ブログ記事11件
井上章一さんは、京都にある「国際日本文化研究センター(日文研)」の所長で、建築史・風俗史の研究者です。ベストセラー「京都ぎらい」は、京都生まれなのに京都ぎらいという評論集。ニヤニヤ笑いながら読みました。時折繰り出すスケベな視点での語り口が、なんともユーモラスです。磯田道史さんは、同研究センターの教授。テレビの歴史番組でもよく登場します。専門は社会経済史。映画「武士の家計簿」や「殿、利息でござる!」の原作者でもあります。お二人は立場上、日文研の上司と部下。しかしながら、そこは大人の学者さんです
明けましておめでとうございます。昨年も遠出はしませんでしたが、良き出会いがあり多くの知人ができ喜んでいます。今年もよろしくお願いいたします。早いもので、今年は趣味の世界に入り14年目になります。その間の大きな出来事として、2010年の150年前の咸臨丸の航跡をたどる帆船海王丸によるサンフランシスコまでの30日間の遠洋航海、2011年の帆船あこがれによる9日間の四国一周、2016年の幕末先人の歩いた旧東海道の19日間での歩破、が今でも忘れられない強烈な印象があります。また、趣
暑い、暑い、暑い~~!ダメだこりゃ!鴨川には川床を設置。いつもなら、川沿いに等間隔にアベックがイチャコラしてますが、うだる暑さでいなーーーい!珍し。街中で「コンコンチキチキ」と祇園祭のお囃子が、せめてもの清涼感。東山で冷え冷えの浅漬けきゅうりを頂きました。歯に沁みます。龍馬さんのお墓参りも行く予定でしたが、命の危険を感じる暑さだったので断念。本当の本能寺跡の碑。、六角通りにあります。本能寺の変で焼失した後、現在の京都市役所前に建立。織田信長が懇意にしてたら
生野義挙を記録したものとして、地元但馬から参加した小山六郎が書き残した「但馬義挙実記」がある。六郎が生野義挙を追懐し義挙の真相を記した貴重な資料で、覚書には義挙の参謀に任じられた木曽源太郎(旭健)が注釈を加筆しており、『維新日乗纂輯二』に収められている。しかし実は、もうひとつ、「但馬義挙実記」とほぼ同じ内容だが、やや詳述の「山陰義挙実録」を六郎は残している。内容としては、延応寺会議の様子、本陣における動向、達文の掲載などが詳しいのが特徴だ。「但馬義挙実記」も「山陰義挙実録」も、いつ書
なき魂のNakiTamanoよそにな行きそYosoninayukiso九重にKokonoeni八重に花咲くYaeniHanasakuときもあらなむTokimoaranan<歌意>(処刑された天誅組同士の)魂よ、決して迷うなよ。(賊軍を討伐して)九重(天皇陛下の住まわれる宮中)の庭に(生まれ変わって)八重(たくさんの)花となって咲き誇れる日が来るかもしれないのだから!<解説>生野の義挙(文久三年)に敗れて捕らえられ。京都六角の獄中にて、天誅
史実ほど面白いものはないたとえば、福岡藩の幕末の動き。蘭癖といわれた開明的な藩主黒田長溥の考えは、「開国し政権が変わなければ日本の未来はないが、幕府は潰さず、朝廷と合同しそのまま改革すべし」という保守的な立場をとっていた。一方どこの藩にもあるように、福岡藩内にも保守派、改革派の対立があり、幕末の状況により、主導権が動いていく。家老加藤司書・藩士月形洗蔵・中村円太・平野国臣らを中心とする勤王党は、黒田長溥とは異なる立場の「攘夷を進め、幕府を打倒し政権を天皇の下へ戻すべし」という尊皇攘夷論を
今月発行の『歴史人』6月号は「幕末の事件史」の特集号で、その一つとして生野の変を扱っている。全体の記述は、時系列が逆であったり、事実と異なる記述が目につく。参考に「生野の変主な決起メンバー」のリストが掲載されているが、澤宣一・望月茂共著の『生野義挙と其の同志』昭和7年に依っているようだ。実は前から不思議に思っていたのだが、『生野義挙と其の同志』には、主な決起メンバーに小山六郎が入っていない。従って『歴史人』もそのコピーなので同じく載せていない。それは何故なのかが、僕の関心事だった。生
一日会に参加してきました。毎月第一日曜日に開催されている一日会にはどなたでも参加できます。(参加費千円)今回の会場は「エルおおさか」でしたが、普段は「たかつガーデン」ですので、興味のある方はご参加ください。今回の三十分講演は村上学先生(兵庫通信・代表)が「幕末・維新の義挙」の演題で、「生野義挙」を中心に幕末・維新について、◎幕末は白人の侵略を「どうやって防ぐのか」が最大の課題だった。◎「佐幕」「倒幕」は手段であり目的ではなかった。◎長州を中心とした勢力が成し遂げた維新は、倒幕運動史を
お仕事で神戸行ってきました(`・ω・´)しかし、早く仕事終わった日などに隙を見ては史跡巡りに繰り出すのが私…(ふふふ朝早くに神戸を出発し、生野に向かいます(´-`).。oO眠い…💤神戸から3時間くらいかかったかな…途中、姫路で乗り換えて(´ω`)こっちのJRとかは手動で自分でボタン押して開閉するのね…知らなかったそして段々と…山が…見渡す限り、山山山この日は台風が迫ってる日だったので、目標は午前中で史跡巡り終わらせてホテルに帰ることそしてようやく生野駅に着きました駅の右にある古い