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大掃除で見つけた「お宝本」は、1996年に4冊セットで各2,000部しか発行されていない「OPERAdePARIS」。田原桂一氏がフランス政府の依頼によって製作したもの。1冊が両手で持ち上げないといけない程の重量。その内容は更に重厚。表紙の装幀は旧オペラ座の客席シートを貼ったもの。「ARCHITECTVRE(建物)」「COSTUMES(衣装)」「BIJOUX(舞台宝飾)」「MAQUETTES(舞台美術)」4部作。これを購入する時、あまりの高額ゆえ母は迷いに迷っ
こんにちは、Acoです。今回はツインレイ的だと思う有名人カップルを紹介します。私自身が、私と彼の関係やツインレイを理解するためにこの2組に導かれたようなそんなところがあります。ツインレイの情報をいろいろ見てきた中でランナー女性✕チェイサー男性この組み合わせで発信されてる方が少ないと感じこちらの2組はランナー女性✕チェイサー男性視点でも参考になると思います。★浜崎あゆみ✕松浦勝人★avex全盛期が世代な私ですがお2人が恋愛関係
奇跡図書館で予約していて(かれこれ1年半)今、読み終えました最後に桂一が博子に残した言葉博子はよくがんばったよこれ以上の深い愛はない
田原桂一「光と戯れながら」Part1トルソーシリーズ〜美徳のゆらめき〜会期:2022年7⽉1⽇(金)~7⽉31⽇(日AMMONKYOTO京都府⽣まれの写真家・田原桂一氏の個展田原氏は、1971年に渡仏。そこで出会った⽇本の柔らかい光とは違う、ヨーロッパの刺すような鋭い光の衝撃を受け、写真家として活動をスタート。以降、2006年までパリを拠点とし、光をテーマに写真、彫刻、インスタレーション、建築と幅広く活躍。本展は「光と戯れな
(2022年2月16日発行)以下、hontoより転写しました。…男は世界的な写真家、女は梨園の妻「真実を語ることは、これまでずっと封印してきました」生前、桂一は博子に何度も言ったという。「僕たちは出会ってしまったんだ」出会ってしまったが、博子は梨園の妻で、母親だった。「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人ーー。これはまさしく「奇跡」なのである。私は、博子から託された”奇跡の物語”をこれから綴っていこうと思う。数々の恋愛小説を手掛けた林真理子が、
22.奇跡林真理子読みやすくあっという間に読了。梨園に嫁いだ女性と写真家の恋の物語。実話に基づいたフィクションということだけど、なぜお互いが恋に落ちたのかよくわからなかった。不倫だったのに綺麗すぎるし。なぜ本に書いてもらおうと思ったのだろう?元夫が再婚して子どもが生まれたこと関係あるのかな。息子さんが出来すぎですね。読んだあとwikiで調べてしまいました。
前評判はすごかった…が、大事なところ最も知りたいところは書いてない◎実名で書かれていること田原桂一と博子◎前の夫は片岡孝太郎梨園にありがちな浮気ばっかりの夫◎息子は片岡千之助千葉雄大似この本で分かったのは片岡仁左衛門(孝太郎の父)がホントに立派な人だったってことこの義父が素晴らしい人格者であったからなかなか離婚に踏み切れなかったようで…この、博子さんはアタシと同い年だった60歳近くかと思ってた林真理子としては手ぬるいぞと思う作品やっぱり知り合いだ
「奇跡」林真理子2022.2.14講談社不覚にも号泣してしまった。事実を元にした物語。世界的に有名な写真家と、梨園の妻。「出会ってしまった」。そんなことって、あるんだ。あるんだよ。私ごとで恐縮ではあるが、私たち夫婦もそんな感じだった。夫と出会った当時、私には付き合っている人がいた。でも、夫に「出会ってしまった」のだ。夫はへんな風邪をこじらせて、あっという間に旅立ってしまった。「きみにあいたい」という歌を遺して行ってしまった夫に、周りの友人たちは「お前のことだよ」
あの林真理子さん書き下ろし実名入りの梨園の妻の「不倫」小説!なんて、言われたら読んでみたくなります。早速Amazonで見るとで、皆さまの感想は賛否両論です。(この表紙は田原桂一さんの作品)うーん。。。林真理子さんの「白蓮れんれん」は泣きながら読んだけどそれは、主人公に感情移入できたから。この「奇跡」は、なんだかなぁ。奇跡Amazon(アマゾン)1,
久しぶりに胸にズーンと心にくる恋愛小説。林真理子先生の38年ぶりの書き下ろし。前職でお会いできた方で私が1番感動したのが林真理子先生。今日まで頑張って働いてきてよかった〜と思ったこと今でも覚えています。梨園の妻と世界的写真家が恋に落ちた実話に基づいたお話。本当にこんなことが起きたなら、奇跡でしかないだろうな…と思いながら読み進めました。主人公の博子さんは真っ直ぐな人。精神が強い人、一度決めたら譲らない人。自分に厳しい人。美しい人なんだろうなと想像しながら読みました。
混沌とした世界の中で。ただそこに静かに佇んで花を咲かせる植物達。ホッとするのと同時に、パワーを貰ってるのは私だけではないはず…。全て庭に咲いてる花ですが、まだ他にヒヤシンスなんかも咲いていたりしてます。いつもなら、大好きな季節の到来を感じて気分が明るく晴れ渡るのですが…。文字や映像から流れてくる哀しい情報に、今は植物達に癒されてます。パワーよりは、今は癒し、が強い…。.......最近読んだ話題の本。↓賛否両論あるようですが。個人的には奇跡の意味を理解
53歳、その美しさに驚いた!※写真はインスタグラムHiokoTaharaより。その人の名は田原博子さん。1970年1月生まれの52歳。上の写真は世界的に知られる写真家の故田原桂一さんとのツーショット。ご存知の方も多いだろうが博子さんと田原桂一さんとの恋愛は林真理子さんが「奇跡」という作品で書いている。田原さんは、人妻である博子さんの「白い着物姿」に一目惚れしたとある。博子さんはHirokoTahara/田原博子としてインスタグラムを開設している
こんにちは😃海月香織です。久しぶりに林真理子さんの作品を読みました💕田原桂一さんという世界的に有名な写真家✨がいらした事をこの本から知りました。光✨をテーマにしている作品等をGoogleの画像で拝見しました。素晴らしい作品なので是非、実際に見てみたい!と思いました。この本に出てくる田原桂一さん、博子さん、博子さんのご家族etcは実在の人物のようです。田原さん、博子さんとの出会いから描かれています。ネタバレは致しませんがこのお二人の関係、、こういう愛の形がツ
2/14のバレンタインデーに林真理子さんの書き下ろしの新刊が発売されました。ひと昔前なら、絶対世に出なかったと思う。出たとしても、かなりセンセーショナルで、TVのワイドショーで連日報道されていたかもしれない。主人公の田原桂一さんは世界的写真家で、もう1人の主人公の田原博子さんは、歌舞伎俳優の梨園の妻で三歳の母親だった。2人共、家庭内別居な状況だったとしても、家庭がある身で、世間の目や社会的地位もあって、許される恋ではなかった。けど、出会ってしまった。お互い一瞬で恋に落ちて、死ぬまで
ツイッターで見つけました。【奇跡のような実話の恋愛】写真家#田原桂一さんが10年以上の年月貫いた奇跡のような愛は、#梨園の妻との#不倫と言われるものでした――。林真理子さんが取材をもとに当事者2人を実名で描いた小説『#奇跡』について綴って下さいました。@kodanshabunko@kodansha_sale_5https://t.co/q4SHvsvcC3—FRaU(フラウ)(@frau_tw)February18,2022どなたかしら?と思っていたら、よ
#田原桂一#表現者たち#白の美術館#ポーラミュージアムアネックス#銀座東京都中央区銀座1丁目7番7号ポーラ銀座ビル3階ポーラ・ミュージアムアネックスにて「田原桂一表現者たち-白の美術館-」開催中です。田原桂一が1978年から1987年に撮影した画家のアンドレ・マッソンやヨーゼフ・ボイス、クリスチャン・ボルタンスキーなど、世界的な巨匠の「ポートレート」シリーズを中心に、最後に手掛けた「白の美術館」での表現者たちを撮影した作品を展示します。開催期間/2021年4月
アーティストによるアーティストの写真展。表現者たちの全体像だったり、体のパーツの一部だったり。基本的に一人につき2点ずつ。黒い部屋は大御所たちを中心とした老人たち、白い部屋は今が旬とばかりに輝いている人たち。こういう展示を観ていて思うのは「数字ばかり追いかけていては感性が麻痺してしまい良い創造は出来ない」ということ。たまに誤情報注意!となるウィキペディアによると、「田原の作品は写真だけにとどまらず、“光そのものの存在を見たい、光を自分の手でつかみとりたい”という欲求から、光
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます☆テレビ朝日放送白の美術館(2020年3月18日・25日)出演:片岡千之助観ました☺️白の美術館=表現者がいま伝えたい想いを自由に表現する場18日は三年前の『連獅子』を投影した白の壁を背景に今の千之助さんが舞います。過去の自分との共演。成長と一歩踏み出すこと。25日は千之助さんが大好きだという写真家田原桂一さんのことば(『表現者たち』『表現者とは』)の朗読でした☆このことばは私も勇気をもらえるようでし
KEIICHITAHARASensdeLumiere-光の感覚ー昨年65歳で亡くなった田原桂一の展覧会です。光をテーマにフランスで活躍されたアーチストです。初期の作品、窓シリーズや、ヨーロッパの彫刻を撮影し、石やガラスに焼き付けたトルソーシリーズなど、作品を通じて田原桂一の軌跡を知ることができます。田原桂一展ポーラアネックスTires.1996布に印刷この作品は入り口に入ってから壁一面に三点飾られています。等身大かそれよりも大きい感じの作品で布にプ
銀座のポーラミュージアムアネックスで開催している田原桂一「SensdeLumière」展を観てきました。田原桂一氏は昨年65歳で逝去した写真家。ヨーロッパの光に魅せられ、パリを拠点に活動し国際的に評価されていました。写真だけでなく、彫刻、インスタレーション、建築と幅広く扱っていますが、その根底にあったのは「光を表現したい」という欲求だったようです。ちょうど一周忌とのことで、アトリエで使われていたソファや照明の展示も。今回、初めて田原氏の作品を見たのですが、撮影
展覧会に行って来ました。会期が短く早めにと思い、訪れました。田原桂一さんは昨年亡くなられ、こちらと原美術館で個展が行われ、両方観ました。非常に濃い感じで、人の撮影作品が多いとの印象でした。田原桂一「LesSens」田原桂一「光合成」with田中泯また、光と言うことも制作に欠かせません。・・・常に「光」を追い求め、「光をつかみ取りたい…」と言っていた田原氏。田原氏が思い描いていた「SensdeLumière(光の感覚)」を会場で感じて下さい。・・・これは、以前の特に原美
先日、夕食会が銀座一丁目駅付近で開催されたので、待ち合わせ時間前に、常連の無料美術館へ行ってきました🎨ポーラミュージアムアネックスです。6月1日~6月10日迄の展示は、田原桂一(タハラケイイチ)氏の゛SensdeLumiere゛「光の感覚」です。写真を撮影している人が沢山いて、係員も何も言っていなかったので、撮影可みたい📷こちらのミュージアムの場合、撮影禁止の場合は明記してあるし。私の好みとは違いますが、芸術的で良かったです(o^-'
(京都旅レシピ)ルーツは江戸時代?理系都市誕生に迫る朝日新聞江戸時代の庶民の算数好き、そして、そのレベルは非常に高かったそうです。それを物語るのが「算額」という数学の問題や解答が描かれている大絵馬。神社に...ネスカフェが大正時代の喫茶店「ミルクホール」を期間限定オープンしたので行ってみたご当地牛乳が...Pouch[ポーチ]ミルクホールとは、牛乳にコーヒー、パンやお菓子などが楽しめる場所として明治末期に誕生、大正時代を中心に人気を博したカフェのこと。新聞を片手に牛乳や..
展覧会に行って来ました。美術館はいつもの通りの原美術館なのですが(当たり前か)パンフレットがインパクトあります。実は暗闇でみたら、恐くなる位。このインパクトで気になり、実は安藤忠雄展と組にして見に行きました。田原さん、前のポーラミュージアムアネックスで知り、田中泯さんは今巡回中のジヤコメッティ展とのダンスのコラボ見てから。お二人は類まれなコラボレーションをされていたようで、その中から選ばれた作品、展覧会としては日本初公開。光の探求の田原さん、ユニークな身体表現のモダンダンサー、そうす
香港と日本のアートを楽しむべく、日々を過ごしているKellyです。プレフラの前から金曜日の開館時間を延長している美術館はいくつかあります。わたしの知っている限りでも、上野の東京国立博物館、東京都美術館、日比谷の出光美術館、六本木エリアでは、国立新美術館、サントリー美術館などです。他にも沢山あるかと。ところが、金曜日は人との予定が入ることもあり、かえって行きづらいこともあります。そこで、金・土曜日以外に夜間の開館延長をする美術館も増えてきました。品川の原美術館は現代美術、なかでも写真を中
★★☆☆☆☆☆☆☆☆田中泯氏を撮る写真家。お手本的な美写真との印象に終わるが、幼児の手を舞踏的と捉えれば少し奥行きが生まれる。
足元に注意してにゃ。~7/9(日)まで
お休みだった昨日、わたくしにしてはかなりアクティブに動いておりました。サロンでひと仕事(事務系の処理とか洗濯物をたたむ)の後、銀座へ。先月の6日に亡くなった写真家の田原桂一さんの個展を見にポーラミュージアムへ。月曜の12時前の時間帯は、貸し切り状態!※左の金の延べ棒風はエステサロンFDの久保さんからのプレゼントです^^田原さんの個展は今度の日曜日まで。わたくしは、しずかで、つよくて、あったかいエネルギーを感じておりました。個展を見た後、東銀座、歌舞伎座の裏っち
手の写真のパンフレットの展覧会に行ってきました。前回、エルメスの展覧会に長居してしまい。え、砂なの?てっきり写真展だと思ってたのに。確かに写真もあります。パンフレットより人の想いを写し自然を映しひかりを移す風があり薫りたち静寂に音が響き肌がふるえる温度のある優しさと鉱物の輝き光もありました。パンフレットより私も「私という感覚」のみによって存在しているのか?理解出来ることや、出来ないことが渾然と浮遊し不思議な平衡感覚の上に私個人か乗っかってる。安定的な重力と不安定