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今回で新フォームでのレビューも第三弾となりますが、まだ公演が始まったばかりの舞台ですので、ネタバレ等には気をつけてご紹介いたします(^人^)。■『ERROR~踊る小説4~』(CHAiroiPLIN+三鷹市芸術文化センターpresents太宰治作品をモチーフにした演劇公演第14回)(原作太宰治「人間失格」「失敗園」より)(振付・構成・演出スズキ拓朗)【2018年度観劇通し番号No.3】【2018年度上半期観劇通し番号No.3】【2018年観劇
どうも、王下です。カンパニーデラシネラの稽古の真っ只中です。小野寺さんの作品に参加させてもらえるようになって早4年。毎回新しい課題を与えてくださるので非常に鍛えてもらえます。しかも、今回は初めて小野寺さんと関わることになった作品『分身』の再演。とは言え、キャストもほぼほぼ新しくなったので、新作と言っても過言ではありません。僕も前回とは違う役回りなので(これは観てのお楽しみ)、大変は大変ですが、これをやり切れば何か掴めるんじゃないか。いや、掴むんだ!という心意気で毎日稽古に臨んでいます
~その4~を続けます。これで、2017年8月までの公演レビュー(ただし超短評)のアップは一応、終わりますが……。■『電子兎の夢枕』(カブキチョウニイッてみよう!やってみよう!~真夏のサブカル遊園地~)(兎座プレビュー公演)(作古川奈苗)【2017年度観劇通し番号No.32】【2017年度上半期観劇通し番号No.32】【2017年観劇通し番号No.61】【鑑賞日時2017年8月6日17:31-17:39】(於Jimushono1kai
今回も資料篇が先行しましたが、私のブログでは恒例となっていて、年度の半期ごとに発表するこのランキング(マイベストステージランキング&マイベストアクトレス賞)を、やっと、今春も発表させていただきます。演劇ファン(とりわけ小劇場演劇のファン)や、広く演劇関係者の皆さまの酒の肴にでもしていただければ、望外の喜びです。また、全然権威のないランキングではありますが(苦笑)、ランクインした劇団(カンパニー)や、ベストアクトレス賞の女優さんには、私の次回の観劇時等に、豪華副賞(というのは
4月7日にアップした~その1~に引き続き、2016年度末に観た舞台のレビューの~その2~を、一挙掲載しますね(^_-)-☆。超短評となりますが、お許しください。【参考】<年度末(2017年3月)に観た舞台の面会時画像&超短文レビューです~その1~>http://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12261258130.html■『中国の不思議な役人~40thanniversaryspecial~』(青蛾館公演寺山音楽劇
※重要な註この記事は一度、2017年3月30日にアップしましたが、観劇総本数に誤りがあったこと等が判明しましたので、そういった点を訂正して再アップした次第です。宜しくお願いいたします。++++++++++++++++++++++++2016年度末(2017年3月)に観た舞台のレビューも未アップのままですが、とりあえず、【2016年度下半期マイベストステージランキング】を発表する前に、これまた恒例の【資料篇;2016年度下半期観劇全47本の記録】
昨日、青蛾館の『中国の不思議な役人』を観て来ました。大道具ではなく胡弓の独奏による音と衣装によって、しっかりと昔の中国の空気感を演出し、動きや間で更に具現化する様は見事で、独特な雰囲気は惹き付けるのに十分です。当時の人の運命というものに不可思議さ、妖艶さをプラスすることで、入り込むのではなく、ただ枠の外から傍観させられている気がして、形容できません(・・;)Peeeeepに出演していた田中美甫さんと岩坪成美さんが出演しているので観に行きましたが、田中さんは、最後になってやっと分かりましたが
久しぶりになっちゃったっこんなにも毎日があっという間に感じるのは、はじめてかもしれない!!というくらいのスピードで1日が過ぎ去っていく。1日が30時間あったらどれだけ幸せなことやら。まずは、相当遅くなってしまいましたが2月15日に幕開けしました、劇団PATHOSPACK『合言葉』無事に終演しました。たくさんのご来場ありがとうございました!パトスの皆さまの劇団力に甘えてばかりでしたが、愛に溢れた愉快なカンパニーでとても楽しかったです。とても複雑な役柄でしたが、楽屋ではわりときゃっき
おはろ〜〜ございます🌞🌞🌞本日、劇団PATHOSPACK「合言葉」初日を迎えます☺︎ありがたい事に、ほとんどの公演が完売しています!ご来場、お待ちしております。ギリギリでやっぱり観たいなあ、と思ってくださった方はぜひ、当日券やキャンセル待ちを狙ってみてね😉そして、3月に出演させていただく青蛾館の本稽古がはじまりました。ドキドキの顔合わせでした。少し出遅れてしまいますが、合流がとてもとても楽しみです。こちら先行予約は終了し、先日から一般予約がはじまりました!わたしの専用予約フォ
すみませんm(__)m。1月になってから、ブログの更新(観劇レビューのアップ)が滞っています。母親の意識回復が未だないという家庭事情、年明けからPCの環境にちょっと不具合が生じた……というような諸事情もありまして、申し訳ありません。……というわけで、こういう時の定番である(苦笑)、面会時画像のみの一挙掲載記事を、とりあえずアップさせていただきますので、宜しくお願いします(^人^)。ただし、今回は、掲載された女優さんに関することのみの叙述とさせていただきます。
こんにちは☺︎2月ですね☃今月の目標は、インフルエンザにかからないこと😈部屋を綺麗に保つこと🌿貯金箱に毎日100円をいれること💰です。宜しくお願いします。(小学生かよとか言わないでねほんと真剣だから)最近は15日から幕開けする舞台、劇団PATHOSPACK「合言葉」のお稽古三昧です。ご予約してくださってる方ありがとうございます。宇梶さんが書いてくださる本を、演出の今奈良さんや出演者の方々と試行錯誤の日々!どうぞお楽しみにです✌︎そしてそして💙今日は新しいお知らせをさせて
+++++++重要なお知らせ+++++++++別の疾病で入院中だった私の高齢の母親が、9月6日(火)の早朝に突然の心不全を発症して心肺停止状態に陥り、その後、心肺蘇生措置を経て、現在も延命治療中です。(詳しくは、以下の二つの記事をご参照ください。)<2016年9月9日付け記事>http://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12198225836.html<2016年10月31日付け記事>http://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-1
関東でも猛暑日になった地区が出た6月18日の土曜日に、久々にパルテノン多摩に足を運び、田中美甫さん(CHAiroiPLIN)が出演する演劇創作プログラムを観てきましたv(^-^)v。■今回の観劇データ『小池博史演劇創作プログラム-KENJIへの旅-成果発表公演』(小池博史ブリッジプロジェクト「風の又三郎」公演関連企画)(原作宮沢賢治)(脚本・演出・振付・アートディレクション小池博史)【2016年度観劇通し番号No.33】【2016年度上半期
2016年度が4月1日に始まってから、5月29日までの約二ヶ月間に、私は27本の舞台を観ました。ちなみに、2015年度の下半期(2015年10月-2016年3月)には、48本の舞台を観ましたが、(1)11月以降、あまりにも仕事が忙しく(2)母親の介護保険申請等にも奔走し(3)崩落寸前だった母屋裏のお蔵二棟を解体し(4)私自身が大腸ガンの怖れありと診断されて体重がかなり減り(幸い、後の精密検査で全く異常なしと判明し、今はまたデブに戻っていますが(苦笑)…)等々の
3月に『男装音楽劇くるみ割り人形』を観て、そのレビューはアップしました。【参考】<『男装音楽劇くるみ割り人形』(2016年3月)のレビュー>http://ameblo.jp/hitoe-eri/entry-12149866304.htmlこの音楽劇に出演していたちょっと気になる俳優さんで、かつ、私のブログでの超有名人である田中美甫さんの(宝塚北高校演劇科の)後輩というプロフィールも気になっていたのが、浅場万矢(あさばまや)さんでした。で、今回、浅場さんが<時速8次元
観劇順とは全然異なりますが、今回は、GW期間中に観た野外パフォーマンスのレビューをお届けします。※静岡市役所御幸通り側玄関前ステージの様子です。この画像を撮った側が階段になってまして、観客はその階段に座って鑑賞する……という趣向です。■今回の鑑賞データ『大きなかぶ』(CHAiroiPLIN)(静岡市まちは劇場プロジェクトストレンジシード-ふじのくに野外芸術フェスタ2016-)【2016年度観劇通し番号No.12】【2016年度上半期観劇通し番
2015年度末(2016年の3月)に観た舞台のうち、この音楽劇のレビューのみ、未アップでした。遅くなりましたが、寺山修司&スズキ拓朗ワールドが織り成す、超絶トキメキ舞台の雰囲気を、以下、綴らせていただきます。■今回のリピート観劇データ『男装音楽劇くるみ割り人形』(青蛾館公演)(原作寺山修司)(構成・演出・振付スズキ拓朗)(音楽朝比奈尚行/時々自動)【2015年度観劇通し番号No.94】【2015年度下半期観劇通し番号No.46】