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2024年7月30日~8月1日シアタードラマシティ・花組公演●ロマンチックコメディ「Liefie-愛しい人-」作・演出/生駒怜子オランダの小さな街で、新聞記者として働くダーン。幼馴染のミラの笑顔を取り戻すため、ダーンは“言葉”を探す理由とミラが笑わない理由につながりがあるのか・・・。「言葉」をテーマに、華やかなダンスナンバーを交えたロマンチックなラブコメディ。聖乃あすかドラマシティ初主演。7月31日16時公演、19列目で観劇。生駒氏のデビュー作「夢現の先に」は、抽象的で
2024年7月30日(火)シアタードラマシティにて、花組『Liefie-愛しい人-』が大阪初日を迎えました。8/1(木)までの3日間だけの上演。短い…!(ずーーーん)8/1(木)大千秋楽はLIVE配信(拍手)有難いことに、大阪初日を拝見しました。ネタバレ有の感想、書かせて頂きます。8/1公演を楽しみにされている方は、読まれませんよう…。◆Liefieとはまず、「リーフィーって何なん?」と首をひねりまして。調べてみたところ、オランダの愛称だそうな。英語で
先週リーフィーを観劇しましたが、言い忘れたことがあり。舞台装置が目を惹きました。こういう普通のやつね。木製の椅子をオブジェのように積み上げたメインのセット、芝居中ヒロインが(夢のなか?で)フルーツバスケット=椅子取りゲームをする小道具としても。「居場所」を表しているそうですね(NOWONSTAGEによれば。未見)セットの全景はなんかどこかで見たな感はありましたが、宝塚歌劇の背景としてはかなり珍しい。心象風景を表すのに、宝塚ではまず踊りだすのが常ですからね。外の演劇界にない特殊な事情
これから綴るのは、戯曲に対しての文句であります。生徒さんには全く罪はありません。生徒さんは立派に演じてました。それに関しては後半から書きますね。作演出の生駒怜子さん。mini植田景子さん、セリフ回しに正塚含み。という感じでした。どこかヨーロッパテイストの小さな町。新聞記者、本屋さん、帽子屋さん、パン屋さん、お巡りさん、大工さん、小さな楽隊、小さなカフェl、心優しい人々、善意の行き違いみたいなエピソード、最後はしみじみハッピーエンド。戯曲の構成、演出がしっかりしているので
7/18(木)11時、日本青年館にて。A席後ろから2列目の最下手で。斜め前上手席が不在、真ん前の席のかたが一幕でお帰りになったので、とても見通しは良かったです。産経新聞(マチソワ)で当選。昨日が初日、本日は初の一日2公演だそうです。今日仕事は休みだったので、歯医者の予約だったか?整形か?と起きてからスケジュールを確認したところ、なんと観劇でした。笑笑そんな具合ですのでもちろんなんの事前情報もなく、着席。公式の作品紹介を見ると「ロマンチックなラブコメディ」とありますが、見終わってみてちょっ
星組日本青年館ホール、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』の一部配役が発表されました。知ってるけど、ね。星組日本青年館ホール、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』一部配役キャストほか|花組公演『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』|宝塚歌劇公式ホームページ花組公演『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp『Liefi
2024/02/13(火)ドカドカ発表ー!月組はトップ退団公演の集合日で、退団者発表と全配役を。花組は次期トップコンビのプレお披露目と、新二番手さんの東上初主演を。情緒が…情緒が…!!情緒の波が大きすぎるんですが…!…少し話が逸れますが…2月13日、彩風咲奈さん、夢翔みわ君、お誕生日おめでとうございました。日付が変わってしもた…ごめんね。2月14日、空城ゆう君、亜音有星くん、藤影ゆら君、お誕生日おめでとうございます。キョロちゃん(亜音)お元気ですか?
花組2024年7〜8月の公演ラインアップが発表されました。御園座での永久輝せあさん・星空美咲さんのお披露目公演と聖乃あすかさん主演の日本青年館ホール、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演の上演です。2024年公演ラインアップ【御園座公演】<2024年7月~8月・花組『ドン・ジュアン』>2024年公演ラインアップ【御園座公演】<2024年7月~8月・花組『ドン・ジュアン』>|ニュース|宝塚歌劇公式ホームページ2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【御園座公演】の上
昨日は今年初の大劇場詣、と言ってもバウホールだけど!持ってた10日のチケットが友の会の追加で帰ってきてくれましたので、観ることが出来ました!!改めて、鷹翔千空くん、初バウ主演おめでとうございます㊗️ヒロインの山吹ひばりちゃん、2番手格の亜音有星くんも、素晴らしかったです✨✨若手バウなので、なんと97期の秋奈るいくんが長です!!フレッシュ!!演出の生駒怜子先生もデビューということで、全体的に爽やかで若々しくて新鮮なんだけど、お話は恋愛要素もありつつ、アイデンティティとか家族や仲間の愛情
2023年1月20日(金)宙組『夢現の先に』を宝塚バウホールにて観て参りました。配信も楽しめましたが、生観劇はまた別の楽しみがありますね。まず、舞台全体を見れる。誰かが端っこで何かしてても、視界に入る。配信だと暗闇に見えても、劇場では薄ぼんやり見える。例えば鷹翔千空(101期・研8)が一人で踊ってるように見えた時も、悪夢ダンサーズが床に転がってたりとか。見応えありました、そらもうたくさん。★なおなる劇場個人的にメイナンツー…じゃなくて、羊のメロ(
2023年1月5日~16日(追加公演1月17日~21日)宝塚バウホール・宙組公演●バウ・ドリーミング「夢現の先に」作・演出/生駒怜子悪夢にうなされるのが日常となっていた“僕”。いつものように夢をみて、いつもと同じ終わりを迎えようとした時、突然声が聞こえた。“彼”は自分の夢に招待しようと、強引に“僕”を連れ出してしまう。“僕”とは正反対の、鮮やかな色と楽しげな音楽に彩られた“彼”の夢。そこには、“僕”が密かに想いを寄せる“彼女”とそっくりな女性の姿も。“彼”は一体何者なのか。なぜ
今日は朝からずーっと「モフッモフッ🎵モフッモフッ🎵」羊さんたちの歌が頭を流れてました昨日宙組バウホール公演『夢現の先に』観てきました初日映像はさらっと見ましてナウオンや歌劇は読まずにまっさらな心で観劇したんですとってもいい作品でした✨本を1冊読んだあとのような不思議な感覚が残ってました。この作品は寝ている時に見る「夢」が題材になっています。私自身、実際に楽しい夢を見たり…怖い夢を見たり…夢の中で大笑いしていたり…朝方夢の中に目覚まし時計の音が入り込んできて目を
2023年1月16日(月)宙組『夢現の先に』LIVE配信を視聴しました。本作で演出家デビューの生駒怜子先生。バウホール初主演の鷹翔千空(101期・研8)公演中止を挟んでの復活、そして追加公演。おめでとうございます。ざっくりした作品解説が発表された際、宝塚ファンが多少ざわつきましたが。心配ご無用、ハートフルな佳作に仕上がっていました。本作を観劇した方々がネタバレしないお気持ちがわかりました。これは確かに初見の方には、まっさらな状態で観て頂きたい。1/21(
大変遅くなりましたが、新年のご挨拶申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。2023年最初の観劇は宙組バウホール公演となりました。バウ・ドリーミング『夢現(ゆめうつつ)の先に』作・演出/生駒怜子主演/鷹翔千空良かったです。私の様に予備知識が全くなくても、分かりやすい展開で、無駄なセリフも場面も皆無。分かりやすいけど単純ではなく、ひねりもあり。素直に心が動くお芝居でした。一幕で「え?これからどうなるの?何かあるよね?!」とワク
2023年1月13日(火)宝塚公式サイトで、星組『赤と黒』先行画像が出ました。妹が教えてくれまして。いつも妹がLINEで教えてくれます。各種申込も「今日から△△抽選だよ」とか。マネージャーみたいです、主に宝塚関係の。★公演再開おめでとう・その1宙組バウ『夢現の先に』が本日1/13(金)から公演再開。おめでとうございます。加えて、1/17(火)~1/21(土)追加公演決定。よかったね、よかったね。バウ初主演ですものね(鷹翔千空)演出家デビューですも
2023年1月5日(木)新型コロナ感染による公演中止について2件、発表がありました。★宙組バウ『夢現の先に』2023年1月5日(木)は宙組バウホール公演『夢現の先に』初日でした。こってぃ(鷹翔千空/101期・研8)バウ初主演おめでとうございます。生駒怜子先生の演出家デビュー作でもある本作。生駒先生おめでとうございます。…と思ったら、急転直下。1月6日(金)~10日(火)が公演中止に。11日(水)休演日を経て、12日(木)から再開できれば良いのですが
2022年11月29日(火)宙組バウホール公演『夢現の先に』の全配役と、千秋楽付の退団者の発表がありました。★去り行く人バウ千秋楽での退団を発表した朝木陽彩(104期・研5)歌が得意で、期待の若手の一人。『NEVERSAYGOODBYE』新人公演のラ・パッショナリア(本役:留衣蒔世)堂々と…かつ爽やかに演じていた印象くっきり。都姫ここ(花組)に続き、104期娘役が退団。しかも力があり、注目もされてきた娘役さん。どれほどの努力をして、音楽学校へ入った
宙組鷹翔千空さん主演、バウホール公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』のその他配役が発表されました。(赤字は97期生)宙組バウホール公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』その他配役キャストほか|宙組公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』|宝塚歌劇公式ホームページ宙組公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』のキャストをご紹介します。kageki.hankyu.co.jp『夢現(ゆめうつつ)の先に』【主な配役】僕鷹翔千空
2022年9月16日(金)も一気にいろいろ発表がありました。宙組バウ・ドリーミング『夢現(ゆめうつつ)の先に』出演者が決定しました。総勢30名、宙組生のみ。主演は鷹翔千空(101期・研8)最年長が秋奈るい(97期・研12)という若いメンバー。ハイロー新人公演でメインキャストに抜擢された面々も集結。亜音有星(103期・研6)はコブラ(真風涼帆)山吹ひばり(105期・研4)はカナ(潤花)大路りせ(105期・研4)はスモーキー(桜木みなと)泉堂成(105期・研4
宙組の2023年の公演ラインアップが出ましたね。鷹翔千空バウホール公演初主演の「夢現の先」は、生駒怜子先生の演出家デビュー作でもあります。このところ、若手演出家の先生方のご活躍が光ってますね♪【宝塚演出家】新進気鋭の演出家が続々デビュー♪-宝塚ブログ心は青空♪宙組の鷹翔千空バウホール公演初主演おめでとうの記事を書いてて思ったんですが。こってぃ(鷹翔千空)のバウホール公演「夢現の先に」は生駒怜子先生の演出家デビュー公演でもあるんですね~~~♪若手演出家デビュー続
2023年1月宙組公演ラインアップが発表されました。真風涼帆さんの国際フォーラムでのリサイタルと鷹翔千空さん主演のバウホール公演です。真風さん、コンサートに続き、リサイタル。ということは・・・。2023年公演ラインアップ【東京国際フォーラム公演】<2023年1月・宙組『MAKAZEIZM』>2022/07/212023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京国際フォーラム公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。宙組公演■主演・・・真風涼帆◆東京国際フ
2022年4月12日(火)雪組・新人公演『夢介千両みやげ』を宝塚大劇場にて観劇して参りました。今回は101期(研8)が長の期を務める、最初で最後の新人公演。本来は研7で務める新公・長の期。ところが、コロナ禍で新公がストップ。『CITYHUNTER』新公では、100期が研8で長の期を務めましたゆえ。101期には超路線スター・縣千がいますしね。本来なら、長の期を2回くらい経験させたかった事でしょう。…という訳で、雪組101期これがラスト新公『夢介千両みやげ』感想です。
2019年7月30日(火)宝塚大劇場にて、星組『GODOFSTARSー食聖ー』新人公演を観て参りました。正直なところ……かなり面白くいただきました。ごっつぁんです。星組の新公学年、いい出物が揃ってますね。それでは感想です。★新人公演担当演出:生駒怜子女性の新人演出家が本当に増えましたね。しかも皆さん、心地良い流れを作るのがお上手な印象。生駒怜子先生は初めて認識しました。本公演の作・演出は小柳奈穂子先生。退団公演オリジナル作品という事で、パリッパリの当て書き。コメディは