川博アデーレ:肥沼諒子ブリント:高橋淳イダ:高橋広奈フロッシ
今日は雨ですな。でも明日は天気が回復しそうで良かった。これで山に行ける。さて、全く知らないオペラですがいちおう観に行きました。東京二期会オペラ劇場コンヴィチュニーの『影のない女』です〜リヒャルト・シュトラウスの作曲ですが、初めて聞いた。“コンヴィチュニーの”とありますが、演出家の名前らしい。読み替えも甚だしいとエラい不評のようですが、私は元を知らないのでちょっと興味が湧くそんなわけで早起きして山に登ってビールを飲んでたらふく食ってから来ました、上野公園は東京文化会館寝不足と
恒例のNHKニューイヤーオペラコンサートを、テレビにて鑑賞いたしました。沼尻竜典さんは好きなので、心から楽しめました。ワーグナー振るのやっぱりピカイチです!もちろん他もよかったです。オシの妻屋秀和さん、魂が非常に込められていて、元日から昨日で、不安な気持ちを代弁してくださっているようにも、慰めてくださっているようにも、聞こえました。オペラ歌手の皆さま、ほんとによかったです!https://www.nhk.jp/p/ts/PMZG44XM3W/blog/bl/p6apV28oO1/
今日は日生劇場で、ヴェルディ《マクベス》を観ました。マクベスは今井さん、マクベス夫人は田崎さん、バンクォーは伊藤さん、マクダフは宮里さん。ピットには沼尻さんと読響。合唱はC.ヴィレッジシンガーズ。演出は粟国淳さん。美術・衣装はチャンマルーギ。粟国演出はストレートで歌を邪魔しないもの。舞台美術は簡素で、木のオブジェが目に付く程度。王の亡霊が名古屋のナナちゃん人形みたいで面白い。ステージの照明は暗く(紗幕も使うので尚更)、歌手だけ照らし出します。
ヴェルディ/歌劇「マクベス」指揮:沼尻竜典演出:粟國淳管弦楽:読売日本交響楽団合唱:C.ヴィレッジシンガーズマクベス:今井俊輔マクベス夫人:田崎尚美バンクォー:伊藤貴之マクダフ:宮里直樹マルコム:村上公太広く安心してお勧めできる標準的な舞台。歌手陣も、120%くらい力を出し切って、ちょっと余裕はない気もしたけど迫力満点の今井さんのマクベスに、ワーグナーとかドイツもので常連の田崎さんのマクベス夫人のドスの効いた声、第4幕にやっと登場して、美味しいアリアを見事に歌って歓声を
やっと梅雨末期の豪雨をくぐり抜けたら案の定毎日猛暑続きで、毎年自分の幼年時代ってせいぜい扇風機が1台あったくらいですごせていたよなあと昭和を回顧東京時代は8月になるとコンサートが夏枯れだと嘆いていましたが、それでも今よりは遥かに多い10公演くらいは行っていたので、なんと贅沢なことを言っていたことか反省ぶつぶつ独り言はこれぐらいにして、まずは九響前に中洲で軽く腹ごしらえしてアクロスへGO中洲から天神へ素通りして公園からテラスの樹木モコモコ度チェック20
京都市交響楽団第680回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2023年7月15日。今日の演目はR.シュトラウス作曲歌劇『サロメ』演奏会形式。指揮は沼尻竜典さん。配役もよくてとても楽しみにしていた。配役は以下。この公演は、端役まで名のある方々が出演しており、例えば、ユダヤ人1に小堀勇介さん、ユダヤ人3に山本康寛さん、兵士2に斉木健詞さんといった主役級の人がクレジットされている。チラシを細かいところまで観てなかったので、当日プログラムを見てびっくりした。沼尻さんのプレトークで
沼尻竜典(指揮)管弦楽:京都市交響楽団田崎尚美(サロメ/ソプラノ)福井敬(ヘロデ/テノール)谷口睦美(ヘロディアス/メゾ・ソプラノ)大沼徹(ヨカナーン/バリトン)清水徹太郎(ナラボート/テノール)山下裕賀(ヘロディアスの小姓/メゾ・ソプラノ)<オペラ・コンチェルタンテ>R.シュトラウス:楽劇「サロメ」作品54(演奏会形式)関西遠征、初日は(と言っても今日明日もみですが)沼尻さん指揮、京都市交響楽団でのリヒャルト・シュトラウス「サロメ」。祇園祭、宵山には目
26日に横浜みなとみらいホールで開催された歌劇『サロメ』を観てきました。王女サロメは預言者ヨカナーンに愛を拒まれ、義父のヘロデ王に踊りの代償として、サロメの首を要求する。そしてサロメは切られたヨカナーンの首にくちづけするのだった。男性の私からみると、サロメは恐ろしい女、ヤバい奴です。実際、サロメは今でいう「ファム・ファタール」、つまり「悪女」あるいは「運命の女」の原型のようにいわれることもあります。男の運命を狂わす魔性の女なのです。一方では、王女である以上、預言者風情に蔑ろにされる
6月4日(日)の新国立劇場での上演鑑賞に続き、『新国立劇場/R.シュトラウス/楽劇「サロメ」』6月4日(日)、R.シュトラウス/楽劇「サロメ」公演を観に新国立劇場へ。新国立劇場でのオペラ鑑賞は、2017年10月のワーグナー/楽劇「神々の黄昏」以来。『新…ameblo.jp6月24日(土)、今度は横浜みなとみらいホールに於ける神奈川フィル特別演奏会“DramaticSeries”でのR.シュトラウス/楽劇「サロメ」公演(セミステージ形式)を聴きに行きました。DramaticSerie
○2023年5月14日(日)マチネ(14:00-)R.シュトラウス「エレクトラ(Elektra)」於:サントリーホールジョナサン・ノット指揮:東京交響楽団演奏会形式ドイツ語上演昨年見た同じくノット指揮東京交響楽団(+アスミク・グリゴリアン)による「サロメ」があまりに素晴らしかったので、同じ組み合わせ(+クリスティーン・ガーキー)による演奏会を心待ちにしていました勿論実演は初めて、映像では、昨年NHKプレミアム・シアターで放映したハンブルク国立歌劇場での公演を視聴済み。舞
4月22日(土)、新横浜から、9時58分発の東海道新幹線「のぞみ217号」に乗車。名古屋~岐阜羽島線路内人立入の影響に伴い定刻の12時06分着より5分延着の新大阪で、地下鉄御堂筋線に乗り換え、淀屋橋で下車。近くのホテルにアーリーチェックインしてからフェスティバルホールへ。目的は、尾高忠明の指揮による大阪フィル第567回定期演奏会(2日目)。大阪フィルハーモニー指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー
大阪フィルハーモニー交響楽団第567回定期演奏会【日時】2023年4月22日(土)開演15:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:尾高忠明ソプラノ:田崎尚美アルト:池田香織テノール:宮里直樹バス・バリトン:平野和合唱:大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:福島章恭)管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】ヴェルディ:レクイエム大フィルの定期演奏会を聴きに行った。指
○2023年2月23日(木)18:00-二期会創立70周年記念公演「プッチーニ/トゥーランドット(Turandot)(ルチアーノ・ベリオ補筆版)」於:東京文化会館大ホール本日は、先月末に見た「トスカ」に続き、同じプッチーニの遺作にして未完の大作「トゥーランドット」を観劇してきました「トスカ」は藤原歌劇団、今日は二期会による上演ですが、いずれも2023都民芸術フェスティバル参加公演とされています。「トゥーランドット」に関しては、もちろん実演を見るのは初めて。ゼッフィレッリの豪華壮麗な
歌手よりも、演出よりも、チームラボの美術が主役のプロダクションでした。チームラボのイベントにあれこれ足を運んでいますが、今回は、この美術だけでチケット代の元を取った気分。客席内は開演前から靄がかかっていて、舞台の闇と鮮烈な光との対比が何とも華々しいのと、透明な足場と鏡を使った装置がきらびやかだったこと、オペラの舞台では珍しく通常速度で回転する盆、ダンサーたちの活躍もあって非常に見ごたえのある舞台でした。ストーリーの説明だとか、主役に華を持たせるなんてことはしないで、ひたすら美術に特化。たまには
プッチーニ/歌劇「トゥーランドット」(ルチアーノ・ベリオによる第3幕補作版)指揮:ディエゴ・マテウス演出:ダニエル・クレーマーセノグラフィー、デジタル&ライトアート:チームラボトゥーランドット姫:田崎尚美皇帝アルトゥム:牧川修一ティムール:ジョンハオ王子カラフ:樋口達哉リュー:竹多倫子合唱:二期会合唱団管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団ジュネーブ大劇場との共同制作による「トゥーランドット」初日。第3幕「リューの死」の場面以降の補作を、よく取り上げられる
12月28日19時東文指揮:飯守泰次郎(桂冠名誉指揮者)ソプラノ:田崎尚美メゾ・ソプラノ:金子美香テノール:与儀巧バリトン:加耒徹合唱:東京シティ・フィル・コーア例年第九は聴いたり聴かなかったりなのだが、今年は好きな指揮者の公演が多かったので、今日が3回目、そして今年最後となるコンサートは敬愛する飯守公の第九、実演を最後に聴いたのはシューマンの交響曲3,4番の素晴らしい演奏、その前の1,2番やワーグナーの特別演奏会等、近年の飯守の指揮は円熟といった範疇を超え神々しさ
昨日のオケリハに高関先生がいらしてました。https://twitter.com/KenTakaseki/status/1607707602431127552?s=20&t=NRuNBk2XathuNOHOwhj1hg飯守先生/CityPhil第九の練習がただいま終わりました😊明日は必ず素晴らしいコンサートになると確信します☺️pic.twitter.com/2gVFMSQRXR—高関健(@KenTakaseki)2022年12月27日泰次郎先生もご自身のサイトで紹
昨夜は東文で、二期会《パルジファル》A組を観ました。17時開演で、終わったのは21時40分頃。疲れました。A組の歌手は題名役に福井さん、クンドリに田崎さん、アムフォルタスに黒田さん、グルネマンツに加藤さん、クリングゾルに門間さん、ティトゥレルに大塚さん。ピットにはヴァイグレ読響。演出は宮本さん。舞台の設定は「人類展」(l'humanité)を開催中の美術館。そこに黙役の少年。父は自殺し(冒頭にそのシーンあり)、美術館に勤める母とは仲違い。
びわ子「みなさーん!こんにちわーーー!」おおつ「みなさん、こんにちは。今日は、びわ湖ホールにワーグナー作曲『パルジファル』の公演に来ています」おおつ「配役はこちら」びわ子「『舞台神聖祝典劇』って、何よ?中二病??」おおつ「それは、舞台を見ればわかるのではないかと思います」びわ子「じゃあ、あらすじを一つ、短めで」おおつ「聖堂で聖杯を守る王アンフォルタスはグリングゾルに聖槍を奪われ傷口がふさがらず死を願っている。これを開放するのは愚か者と予言されていて、そこに愚か者パルジファルが現れる。
ごきげんようhttps://www.biwako-hall.or.jp/performance/parsifal2022びわ湖ホールプロデュースオペラワーグナー作曲『パルジファル』|びわ湖ホールプロデュースオペラワーグナー作曲『パルジファル』|滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールwww.biwako-hall.or.jpクンドリの田崎さん、ドラマチックやなぁ〜圧巻でした。特に、キスの場面後から2幕が終わるまでのところ、幅広の音の跳躍が、これでもか、これでもか、これでもかと
ワーグナー「さまよえるオランダ人」を新国立劇場オペラパレスにて(千穐楽)。【指揮】ガエタノ・デスピノーサ【演出】マティアス・フォン・シュテークマン【ダーラント】妻屋秀和【ゼンタ】田崎尚美【エリック】城宏憲【マリー】金子美香(演技:澤田康子(再演演出))【舵手】鈴木准【オランダ人】河野鉄平【合唱指揮】三澤洋史【合唱】新国立劇場合唱団【管弦楽】東京交響楽団外国人歌手が全てキャンセルとなり、オール日本人キャストとなったオランダ人。千秋楽の本日の公演、初日に比べ