ブログ記事70件
交代は功を奏したが……。新潟が欲しかったものまでは届かず明治安田J1第33節で20位・新潟と12位・岡山が対戦。13試合未勝利の新潟と、5試合未勝利の岡山。J1残留を目指すチーム同士の戦いは、1-1に終わった。新潟のスタメンは、前節・G大阪戦から2人を変更。主将の堀米悠斗が4試合ぶり、ベテラン・小野裕二が9試合ぶりにスタートのピッチに戻ってきた。岡山は前節・町田戦からスタメン5人を変更。宮本英治が5試合ぶり、加藤聖が3試合ぶり、工藤孝太、神谷優太、木村太哉が2試合ぶりに先
カギはセットプレー。新潟は“与えない”試合運びを20位の新潟と12位の岡山が、デンカビッグスワンスタジアムで対戦する。前回対戦は5月18日、JFE晴れの国スタジアムで行われた明治安田J1第17節。樹森大介前監督体制だった新潟は1-2で敗れており、今節はホームでのリベンジマッチとなる。新潟は13試合未勝利が続いており、入江徹監督体制でも2分10敗と、勝利から遠ざかっている。リーグ戦は残り6試合で、前節終了時点でJ1残留圏との勝点差は『10』に開いた。生き残るためには、ここから4勝すること
1点勝負の様相を呈したゲーム。ドラマの主役は昌子源4試合未勝利のチーム同士が顔を合わせた町田と岡山の一戦は、中3日での連戦の影響か、両チームが多くのスタメンを入れ替える形で臨んだ。ホームの町田は前節・京都戦から5人のスタメンを変更。不動のダブルボランチの一角である前寛之が累積警告による出場停止のため、ダブルボランチの組み合わせは仙頭啓矢と下田北斗のコンビに。また、3バックの陣容は京都戦で岡村大八が負傷交代したあとの組み合わせだったドレシェヴィッチ、昌子源、中山雄太の3CBが継続
J1で初めて迎えた苦境。岡山、まずは堅守復活を20日に明治安田J1第30節を戦ってから3日後の23日に開催される第31節。チームの総力を問われることになる一戦は、岡山にとっても横浜FCにとってもシーズンの大きなターニングポイントになり得る重要な試合となった。ホームの岡山は現在3連敗中。今季J1を初めて戦っているチームは、チャレンジャーとして勇敢に戦ってきた。初めて3連敗を経験して迎える今節も勇敢に戦って苦境をはね返していきたいところだ。前節は東京Vに2-4で競り負けた。最初のセットプレーで
9月も半ばと言うのにまだまだ暑い🔥☀️ただ、少し曇り、何とか雨はふらず、この時期なら観戦しやすい気候前回アウェイでスコアレスドロー、強敵名古屋前節は京都に大敗、勝ちたい前節から5人いれかえでちょっと雰囲気変わるかな?ボランチ二人がベンチにもいないのは、ケガ?次節から佐藤龍之介もU20代表でいないしでもそういう時って意外と強かったりするから、期待したい江坂選手の300試合記念、フェアプレーの宣誓と。前半からプレスははまって良い感じ。もうちょっとで取れそう。でもさすが名古屋、簡
順位を上げたのは岡山。柏は首位浮上のチャンスを生かせず明治安田J1第26節で唯一17日の日曜日に行われた岡山vs柏は、落雷の影響によってキックオフ時間が1時間半遅れた中、最後まで手に汗握る好ゲームが展開された。勝てば3試合ぶりに首位に立てる状況でキックオフを迎えた柏は、前節・湘南戦から先発3選手を変更。出場停止が明けた原田亘がディフェンスラインに戻ってきて、前節で約4カ月ぶりの出場を果たした原川力が今節は先発に名を連ねて中川敦瑛とボランチを組む。瀬川祐輔は加入後初先発を果たし
両者、状態上々。勝つのは守備が持ち味の岡山か、ビルドアップが特長の柏か約3週間の中断期間を経て迎えたリーグ再開初戦で快勝を収めた岡山と柏が、JFE晴れの国スタジアムで対戦する。アグレッシブにボールを奪いにいく守備とゴール前を堅固に守る守備の両方がハイレベルな岡山と、GKも含めた巧みなビルドアップでゲームをコントロールしながらアタッカーが躍動感をもってゴールに迫る柏は、どんな攻防を繰り広げるのか。とても興味深い一戦となる。岡山は前節、G大阪に3-0で勝利した。前半に果敢にボールを奪いにいっ
90+7分に訪れたそのとき――。“中国ダービー”の2戦目を制したのは広島“中国ダービー”の第2戦。満員のJFE晴れの国スタジアムで行われた一戦は、最後の最後まで熱い戦いが繰り広げられた。岡山は勝利した前節・鹿島戦の先発11選手と変更なし。東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会に臨む日本代表に選ばれた佐藤龍之介は、3試合連続で左ウイングバックがスタートポジションになった。広島は2日の明治安田J1第5節・神戸戦から中2日となる中、そこから先発1選手を変更。加藤陸次樹に替わってヴァ
岡山が鮮やかな逆転勝ち。リーグ戦初のカシマで首位撃破明治安田J1第22節、鹿島対岡山が県立カシマサッカースタジアムで開催された。ホームの鹿島は小川諒也が加入後初先発。右SBには濃野公人が入り、小池龍太は右サイドハーフとしての出場となった。対する岡山は柳貴博が右ウイングバックで起用された。鹿島の勢いを警戒して陣地を入れ替えた岡山だったが、前節・町田戦の反省を生かした鹿島はロングボールを効果的に使いながらダイナミックに相手ゴールへと迫っていく。ショートパスを駆使して相手陣まで前進
出だしの好機を二度モノに。上回ったのは、“再び”北九州天皇杯は2回戦からの登場となった岡山は、直近の公式戦から先発9選手を変更するフレッシュなメンバーで臨んだ。GKはプロ2年目の川上康平がプロ初出場・初先発を果たし、ディフェンスラインは阿部海大、田上大地、そして昨季は北九州でプレーしていた工藤孝太の3選手が入る。ボランチは34歳の竹内涼と22歳の藤井海和がコンビを組み、右ウイングバックは柳貴博、左ウイングバックには松本昌也が名を連ね、前線はルカオの下に江坂任とブラウン
文句なしの前節を経て。岡山、今節も矢印は“自分たち”今季J1初挑戦中の岡山は、前節・新潟戦で7試合ぶりに勝利をつかみ取った。ゴールデンウィークの連戦は準備期間をしっかりと設けられなかったこともあって苦しい戦いが続いたが、連戦が終わって臨んだ前節は負傷離脱していた田上大地と鈴木喜丈の2選手も先発に復帰し、自分たちが思い描いているパフォーマンスを体現した。木山隆之監督も「われわれがやりたかったこと、われわれが今年やろうとしていること、それをしっかりピッチに表現できていたと思うので、特
自分たちのリズムで進め、岡山がつかんだ7戦ぶりの勝利岡山のディフェンスラインに田上大地と鈴木喜丈の2人が戻ってきた。田上大地は7試合ぶり、鈴木喜丈は12試合ぶりに先発に名を連ね、攻撃陣では一美和成が3試合ぶりに先発出場し、ルカオはベンチスタートとなった。対する新潟は前節・浦和戦から先発1選手を変更。堀米悠斗が2試合ぶりに先発出場したほかは同じメンバーとなり、ベンチには明治安田J1第6節・町田戦以来10試合ぶりに太田修介が戻ってきて、千葉和彦は8試合ぶりに入った。立ち上
激しいバトルを繰り広げた初の“中国ダービー”。佐藤が大きな仕事を果たす初めての“中国ダービー”。26,135人が詰めかけたエディオンピースウイング広島でキックオフした一戦は、激しいバトルが繰り広げられた。ホームの広島は前節・C大阪戦から先発1選手が変更。右ウイングバックで越道草太が今季初先発を果たし、中野就斗がディフェンスラインに入ってスタートした。アウェイの岡山は前節・FC東京戦から2選手が変更。ルカオが1トップで先発出場し、江坂任、木村太哉と前線を構築した。試合は立ち
ハイプレス、個のバトル、そして――。勝負を分ける3つのポイント明治安田J1第6節、岡山にとって4試合目のホームゲームが16日14時にキックオフする。今節もJFE晴れの国スタジアムのチケットは(車いす席を除いて)完売しており、ここまで3試合を戦って2勝1分の戦績を収めてきたホームゲームで、今節も勇敢に戦って勝利をつかみ取りたいところだ。一方、アウェイ戦に臨む川崎Fは、AFCチャンピオンズリーグエリートでベスト8入りを決めたばかり。ラウンド16第2戦から中3日のタイトな日程になるが、ホームで上海
粘り強くアグレッシブに。岡山が充実の内容で勝利をつかみ取る明治安田J1で2試合目を迎えたJFE晴れの国スタジアム。今節もチケットが完売し、13,000人を超える観客が見守る中で始まった。岡山は前節・横浜FC戦から先発4選手を変更。ディフェンスラインに工藤孝太が名を連ねてJ1デビュー。神谷優太が藤田息吹とボランチのコンビを組み、前線は岩渕弘人が江坂任とシャドーを形成。1トップは一美和成でスタートし、ルカオはベンチからスタートした。G大阪は中谷進之介が欠場となってディフェンス
「しっかりとリベンジを」。横浜FCが示したい“継続”と“進化”ホーム2連戦の2試合目となる横浜FCが、同じく昇格組の岡山を迎える。横浜FCには櫻川ソロモン、岡山には田部井涼や一美和成、スベンドブローダーセンと古巣対決となる選手も在籍しており、躍動への期待が高まる。昨季はJリーグYBCルヴァンカップを含めて3試合を戦い、横浜FCが2勝1敗と勝ち越した。しかし、横浜FCの2勝はいずれも岡山の本拠地で挙げており、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦した明治安田J2第36節では2-4で敗戦。シ
14,575人が見つめた中、岡山のJ1物語は白星で幕開け岡山が満員のJFE晴れの国スタジアムでJ1のファーストマッチに臨んだ。守備陣は昨季に堅守を構築したGKスベンドブローダーセン、田上大地、鈴木喜丈に加え、柏から加入した立田悠悟が入った。ボランチは藤田息吹と田部井涼がコンビを組み、右ワイドは柳貴博、左ワイドは新加入の加藤聖が担う。前線はルカオの下に木村太哉と新加入の江坂任が並ぶ、3選手で形成した。曺貴裁監督が率いて5年目のシーズンが始まった京都は、3トップのラファ
このたび、下記の選手と2025シーズンの契約を更新いたしましたので、お知らせいたします。■DF阿部海大生年月日:1999年9月18日出身地:大分県身長/体重:183cm/75kgチーム歴:きつきFC-スマイスセレソンFC-東福岡高-ファジアーノ岡山-ブラウブリッツ秋田-ファジアーノ岡山2024出場記録:[J2]34試合0得点[リーグカップ戦]1試合0得点[J1昇格プレーオフ]2試合0得点[天皇杯]0試合0得点■DF田上大地生年月
2024スタメンボードオークション開催!毎年大好評のスタメンボードオークション!2024シーズンも開催いたします!ホームゲーム開催時、スタジアム前広場に掲出した『スタメンボード』を、ネットオークションにて販売いたします。スタメンボードは選手のサイン入り!オークションへのご参加をお待ちしております!■開催期間:2024年12月14日(土)11:00~2024年12月18日(水)22:00■出品物:スタメンボード■オークション開催URL:https://auction.hattri
⚽ファジアーノ岡山⚽J1昇格おめでとう‼️アルビレックス新潟に所属していた「田上大地」選手良かったね‼️来季は同じステージで戦えるように‼️さ!!明日はうちの番だよ!!
予想外の堅守対決。「茫然自失」の状態に陥れた岡山J1昇格を目指す上で、両者ともに負けられない一戦。J2屈指の堅守を誇る2チームの戦いは、予想外に合計6得点が生まれる90分となった。立ち上がりは浮き球の競り合いからセカンドボールの奪い合いが起こり、両チームともにシュートまで持ち込めないまま15分が過ぎる。すると16分、右サイドで木村太哉が倒されて岡山がFKを獲得。このチャンスでは惜しくもオフサイドの判定を受けるも、ここから攻撃の流れをつかみ、一気に攻勢に。そして18分、田上大地が強じ
PO争い直接対決。制したのはセットプレーから2得点の岡山5位の岡山が8位のいわきをシティライトスタジアムに迎えた一戦は、立ち上がりから岡山が勢いで勝った。11分には末吉塁が左サイドをドリブルで切り込んで入れたクロスに木村太哉が合わせる。シュートはゴールを外れたが、サイドからアタッキングエリアに入っていく狙いを持った攻撃を続けていき、セットプレーを多く獲得していく。そして14分、左CKを田部井涼が蹴り、GK立川小太郎がはじいたボールを藤田息吹がシュート。これがDFに当たってこ
甲府がホーム4勝目。岡山は4試合ぶりの敗戦にホームの甲府がアダイウトンの2ゴールと飯田貴敬の2試合連続ゴールで、5試合ぶりの勝利。J1昇格プレーオフ進出を狙う4位の岡山は4試合ぶりの敗北を喫して、順位を5位に下げた。前節・山形戦の4バックから3バックに戻した甲府は、立ち上がりから岡山の前線からのプレスをはがし続けて、主導権を掌握。ただ、前半はボールを持つもののゴールネットを揺らせず。後半は岡山が早川隼平を下げて神谷優太を投入して前線に起点を作り、立ち上がりの主導権を握る。しかし5
“シックスポインター”を制した岡山。クリーンシートは『18』に4位の岡山が3位の長崎を本拠地・シティライトスタジアムに迎えた一戦は、ホームチームが果敢に前へ出て始まった。岡山が意図的にボールを動かして相手コートに入っていく回数を多くしていき、主に左サイドで複数人が関わりながら攻め込んだ。ただ、良い形でフィニッシュまでつなげることができない。24分にはルカオが右サイドを力強いドリブルで駆け上がってクロスを入れ、逆サイドの末吉塁がシュートを放ったが、DFのブロックに遭った。長崎は難しい時
リーグ3位の“矛”と、同2位の“盾”。真価を発揮するのは?国立競技場で明治安田J2の首位攻防戦が行われる今節は、シティライトスタジアムで3位・長崎と4位・岡山が対戦するビッグマッチも行われる。今節も含めて残り6試合となった中、勝点8差で3位を追いかける岡山の木山隆之監督は、「追いつくためには勝つことが最低条件だと思うし、自分たちが6位以上に入っていくためにもポイントを重ねることが大事なので、全力でやろうと思っています」と話した。下からの追い上げも受けている岡山にとって、今節は上を見据えな
スキを見せずに3発快勝。岡山、4位へ浮上立ち上がりからホーム・岡山は勢いよく前へ出た。すぐに岩渕弘人がシュートを放ってゴールへ向かう姿勢を示すと、愛媛に攻め込まれてもすぐに反発してゴールへ向かった。そして8分、田部井涼の蹴ったCKを田上大地が合わせる。ホームチームが勢いに乗って先制点を奪取した。愛媛もサイドからゴール前へボールを入れる形を作っていくが、なかなかシュートチャンスをつかめない。20分を過ぎると、システムが同じでがっちりと組み合う両チームが中盤で攻防を展開していく中、
シティライトスタジアムに、ファジアーノ岡山vs愛媛FCの試合を観戦してきました、岡山にやって来ました、9月中旬なのに岡山は暑い!今夜はJ2プレーオフ圏内のファジアーノと、今期J2に昇格した愛媛FCの試合を観戦します。8,658人の観客を集めて19時03分試合開始、試合は前半8分、ファジアーノはコーナーキックから田部井選手がヘッドで合わせゴール、ファジアーノが1点を先制します、後半に入り27分、ファジアーノは途中出場のルカオ選手か持ち上がり、ゴール前でブロックされるも、岩渕選手がダイ
連続で得点を奪った岡山。上位直接対決を制す台風一過で涼しい風が吹く中で行われた山口と岡山の上位直接対決は、後半に2点を奪った岡山が2-0で勝利した。山口は前節・長崎戦から先発を3人変更し、岡山も前節・大分戦から3人を変更してキックオフに臨む。両者ともに良い入りを見せる。岡山はボランチの田部井涼と藤田息吹を経由しながら前線にボールを運び、圧を掛けながら相手陣内に押し込んでいく。山口は若月大和が何度か相手の背後を取り、クロスを送って酒井宣福がシュートを放つシーンを作る。一進一退で
死闘を繰り広げた両チーム。互いに譲らず、スコアレスで幕切れにとても蒸し暑くなったシティライトスタジアムでキックオフした一戦は、最後まで両チームの選手が力を振り絞って戦う死闘だった。序盤は大分が攻勢だった。しっかりとポゼッションしながらゲームを進め、伊佐耕平の下に髙橋大悟と野村直輝が並んだ前線がうまくボールを引き出していくが、田上大地に統率された岡山の守備陣にスキを見せてもらえない。前半の飲水タイムが終わると、岡山が前へ出る力を強めてセットプレーを多く獲得しながらゴールへ迫ってい
一進一退の攻防。勝点1を分け合う結果に徳島は前節・山形戦から先発を4枚変更。渡大生、柿谷曜一朗、児玉駿斗、石尾崚雅が起用された。岡山は前節・千葉戦からスタメンを1枚変更。今夏、新たに加わった神谷優太が加入後初先発となった。立ち上がり、岡山がスマートに入り切れなかった。ともに大きな展開でスタートした中で、徳島が押し込みながらセットプレーでチャンスを広げていく。そして6分、柿谷のスローインから先制点。ふっと時間が止まったような瞬間に、ブラウンノア賢信が裏へ抜け出して柿谷が抜け目