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【生駒市立生駒中学校スプリングコンサート2024】◆2024年5月5日(日・祝)13:30開場/14:00開演生駒市立たけまるホール大ホール入場無料(全席自由、満席の場合は入場制限あり)※ご来場の際は公共交通機関または会場周辺の有料駐車場をご利用ください。https://x.com/dsjspf7jme4vsey/status/1785489168245879199?s=46(出典:生駒市立生駒中学校吹奏楽部(@dsJSpF7jme4vsey)公式X(旧Twitter))
2024年4月7日(日)13時30分より(12時45分開場、終演16時予定)岡山シンフォニーホールにて「岡山学芸館高等学校吹奏楽部&生駒市立生駒中学校吹奏楽部ジョイントコンサート」が開催されます。入場料は1,500円(全席指定)、チケットは岡山シンフォニーホールチケットセンター(TEL.086-234-2010、10:00〜18:30、毎月第2・第4火曜日休み・火曜日が祝日の場合は翌日休み)にて販売中です。http://ikomabrassband.com(ポスター出典:生駒市立生駒中
2024年3月10日(日)14時より(13時30分開場)守山市民ホール大ホールにて「生駒市立生駒中学校吹奏楽部・福井県立武生商工高等学校吹奏楽部ジョイントコンサート」が開催されます。入場料は一般1,000円、高校生以下500円(全席自由、3歳以上有料、3歳未満入場不可)、前売券は守山市民ホール窓口、イープラス、ローソンチケット(Lコード:54328)にて販売中です。生駒中学校吹奏楽部・武生商工高校吹奏楽部ジョイントコンサート(2024-03-10)【出演】・生駒中学校吹奏楽部・武生商
2024年3月20日(水・祝)13時30分より(12時45分開場、ウェルカムステージ13:15〜)奈良県橿原文化会館大ホールにて「千葉県柏市立酒井根中学校吹奏楽部&生駒市立生駒中学校吹奏楽部ジョイントコンサート」が開催されます。入場料は大人1,000円、小学生以下500円(全席自由)、チケットは生駒市立生駒中学校吹奏楽部ホームページより受付中です。http://ikomabrassband.com/(ポスター出典:生駒市立生駒中学校吹奏楽部ホームページ)
写真は発生現場並びに洗浄現場の奈良県生駒市西松ケ丘のモチ川/youtubeより発生現場のストリートビューB/奈良県生駒市西松ケ丘https://goo.gl/maps/4m6t4qYjtvPU5jpk8左は生駒中学校、けいはんな線生駒駅北口から北北西750m映像:ANN7/6:川が緑に変色入浴剤などに使用の“発色剤”を検出奈良・生駒市(1:12)https://youtu.be/yKXfqkwxOzo奈良県生駒市を流れる竜田川の水が、緑に変色しているのが見つかりま
私は、20歳から塾講師をし、もう30年以上になります。2~3000人以上の子どもたちを見てきました。その経験からいうと、子どもの可能性はとても大きく開かれているということです。だから、私は、入塾時の成績など、気にしません。入塾時に基礎学力がない。入塾時に不登校で学習が遅れている。入塾時に考える力が不足している。入塾時に勉強の仕方が分かっていない。などなど私にとっては、まったく問題ではありません。通塾してもらううちに、そうした部分が解消すればいいからです。1~2時間、授業を受ける
SNSで、友人が本を紹介しておりました。『先生、どうか皆の前ではほめないで下さい』(東洋経済新報社)です。東大で客員教授もされているモチベーションを主に研究されている金間大介先生の本です。私は、もうかれこれ30年以上、塾講師をやっており、大手塾で2教室の教室長をやっていたり、別の大手塾から莫大な報酬で引き抜きを受けたりと、いろんな経験をしてきましたが、ここ5~6年、生徒の感じがガラッと変わったなと思っておりました。何がどうなっているんだろうかと思っていた中で、この本を手に取りました。一
「お母さんは、宿題したかと言うけれど、じゃあこの問題、解けるの?」ときおり、こういう言葉を耳にすることがあります。親が勉強をできるかどうかなんて言うのは、本当はまったく関係のないことです。なぜなら、勉強は、自分の成長のためにするものであるからです。そして、言い訳にしかすぎませんよね。逆に言うと、子どもたちがゲームやアイドルに夢中なのは、自分が好き、あるいはやりたいからであって、母親や父親にはまったく関係ありません。また、勉強が「他人ごと」になっていると分かることが「学校で習っていない」
〈開校以来(11年間)の78名の実績〉【国公立高校】★国立奈良高専電子制御科1名★奈良高校普通科2名★郡山高校普通科3名★平城高校普通科5名★一条高校外国語科1名★一条高校普通科4名★奈良北高校理数科3名★奈良北高校普通科7名★国際高等学校2名★都島工業高校1名★生駒高校普通科8名★登美ヶ丘高校普通科4名★法隆寺国際高校英語科1名★法隆寺国際高校普通科2名★西の京高校普通科1名★西の京高校地域創生1名
はなまるゼミナールでは、小中学校の勉強ができるだけでいいとは思っておりません。小中学校での学習や成功や失敗など、今後、子どもたちが成長するにつれて、必要なことすべて経験をして学んでもらいたいと思っております。「失敗は成功の母」といいますが、失敗もまた、大事な学びであると思っております。さて、こうした学びは、子どもたちをより大きくさせます。小学生で入塾したての時には、何もできなかった子が学習を積み重ね、進学校に合格し、さらに大学進学を志していきます。学び方を知った子どもたちは、自らの意志で
21年度は、競争率がとても厳しい高校があり、残念ながら不合格になってしまった生徒がおりました。しかし、今は気持ちを取り返し、高校での学習に意欲を燃やしてくれています。子どもたちにとって、大事なことは未来。自分の未来に向かって、大いに遊び、大いに学んでもらいたいと思っております。〈11期生12名の実績〉【公立高校】★一条高校普通科1名★奈良北高校普通科4名★法隆寺国際高校普通科2名★国際高校国際科1名【私立高校】★育英西高校Ⅱ類3名Ⅰ類2名
県立高校入試まで、もうわずかな時間になってきました。願書の締め切りを考えると、子どもたちにとって、志望校選択がギリギリと迫ってきました。はなまるゼミナールでは、小学生でも中学生でも、常に「自分で選択」を大事にしています。「まだ小学生だから、大人が指示しないと」とは思っておりません。小学生であっても、充分に選択できる能力がありますし、実際に、「これしたい」「これしたくない」という選択は日々しているわけです。ほとんどの生徒が、初めての受験、ある意味、大きな人生選択を迫られているわけですが、
今年も、生徒たちはみんながんばって勉強しております。私立高校の結果は、塾側が予想していたコースを下回って合格した生徒は1人もおらず、むしろ予想コースを上回って合格した生徒が多数おりました。受験までに本当によくがんばった結果だと思います。また、専願で合格した生徒は、すでに高校の予習をはじめております。現高1生もそうですが、はなまるゼミナールでは、実力派の予備校講師の映像授業で、学校よりもかなり早く予習を進め、高3になった時点で、大学入試の勉強に絞れるよう、カリキュラムを立てております。2月の
中学生は、そろそろ中間テストの勉強をはじめていると思います。はなまるゼミナールでも、授業をテスト対策へと切り替え、演習をやってもらってる最中です。ところで、大阪で「ユニバ進学教室」をされている梅田先生のブログ記事「勉強してるけど、成績上がらへん・・・」に共感したので、引用させてもらいます。記事の中で、梅田先生は、勉強の種類を4つに分類されておられます。そして、最後に「先生に何が必要かを聞いてください。1つのアドバイスで解決できる」と締めくくられています。私も、まったく同感です。大
中学3年生、11名、全員志望校に合格しました。みんな、とても良く頑張っていました。とりわけても、公立高校の受験高を決めるときの、1人の生徒の言葉が忘れられません。「先生、私、小学生で入塾してきたときに、こんなレベルの高い高校で悩むとは思っていませんでした」今年もそうですが、毎年、入塾してくれた子どもたちは、とても力をつけて、高校受験を突破してくれます。決して、塾が無理やりに勉強させることはしません。彼らの自主性を重んじ、彼らの気持ちを大事にした結果、力を発揮してくれています。今年は、郡
老子の言葉だそうで、「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という考え方だそうです。教育現場においても、言えることですが、今、子どもたちが答えを知りたがっているときに、答えをそのまま教えるのは簡単です。ましてや、それなりの現場経験を積んでいれば、何かしら納得させるように答えを教えることも可能でしょう。しかし、それでは、子どもたちの成長につながりません。まさに、「解き方」を学ばないと、発展はしません。そして、同時に、「解き方」を教えて、その通りやれば良いとい
はなまるゼミナールでは、なるべく子どもたちが主体的に動いてもらうように工夫しております。「勉強しなさい」といわれて勉強するのではなく「勉強しよう」と思ってする方が、気持ちも良く、ストレスもたまりません。逆に、受け身でいると、どんなに小さいことでもストレスになります。はなまるゼミナールの一軒家の塾舎には、大小3つの部屋があります。子どもたちが自習に来たときには、使用してなければ、どの部屋を使ってもらっても良いよう、自由にしております。自由に解放しているということは、この部屋で勉強しよ
学習の基礎領域においては、算数であれば計算中心のパターン学習、国語ですと漢字を覚えることというのは、とても大切です。やはり基礎領域をしっかりと学ぶことによって、土台が確立し、その上に建つ建物の大きさが決まってくると言っても良いと思います。しかし、そればかりで良いとは思いません。今の子どもたちは、生まれたときにはすでに、スマホなどの電子機器に囲まれて生活しております。極端な話、計算や知識などは、子どもたちができなくても、すべて電子機器がやってくれます。と考えると、大事なことは、単純な仕事は
この新型コロナの影響で、セミナーや勉強会を、出かけていき受けるのではなく、自宅や塾舎で、ZOOMにより受けることが増えました。セミナー会場に行くと、昼食のため、知らないお店に入ることができるのですが、ZOOMだとそうはいきません。少々、寂しい気持ちがします。ところで、先日受けた勉強会で「教えるコツは、教えないこと」と言っておられた講師の方がおられました。まったく同感です。私は、20才の時から塾講師をやっておりますが、若い頃は子どもたちに手取り足取り教えていました。教えるために、授業時間
先日、友人からいくつかの塾に絞ったが、迷っているので、アドバイスをして欲しいと頼まれました。それぞれの塾には、それぞれ方針がありますから、まずは、教室責任者としっかりと話をすると言うことだと思います。方針を聞くことは当たり前ですが、自分の子どもの現状や困っていること、疑問に思ったことをなどをぶつけてみると、マニュアル対応できないので、その塾の実力が分かると思います。そして、次に、体験授業後に、教室責任者に自分の子のことやどういう指導をしてもらえるかなど、根掘り葉掘り、少々いじわるなくらい尋ね
幼い頃は可愛かったのに、成長するにしたがって、生意気になる、反抗的になると思っておられる親御さんも多いことだろうと思います。長年、学習塾で働き、たくさんの子どもを見てきた私(つまり他人ですが)からすると、そういう子どもこそ、たくましいなと思ってみております。生まれてきた子どもは、1人で立つことすらできず、ただ泣くことによって、周囲の大人に自分の不快を伝えます。1番近い大人は、親であり、親が守ることがなければ、乳幼児は生きていくことができません。しかし、その子が大きくなり、独り立ちにむけて準
新型コロナの影響で、ここ1年はやっていませんが、それまでは定期的に塾の近くにある私の家で、BBQや花火会などをしていました。それは、私の家を知っていて欲しいからです。というのも、今、日本は地震の周期に入っています。関東での地震もですが、南海・東南海地震も、いつあるか分かりません。はなまるゼミナールに通ってくださっているご家庭の多くは、大阪方面に働きに行っておられる方も多く、万が一、平日の日中に地震が起き、親御さんが生駒まで帰宅できないときには、生徒たちには塾舎および私の家にいったん避難して
指導要領が変わるたびに、難しくなる教科書。小学生のカリキュラムには、それまで中学で習っていた内容が降りてきて、中学生のカリキュラムには、それまで高校生の内容が降りてきて、とても難しい、勉強しづらくなっています。私は、勉強の本来の目的、つまり自分の将来のため、自分磨きのために勉強があるということが、ちゃんと分かることで、この難しくなった教科書が学べると思っております。親御さんから言われるから勉強する、学校の先生に言われるから勉強する、テストがあるから勉強するといったことでは、なかなか進まない
2021年度から、中学生の使う教科書が変わります。そこで、次年度の教科書の展示会に行って、見てきました。特に、英語がこれまで中学3年間で1200語の単語数だったものが、次年度から2400語ほどに倍増するというので、英語の教科書がどのように変化しているのか、気になっていました。基本的に、教科書は覚えるべき単語を本文に組み込むという傾向があるので、本文が大幅に増えるという話もあったのですが、ざっと見たところ、それほど増えた感じはありませんでした。もちろん、分量は増えておりますし、とりわけ
塾講師を30年やっていて、これまで数千人の子どもたち、1000人ほどの保護者の方々と話をしてきました。そこで見えてくるのは、本当の「寄り添い」とは子どもの自立する力を信じて、手助けをしていくということだと思います。例えば、子どもが宿題を忘れたと学校の先生から電話がかかってきたとき、子どもに「なんで、やらないの?」「ちゃんとやりなさいと言ったでしょ」などは、「寄り添い」ではないと思っております。それは、母親の指示を子どもに聞かせようとしているだけで、お互いの心はたぶん違う
はなまるゼミナールでは、4月20日~5月いっぱいまで、双方向でオンライン授業をおこなってきました。同時に、オンラインでの自習室を毎日朝から開設し、自宅にいながら、みんなで学習できる環境を整えてきました。さて、このオンラインでの授業にしても、オンライン自習にしても、大切なことはやはり子どもたちが「学びの主役は自分」であることが分かっているかどうかだと痛感しました。はなまるゼミナールは1学年10人程度の授業ですので、オンラインでの双方向授業に舵を切るのも、さほど大変ではありませんでした
はなまるゼミナールでは、2月に突然発表された学校休校要請以来、いかにして子どもたちの学びをいかにして止めないか、模索してきました。なかなか計画通りにはいかないこともありましたが、とりあえず、子どもたちの学びを止めないこと、家で孤独にさせないこと、保護者の方々のご負担が大きくならないことなどにおいて、それなりの成果があったのではないかと思っております。さて、6月から再開されることに伴い、はなまるゼミナールでの対面授業も再開いたします。この3ヶ月間、子どもたちとは、オンラインを通して、日曜祝
はなまるゼミナールでは、4月20日から当面5月末日まで、教室での授業を中止しております。しかし、同時に、子どもたちが各家庭で学習できるよう、オンライン自習室を開設しました。すでに、10日あまり経っておりますが、友人や先輩、後輩の勉強する姿を見ながら、学習に励んでくれています。1人自宅で孤独に、何時間も勉強するのはなかなか大変ですが、オンライン上で、同じく勉強を頑張る友だちなどを見ながらだと、頑張れると思います。また、子どもたちからの要請があれば、オンライン上で別室を用意し、友だちどおし雑
3月からの学校休校が、GWまでと2ヶ月以上にもなります。以前のブログにも書きましたが、ではGW以降に学校を再開できるのかというと、私は懐疑的です。さて、未来の予測は私にはできません。しかし、小なりといえども子どもたちをお預かりしている私には、子どもたちをウイルスから守りながら、彼らの学力を落とさない、子どもたちに学びを提供し続ける義務があります。はなまるゼミナールでは、20日から全面オンライン授業へと切り替えます。一部大手塾がやっているような映像を流すようなことはいたしません。子どもたちに
生駒市でも、始業式が延期されました。今のところ、4月17日までということですが、感染者数次第ではさらに延長もありえると思っております。さて、私は小なりとはいえ、数十人の子どもたちを預かっている塾の経営者です。私にとって、大事なことは、お預かりしている子どもたちが、健全に学習を進め、成功だけではなく失敗も自分の糧にしてもらい、立派な大人になってもらうことに他なりません。休校措置の是非は置いておいて、10代前半の子どもたちから学校生活がなくなるということは、彼らの精神的な安定や健康、成長に