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『好きの取調室』からスタート!きょう取り調べを受けるのは海獣学者の田島木綿子さんです。#草彅剛#ワルイコあつまれ—ワルイコあつまれ(@nhk_waruiko)February4,2025海獣というのはクジラやいるかなどの海の大型生物のことだそうで(「海獣の子供」というアニメもありましたね)、田島さんは特にクジラの研究をなさっています。とここでBGMがさりげなく「ガリレオ」(他局のドラマです)・・・“ガリレオ”気分な草彅捜査官#草彅剛#ワルイコあつまれ—ワルイコあつまれ(
ザトウクジラが座礁(ざしょう)していました。クジラ類が海岸に打ち上げられる現象を「ストランディング」と呼び、日本国内では、年間300件近くが報告されているそうです。これも1つの自然の摂理かもしれませんね。https://www.chibanippo.co.jp/news/local/1152444南房総の海岸にクジラ漂着体長11メートル、ザトウクジラか南房総市和田町柴の海岸で、体長約11メートルのクジラが漂着しているのが見つかった。市によるとザトウクジラとみられ、すでに死んでいた。海岸
特別展を八丈島のドローンパイロットふじいさんと一通り見た後、出口のほうに移動すると、スルーしてしまいそうなプレートにふと目が留まりました。「謝辞」と書かれたプレートに、カフェとお店、プロジェクトも名前が刻まれていました。それを見た瞬間、心が静止して、感動が全身に沁みてきました。こういうことって、すごく小さなことに思われますが、かかわった人たちにとっては、「ひとつの成し遂げた形」として大きく響くものなんです。映画のエンドロールに一瞬でも自分の名前があるくらい感動するものです。逆に、
田島木綿子著本題に入る前に、横道にそれる。私は北海道の沿岸部に育ったので、夏は毎日海かプールで泳いでいた。水面で泳ぐより、海の底を見ながら水中を遊泳する方がずっと気分が良かった。クジラになった気分だった。長じて、いきつけのスナックのママに”あなたの前世はくじらだ”といわれ、妙に納得しうれしい気分になった。また、私が子供のころ浜にクジラが打ち上げられたことがあった。付近の住民が総出で見物に押し掛けてきた。誰かがクジラを捌いていてみんなに一切れずつ渡していた
三宅島クジラ鼻水プロジェクトでお世話になっている国立科学博物館の田島木綿子先生の最新刊「クジラの歌を聴け」これがいきなり「はじめに」から飛ばしまくりの面白さで、ニヤニヤが止まらないので、あまり周りに人がいると「あの人へんなヒトじゃない?」って思われるので、電車の中とかで読むときは気を付けてください。とにかく獣医・研究者視点で海も陸も動物たちの繁殖を探り、少し抑え気味に「ぶっちゃけ」がちょいちょい入ってくるのが面白いです。田島先生は「自分のことはあんまりいいよ」「私のは出さなくて
国立科学博物館動物研究部研究員の田島木綿子(たじま・ゆうこ)の著書海獣学者、クジラを解剖する~海の哺乳類の死体が教えてくれること~を読んだ。海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること~楽天市場1,870円自然科学の本は中々読まないのですが、よく国立科学博物館に行くので、手に取って読んでみる事に、、、1年で300頭もの哺乳類のストライディング報告がある中で「クジラが打ち上がったよ」の電話一本で日本中どこにでも駆けつける田島さん。ク
海獣学者、クジラを解剖する田島木綿子安住紳一郎の日曜天国でゲストに来ていた、国立科学博物館の常任研究員、田島木綿子さんの著書。お話し口も面白かったので、読んでみたら、すこぶる面白い。素人にわかりやすい。読みやすい。小学生でも高学年くらいなら読めるんじゃない?クジラや、アザラシなどの海獣。いわゆる、海にいる哺乳類。なぜ、哺乳類が海にいるのか。太古、生物は、海から陸上に上がり、再び海へ戻っていったのが、海獣身体のしくみは、わたしたち人間などと同じく、哺乳類。しかし、海に適応するため
濃密な時間を過ごさせて頂いた。※写真は国立科学博物館山田格博士の背中↑調査の2日前に、天上や景色がグルグルまわった時には「良性発作性頭位めまい症」で、これは死んじゃうかも?って思ったけど、なんとか薬を飲んで無理矢理調査に突入した。こういう事には終わりがない。スイッチを押してクジラが出てくれるわけでもないし、遊びでドローンを飛ばすのとはワケが違う。そして誰もやらない事をやる、0(ゼロ)から1を生み出す難しさ。海岸で山田格博士に「この実験は国内初と言ってもいいのですか?」と聞くと、「
鳥羽に来たら、やはり鳥羽水族館に行ってみないといけないでしょう。カモメロードという名の散策路を歩いて向いました。およそ700メートルほどを快晴の秋晴れの元、歩くのは楽しい気分です。入館料は、大人2800円。中学生1600円也。上の子は「高い」と言っていましたが、入ってみたら安く感じたようで「おもしろかった」と。「超水族館」と銘打ってアピールしていたのは、もう20年程も前のことになりますが、今も魅力は褪せていません。珍しい生き物もたくさんいて、飽
今回、新しいプロジェクトのために視察にいらしてくれたNPO法人エコロジーオンラインの理事長上岡さん上岡さんとは、三宅島の植物で染めるナチュラルダイのエコピープルの取材や三宅島エコライドのきっかけとなる「普通の人のエコ講座」などを含め、なんと16年のお付合いになる。こんなコロナ禍で長引く不安定な世の中に追い打ちをかけるように、ウクライナとロシアの戦争、そんな中でも僕たちは明るい未来を作りたいと、クジラのプロジェクトをスタートし「鼻水大作戦」と「ザトウショコラ」を展開します。このプ
阪急西宮北口駅ーアクタ西宮間の連絡橋でTHEBIGISSUEJAPAN428号2022-04-01発売¥450を購入しました。ーーー特集海を選んだ哺乳類日本周辺海域には約40種のクジラやイルカが棲んでいるといいます。けれども、アザラシ、ジュゴンなどを含む、世界の海に生息する哺乳類(海獣)の生態はまだよくわかっていません。ところが、年間300件ほどの死体が、日本列島の沿岸にストランディング(漂着・座礁など)します。田島木綿子さん(国立科学博物館)は、打
海岸に打ちあがるクジラやシャチの死体。この現象をストランディングというらしい。この一方があると、著者は日本中どこでも出張して、その遺体を解剖して、死因を探る。標本を作る。海の哺乳類の実態を伝えるために。解剖現場は壮絶な環境であることが多いという。寒さもあれば、その生みの哺乳類の大きさもある。切るのも大変なのだ。ガテン系。そして何よりにおい。解剖している当座は集中しているので臭いも感じないが、いざ処理が終わって体を洗おうとしても、とても街中に出られないという。凄い匂いなのだ。・・・と
あけましておめでとうございます!総評:ずっと読みたかった「西遊記」をやっと読破できたのは望外の喜びですこれを機会に中国四大奇書に挑戦する気が湧いてきました(๑>◡<๑)三浦しをんさんは大好きな作家さん三浦さんによる小説の書き方はファン垂涎の宝物です「このすば」は完結したとのこと遅ればせながら追っかけ読みしました!楽しかったの一言です!ボクは子供の頃からルパン派だったのでようやくシャーロックホームズに辿り着きました第1作を読んで満足してしまうかも(^
今年もやります!読書三昧総選挙!以下のリストからベスト10を選びたいと思います٩('ω')وお読みになりたい方は「テーマ別記事検索」「読書三昧」で検索していただければ書籍情報(奥付の写真)が必ずありますのでご確認ください「記事一覧」⇨「テーマ別記事一覧」⇨「読書三昧」今年の読書三昧ヨンダ順1.「緋色の研究」コナンドイル駒月雅子訳角川文庫2.「「日本国記」の天皇論」百田尚
これまで2000体のクジラを解剖してきた、田島木綿子先生の著書を読みました。強烈な匂いの話や鯨類ポスターの画伯渡邉芳美さんの話など何度も読み返しました。個人的にサポートしているストランディングネットワーク北海道、新宿高校の同級生が働いている美ら海水族館や先輩でダイオウイカ研究の窪寺先生などいつの日か三宅島の天井の高い施設に骨格標本を飾りたいという夢など研究者ではないので、クジラの骨を彫る、ボーンカーバーとして自分の事を重ねながら楽しく読みました。※先日、日本鯨類研究所の方がお店に
一昨日から、NHKで「映像の世紀」を再放送しています。録画しておいた「第一次世界大戦」で初めて戦車が登場したときの映像を、ねこ太、大興奮で見ました。2夜分終わりましたが、まだ続きます。「海獣学者、クジラを解剖する」という本を読みました。国立科学博物館の女性研究者の本。クジラやイルカなどの海の哺乳類の研究者が、日々、どんな仕事をしているのか、どんな思いで仕事をしているのか書かれています。最近、こういった研究者の本が多いですが、素人や子どもも楽しく読めるようにわかりや