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●死は存在しない!?量子力学の最先端と仏教の驚くべき答えとは【0から一気に分かる決定版】田坂広志https://youtu.be/fCijgoKWv2wどうもこんにちは、筬島(おさじま・オサジー)です。ベストセラーに『死は存在しない最先端量子科学が示す新たな仮説』という田坂広志さんの本(光文社新書)が話題になっています。この書の中で、何度も仏教の内容が出てきます。ある人から、「この本の内容は正しいのでしょうか?」と質問がありましたが、この本を通して死の問題につい
昔、フランスのある貧しい村で起こった不思議な出来事についての物語です。その村の教会に長く務めた神父が、遠くの村の教会に赴任することになりました。その神父への長年のお礼として、貧しい村人全員が、貴重なワインを一杯ずつ持ち寄り、樽に詰めて、神父へプレゼントすることになりました。そこで、出発の前日、集会所に次々と村人がやってきて、置いてある樽に、一杯のワインを注いで帰っていきました。そして、満杯になった樽を、村長が神父に贈呈したのです。ところが、赴任地の村
経営思想家の田坂広志氏は使命とは志ではなく命を使うことだと言っておられました。死と向き合う病気をされ生きることに真剣な方です。私は20歳頃に海の事故に遭いもうこれで人生が終わるかもしれないと覚悟した体験があります。その頃はがむしゃらにピアノをしていました。死を前にしてものすごい後悔が襲ってきました。空虚さとプライドにまみれて生きてきた自分如何に他者より抜きん出るかそのメンタルに罪悪感を覚えつつも心の底ではそればかり考え一喜一憂しながらそして殺伐とした中で
助けすぎ・尽くしすぎの自分から卒業したいあなたへ💐優しくて、頑張り屋さんのあなた。でも、助けすぎ・尽くしすぎて気がつけばたくさんのモノを背負い込み、身動きがとれなくなっていませんか?【誰より自分を犠牲にして頑張ってきた】そんなあなたが、もし報われず疲れ果てたとしたら、少し立ち止まってほしいのです。それは、この間までのakemiだからです。私の思い。ぜひ、こちらをご覧下さい↓akemiのプロフィール(^^)/がんばって、がんばって、がんばりぬい
イギリスの劇作家、バーナード・ショウに有名なエピソードがあります。ある美人の女優が、バーナード・ショウに言ったそうです。私たちが結婚したら、きっと、あなたの頭脳と、私の美貌を併せ持った素晴らしい子供が生まれるわ。この女優の言葉に対して、バーナード・ショウは答えました。もし、我々が結婚して、君の頭脳と、私の容貌を併せ持った子供が生まれたら、どうするんだい。この話は、しばしば、笑い話として語られるエピソードです。しかし、これは、経営者やマ
「生命」とは、何か。かつて、バクテリアや微生物などの下等生物は、塵や肉汁などから発生するものと信じられていた時代があります。「生物」は「無生物」から生まれると信じられていたのです。しかし、こうした「迷信」の誤りを正したのが、細菌学者のパスツール。彼は、微生物の入っているフラスコを加熱し、煮沸によって、微生物を殺し、その後、長時間を経ても、新たに微生物が生まれてこないことを証明しました。「生命」は「無生命」からは生まれない。その真実を、彼は、証明
こんにちは。先日購入した本を読了。田坂広志さんの本を2冊続けて読みました。今日読み終えた本は『運気を磨く』本の中では運気を磨く技法がいろいろと書かれているのですが、やはり大事だなと感じたのは・ネガティブは言葉は使わない・ポジティブな日常言葉を使うということでした。ネガティブな言葉『どうせ…、無理、ダメだ、』等自己否定的なことはもちろん、他人へ投げかけた言葉も、実は自分の耳が1番聞いているので、無意識に自分へ擦り込まれているわけです。あー、おそろしや。。もし、『あ!
どっちかと言うと興味ないことには目も向けない性格なので、知らないことばかりで、心を揺さぶられる話とか、人に出会うと夢中になってしまうんですよ。山田法胤住職、田坂広志さん、孫正義さん、昨日は対談している堀義人さん、今日は名古屋の行き帰りに渋沢栄一さんの本を読んで感動しています。孫正義×堀義人トコトン議論日本のエネルギー政策を考える孫正義と堀義人が日本のエネルギー政策についてトコトン議論!2011年8月5日(場所:汐留)GLOBIS学び放題https://hodai.g
私の住んでいる横浜は昨日はポカポカ陽気私は寒いのが大の苦手なので嬉しくなってお庭の椅子でしばらく日向ぼっこをしていました。もうすぐ春だな~でも天気予報を見ると今週末に雪マークが・・・これからは冬と春の空気が入れ替わりながら次第に春めいていきますね。そして、この気候の移ろいを表すのが「三寒四温」という言葉実際に「三日寒くて四日暖かい」の周期で気温が移り変わっているのかはわかりませんが少しずつでも待ちに待った春に近づいている感じがして
「人間を磨く」(田坂広志)の一文です。講演会やセミナーに参加すると書いてと言われる「感想のアンケート」なるものがある。その会の振り返りと改善に必要なフィードバックです。それが欲しいのは、もちろん分かる。この時に主催された方にお伝えしたいのですが「どうだった?」はボクの場合あまり気にしないで欲しいw楽しかったか?学びはあったか?すぐに活用できそうか?つまらなかった?無駄じゃなかった?感想ってその会を通じてずーっと同じって訳じゃない。面白い部分もあれば理解が難しい部分も
『エデンの東』『理由なき反抗』などの名作映画で知られる俳優ジェームズ・ディーンはその瑞々しい演技によって多くの観客の心をとらえました。しかし、三作目の映画『ジャイアンツ』の撮影終了直後に突然の自動車事故によって二四歳の若さで他界しました。そのことが、彼を「永遠のスター」としたことはよく知られています。しかし、そのジェームズ・ディーンがハイスクールの卒業文集において将来の夢を語る、次の言葉を残していることはあまり知られていません。僕にとっての人生の
生き方を語るほど偉い人間じゃありませんが【人生で起こること、すべてに深い意味がある】という話昔ねあることで精神が病んでしまい来る日も来る日も心配していたことがあるんですよね何を心配しているかというと自分の命がなくなってしまうんじゃないか心配してるんですよそんな願望は一切ないのに心配している自分を心配している変でしょそんなとき近所の友だちがね毎朝、私の顔を見にきてくれて何を言うでもなくただ、そばにいてくれたんですよあれは、すごい友だちだったなあなどと今さら感謝
自分自身の生き方に大きな影響を与えてくれた"いい出会い"がありました。多摩大学院教授の田坂広志さんは何かで見たことはありますが明確な記憶はありません。どこかの総理大臣の話しが国民に響かないと言われていますが、この田坂さんの話しは、力強く自信に満ちて、魂に響き1時間引き込まれました。私の身近な人で、病気で気落ちしている人が見えるので、この話を聞かせてあげたいなぁ~と思って最後まで聞かせてもらいました。
本屋の新刊コーナーに平積みされていた本を図書館で借りて読んでみたため紹介したい。教養を磨く~宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで~(光文社新書)Amazon(アマゾン)1.どんな本か?最初に言っておかなければならないことは、この本自体を読んでも教養は身につかない。私は本の表紙から、てっきり宗教、歴史、哲学の重要性や、「◯◯の本を読んだ方がいい」とか教えてくれる本かと思った。しかし、そうではなかった。この本の趣旨はザックリ以下のとおりである。1.はじめに、現代における「教
都会を離れ、大自然の中で、夜空を見上げます。そこには、無数の星が瞬いています。そして、それらの無数の星の中で、ひときわ輝いて見える星々が、美しい「星座」を形づくっています。例えば、冬の空に輝く「オリオン座」。夏の夜に輝く「さそり座」。子供の頃、星座盤を使って学んだ様々な「星座」。それらの「星座」には、それぞれに興味深い「物語」があります。例えば、「さそり座」が東の空に昇ってくる夏の季節が近づくと、「オリオン座」は、逃げるようにして、西の地平線に消え
皆さま、こんにちは私のブログをご覧いただき、ありがとうございますもうほとんど使っていないFacebookですが…たまに開くと○年前の投稿がアップされていることがあります✨最近「11年前の写真」と出てきたのがコチラ当時ビジネススクールに通っていたのですが、その際にクラスメイトが撮ってくれた私がプレゼンしている写真プレゼン内容は、恥ずかしいのでモザイクかけてしまいましたイギリスに渡英する前、もう11年も前の話なので半分忘れていましたが…当時は仕事後にビジネススクールに通って、プレゼン前
病気のこと、先々のこと、病気が分かってからの周囲の変化。昨日今日は、人生何度とないどん底を味わって、息をするのもしんどかったです今日は朝から動けなくて、お気に入りのYouTubeをダラダラ見ていました。そうしたら、田坂広志さん(多摩大学大学院名誉教授。田坂塾塾長)という方のスピーチの動画がお勧めで出てきました。私は引き寄せられるように、その動画を開き、時間を忘れて約1時間のスピーチを聴いたんです。田坂さんは、35年前、病に侵され医者からも見放され、余命宣告を受けたそうです。それから
物質世界の住人から精神世界の住人に転換していくには、自分の腹に落ちる考え方があると、より実践しやすいが、仏教、唯識学をベースにヨーガスートラやギーターを学んで中村天風先生、最近では田坂広志先生から、執行草舟先生に行き着いた。執行先生は、まさに現代の吉田松蔭に観えてきて、あまりにも膨大な知識量とご経験に裏付けされた言葉の一つ一つが腑に染み込んでくる。今は、根源へという著作を読ませて頂いているが、不合理を受け入れる事で精神性が高まるとおっしゃていて、心が救われる想いがで
文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンが、「ダブル・バインド」という考えを述べています。例えば、母親が子供に対して、「お前は、良い子だね」と言う。しかし、もし、そのとき、母親が、冷淡な表情で、その子供を見ていたならば、その子供は、とても不安な心境になります。その「言葉」が伝えてくる受容のメッセージと、その「表情」が伝えてくる拒否のメッセージが矛盾しているように感じるからです。そして、そのような矛盾した状況から逃げられないとき、我々は、精神的な病を抱えること
おはようございます。つい先日、お正月!と思っていたらあっという間の2月。みなさんにおいては日々、開華の「量子力学的生き方」の学びを通して「目の前の現象の深さ」を感じられ「すでに”結果”となっている出来事や人間関係の”原因側”」である、「自分発振®の意識」を大切にされていることと思います。さて、現在、開華社内での朝礼では多摩大学院の名誉教授田坂広志先生の「教養を磨く」を読んでいます。その中の1節で、プロ野球の落合博満監督の話を用いて「なぜプロが育たないのか」の話
最近、若い経営者の相談にのることが多く、過去の自分を思い出すのだが、本当に苦労してきてよかったと思う。「なんでこんな苦労をしなくてはいけないのか。。」と思う日々の連続だった。そのたびに酒をあおり、記憶を飛ばしていた。答えのない自問自答。。いまだに他人と話すときに距離を感じることがあるが、感謝の気持ちで満たされていくことで不安はなくなった。荒れていた自分を思い出すたびに、今という現実を奇跡のように思う。以前、社会生活に少し難のある30代男性がいた。もう付き合いを解消したが、お父様が亡くな
1月なのに春のような陽気。スキー場にいる友からのメール。「今日は空いてるし雪も最高だよ!」うう…行きたい。実は午後空いてる。でも、2月に産業医を対象にした講演があるため、その準備に追われているのです。なぜか、大抵、講演というのは続くもので、先週も講演をしてきたばかり。プロの講演家さんと違って、毎回テーマが違うので、毎回準備に山のような時間を費やしてしまいます。報酬は高くないけど、私を演者に選んでくださる人の気持ちがとにかく有難くて、その人のことを想うと心が燃えるのです。
御釈迦様、親鸞さん、道元さん、唯識学の清森さん、ヨガの松林さん、中村天風先生、田坂広志先生、執行草舟先生、家族、仲間、色々な方々のおかげで、段々と苦しみが少しずつ減っているのも観え出してきている。また、相手の強烈な自我意識が観えても嫌悪感を起こさない修行から無関心になり、感覚を取り戻そうとするとまたおかしくなり、無限ループを繰り返していたが、自分も自分の事しか考えられないという真実が相手を投影して観えてきてしまい、嫌悪感を相手に抱いてしまう事を反省する謙虚な想念が生
【自発性・自主性・主体性】西洋の諺に、こうあります。『馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない』“Youmayleadahorsetothewater,butyoucan'tmakehimdrink.”私たちは、学ぶ機会を与えられていますが、学ぶかどうかは本人次第です。結局、『自発性・自主性・主体性』が、大事だということです。『進取の精神、学の独立』先哲の叡智、賢人の智慧に学びましょう❗『愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学
心理学者のユングが、宣教師リヒャルト・ヴィルヘルムから聞いたと言われる話に、「雨降らし男」の物語があります。これは、次のような物語です。中国の地方のある村で、干ばつのため雨が降らず、村人が困っていました。そこで、村人は「雨降らし男」を呼んできて、雨を降らしてくれるように頼みました。すると、その男が、小屋をつくって篭ったところ、三日目に雨が降り始めました。その雨に村中が大喜びし、お礼を言うと、その男は答えました。あの雨は、私が降らしたのではない。
心の癖のお陰で夢が叶わない本音が話せないかと言って素直になれない問題山積みの私に昨日頂いた修正の機会けれどもまだまだ修正する事があって朝から情報を集めていたいったんその事を離れて用を済ませ休日と言うのに仕事の対応に追われめどがついてふとした時一つの動画が目に入った気になって見て見終えた頃に脚は本屋さんに向いていた午後からの予定の近くに行きつけの書店があり丁度良かったところがそのお店の駐車場でまたも仕事の対応の電話が入り次の予定に間に合わないのが目に見えた
毎日Instagramできもの文様発信中の大分きもの千文家&息子大好き「けいすけ」こと山下啓介です。初めましての方、「けいすけ」はこんな人です。ここをタップ↓↓↓けいすけの自己紹介自己紹介文2020年版広島から帰りのJR読書室は、この一冊‼️【死は存在しない田坂広志】昨年、友人が読んでいて気になっていたんですが、年末年始に色々な人から『量子化学』というワードを耳にして。『最先端量子科学かが示す新たな仮説』という言葉に興味をひかれて、購入。ゼロ・ポイ
何か起こったところで、それを招いたのは自分です。後悔し続けたり、何で私が?とずっと思いながら過ごしたところで過去に生き続けることになります。生きていると良いことも悪いこともありますが、私はすべてが良いことだと思うようになりました。なぜなら、様々なことがあったから今の自分があると実感できているからです。大病など特にそうでした。あの病気がなかったらコンサルタントになってはいないと思うのです。職業を変えたからこそ勉強しまくり、結果、人生が開けました。「あれがあったから今がある思考」を持っ
田坂広志先生の仕事の思想を拝読した。人間力を高める為には、人間と正体する力をつける必要があるが、現代は、互いの価値観や個性がぶつかり合う事を避けて、互いのテリトリーを暗黙に認め合い、自分も相手の領域を侵害しないかわりに相手にも自分の領域を侵害しない事を無言に求め合う。正体する事を無意識に恐れ、対峙する事を怖がっている、とおっしゃっている。他者は地獄なり。エゴがぶつかり合う事で地獄という大きな苦しみが発生するが、相手の心と正体するという修練をしない限り、決して人間